あらすじ

夏の間は長距離ドライブがあまりないミラ。7月末の最終日にお世話になったフレンテ広野、朝4時から朝食というのでそれ体験。あとようやく涼しくなったので夏タイヤで最高燃費を目指す旅。しかし体調不良の中無理して強行したため、帰りの日に熱ぶり返してハード。結局二日目は帰るだけになったというが距離的には600キロ超え。

持ち物

スポット

行程

どこかでモーニングだが始まりが遅いこともあり郡山まで行けた!

時間

2023/09/24

2023/09/25

総評

宇都宮まで

昨日から喉の痛みがかすかにあるが、体温は正常であるので信じて出発(これが失敗)。あぶくま洞のために関東で長袖長ズボンは3ヶ月ぶりぐらいじゃないのか?ズボンのジェルボール臭がすごくて圧力で爆発したんじゃないか疑惑がある。出たあとで体調の異変に気がつくというか昨日より悪化で今日は絶対安静。この時間は車が少ないのだが、クレージートラックやらオートハイビームなのかやたら藪しい。トローチとアズレンがあるかとドンキ立ち寄りだがヤンキーしかない。ビタミン補充。宇都宮LRTの付近芳賀工業団地はかなり広くて、宇都宮からかなり離れているこりゃー乗ると40分は納得。まだ始発が出たばかりで残念ながら続行便を待っている余裕はなかった。が今からでも郡山8時半に間に合うということでモーニングターゲット決定。そしてキレートレモンでビタミン補給だがここで500ml飲みきってさらにトイレでよったセブンイレブンで酪王の福島限定にまけてハイカフェオレ。だが300mlの紙パックであり、ドリンクホルダーに収まらず、倒れたら悲劇なのでのまざるを得ない。さすがに汗もないのに飲み過ぎで飽和状態の膀胱に蓄積10分でトイレ立ち寄りまくりで大誘発。大いに反省しなさい。モーニング開始時には半袖短パンになりたいぐらいの気温。なぜ長袖になっているのかと言うと洞窟のためである。磐越西川沿いに行くとドライブインがあるのかな?舞木ドライブインは営業開始前。ただしもうすでに車が入り始めていてテレビの効果凄まじい。舞木駅で磐越西線を見送るか。郡山から間に駅があるだろうと思ったらなくて、わずか1駅でこの田舎。小野新町行なのでそれほどのっいない&段差あり。船引まで追いかけて勝てるかと思ったが、さすがに5分遅れスタートかつ一般道では厳しい。なぜなら磐越東線は扇形が良くて早いから。バイパス作成中でやたら左右に曲がらせる。船引はまぁまぁの拠点で複数スーパーあるし、買い物したところはかなり広くてよかった。一階だけの小さいスーパーかと思いきや奥へ進むと地下一階?国道288号線側から見ると1階建て,逆側の大滝根川から見ると2階建ての不思議な建物。尾瀬の紅なる早生系のりんごがあって、そそられるがちょっと外したら怖いのでパス。夏りんごは恋空の苦い思い出がある。どでかい津軽とヤマザキ扱いというが実はたけや製パンのコーヒーがなぜかあって衝動買い(東北なのでシライシパンとかイギリストーストもあったけど)。しかしいつ食うんだ!

あぶくま洞窟

次はあぶくま洞へ行く。あぶくま洞へ向かう駅から歩いてきてると思われるカップルがいて、無策というか若気の至りというか。入水鍾乳洞入口であぶくま洞じゃなかったのでスルーしたらその先は温泉があって、道が細くなって険しい山道で一旦引き返す(一応この道経由でも行けるようだが無理しない)。入口まで来て実はこれあぶくま洞とはまた別のものである。A/B/CとA以外はヘッドライト必須&水に濡れるとコースがあり、さすがにちょっと本格的すぎるので、だいぶ無理して登山してきたけどパス。あぶくま洞は何やら祭りで発見から50周年らしい。まさかの駐車場かなり下に駐車で未舗装。第4駐車場で、ベビーカーなど大変だろうが坂道で追い越しまくるが風邪ひいているのだから無理すんな。心臓破りの坂を超えようやく到着するとかなり暑い。未舗装の駐車場からだいたい50メートル上がったのではないか。満車かもしれないと思ったがそこまでではなかったのかな?あぶくま洞は50年前に発見というなかなかの新しい洞窟で入水鍾乳洞と合わせてなかなかの見どころあり。フォンニャケバンを思い出すがあちらよりは広いというか通路は舗装。あぶくま洞からの帰り、まさかの左側にブラインドカーブでシニアカーのおばあさん。これ真っ暗だったら事故になりかねない。あぶくま洞入口看板があるあたりで満車の札が出ており、シャトルバス駐車場に案内されていたようだ。メインイベントはこれからで今日はみやぞんが来るらしいぞ。

広野へ

ボリュームがあるの食べたくて「呑みやめしやいっぷく」行くが5人ほど待ち。てか免許更新でスマホ使わないと誓ったばかりなのにアドリブ調べは危ないのでやめなさい!せいぜい3分程度なので止まること!そして先程きにいったふなひきパークだがおべんとうがかなりいい具合にはけていた。久々にニクニクしいメンチカツだが、最近どこもゴミ箱置かないのだなー。自分らで売ったものぐらい捨てさせてほしいものだが。一旦レポート記載しつつ。お腹の安定をまつが今日は午前が散々だったので大丈夫。焼け石に水かもしれんが、アズレンスプレーを購入して夜は回復に努めたい。帰路で朝から感じていたのだがwith Drinkなる赤い自販機が目立つ。これ東北エリアで展開するメーカーらしい。山梨のHappyドリンクみたいなものか。元都路村はなぜか新聞受けが青くて道路側に出ているのが特徴だがそんなの誰も気にしないか。ここまでも国道沿いなので集落が途切れることはなく北海道とは違うのだが、さすがに大熊町への境になると山深く、そして大熊町入ると帰宅困難地域。ありとあらゆる道路にバリケードが立てられているという。手前でシケインのように曲がり、ようやく6号で南下まだ20キロ近くあるのだがほとんど止まらないのでスムーズ。「道の駅ならは」で温泉のみならずコワーキングスペース発見。個室タイプもあるのだが使えるのかな?到着時ガラガラで近い位置を想定していたのだが、すでに結構な車。早速チェックインして体調もあり早めに食事して寝る。が夜中に37.5まで上昇して無理がたたった。あと日曜日で客少ないだろうに有線LANが全部出払っているとはいかに!19時ぐらいから細かく寝て普通に考えたら寝すぎなので4時半前に食事。ただし控えめ&誰もいない。唐揚げとかカレーとかあるけど消化にもエネルギーが必要なので柔らかいものにする。

那珂へ

さて国道6号はしばらく信号がない&いわき付近でIC方式のバイパスになり20分近くにわたりほとんど止まらないというかなり快適な道路だが、たまたま寄ったパーキングでウェーブでタイミング悪かったら危なかった。体調が悪い時は胃腸も悪いようでほとんど消化できてないのでは?あとここに温泉センターあったけどやっているのか?やっていた!もう全部だしたと根拠のない自信を打ち砕くかのようなセカンドウェーブ。ここを乗り切ると1車線である。勿来の関にも温泉があってここも海の眺望がすばらしい。ただ震災以降防波堤が増えており走りながら見えるという意味だと国道7号に軍配が。何箇所かロードパークがあるのでそこで撮影。日立のバイパス途中から大みかあたりの道路を抜けて6号。その後最短ルートと思われる狭い道を進むが川沿いの道でギブアップ。安全を考えて広い道へ。349号で道の駅ひたちおおた通過。周りに何もないので新しいバイパスか?水戸まで行くつもりだったけどその手前の那珂店でエアコン必須になっていたので立ち寄り。

那珂からの帰り

水戸あたりはよくわからないのであるが、6号ルートは当然渋滞あり、GoogleMapのルートでは大きく西側に回り込んでから笠間あたりで国道50号。そこに至るまでがナビ必須。ナビをセットしてたらしばらくハイビーム走行でしたという。これ気をつけないと自分も人のこと言えぬぞ。日立太田南インターあたりの高速沿いの道を進みすぐに118号から県道315号、356号、そして細い道経由で61号に入ると後は一本。下館バイパスは大きく迂回するので早いのだが、最短は県道7号。しかしバイパス利用で道の駅 グランテラス筑西は巨大であり、コインシャワーとランドリーもあるというスーパー道の駅。新四号は一回も完全停止せずに柳橋まで来た。16号にくるとさすがに車の台数が増えるし、見沼区あたりの車線規制夜間工事で若干渋滞だが約3時間ちょいで帰宅できた。この水戸回避ルートだけどもよほど早朝深夜じゃないかぎり、有効であると後日50号6号ルートで行ったときに痛感した。

コロナ後初の風邪とのバトル

土曜日に異変から日曜日に悪化、月曜日も悪化。朝は平熱でも夜に熱ぶり返し、徐々に鼻水と咳(軽いものだが)結局完全回復まで一週間。帰宅後木曜日朝まで完全引きこもりだったという。幸いにも食欲はオチなかった。きっかけは不明だが、北海道旅行の疲労が残っていたのか?

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Last-modified: 2023-10-16 (月) 11:06:04