あらすじ

東急線で乗ってない大井町線や池上線や多摩川線(旧目蒲線)を制覇予定

経路

地下鉄で渋谷まで!そこからはノープラン

決行日時

2020/11/22

行程

多摩川まで

東上線準急 10000系9:47鶴瀬→10:00和光市年季入っている感はある
有楽町線 7000系10両10:03和光市→10:15小竹向原7000系=副都心線と飛び乗ったら大間違い
副都心線 10000系10両10:16小竹向原→10:57多摩川一本乗りとおすが急行乗り換えと比較しロスは5分ほど

東急線

多摩川線 1000系1500番台11:02多摩川→11:13蒲田多摩川は地上二階の東横線からまさかの地下駅!
池上線 7200系3両11:53鎌田→12:17五反田
JR線 E235&E233五反田→高輪ゲートウェイ→大井町Touch to GO体験のため
大井町線急行 6000系7両13:06大井町→13:41青葉台
東急バス 青11814:17発→14:35頃着
こどもの国線 1000系二両14:38こどもの国発→14:44長津田着
田園都市線急行 東京メトロ8000系10両14:53長津田→15:13二子玉川着
大井町線普通 9000系5両15:17長津田→15:28大岡山着自由が丘で大量下車
目黒線急行 都営6300系6両15:30大岡山→15:36目黒着6分なので立ちっぱなし

帰り

都営三田線 都営6300系6両16:00目黒→16:06白金高輪着東急直通は三田線ばかり
東京メトロ南北線 9000系6両16:09白金高輪→16:16永田町着白金高輪始発
有楽町線 東京メトロ10000系10両16:23永田町→16:45小竹向原石神井公園行き
副都心線 東京メトロ10000系10両16:58小竹向原→17:22Fライナーではない急行

詳細インプレッション

往路

毎年恒例の優待券ギリギリ利用ツアー。和光市は現金のみであった記憶があるので、地元で連絡切符をICカードで購入。これで東急線は優待券と地下鉄乗車券なので2枚重ねで自動改札で通れるはず。しかし片道が290円かかるなら24時間券でよかった気がするがまぁ良いわい。目の前でFライナー通過だわ、最速ルートは小竹で10分待つわだが、今回は急ぐわけではない&蜜を避ける&換気がよい各駅停車選択しているので良いのだが、急ぐときは下調べしないと余裕で15分ぐらいは違ってくるので注意である。普通電車とはいえそれなりに乗客はいたが、東新宿で一気にはける。渋谷で大量に乗ってきてなんでだと思ったらここから急行運転だった。渋谷などでダイヤ調整があるし、急行と特急の差があまり出ない区間であることもあり、差分は5分程度で一本乗り通りして正解。日比谷線はライナー車両を2本も目撃していて、日中運用に当たったら背もたれありでお得だろう。祐天寺には通過線が出きており2017年3月ダイヤ改正より利用開始だが、有効活用されているのはほぼ平日上りの一部時間という。ただ通過列車は通過線を通るようになっているようだ。多摩川駅は同一ホーム上乗り換えを想定していたけど、目黒線が地下化されているからか、なんと地上二階から地下まで乗り換えという!

東急線乗りつくし

元目蒲線のち目黒線と多摩川線に分かれた多摩川線と池上線は完全に乗った記憶がない。大井町線は全線乗ったか微妙なので、その直通先の田園都市線までいくとこどもの国線があるな。そこから東急バスで戻れるので袋小路にはならず!というわけで一日で5枚使うつもりで全線にのることにした!多摩川線はなんと3両でワンマン運転と東急にしてはミニマム路線だな。それでも折り返しの乗客は割といてさすが都内。瞬間的に駅でAU-WIFI-2をつかんで爆速である。蒲田でもつかめたので都内は選択肢多い。車両は18メートルの9000系顔の1000系が主だが、日比谷線直通運用廃止後にまわってきた1500番台。5000系ベースの車両である7000系を目撃。ベース車両に比べると先頭部分の角度が特徴的であるな。2003年登場だが、しばらく1000系と併用。2018年に大量増備で7700系(1960年代製造の初代7000系の改造車)を引退させたという状況。まだ1000系はしばらく安泰だろうか。駅間短く10分程度であっという間に蒲田到着!踏切動作確認灯は東武と同じタイプである。ここで地下鉄連絡乗車券と優待の乗車券二枚いれて無事改札通過。

蒲田駅

たまたま降りた西口に昭和のにおいを漂わせるよさげな商店街。キャッシュレスモデル商店街ということで商店街に期待するも目立って新規開拓できそうな店はなく。個人店でよさげな店はあってもキャッシュレスの利用可能なかけらも見当たらず。どうもキャッシュレスに取り組むときに補助金が出るというだけで、実際の取り組みは各店舗まかせ。これではキャッシュレスを名乗ってはいけないな。ただ素通りするには惜しい昔の商店街である。ガード下は昼間から飲んでいる人がいるが、そりゃー酔っぱらって大声出して密室なら感染者が増えるよなという状況を目の当たりにした。朝のうちからドリンク飲んで若干不安だったが、歩いているうちにウェーブできれいな百貨店で済ますが、安定までは油断大敵である。

池上線

多摩川線と共通運用と思われる3両編成。せっかくなので7000系を初乗車で、二号車にボックスで2と1が向き合ういう珍しい組み合わせクロスシートがあるが、目ざとい連中に取られてしまった。JRで行ったほうが圧倒的に早いのだが、その理由は駅間距離の短さである。都心部へ向かう路線ということもあり徐々に立ち乗車が増えてくるという。懐かしの洗足とおもったら洗足池という別の駅であった。その後も大井町線乗り換えの旗の台でも降りず、戸越銀座でも降りず。逆に増える一方に。先頭車ということで駆け込み乗車もあり、まさに超満員で五反田駅到着。五反田からはJR利用で高輪ゲートウェイ見学。対面乗り換えにはなっておらず、ネーミングセンスの悪さだけが目立つ駅。車両基地が近くて、サンライズやら引退したはずの185系踊り子車両があった。ちゃうちゃう!185系踊り子は来年3月までまだ定期運用残ってる!あと話題の無人コンビニにも行ってみたが、入れる人数に限りがあり、棚の位置で値段を判定しているということ。最後は確認が必要で監視の人が立っていると話題のみで実用性は皆無だな。今度は同じ商品を持参で正しく判定できるかをチェックしてやろう!

大井町線

大井町もなかなか狭い商店街というか飲食店街があった。ブルドッグというのがきたなシュランで高評価らしいが、蜜でありコロナ時代には避けたい感じか。大井町ではせっかくなので田園都市線直通急行長津田行きをAUWIFIつかんでネットしながら待つことに。有料座席となるQシートもあるしね。9000系による普通列車は5両という。一応複線なのだが、線路をまたぐ関係で折り返しが来てから発車である。こちらも6分毎運転で待たずに乗れるが、田園都市線の乗り換えを考えるとちゃんと調べたほうが良い。QシートはおなじみのLCシートであるが、新しく出たのでコンセント付きで車端部にもひじ掛けが付いている。急行用の7両編成が入線できるのが2番線だけというわけでもないのだろうが、日中は二番線に急行。反対側ホームの普通が後に入って先に出て、追い越す形となる。東急の車両は型番が7000であっても7200とかの形式が付くので混乱しがちだが、こちらも6000系の6302。大井町線は4ドアである。もともと6両で登場して、Qシート導入に伴い7両編成化。停車駅が絞られているので、急行停車駅に絞ってホーム延長してしのいだのである。やはり駅間距離が短いのもあって、駅数のわりにはそんなに時間がかからない。追い越し設備は旗の台で接続と上りのみ上野毛で追い抜き。出発してすぐにジョイント音がして、ロングレールじゃないのが意外だが、カーブもきつくそこまでスピード出せないからしょうがない。そして田園都市線入るとこれまた大井町線以上に混雑である。ここから95キロ出すようであり、ロングレール区間とも相まって急行らしくなる。また都心から離れても下車一方というわけでもなく、田園都市線区間でも立ち乗車発生で恐るべき混雑率である。

青118

こどもの国線は単に往復じゃーつまらないのでバスで行ける青葉台で下車。バスターミナルも立派で神奈川中央バスも乗り入れている。該当路線は平日はもっと多いのだが、休日は30分に一本。一本パスして青葉台駅前のアマル。インドカレーでちょうどオフピークでよかった。ナンはもちもちだがサイズが小さいかな。ナンは合格。バターチキンはバターチキンマサラカレーとなり、ちょっとトマトの味が濃いかな。肉は大量でこれなら合格か。一番安いセットでお替りできるか明記されてなかったのと食べ過ぎ警戒で一枚で済ませる。とはいえだいぶ満腹で新規開拓もできたので良いのだ!気が付けば8月下旬以来じゃないのかな?だがアマルは閉店してしまうことに・・・「2024年3月20日を持ちまして閉店させていただきます。長らくご愛顧いただきありがとうございました。」バス停に戻るとまぁまぁの列だがまずトイレ行って戻ってなんとか後ろの二人掛け。あまり降りる人はいなくてほとんどこどもの国下車。こちらはただ鉄道に乗り継ぐだけだが、駐車場も満車で人気の遊園地なのだな。

こどもの国線・田園都市線

こちらもこどもの国駐車場が満車かつ帰りの時間かつ20分ヘッドということもあり車内は混雑。そして通路を平気でふさぐようにベビーカーばかりでモラル低下を嘆く日々。ここの乗り換えがなかなか面白くて同じ東急なのに改札をわざわざ通る必要がある。途中下車もできてしまうという。帰りのラッシュ前に帰宅するべく先をいそぐ!大井町線直通は少ないので来た急行が引退せまる東京メトロ8000系なので飛び乗り!快走ぶりは経年を感じさせないほど、藤が丘も真ん中通過線あるのだが、これは上り線用であった。田園都市線は大井町線と新玉川線が合わさってできたものと初めて知る。大井町線が昔は溝の口まで一体で田園都市線と名乗っていたが、新玉川線側に奪われた形となっている。

大井町線・目黒線

二子玉川で乗り換えだが、普通の場合は一気に5両編成となり、手前で乗り換えておくべきだが、乗り換え案内は「結果として同じ列車に乗ることになる案内」については考慮してくれないのでなんだかな。結局座れはしたものの。自由が丘で8割ほど下車である。大岡山では対面乗り換えで都営三田線車両でこちらも置き換えが決定している。目黒は地下深くて、アトレ2についたものの、引き換えのインフォメーションはアトレ1、どこにアトレ1があるのかわからず方向感覚ロストだが、大通りはさんで向かい側だから同じビルと称するには無理があるのではないか?なぜ立ち寄ったのかといえばJREポイント。前回立川で引き換えた時は期限ぎりぎりということもあったが、今回はまだ失効まで半年あるので誰もいなくスムーズに引き換えなのだが、引き換えのレシートをよこさないので不安になる。その場で使ってやろうかと思ったけど約2倍するフルーツぼったくり東京価格に嫌気がさして、価格差ないところで使うべしだ!歩き回っているとさすがにダウンは暑くなってくるが、地下鉄車内はなんと冷房入っていたりするという無駄。昨日まで20度で今日もそのぐらいまで上がったので朝に合わせると温度調整が難しい!

帰り

帰りはJRだと早いけど密になるので永田町周りで帰ることにした。南北線直通はなくて、三田線ばかりなのはあちらは埼玉側が終点だからかな。いまだに6両で十分だが朝のラッシュはさすがに混んでいると思われる。

WIFI事情

東急各駅での停車時間にAU-WIFIを利用できたがいずれも50Mbps近く出るという状況で都内は駅中心に選択肢豊富であるな!

優待券利用

東急は最長距離利用で290円(消費税増税分が去年との違い)。小田急だと850円行くので小田急で使うなら小田原か江の島一択でそれ以外は売ってしまうのが良い。東急はもともと安いので微妙だな。バスは県境を越えるものを除き前払いという。


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2024-05-13 (月) 18:11:47