1. Car/Report/20220914-18 北海道2022 PartI
  2. Car/Report/20220919-23 北海道2022 PartII
  3. Car/Report/20220924-28 北海道2022 PartIII
  4. Car/Report/20220929-1002 北海道2022 PartIV

CC

09/24(Sat) 午前激しい雨のち晴れ

時間

総評

約400キロ!

浜頓別まで

いつものように深くは眠れず4時間睡眠。10分程度だが二度寝したし雨も降ってないのでサイコー!半袖でもそんなに寒くはない。窓開けたいが、こんなところの県道なのに対向車が割とあってタンプなんかが来た日には水しぶきがすごいので運転席側は閉める。そして県道12号をいって国道275号と明日の330号と制覇と思っていたけど、よく考えたら昨日のところまで戻らなきゃだめじゃない?国道275だけならあきらめてよいのだが、天北線跡をみる目的が潰れるので20分タイムロスで元のコースへ。昨日もそうだがこの県道12号の牧草地帯で一定の間隔でボコ、ボコっとよくよくみると道路の亀裂。なんで横一本に入るのかわからんけど国道とかではあまりみたいのでなんでだろうね?国道275号線に無事入り、道の駅ピンネシリでトイレと廃線跡。当て字だろうけど敏音知とかく。一両分のホームと線路が残してあってなかなか哀愁感がある。同じ敷地にキャンプ場があるからか道の駅にコインランドリーがあるという珍しい形態。レトロ向けに昭和の瓶ビール自販機もあった。もちろん売店はまだ開いてないけど、キャッシュレスチェックはAIR対応。出発すると小雨になりだして早くも雨か?ただ弱くなるタイミングがあるのでそのときに外に出るべしだ。街らしい街は上・中・下・浜頓別シリーズのみである。中頓別寿公園にはSL展示してあるし、ゴーカードのコースもある。その他パークゴルフ場などなど。パークゴルフは北海道発祥で通常のゴルフのライトバージョン。その先には寿スキー場。リフト一本だがやすいのと空いているのでそこはメリット。噂の浜頓別のラウンドアバウトは小さくて標識は内部ロータリー優先で止まらないでいいけど実際には来てたら止まるべし。珍しいし誰もいないからぐるぐると無駄に回ったぞ。さて今日のスタートは道間違いで20分遅れたのであるが、それでも稚内余裕ある時間と判明したので一旦北上するも案内看板見て、急遽クッチャロ湖へ立ち寄り。近くにキャンプ場があり湖畔が望めるロケーションでまあまあの賑わい。もちろん普通の人は朝食タイムである!帰りはラウンドアバウトを西方向方向から利用したため、二箇所あると勘違いしてしまったがそんなにあるわけではないので一箇所のみ!!

美幸線

2023年調査したので記載しておくと、美深から歌登経由で検討12号ルートで枝幸町に至る予定だったのが美幸線。深名線と並ぶ赤字ワーストワン路線で、廃止時は枝線的な扱いで路盤は完成していたものの全線開通を待つことなく廃止。音威子府からオホーツク海へ至る天北線が浜頓別なので、それの南側で美深と枝幸を結ぶ路線だが、天北線も廃止された以上、新しく作っても赤字確実だっただろう。

稚内まで

前回は国道制覇のために回避したエサヌカ線。直線の長さで言えば標津エリアの農道とかの方がはるかに上だけど電柱もなくて周りに建物がほぼないのが解放感ある。周りは牧場なので牛はいるぞ!前半直線ぶりがすごいのに対し、後半は若干カーブが見られるので注意。晴れだったらなあという気になるが、天気は選べないしこの後の地獄にくらべたら天国だということが後で判明。普通車の離合は問題ないけど、時折なぜか大型車も通るので直線でも油断大敵!んでその後はひたすら宗谷岬まで!隣の猿払村で隣まで来てるのだけど道東、道北の自治体は巨大でこれが抜けるまで長いんだ。集落ごとに記録取り猿払村や枝幸町のデカさを知る。雨がやばいぐらいの土砂降りになって、普通ならお出かけしなしでしょレベル。轍に不意に突っ込むとものすごい水飛沫とハンドルが取られる恐怖。猿払パーキングシェルターにトイレがあったので雨に濡れずありがたく利用。本来は冬の地吹雪のときのシェルターだ。どの車もすげースピード出すので音が反響してすごい。猿払村あたりから森林が見えなくなり、オホーツク海沿いには違法場所取りの釣り人。雨に関係なく餌を食べる牛など。宗谷岬まではアップダウンが増えてきて、登坂車線もある軽い峠越え。天気良ければ丘がよく見えるのだろう。宗谷岬は行くたびに自撮り連中がうざくてこの雨では誰も来ないと思いきや大甘で駐車場8割。海鳥だけ撮影して白い道へ。スタート地点までは宗谷氷河道路のち県道889号へ左折し、一応標識あるけど名も無き農道へ右折でトータル8キロほど狭い牧場用の道が続く、いきなり狭い急坂に牧場のための起伏のある道。こんなところによく作ったなーという道路。サスペンションにダメージなボコボコもありさらに台風接近の影響で雨強烈になり、道の水溜りもすごい。外出て撮影は無理かもしれんな。もう少しで入り口なところでノロノロレンタカー。別にゆっくりなのはいいが離合困難になる時に困るのである。しかし先行させてくれたのでなるべく急ぐ!白い道の感想としては走るよりは写真でみるだけでも良いかな(未舗装だし)。ただ入口付近だとまっすぐ白く伸びていないので結局走らざるを得ない。あと逆向きに来る車が結構な割合でいて離合困難な箇所もあるのでピークはずらしたほうが良かろう。西に向かうと雲の切れ間が!!白い道のあたりがこの旅一番の雨降りだったのに、稚内市街地にはいると嘘のように雨弱くなり傘不要なほどでこれはデノーズ訪問しなさいとの掲示だろう。稚内駅への踏切で普通列車名寄行約4時間の旅に備えてスタンバイ中。そうやは9時旭川なので11時半ぐらいかね?ちがーうなんと12時40分だった。そんなにかかるんだ。でも午後から来た人は宗谷岬晴れてるかもしれないぞ。

スラッピージョー

まさに、三度目の正直時間がかかっても食べるしかない!最近はTVとかなどでブームになると必ず行列ができるという。以前は時間さえずらせば問題なく行けたと思うんだけど品切れもありうるということで20分前からスタンバイ。既に並ばれそうなところだったので二番手。前回は時間に余裕があったにもかかわらず開店しないと見て撤収した苦い思い出。営業するかもわからんけど11時00分までは待つぞ!店や人が出てきて中学生以下お断り!テイクアウトもやってないと実はクチコミに書いてある!一番に昇格と思ったけど先頭のお母さんは諦めない。お父さんは別のところでいいじゃん的なことを行っているが、多分自分が食べたいからで、中学生以下お断りのため子供は待ちぼうけでかわいそう。かなり時間はかかる想定であるけど留萌まであと3時間なので大丈夫だあ!そして待ちの間に調べもの。国道275は幌加内から走り残し多すぎでどうぜ無理ということが判明!そして30分近くしていよいよスラッピージョーのお披露目!!これは!!凄まじいボリュームとカロリーに罪悪感はあるけど、とろけるチーズにミートソースにハンバーグのコンボ。これは食べておくべき逸品である。待ち時間掛けただけある食べごたえ、大満足である!

稚内駅

11時前には傘必須な雨が降っていたのにいつの間にか晴れてきた。まずは稚内駅にてこの後函館滞在期間中にフル活用するHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを購入。一旦車に戻って半袖になり、傘もおいてきた。できれば短パンになりたいけど流石に今日はまだ一人も目撃してないな。二階にシネコンと静かなテーブルがあって作業とお腹の安定に向けて時間を潰す。WIFIもあって暇つぶしにはいいんだよ。主にWIFIとかテーブルとかはバス待ちする人向けだろうけど。さてこの後は西條&給油&ノシャップ岬で鹿見物など午後も盛りだくさん。夕日が見える頃にオロロンラインに行くつもりなのでゆっくり焦らない。あと途中で絶対眠くなる自信がある。なんか聞いたことあるメロディーが流れていると思ったら往路のさんふらわぁでさんざん聞いていたONEPIECEの映画宣伝か。あと12時7分の普通が到着し、その後40分に札幌からのそうや。そうやを出迎えてから午後のデノーズチェックして西條へいこうか。んでドームまで歩いてさらに南下して踏切がなったら「そうや」到着。遠路はるばる札幌からの特急一番列車だけどもガラガラという。でも到着時は普通といい特急といい駅は賑わう。まだ改札あけないので10人ぐらいの列だけどそんなに対してこまないんじゃないのかね?デノーズは外の並びは消滅しているけど、注文してからが長いんだよね(あと品切れとなっている可能性もあるし)

幌延ビジターセンターまで

さて、あとは買い物と給油しておなじみノシャップ岬。すっかり日差しで温まった車内だが、生乾きの洗濯物をフロントへおいておけばよかったな。ただ長ズボンでもあるので、今回のツアーで一番暑い状況になる。エアコンいれるか悩む!!とりあえずデパートと給油でありえない良燃費がでるが怪し過ぎである。ノシャップ岬はいつも宗谷岬とセットで行っているな!特に見どころはないのだけど途中で鹿やはり目撃。もはや人に慣れているのか自衛隊そばの敷地とかノシャップ公園パークゴルフ場のそばにもいる。というかここのパークゴルフ場鹿に占領されていると後にTVでみた。道路には出てこなかったけど。ノシャップ岬までくると稚内市内では全く無風と対象的に凄まじい強風でできれば隣に車がいてほしくないがキャパが少なく残り数台。短時間なのでまぁよいか。ドア飛ばされないように手で抑えて開ける。駅でも見かけた全身黒ずくめのメーテルみたいな人が動けないのか?なんか動画撮影している模様でした。岬=強風のイメージがあるけど今日の風は格段だな。この強風はオロロンラインはもちろんある程度の内陸でもさらに苫前の夕陽ケ丘でも続いてたどころかさらにパワーアップしてた。さてオロロンラインこと道道106号はそのまま国道指定しても良いぐらい素晴らしい道。道路は真っ直ぐに伸びるし、海に近いし電柱もないのでエサヌカ線よりはこちらのほうが良いのでは?アクセスの悪さはどこも似たようなもんだしな。単調ではあるが、まぁ新しい道路だし自分のペースで走れるので眠くはない。稚内すぎると40号と違って市街地はほとんど経由しないのでトイレだけ気をつけよう。サロベツ原野は原生花園みたいなものだと思ったら大違いで湿原でした。ただ最近は緑化が進んでささやハンノキが優勢になっているらしい。長い年月でみると昔は潟だったとのことでこれから陸地になっていくのであろうか?木道終点の長沼まで歩いてみる。誰もいないかと思いきや二人ほどみた。帰りに「やちまなこ」という底なし沼深さ体験コーナーで、たしかにおいてあったポールをさしてみるが、届かないほど深い。湿原歩くやつなどはいないだろうが動物はハマるかもしれぬ。のち展望台へ。この展望台が今日の風だと上にいくのがかなり怖い。原生花園と同様シーズン終わり!花が咲いていたらさぞかしや素晴らしい光景だろうけどそうじゃなくても牧草地、海、湿原がよくみえる。予定外のアドリブ訪問だったけど大正解。

留萌まで

後はひたすら南下。天塩で国道232号と合流する。道道とくらべて盛り土区間が多いためか、道路がウェーブしている。なので道道のほうが走りやすいという皮肉。あと今までは平坦だったけど、ここからは起伏が激しい。途中で自転車数台みたけど強風のみならずこのアップダウンは大変だろう。遠別で2年前の道の駅通過して、同じく2年前にみた羽幌線の鉄橋をちらり。その他にも遺構は複数ヶ所あった。JR北海道の廃線は多いけどここまで残っているのは羽幌線ぐらいでは?初山別付近海沿いの道路と線路が並行するところとか。さて日没時間を計算して留萌までは難しいので苫前で夕日鑑賞予定。その前に羽幌で買い物だが羽幌はオロロンラインの沿岸の中では中継地点として良い規模で店も揃っている。その他の町はあってもセイコマートぐらいなので!羽幌を出たら苫前の夕陽ケ丘オートキャンプ場に駐車だが温泉付きの道の駅のあるところの隣じゃん。道の駅再訪しようと思ったら9月末までリニューアル工事中で入ることはできない。ここで夕日待ちにレポート記載。雲があって完全な夕日とはならないがそれでもみる価値のある夕日。風がさらに強くなってきてテント設営する人は大変そうだった。海沿いの高台なので風はもろに受ける。各サイトに駐車場と電源水道付き。ここはオートキャンプ場で、その他道の駅併設のフリーサイトキャンプ場があるが、今日はNG。道の駅は入れなくても、キャンプ場のトイレは使えた!あとは留萌まで45キロほどで、今日のこれまでの走行距離を考えると余裕だろう。小平で沿岸バスが待避してくれて追い越し。何回かすれ違ったけどあまり乗客がいないのが・・・・ただ羽幌に行くバスにはそれなりに乗っていた。留萌市街に突入すると夜景を見ただけでわかる今日の中では格段の大都会。さすが振興局の所在地。ただ留萌振興局全体の人口は昔のピーク時比べると3割程度という。バイパスは二車線で大きく市街地を迂回するが迂回してもらわないと困るぐらい市街地は網の目のように道路が走る。ガソリン入れたけど二車線道路なのでUターン必須なのだが、このまま行くと山の中に入りそうだったのでやむを得ず交差点をまたず道路でUターンでホテル到着。目の前の駐車場がいっぱいで焦るという。一旦フロントよって第二駐車場の位置聞いて駐車。

09/25(Sun) 晴天

約540キロだがあまりのロングドライブに終盤フラフラで今後はやめい!

時間

総評

オロロンライン後半

出発前に荷物をおいてきて車を動かそうとしたらなんとなくお腹に不安。チェックアウトしたけど道中ないとこまるのでもう一回トイレで後顧の憂いを断つ!だしておいて正解な不安定さだった。昨日の稚内からしばらく平坦一直線海沿い、国道232号になって徐々に起伏が増えていたが、留萌から南は海沿いあり、増毛すぎの山沿いの登坂車線もある一部峠越え的なルートもあった。が基本は快適な道。今日も海沿い風は強くてかもめ(かもめは冬にくる渡り鳥なので多分ウミネコ)が向かい風でホバリング!!対向車は多いけど、札幌方面はほぼ単独行であった。直線では飛ばすのに坂道などで速度が目に見えて落ちる一定速度で走れない軽自動車がいたときだけパスした。増毛の通過タイムは中心地から国道が離れていて駅も海に近くて見逃した。2019年のレンタカーツアーでは逆向きだけど浜益とか厚田とか寄ったところはなんとなく覚えているのとセーブオン情報とか朝のお腹状況を気にしてチェックしてたはずだな。まぁそうじゃなくても北海道の場合は気軽に寄れる場所はないので事前調査必須だろう。石狩市はなぜ区にしてるのだろうか。昔の自治体だからであるけど、政令指定都市じゃないのに区にする必要ある?以前によった道の駅厚田で半袖短パンスタイルにしてパワーアップ!!今日の天気と気温を考えると正解だった。今日も快晴で、昨日稚内も24度まであがっていたしね。石狩市でナビは港湾地帯を案内するけど直進で小樽方面の案内がでている国道行ったほうがシンプルでしょう。港湾地帯といえばかなり広い道路が予想され若干後ろ髪惹かれる思いはあったけど、直進して無事国道337号にJCT形式で合流。

余市まで

2車線道路の割に追い越し車線でもオロロンラインほどスピードだしてないのは取締があるからかな?手稲のあたりで信号に10台も車がいると渋滞と感じてしまうほど道東や道北の道路になれすぎてしまったな。国道5号線へも高速のJCT形式で左から分岐してアンダーパスして合流。すでに都市部抜けているので5号も快適だけど、左側に店があまりないのだな。期待した海沿いの光景はほとんどなく、この区間に関しては鉄道のほうがよく見える。小樽に近づくと信号も増えてくるが、あっという間に抜けて、左折し暫く二車線で余市へ。余市入った直後の海岸でサーファー目撃。サーフィンスポットなのかしらん?余市で道の駅検討だが、微妙にルートから1キロ外れるのでならばと開店10分前に余市の郊外のラルズマート!しかしこれが悲劇の素。道の駅的なものなら迷いようがないが、一般の商店では段差下げてあるところが限定的なのでナチュラルに左折で出るつもりで段差にゴツン!かなりブルーである。やはり長距離日程には必ずなにか起こるので以後も焦らないこと。

神威岬まで

これから向かう積丹半島にはウニの有名店などがあるのだが、時間的に早いのと観光地価格がすぎるのとウニは好きではないのでパス!さて余市から直進する車の目的はジモティ除けば、ほぼ神威岬だろうという車。遅い品川ナンバーが登坂車線に全く入ろうとしない!!そして自転車追い越し(神威岬の間に追い越されて再び追い越す)。追い越しは多分このぐらいで、対向自転車は昨日より多かった。暫く窓開けて走っていたらハチが迷い込んできて非常事態。止めるかどうか迷っていたらすぐ出ていって事なきを得る。後ろのレンタカーと思われるトヨタ車と前2台全部神威岬へ右折していく。バス停が赤いので古平や積丹村も中央バスの営業エリアである。高速バスで神威岬まで来れるので車がなくても大丈夫。あと崩落事後があった豊平トンネルもとおった。途中に温泉が複数あって日本海ふるびら温泉しおかぜと岬の湯しゃこたん。後者は日本海の眺望が売りらしいが北海道の日帰りでは強気の900円!赤字続きのうえ老朽化による2022/01一旦閉館後、2022/04に新しい運営先に変わったのでしょうがない部分もある。今日は午前なのでどちらも素通り!9時台なのに予想を上回る駐車台数。第二もあるので満車になることはなさそうだけど。2本ルートがあって、手前が神威岬への道。もう一方は高台に登った展望台。岬までの遊歩道広くはないので人が多いと困ったな。後は半袖短パンがほぼ自分だけなので目立つかも。だがどうせ誰も気にしてないって!!最初は木製の柵だったけど、やがて鉄製の歩道になるところもある。この柵がないと転落者続出だろうというぐらいの険しい尾根道。周りの岩をみると火山性の岩石なのだろうか色とりどりの岩があった。狭い道では譲り合いつつもガンガン飛ばして抜かして岬の先端へ。そこだけ強風があって、鍵とか飛ばされないようにしまっておいて正解。帽子はもちろん場合に寄ってはスマホ飛ばされそうなぐらいだけど、あまりにも強風なときは遊歩道が閉鎖される。昨日は閉鎖だったとのこと(てか雨降っていたら行きたくはないが)。皆青さに感動していた。確かに一見の価値はあったが戻ってくると大汗!!さすがにつかれて、登らなければいけない展望台はパス!

せたなまで

どうせ今日は229号は制覇できない(函館までの沿岸全部と思ってた)がなるべく南下する。函館までナビをせっとすると229号を早く抜けてしまうので、なるべく頑張るつもりでひらがな自治体が目立つ「せたな」にナビをセット。神威岬からは160キロあるけど渋滞などはなさそうなので3時間目標。海沿いの道は崩落があるなど、険しく、常に路線改良が進んでおり、新しいトンネルに置き換えが進んでいる。新しいトンネルは歩道部分含め幅広めなのと壁が灰色で新しいのと舗装面が荒れてないのですぐわかるな、新しいトンネルの近くには入り口に蓋された廃道トンネルなどがよく見られた。快適すぎるが海沿いなのでまた今日も波を運ぶ潮風が・・・また車が磯臭くなりそう。あとフロントガラスが白くなるので、ウォッシャーも使いまくりでホーマックあたりで補充しようか。積丹村のとなりは最終処分場の受け入れ表明した神恵内村。そうじゃなかったら後志総合振興局にたくさんある村の一つに過ぎなかった。そんな神恵内村の「オスコイ!かもえない」は道の駅としては小規模だがAIR導入しておりこれまた店員がタッチで行けるかも!と促してくれた。購入したあとでホッケバーガーにしておけばよかったかと若干後悔。ただ食べすぎ防止なのでホタテご飯(後にホタテ出汁のひじきご飯と判明)でよいのだ。隣の泊村はもちろん原発があるけど、そんなに市街地でかくはない。隣共和町市街地のほうが原発に近いのでは?電源立地地域対策交付金は周辺自治体にも配られているので原発と全く無縁というわけではない。ただホテルなんかはないので原発作業員はどこに宿泊するのだろう?あとシュガースポットが出揃っているバナナそろそろ食わねばだがいつのタイミングで食うか。国道229号沿いの市街地は一段と規模が小さくて、ナビ一画面に収まる程度。漁港があるところに集落だが、商店を作る平地がないとトンネル挟んで離れた場所に役場とか店があったりする。漁港はニシン漁で栄えた昔からあるのに対し道路とかはあとからできただろうから分離するのはしょうがない。ココらへんだと岩内エリアがナビの画面に収まらないぐらいの中核都市である。まさか岩内線があるとは事前調査不足だった。ただ函館本線までの15キロ程度なのでJR化前に廃止。岩内まで来ると札幌から散々見てきた中央バスのバス停がニセコバスに変わっていた。これも中央バスのグループだったという!スキー場が見えたけどあの標高差だと相当でかいのでは?横幅はないけど縦に長い。おそらくニセコ?いわない国際リゾートスキー場もあるので要チェックや!実はニセコいわない国際スキー場ことIWANAI RESORTだった。でも今はリフト全部動いてなく標高差はさほどない。さて単調すぎて眠いがまだまだせたなへの半分も来ていない。道の駅に行きたいときに限って、ちょっとルートから離れていたり(いわない)、遅い先行車をパスしたりしたので結局寿都まで引き伸ばしこれで160キロの半分!行く先の対岸が眼の前に見えて、きっとこれから湾を回ってとおるのだろう、別自治体と思ってた手前の歌棄も対岸の寿都も寿都町でようやくお昼休憩。ここも最終処分場に立候補したという。ニシン漁で栄えたというので船の展示などがあるし、にしん街道なる標識もある。眼の前の漁船浦河でも見たけどライトがたくさんついていて、集魚灯という。主にイカ釣り漁船。お昼とPCレポート記載してたら大型車が出口を塞ぐように駐車。幸いというか残り一つの駐車エリアを通って出たけど。そもそも入り口塞ぐな!反対側に止めろや!!昼食後は眠いだろうがコーヒーでも買って乗り切ろう。だがコンビニはセコマですらよほど大きいところじゃないとないので自販機探す。毎回右側なのはなんでだ!!というわけで結局島牧のセコマ。となりがせたなでようやく160キロ走りきった!!せたな町はここらでは珍しい合併により誕生した自治体。離島のフェリーもでていて、函館バスのエリアに突入。ここで230号が分岐で長万部の南あたりに出るがもうちょっと頑張ろう!あと海沿いに防風林ならぬ防高潮用の透明アクリル板があったり(古いものは木製)、一部コンクリート舗装があったりした。

岩内線

こちらも後日調査で鉄道空白地帯と思われたこの一体にも岩内線が通っていた。函館本線の小沢から15キロ程度の路線で赤字83千廃止のかなり早い時期の1985年に廃止。岩内町はここらでは一番の人口ではあるが、それとてせいぜい1万人で周囲からはとても利用は見込めないので廃線やむなしか。

江刺まで

せたなから暫く内陸のルートで海から離れる。今日は水しぶきが飛んでくるので暑いのに窓開けられないことが多かったのだが、安心して窓があけられる。海が近くなってくると白いのがわかるのでその場合は閉じてトンネルで窓を開けるという冷却方法。今日は何回もライト付け消し、ドア開閉しただろうか!道の駅大成もせたな町でここで海ぞい復帰。この後の元和台とともに道の駅としては小粒だが、この国道沿いは店が少ないのでないと困る。岩が多くて海水浴どころではないこの一体では珍しい砂浜。海水浴場があるので道の駅にシャワーあり。熊岩町では奇岩を売りにしているらしく親子ぐまなどあるけどどう見ても岩だ。江差町への最大の難関は2021年6月に発生した乙部町の通行止めだが、今は迂回路が国道指定されているぐらいで根本対応に時間がかかるようだ。んでその通行止め区間約2キロの迂回路がめっちゃ内陸へ迂回する。10キロぐらい回ったのじゃないだろうか!今後を見越して路盤強化の工事で交互通行もあったし。さて江差町に入ると市街地の手前で国道277号へ左折。ここで国道229号終点の文字を見てまさかの制覇ということになった。国道300キロ超えを一日でというのはなかなかタフだな。稚内から根室まで238号と244号のコンボなんてこともあったけど!あと本州では当たり前に見られた水田をようやく目撃。ちょうどコンバインで収穫しているところもあった。これまで通ってきた道東や道北は稲作というよりは畜産やじゃがいもなどが主流で水田を見なかったということ。札幌からの函館本線沿いの空知、上川が稲作のメインで、檜山・渡島エリアは北海道全体の5%程度だけど、北海道のトータルで新潟に迫るほどの生産量なので5%っていっても大きいのだ。

函館まで

ラストは227号であと50キロほど!!ここまで来たら眠気はない。道南の道はこれまでと違ってカーブも多く無謀な追い越しはあまり見られない。軽い峠があって中山トンネルだがスキー場があるところとは別だぞ!ただ連日の5時間程度睡眠なのと&長時間ドライブの影響でなんかくらくらしてきた。さすがに新函館北斗よってさらにCC・・・などとかは断念。国道227号沿いでと思ったけど右折したらバイパスへ。右折直後は工事のため対面だが、すぐにコンクリート舗装な立派なバイパス。店もないがようやくセブン!!しかし10月オープンですと!!ここで事故ったら意味がないので次に見つけたセブンで長時間歩いたりして休養とガソリン調査。クローバー石油が安いらしいのと現金は使いまくってももう大丈夫そうなので消化モードで給油。懐かしのフェリー沿い道路とラッキーピエロ見て、最後は函館市電並走の道でいきなり左側が左折専用で慌てて右側へ。その先でも車線幅は二車線分あり、二車線はしるのだが停留所付近で狭いのでカオスな道路とか。観光客がまだ多いとかでこりゃー車できちゃいかんと認識!へとへとで到着だが、最後に入る道が狭すぎて一旦バック。さらに駐車場への道は未舗装でやれやれ。ただホテル裏の舗装エリア(4台ぐらいしかない)を運よくゲットできたので、もう車動かすのやめた!

09/26(Mon) 晴天

時間

市電6:53競馬場前→7:17函館駅前8000形つりかけ
函館本線7:37函館→8:23森北斗3号 キハ261 6両 6号車5C
函館本線8:50森→9:33函館北斗22号 キハ281 7両 6号車13A
市電9:47函館駅前→10:11競馬場前低床9600形二両
市電13:24競馬場前→13:28柏木町レトロ木製723号車
市電14:08柏木町→14:11競馬場前8000形つりかけ
市電20:25競馬場前→20:39千代台低床9600形二両
市電20:59千代台→21:12競馬場前レトロ木製723号車

総評

函館市電

小銭消費にフリーきっぷ購入予定だが、車内で運転手からいつ買うというタイミング問題もあるので、スマートフォンで購入可能なスマートパスを試してみた。アプリインストール不要なのが良いがGPS情報参照しておりPCではNG。この時間でも行き先を問わなければ函館駅前方面なら10分に一本。通勤利用と思われるが途中でも乗降があり、函館駅前からも乗ってくる市民の足。遅れる可能性があるかと思ったけど余裕ダイヤがあって、若干調整もしていたので定時通り。降りるときに残高不足だったりチャージだったりで遅れる可能性を見込んでダイヤを設定しているのだろう。停止時にコンプレッサーが停止すると完全無音!電車だから当たり前か。あと速度出さないけど結構揺れるのは路面電車の常。帰りはどうだか!道路で隣の函館駅行バスといい勝負。函館駅到着で信号あるのと、駅構内がめっちゃ広いので駅前から5分は見ておいたほうが良いね。

藤城線、砂原支線まとめ

途中駅のない&勾配緩和の藤城線はかつては下り特急のルートだったが、新函館北斗開業後は上下とも本線経由に変更で、今現在では下り貨物メイン用途と化している。砂原支線は途中駅の需要もあるので普通列車はこちら経由が多い。藤城線を経由する普通列車は一日3本とレア枠で交換や追い抜きの関係で通らざるを得ないようだ。

北斗往復森へ

HOKKAIDO LOVEパスを購入したので貧乏性の癖で早速利用。ただ10時には戻って業務開始なので森まで行って戻るというなんともな。函館駅では苫小牧で散々聞いたあのメロディが!多分盲目の人向け(ホーム入り口でなっているので)。心配した自由席の混雑だが全く無用で逆に心配になる。ただ自由席はたった二両なので観光シーズンは指定席とっておいたほうが良い。特に途中駅から乗車ならなおさら。てなわけで金曜日はどうするかな。気動車は常にアイドリングなので気が付かずにドアしまって発車。このままガラガラかと思いきやそんなことはなく五稜郭で函館以上に乗ってきた!いさりび鉄道はキハ40の驚きの三両編成!ただラッシュピークには早いのかまだガラガラ。あとで道南いさりび鉄道ではなく函館本線と判明。出発すると気動車の揺れでPC作業どころではないね。五稜郭過ぎて検札きたけどスルー。普通列車も少ないから降りる駅の改札なのだろう。新函館北斗駅まではゆっくりで七飯で運転停車?交換ないけど時間調整?ここから新函館北斗を通らない藤城支線が分岐するからなのかね。新函館北斗へよるためには藤城線ではなく本線、つまり右側へ線路をまたがないとだめなので!藤城支線は左側に別れてオーバークロスしていく。北斗星でみた高架の光景はこれだった。新函館北斗駅で大量乗車ともならず。ここで乗車客がある程度揃ったので検札開始。フリーパスなので降りる駅を聞かれた。大沼(と思ったら小沼)を左側にみて、北海道駒ヶ岳を右側にみて海が迫ってくると森駅。森っていうから山の中かと思ったら違った!キハ40が止まっておりなんでここにと思ったけど函館近郊はまだキハ40天国なのでありました。駅の待合室のほかに函館バスの営業所がある(残念ながら今月で閉鎖)。駅前にはあまり何もなさそうだけどちょっと散策しているうちにまたおなかが緩くなって多分家にいたら大丈夫なんだけど悲劇が起きても困るので念のため。ほんとやれやれだぜ。。いかめしといえば阿部商店とおもったが、今はデパートの催しとしての販路が主で、駅弁としてはうっておらず、駅前の柴田商店で委託販売中だが当然開いてない。セブンイレブンではいかめし販売中とあってさすが森駅と思ったが、なんてことはないスーパーで見るようなパックだった。駅に戻るとなんと引退したと思ってた281系は9月一杯運行。まだ3往復走っており、偶然に帰りが281系。

281系函館戻り

2019年の北海道フリーパスの頃は珍しいとも何とも思わんかったけども、それ以来は鉄道旅も普通ばかりなので乗ってない。一世を風靡した高速振り子気動車だが、シートは261系に比べるとテーブル小さいしリクライニング浅いしで、普通車のシートも進化していると歴史を感じる。中国語のアナウンスがむなしい限りだが聞き取れる単語が若干増えてた。北海道は絶対わかるぞ!札幌からの始発かつ遅くなってしまったとはいえ現行では最速の北斗3時間半。自由席は余裕だけども平日のこの時間にしては混んでいるかな!振り子ということで低速カーブでも傾きを感じるがいかんせん下り勾配なので速度抑える。この列車は大沼公園にも停車だけど乗降客いるのかね?一応観光地でもあるので乗車客がいた!新函館北斗駅で新幹線接続が数名下車。ただほとんどの客は函館まで行くので新函館北斗には残念ながら観光地としての魅力は全くない。あと平日なのにホームのみならず沿線にも撮り鉄が出没してた!39分の市電に乗るために前方車両へ移動でポイント横揺れでシート掴んでないと倒れそう。ポイントでこれなので高速走行時の揺れに車掌も大変そうだった。前方車両移動時に通路を塞ぐほどの多目的トイレや多目的室などがある。売店まで?と思ったら車掌エリアが両脇に。そして指定席が261系と同じ座席にグレードアップでこれなら指定席取ったほうが良いね!降りるときいステップがなかったような。そう低床構造なのでないのである!ただ261にはステップ復活したのでホームに寄っては乗りづらいのだろう。到着したら函館ライナーとの並びを取るが・・・これが命取りに!

市電戻り

停留所には眼の前の道路を渡る必要があり、信号待ちがネックと思っていたら、眼の前で行かれてしまってあれ早すぎないか?反対側は土日か!と思うぐらいの行列で乗車が多くて遅れているのだろう。くるはずの39分をまとう。しかし全然こないじゃないか!47分に来て遅れ過ぎじゃ!!と切れかかるがよくよく時刻みると次の列車でかつ時刻通りであり、6分では函館降りてから猛ダッシュしないと間に合わなかったというオチである。信号もあるしね。んで反対側と比べると平和かなーと思ったけど二両編成じゃなかったら座れないぐらいの混雑。ただ観光ではなく日常利用も半分ぐらい。リュック背負っているやつに限って通路側にリュック向けたりする傾向がある。あとこの人つり革つかんで通路を塞ぎやがって降りる人が大迷惑。立つなら常に後ろを警戒しなさい!五稜郭公園前で大量下車なので観光客多いのか。展望席へ移動。2016年訪問時に函館市電は全部制覇したか?いや!函館どつくだけかな。谷地頭には行ってないと思う。

ランチと夜

ランチは近くのラッキーピエロまで市電利用で。湯の川方面からは大体正確なのはわかったので5分前に降りて待つ。来たのは木製床に非冷房のレトロな723列車。ドアが開くのも遅いがご愛敬というわけで。あるいてラッキーピエロの松陰店。オフピークででっかいテーブルも独占できる。前回チャイニーズチキンバーガーだったので、人気No.2のラッキーエッグバーガーセット狙いだ。だがチャイニーズキチンバーガー以外のセットはないとのこと!それは書いておいてほしいね。現金使うつもりだったけど値上げなどでちょっと変わっており1円消費できず。そしてファーストフードではないので時間はかかるが織り込み済み。来たー!二年前に感動したというかなかなか大きなバンズとたくさんのチキン。ポテトもチーズまみれでこれは手を汚さずんば食えず。かなり美味しいのだが熱々で夜やけど発覚&ポテトとバンズで両手汚れて、大変だった。一つテーブルあけたおばあさんは店中に響くほどの大声で他愛のない話。居心地悪いので14時に間に合わせるべく8分前だがなんとこういうときに時刻に正確。他のバーガー頼むならバラで持ち帰りが正解だろうか。帰りの路面電車だがホームには先着できそうなのに、信号を待って渡らねばいかんので眼の前で見送らざるを得ない。悔しいがそれなら歩くわい!!ついでに小銭でも消化したるかと。ただ眼の前のサツドラで買い物してたら8分後にちょうどよく、普通だったらこんな使い方はしないけど乗って1時間で帰宅。夜は未制覇の谷地頭行くつもりで谷地頭温泉でも行こうかと準備万端。しかしMTGが終わらず終わったら窓の外に10分発がでてしまう。最終入場が21時なので愕然。そこまで行くだけでも40分かかるので買い物だけして戻ってきた。

09/27(Tue) 晴れ

函館デイユースからの夜は長万部最終特急往復

時間

長万部往復

函館本線18:26五稜郭→18:30函館道南いさりび鉄道キハ40一両
函館本線18:48函館→20:17(20:15)長万部北斗21号 キハ261 6両 5号車4A
函館本線21:07(21:05)長万部→22:27五稜郭北斗22号 キハ261 6両 5号車3D

総評

朝の函館市街

早朝散歩で湯の川温泉経由の海沿いみて自衛隊そば通って戻る。新しい発見があるので歩いていても退屈しない。んでおなかの状況見つつ通勤ラッシュの真っただ中である8時出発。ホテルから出る道が狭いので鉢合わせないかドキドキであるが事前に回避場所を練っていたのでダイジョブだ!そんな心配無用なほど正面の道もすいていて、市電ぬかしてあっという間に湯の川。駅で折り返すからそこだけは単線なのだな。自転車が結構多くてこの先に何かあるのか?道道100号は二車線道路、この後通る347号も二車線道路で立派だが、国道5号も含め中央分離帯がないので突然の右折に注意なのは変わらず。郊外に向かう分にはあいているのだろうけど、この道道が産業道路で環状線的に市街地を結ぶのでわりと混雑している。といっても信号一回で行けないこともないのだけど、保守的なポータブルナビでさえ到着時間が伸びてしまうのは混んでいるなと思う。朝でも順調すぎた網走と比較すると詰まるなーという感じ。ハセガワストア中道店はたまたま選んだが、由緒正しき1号店めっちゃ広くて自分だけ。朝から焼き鳥弁当は食わないか。多分作り置きしてなく、待っていると時間がかかるからだよね。前回訪問時はスルーしてしまったが、24時間営業だから買っていけばよかったなぁと今回絶対リベンジ予定。シャロームイン駐車場確認して、そこから函館駅まで7分ぐらいで来れたので順調。ただ駅前故に一方通行多くて帰りの安全なルートは事前に調べよう。

昼散策

地元の人が通うと通な店くいしんぼう函館(残念ながら翌年再訪を待たずに閉店発覚)。しかし通過ぎて昼間っから飲んだくれて夜のお下品な会話が展開。マスクもしないで店中に響く大声。清潔感はないけど料理は本物でメインじゃないはずだがイカの刺し身がうまい。鮭もいいし味噌汁も。惜しむらくは煙草の煙が!!最初寒くないかと聞かれたが、24度だぜ!ただ半袖は多くても短パンは少ないね。朝市はガラガラで来るなら昼のピークにしないと寂しい。そしてかもめ(くちばし先端に赤い斑点があるのでウミネコ?)が全然逃げなくて、なにか企んでいるなと思ったら店の中に侵入成功!すぐに追い出されていたけどなかなか抜け目ないやつである。後は移動前にシャワーして16時ぐらいに宿にチェックイン。

夜の長万部往復

さて昨日は会議が入っていたけど今日はなしで鉄道旅へ行くぞ!なんか特急に間に合うんじゃないか!さらに線路反対側のポールスターよってだが、セルフレジなくて夕方ラッシュでもあるので迷っている暇はない。ドリンク売り場が遠いんで適当な菓子パン。ロバパンの森の切り株というやつだが恐るべきカロリー!フジパンでもあるらしいがどっちがオリジナルなんだろうね?そしてフジパン本仕込が北海道ではロバパンになるという!また一つ賢くなった。レジ終えて残り12分。しかし余裕だろう!と2分前大汗かいて到着。ただ22分になっても全然来ないよ!単線で行き違いもあるから遅れは上等なのだが!先に道南いさりび鉄道キハ40きたのでこれに乗る。珍しい2人掛けボックスのシートって、もしかしたら以前乗った奴もそうだったので同じ車両かもしれんな。塗装は黄色だった。前回もそうだが窓をあけているので後ろ座席では煙の洗礼を浴びたがあっという間に函館到着。道南いさりび鉄道も北斗も折り返し運用かと思ったら、別の列車がすでにスタンバイ。特に北斗は単線で遅れたら余裕時間ないし最終なので余裕持たせて別運用にしているわけか。本来ひと駅だけ乗るはずだった北斗16号は8分遅れで到着していた模様だが、こちらも281系。夜はライバルが少ない!明日函館散策に乗ろうか。18:55の森行きは3両なのにガラガラで道南いさりび鉄道のほうが多いぐらい。一両だけ二人ボックス目撃。この列車は砂原支線周りだが、藤城線は通らない!もともと夜なので何も見えないしね。今日は帰りが遅くなるけど、明日の朝は早いぞ!

北斗で長万部へ

さて指定席は悲しいぐらいガラガラだけど自由席はまぁまぁ。前回もそうだけど学生がいるのがなんとも北海道らしいというか。「かよえーる」で特急が多いところは学生向けの割引率が良くて、それなら下宿するよりは定期買うでしょというものだった。札幌とかは普通列車が多いので学生向けといえども普通定期の倍ぐらい!よほどリッチじゃないと買えないだろう。んでまたドアの音気が付かずに出発!夜のご飯を食べる人が多いのだが通路挟んだ反対側の人がラッキーピエロのカレーとさらにチャイニーズキチンバーガーという飯テロ!!こちらも食べたくなるではないか!!新函館北斗すぎてようやくレポート落ち着いたので菓子パン食べる。これは眠くなりそうだけど往路は寝てはだめだぞ!森駅では大量の学生下車というか学生ぐらいしか降りてない。普通でも行けなくはないけど時間がかかりすぎるので「かよエール」大好評!新幹線ができたらこの通学需要をどうやって満たすのか!森すぎるとガンガン飛ばすと思いきや線形がまっすぐではないので落として、加速しての繰り返し。本領発揮は室蘭本線区間からなのだろうな。新八雲駅予定地は海沿いの八雲市街地によっていると大きなロスなのでしょうがないか。八雲は1分遅れ、そのあと加速して挽回と思いきや徐行運転はなんかつまっているんかな?普通列車などいそうにない区間だけど。上りの貨物列車との交換待ちでした。なんでここでと思ったら廃駅が信号所になっていた。あと落部駅でポイント入ったのちに、駅以外での走行時のすれ違い列車があったので、そこだけ複線と思っていたら大間違い!森からこの鷲ノ巣信号所までが複線!その後も隣の山崎駅で複線復帰でさすが大動脈!ただこの複線は長続きせず隣の黒岩まで。今後も並行在来線で貨物のための維持だとするとこれ以上の複線化はないだろう。部分的な複線化でも貨物は夜中心だからなんとか持っているのだろう。これで普通列車が多かったらカオスになってしまう。長万部の到着は5分遅れで回復運転しない限り、乗る予定の特急も遅れるだろう。そして長万部手前で先頭6号車に移動。昨日左側がD席だった覚えがあって、やっぱりそう。先頭だけA・Dの位置が違うという。長万部で降りたのは自分ひとりでこの時間に降りるなど怪しさ満点だ。ただ函館では閑古鳥だった指定席もまぁまぁの賑わいで都市間連絡特急としての重要性は失われていない。別のホームには最終森行きキハ40が退避。このエリアは新幹線開業まで新車は入れないのかね?この時間は無人駅になっている。タクシーが待機してたけど自分が乗らないとわかると雲散霧消で消えていった。

五稜郭へ戻り

閉店間際のラルズマート行ったけど値引き総菜はほぼ全滅。さつま揚げだけ買って低糖質にするか。ツルハもあるのでそこで半額のコロッケサンド。ドリンク勧められたけどわかってやってます!その後長万部駅のパークアンドライドも見たけど、夜は人通りも少ない未舗装の広大な駐車場ゆえに夜置くのは避けたほうがよさそう。ただ町営でもあるので無料であることは確定。さてトイレから戻ると旅の自転車がおいてあり、なんか駅のホームに住み着いている住民っぽい人がいた。トイレもあるし暖房もあるし至れり尽くせりか?長万部の普通列車は8月はここの接続が悪すぎて断念したほどで、森行はともかく、一日四本の山線、室蘭方面いずれも早朝を逃すと次は午後になってしまうという!さてガラガラのうちに(といってもこれ以上増えることも考えづらいが)夜ご飯!帰りは船の明かりぐらいは見えるんじゃないかと思って海側だ。回復運転に努めているのかフルスピードでこの時に移動するとナチュラルに椅子のほうへよろけて手をつくという!人がいたら悲劇である。長万部では自分ひとりの乗降だけど、八雲では降りる人が結構いたし、乗る人もこの車両には一人いた。町の中心部は長万部より大きそうだ。それゆえに離れたところとはいえ新幹線駅ができるわけだ!一応遅延は若干縮まっているもののこの後森までに回復できないと遅れのまま到着になるだろう。まどろんでいるわずかの間もフルパワーで森駅でダイヤ通りに回復!!五稜郭で降りて本日の朝移動から函館ランチしての夜鉄道ミッション完了。

09/28(Wed) 晴れ

始発の普通で砂原支線制覇!のち夜は函館山のち温泉!

時間

函館本線5:54五稜郭→7:44(7:43)森ワンマンキハ40三両で大沼から一両
函館本線8:50森→9:33函館北斗2号 キハ261 6両 6号車11D
函館本線18:12五稜郭→18:16函館函館ライナー3両
函館登山バス18:20函館駅4番→18:40頃山頂ほぼ全員座れる程度
函館登山バス19:28→19:45十字街満員で先頭で立つ
市電19:48十字街→19:56谷地頭8000形で遅延のおかげで乗れた
市電20:51谷地頭→21:03函館駅前レトロ木製723号車
函館本線21:16函館→21:20五稜郭函館ライナー3両

総評

藤城線

なぜ平日の函館滞在を選んだかといえば渡島半島沿いの道路制覇と北海道で唯一乗り残した砂原支線を制覇するため。藤城線も未制覇ではあるのだが、これは上下線別扱いで砂原支線を持って完乗(上下別線を制覇条件にすると流石に無理ゲーなので)とし、藤城線はおまけ扱いだがたまたま経由する列車に乗れた。本来は函館エリア限定のフリーパス購入予定だった。しかし全北海道乗り放題の切符があるというのでそちらに乗り換えてはや数日。本当の目的を忘れかけていたがようやく実行に移せる。目覚まし無しで4時40分起床とはすばらしい。朝食取らないつもりだったけどウェーブ来たので食べて歩いて10分前スタンバイ。半袖の人もいるけど流石に強がりでは?待合室に結構な人たちがいてこれは!!とおもったけどほとんど札幌行一番北斗でありました。来たのはなんと3両編成ワンマン。しかしこのまま空気輸送で森まで行くわけはなく、大沼で2両切り離しってそりゃーそうだよね。多分昨日の夕ラッシュの回送送り込みなのか?座ったのは二人ボックスのある真ん中車両だが、ほかもチェックだがその他は4人ボックス。先頭に移動すると乗り鉄と思われる人たちが右側に集中。皆わかっているな。藤城線にはいると確かに勾配緩和で早めに登りに入って平均斜度を下げているようだ。新函館北斗と仁山まわりは20パーミル超えらしく貨物にはきついので藤城線と砂原支線が必要なわけだ。自動車だと簡単だけど鉄道(特に蒸気機関車の時代)では勾配緩和を考えねばいかんので大変だ。函館本線は起点が函館であり、札幌が大都市とはいえ札幌行は下りとなる。駒ケ岳駅がここらの最高地点であり、森駅へも急な下りとなるために、迂回路線が必要なのだ。大沼で合流して、また小沼が見えるが、山が後ろに見える。先日は曇で見えなかったような?実は駒ケ岳でこれから右にもみえる。大沼駅到着手前ですでに切り離し準備に入る。後ろに乗っていたのは結局一人だけの模様。大沼で北斗待避であるが、そのため停車時間にかなり余裕あり!先程の交換の後に大沼始発普通列車があり、その後には砂原支線経由が続くという。森までは結構本数ある印象。

砂原支線

ここからは勾配緩和の砂原支線だが、距離的には大回りだが山間部ではなく沿岸部を通るため、実は沿線人口が多いのはこちらで途中駅止まらない気動車特急はスルー。というわけで始発の砂原支線経由の上りキハ40二両と交換。まぁまぁ乗っているのでこれからも乗車があることを考えると単行ではきつかろう。ただワンマンなので途中で降りるならば後ろの車両は使いづらい。それにしても本州では急速に数を減らしたけど、道南エリアはキハ40天国だなー。あ、この砂原支線は駒ケ岳を左に見ながら回るので左に座るべきだったか?海は森駅の手前ぐらいだし!でもガラガラだからいざとなれば動けばよしでそのまま右へ。海沿いどころか電波も入りづらい深い森の中。鹿やクマが出てきそうだ!交換列車待ってから出発と思いきや隣の鹿部までは14キロあり間に池田園駅、流山温泉駅、銚子口駅が2022年3月で廃止。もともと棒線駅だった池田園以外は信号場として残っている。もともと片側のホームは浸かってなかったのか草茫々。半年でこんなになるもんかね?もしかすると見ているホームが長大編成用なので、旅客向け一両分ホームが別のところにあるのかも?交換設備がこれだけ多く、長いのは貨物用だからだろう。5分ほど停車予定だが若干おくれて交換列車でこれが3両で立ちこそないけどすげー乗っている。昔は四両もあったというのも納得。そして景色も森ばかりで駒ケ岳見えないので早速落ちる。鹿部までで30分近くかかるという。ここで通学客が2名乗車だが、香水が・・・離れてても匂うほど!学生が各駅毎に乗ってきているようで森までにはボックス埋まるかな?ただ本気出せばもっと早く到着できそうな線形だとおもうんだけどゆっくり。掛潤で貨物列車と交換でようやく市街地らしい光景に。ここからは駅間距離は短くなる。そして前ドアから乗ってくるのに不思議だったのだが、二ヶ月前を忘れたのか!北海道のワンマンは乗降全部前だ!結局そんなに乗ってこなかったので半分ボックスあいている状態で森駅へ。折返しで函館行になるかと思ったけど、すでに函館行は別列車でスタンバイ。運用には余裕をもたせているようだ。森手前で海は見えるけど構内が広いので海を見たけりゃー函館側に結構戻って歩く必要がありそう。

森駅散策

先程の乗客の中には58分の普通電車で折り返す人もいた。こちらは北斗で帰った方が早いし、1時間以上あるので歩くか!店はセブンイレブン以外はあいてないけど、昼間なら長万部よりありそうなぐらい複数のスーパー発見。カラスが今日も逃げなくて本州ではあまり見ないハシボソカラスはそうなのかも?森は冷凍食品発祥の地らしいぞ!さつま揚げの24時間自動販売機もあって、このいなみ食品が昨日値引きで購入したさつま揚げの製造元。踏切なんてとおる車がいないんじゃないかと思ったらここがメインルートのようで歩くのに危険を感じるぐらい車が多かった。通学バスもあったし。漁港方面へ行くと遠目では虫のようにみえる鳥の大群。サイズから言うと雀かな?しかし近づくとツバメの大群でやたら低空飛行をする。こちらが近づくと群れが散るのかと思いきや定期的に集まってまた散ってを繰り返しているようだ。網振り回したら何羽か取れそうなぐらい大量。そしてラスト281系の指定席の海側が取れれば、金曜日は札幌旭川エリアにして土曜日は考える!ただD席と指定したので一瞬焦るがD席が山側になるのは自由席の先頭車だけのはずなので心配無用だった!

281系

昨日よりさらにひとが増えていた281系。すぐに検札きたけど自分席は改札スルーなのは前のひとが気まぐれで降りたかな?8号車とあるけど増結?世間のつぶやきだと増結8両あると!降りたら急いでチェックしよう。公式HPは5両なんだけど昨日は7両だったし、最終日に向けて増結するんじゃないかね?最終日の北斗16号は自由席のはずの5号車が指定席となっているので7両は確定か!新函館北斗で対向北斗281系8両なのでこれも8両確定か!新函館北斗降りたと同じぐらい乗ってきてあきボックス探すのに苦労するほど。ただ7号車はガラガラで偏りが激しい。この時間は上下で281が来るのでそれで月曜日に撮影部隊が集結してたわけか!砂原支線と違って勾配を登る。昨日闇夜でよく見えなかったけど、今どきのハイパワー気動車でも速度抑え目である。駒ケ岳すぎると快速運行復活!揺れも激しい!五稜郭手前で前方へ移動開始。グリーン車が2号車というのでそこは通り抜けしないで!6両分の移動でした。気動車特急で8両編成はなかなか長大編成だな。そして戻るときに歩きスマホで駐車場のバーに突っ込みかける女性を目撃、これを横断歩道でやられると普通に信号無視してきそうなので注意。

ランチで津軽海峡フェリー函館ターミナルへ

この旅の目的の一つが二年前の軌跡をたどること!記念すべき北海道初上陸のときに訪問した津軽海峡フェリーターミナルへ行ってみよう。平日の日替わりランチが人気らしいが売り切れを恐れて、12時きっかりに訪問したため座る場所に困るほど。奥には座るスペースあるけど聞こえなさそうでたまたまあいたところをゲット。んで、なんと自分のオーダー番号まで6人以上待ちでこりゃーオフピークで来てたら売り切れ必須だな。日替わりは明日以降は暫く肉料理のため、魚を食べるなら今日しかない!無事味噌エビフライ丼をいただく、八丁味噌とも違う独自の味噌でうまい。600円でこの値段ならフェリー利用以外でも立ち寄りの価値あり・・・・ていうか普通にフェリー乗客無縁な仕事関係のひともいたぞ。毎日の日替わりは限定数が表示されていて無くなりそうな勢い。さて売店で暑さに強いポテトスナック系のお菓子をゲットして、そろそろとうきび茶とかガラナとか揃えよう。ガラナはコアップは薄味でキリンが薬品っぽくてガラナらしい。セコマのはいつでも買えるからパス!8月にキリンのガラナ飲んでいるけど暑くてのど潤すためなのであまり味わうことはしなかったのと鉄道なので持って帰れないから。今回は飲み比べて持って帰ろう!

函館山

終業後の観光というのも乙である。自分の歩きなら五稜郭駅まで22分どころか12分の函館ライナー余裕であり、予定より10分早く。そして函館駅余裕4分のところを3分乗り換えでバス。これで20分早く行ける。平日なのでガラガラであったが、ホテルなどに立ち寄っていくので最終的には立ち乗車もまぁまぁになりそう。函館は車がなくても回れるのが北海道では珍しいのである。そしてガラガラのバスに帰りも余裕と油断していたが、なんかすれ違う路線バス立ち乗車!?それ以外にも観光バスやタクシーなどが多いな。確かに一般車がいたら無理だわ!大型バスも路線バス以外も観光バスがたくさん。ヘアピンの手前で止まって譲らないと離合できずスタックしてしまうのでプロのドライバーでも初見ではきつかろう。単なる夜景と侮っていたが、やはり海と夜景のコンビネーションはここでしか見られないのでバスの途中で来てよかったとテンションがあがる。途中で3か所ほどビューポイントがあるけどそのたびにアナウンスと車内から歓声があがる。さて到着したらナンチュー帰りの路線バス待ち行列。どのぐらい待つのだろう?谷地頭温泉計画に暗雲が!少なくとも20分早く到着してもこれで帳消しになるだろう。展望台の良く見えるポイントには人垣ができておりなかなかクリアビューは確保できない。写真よりも自分の目で見るべきですと写真は最小限・・・といいつつも10枚ぐらいとったのでは?さて18時50分から並んで乗れたのは40分後の19時30分発のバスだが臨時便が出て若干早く出発。係員がこれ40分待ちだぞとつぶやいていたのだがそのとおりだった。登山口で降りて、1.4キロ歩くか、十字街でつかまえるか時間的には厳しい。途中で降りるつもりで座れる状況にありつつもすわらず先頭かぶりつき!登山口で降りるひとがいるのだね。宿あるのか?あと登山道を登ろうとしているのか降りているのかわからんけど歩行者がいた。十字街19時42分なのでもうあきらめて歩いてたら前方に谷地頭の文字が!なんとほぼ遅れることがなかった市電だが、この滞在中で初の遅れでしかもかなりも遅延。そのおかげで助かった次の路面電車まつこと想定だったが、20分早く温泉。無事体重計があり、久々の体重計測で増加しておらず。ほっと一安心。風呂がやたら広くてこれで430円は安い。茶色の温泉なのでタオルが茶色に染まったという。かなり体があったまってそのままだと汗かきそうなのでフリーWIFI利用してレポート記載。22時までには帰れそう。てかそのあと夕食である!さすがにこれから夕食だと遅いので久々の60キロ切りだが油断せず、糖質抜きかつ明日は無理しないで近場の戸井線か最南端岬ぐらいで海峡日和でがごめ昆布アゲイン狙いTKGでも食うかな!


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Last-modified: 2023-11-01 (水) 16:18:33