あらすじ

先週断念した外環道新規開通区間調査走行!濃溝の滝へ行って東京湾フェリー乗って帰ってくるか!

行程

戸田東までは一般道。外環道経由でも距離が20キロ以上プラスになるのは変わらず。

時間

総評

君津まで

朝7時出発予定が特に遠出ではないので前日は1時までワールドカップ見てやや睡眠不足。金曜日に梅雨明けしてもう朝から30度近く、エアコン必須でやばいぐらい夏モードである。みたらすでに350キロ以上走ってきており、さすがに全工程乗り切るにはガソリンがやばいので途中で補充しておく。ついでにナビの吸盤を洗って回復させる。和光市から行こうか迷ったが戸田東より。国道298号は一発で左折できず。都心に近づいてくると日曜の朝でも若干詰まってくるようだ。吸盤が何度もはがれるので、直前までETCさせずに。高速乗る前にETC警告!!路肩に止めて事なきを得る。また吸盤も段差を避けてつけたら道中大丈夫&相変わらずの粘着力なので後5年は大丈夫だろう!さてさていよいよ外環道の新規開通区間だが、地下区間とは聞いていたものの実際には光が取り込まれるスリット構造と呼ばれる半地下となっており、GPSこそ捕捉出来ないもののライト不要なほど明るい。このような構造は圏央道の青梅あたりでもごく一部に見られるが、高谷JCTまでほぼ同じつくりだった。JCTからは湾岸道で湾岸幕張PA。ようやくトイレにいけるので行っておく。湾岸幕張PAはトイレだけなら手前か奥に止めるのがよい。いずれの場合もショッピングエリアまでは若干歩く必要があるし、品揃えは最低限なのでこの先で買うべし。すぐに木更津JCTだと思っていたが、20キロの遠回りは体感的にかなりこたえる!午前中なので耐えられたけどね。君津までは二車線で君津で降りる。

房総半島周遊

君津からはナビにそっていく。途中で事故(レンタカーとワンボックスとバイク)目撃で気を引き締める。濃溝の滝は最近観光スポットに認定されたので2008年のナビではヒットせず。さらに有料道路の表示があり、鴨川へ行く道路は去年つかったからと迂回した(しかしそれは県道92号の先にある鴨川有料道路という別の道路であり、房総スカイラインは無料開放措置が取られているので徒労に終わる)。迂回してGoogleナビのとおりに進んでみたらとんでもない狭い道。軽自動車ならではの身のこなし(すれ違い来ないけど)で進んでいくが若干不安になる。三島湖は釣り船がいたるところにあって、つりスポットらしい。その先のトンネルが巣彫りではないが、薄暗くてなかなかの見ごたえあり。明るいところから暗いトンネルに入ると最初は何も見えなくてあせる!そのあとは林道入ってからが一車線幅でやばい!たぶん房総スカイラインに出るのだろうとは思ったが、料金所は超えてないと思ったので失敗した(迂回成功してもどうせ無料なのでどちらにせよ失敗だ!)。道の駅きみつふるさと物産館はこじんまりとはしているがまた別の笹川湖のそばにある。この反対側に亀山湖もあり、湖だらけである。そこから濃溝の滝駐車場が満車表示が出ており、その癖に反対の車をいれていたので先でUターンしてきて、丁度一台出たので第二駐車場に駐車。たぶん去年は素通りしたのにインスタグラムブームのせいか満車という。観光バスまで2台ほど着ていたぞ!件のハート型を狙うには朝一必須かつ立ち入り禁止のポジションから撮影せねばならぬというナントモなもの。他人が撮影したものでよいじゃないか!あと滝からの遊歩道では水辺に蛍がでるらしい。そこからはソフトクリームのリクエストがあったのでミニストップ。丁度暑さのピークで割りと売れまくっていたのと反対側に道の駅があるのにトイレスポットとしてもにぎわって落ち着かない。がマンゴーソフトを美味しくいただきその後どうするか。先ほどのトンネルを撮影したいといわれたのでまた狭いルート(まだ有料回避の意味があると思ってた)を行く。今度はすれ違いもあったけどトンネル以後なので無問題!トンネルはやはり珍しいらしく、子供連れがトンネル入りかけて駐車スペース止めて見学。音のひびきが半端ないね。素彫りのトンネルは別の奥まったところにあったらしいが、バイクですら躊躇するほどらしいのでまた別の機会に!

房総半島から金谷港まで

帰路は国道465号へ。途中コケを取ろうとトンネル手前で路上駐車している車をさけるとき無灯火の対向車とニアミスしかけたのでレッドカード(まぁ幅的にあったので大丈夫だったのだけど、狭かったらアウトなので!)。東京湾フェリーは14:20 or 15:20 or 16:30あたりがフェリーのターゲット。予定だったがお昼がピーク前に入れて(窓際の席は埋まってたけど問題なし)、意外と早く帰れそうだったのでそのまま帰る。ちなみにザ・フィッシュのそばに浜焼きの店「まるはま」と金谷食堂なる店もあり、選択肢が多い分混雑は分散しそうである。ザ・フィッシュのレストランは1階の半分と二階が団体向けとなり、売り上げの中心はツアーの団体と思われる。パスワードつきのフリーWIFIがあったので使ってみたが、ほかのフリーWIFIサービスと共有なのだろう1.5MBps程度。ないよりはマシだけどな。お土産コーナーも結構な賑わいだが、とれとれ市場ほどではない(あそこはすごかった)。洋菓子コーナーもあるし、海辺の湯よりお勧めかも!

帰り

フェリーは13時15分は後10分程度なので無理。次を待つのもあれなのでさっさと帰ることに。結構な量を食べてしまったので食後の一眠り。15分ぐらいは落ちて富津中央ICへの道右折で交代のつもり。すぐ高速だったのでわき道に止めて交代。2007年7月に富津中央ICまで開通なので、2008年のナビでは君津までである。今は暫定2車線だが、脇で4車線工事中で来年には4車線になるのでは?どうやら富津竹岡まで全線4車線完成は30年度目標とのことで読みがあたった。その間に海ほたるPAが混雑表示から満車になり若干いやな予感だが、木更津金田ICは無事通過。しかしその後海上部の上り坂に向けて時折止まる状況になり不安。しかも走行車線が流れるとはどういうことだ?PA待ちが本線までははみ出ていなかったので大丈夫でしょうと突っ込んだが、なんと23分待たされた。待っているあいだに本線にはみ出るのも時間の問題化と思いきや、みなスルーしているのか自分が入った後も本線にはみ出すことはなかった。海ほたるは5階レストランエリアが工事中でレストランエリアは一部閉鎖あり、四回には足湯も出来ておりくるたびに進化している模様。ここでAUWalletのQUICPAYが1分ぐらいかかるという状況で誰もいない自動販売機じゃなければクレームものの処理速度である。そこからは浮島JCTで右側が東京となっており、驚きである(川崎は右から分離なので直進はない!)さらに大井料金所廃止の影響でここに一箇所の料金所が出来ており、これが渋滞の元凶となっていた。さらにその先でカーブに突っ込んだベンツ発見。ETCレーンのあとでなぜそうなる??首都高は順調すぎていつものように有明から最短距離で帰宅。浮島の料金所今年の5月14日からで、大井料金所の廃止は5月20日。まだゲートだけ残っていてそのうち撤去されるのだろうな。渋滞を想定して楽器とかPCとか持ってきたけど単に記録するだけならRZ5がよいかな(今日は電池なかったので無理だけど)

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59