工程

泊まで行って。いきあたりばったりパークアンドライドで無料枠たくさん。越中大門のように事前予約制のところもある。

あいのかぜ富山鉄道12:24泊→13:33(13:25)小杉521系あいの風とやま塗装。二両車掌乗務
あいのかぜ富山鉄道14:25小杉→14:48石動521系あいの風とやま塗装。2+2両車掌乗務
あいのかぜ富山鉄道15:33(15:31)石動→16:07富山521系IR。2+2両車掌乗務
あいのかぜ富山鉄道16:11小杉→16:15越中大門521系IR。2両
あいのかぜ富山鉄道16:25越中大門→17:37泊521系あいの風とやま塗装。2+2両車掌乗務

総括

小杉まで

あいトレなる運行情報一覧サイトがあって、対向列車折返し乗車狙いには役立つ。すでに521系二両編成が入線済みで緑色の塗装だったのか!(反対側は青色)。日本海ひすいラインの接続列車待ちだろうに、一向にこないなと思ったら同じホームの後側にいた!間に車止めもなく、閉塞あるのだろうが珍しい運用で思わず後ろの運転席からパチリ。521系の昼間時間帯なのでワンマンとあるが車掌乗務っぽい?ワンマンでも有人駅が多いので都市型ワンマンらしい。ドアはボタン開閉なので後ろに陣取ると静かであるが、次の入善ですぐ乗ってくるぞ。今日は本来二往復な「一万三千尺物語」が一往復だけ運転されており、途中ですれ違うっぽい!北陸本線通しての感想ではあるが第3セクターとはいえ日本海縦貫線の大動脈なので非常に保線状況がよろしい。ロングレールで110キロぐらいだすのかとおもったけどローカル輸送中心なので出しているように聞こえて100キロ程度で打ち止め。あいトレには定期列車以外は乗ってないが、前後の時刻から推測するに魚津あたりで「一万三千尺物語」とすれ違うとみたがどうかな?実際には黒部出発して駅間なのですれ違った事以外中などは全く見えず!黒部、魚津あたりで乗降ありだが基本富山へ向かって増えていく一方である。黒部で立ち乗車発生であり、大量輸送機関としての面目躍如。魚津付近では富山地方鉄道と並走だが目撃ならず、海沿いに観覧車発見でミラージュランドなる遊園地。前の列車が20分遅れで何があったのかというと強風で架線に付着物。富山駅で八割入れ替えだが同じぐらいはのってくる。この列車も富山駅で出発抑止。イミズスタンの新規開拓は越中大門駅のAL-NAZ目標だったが、とりあえず小杉までは行くらしいのでホットスプーンに決定。なお小杉は富山地方鉄道にも同名の駅があるが全く別の場所であり紛らわしいな。521系は低床でステップないけどホームとの段差はある。古くからある駅は国鉄型配線にくわえ、客車用の低いホームが残っている。これをみると昔は長大編成ばかりだったのだろうなぁとおもう。昭和末期にとか去年に開業した駅はプラットフォームが単純なので(嵩上げの後がない)すぐわかる。これでステップがあったら2段上がる形なので若干楽にはなっているのだろう。

イミズスタンアゲイン

ホットスプーンは訪問する度にヒトリでは浮いてしまうぐらいの大人気だったけど、今回は自分以外には二組とオフピークらしい。マトンプラウ狙いだがまたないと言われる、ならばメニューから外してくれよ。というわけでチキンビリヤニ。頼んでないがラッシーとサラダがくる。後ろのグループが宴会モードで頼みまくっている上に、タンドリーチキンやカレーやビリヤニを旨いしか言わない。旨いのはわかるが、もうちょっとボキャブラリーがほしいところだ。さてそんなに久しぶりというわけではないが、池袋を除き直近で炒めた「ちょっとうそビリヤニ」が多かったので、いざしましま模様のカラフルなビリヤニを目にするとやはりワクワクしてしまう本場ビリヤニ!ライタもかけて旨い!かなりの量で夜はいらないぐらいか?前回のようにテイクアウトでもボリュームあって良いのだが、その場で食べるとまた違った美味さである。パキンスタン人がやってきて現地の物品を調達していくのはまさにイミズスタンらしい光景である。

石動まで細かく乗り降りして帰り

さて次の列車までは10分ないけどどうせ遅れると思ってゆっくり目に歩いていたらこの列車から定時回復と言う皮肉。ローカル線と違って国鉄型ホームは構内踏切などないので階段使う必要があるのが時間ギリギリだと辛い。その分接近放送が早めなのだろう(後でもこれに泣かされるが)。運行に影響があった区間はここから先なので、金沢行はともかく、その折返しは30分ぐらい遅れているそうな。駅案内だと高岡止まりなのでパスしようかと思ったら、まさかの金沢行で定時運行復帰。昼間ではありがたい4両でやっぱり100%増量なのでガラガラ。これが二両だと見た目の圧迫感もあり乗りたくないぐらいの密度になるという。さて石動はおりたことがない&きっぷ上の境界駅なのでおりてみた。見るべきは4路線が合流する高岡のほうが遥かにあるな。鉄道はないけど駅前に図書館併設のアルビスがあって良い感じだ。図書館利用者向けだが駅前に土日は5時間無料駐車場あり。アルビスにはイートインがあるからコロナ前かと思ったけど、かなり新しく2022年4月ということで一年たってない。元国鉄だけども橋上駅舎で周辺と合わせて第3セクター移管後にリニューアルしたようだ。泊駅まで戻らねばなのだが、16:15富山始発でもどるとするか!が意外とギリギリというか一本も途中下車していられないので買い物して戻ることにする。次の富山行は15時14分発の表示で前の駅まで接近しているとでていたので焦るが、さっきは定刻なのに今度は大幅に遅れ!富山乗り継ぎ8分なのだが大丈夫かな。まぁだめならだめでチェックイン時間遅れることを電話すれば良いので問題なし!遅れている間に結構な本数の新幹線が通り過ぎる。ていうか案内表示がいい加減で実は14分はもともとなくて、15時31分でOKなのでした。今度も4両で無事着席&早速寝に入りきっかり10分で目覚める。アル・プラザ素通りだった小杉駅でおりて、手持ち無沙汰で反対方向リターンだが高岡駅までいくと1分乗り換えで危険なので越中大門駅まで。そして石動も越中大門も接近放送が関東だとありえないぐらい前からあるのでかなり違和感があるぞ。最初の放送で行動開始すると10分ぐらい待ちぼうけ。大体2駅手前で放送開始して、最後の接近放送でも東上線より遥かに余裕ありまくりだ。直通の列車なので富山駅で席確保するつもりだったが、4両なのでボックス空いてた。ロングシートがないのが混雑には良くないが、今日の2両の混雑時にはほぼ席埋まっていたのでモラルはあるようだ!2両編成は今日すれ違った列車でも結構あったので運次第だが接近放送で乗車位置がわかるので事前の覚悟はできる!なお車内放送で滑川は「なめりかわ」と読むのだということを初めて知った。富山駅でやはり大量下車でおもったほど乗ってこなくて発車直前でも余裕の席確保レベル。しかしこのスピードと本数だと並走する富山地方鉄道に勝ち目はなかろうな。だけど私鉄なので近くに駅がある人には利用価値がある。滑川から魚津まで続く並走区間で東急の車輌がと思ったらそれは富山地方鉄道でありました。かなり早着すると思ったが泊で出発待ちで時刻通りかつ階段乗り換え。

上越市まで車

後はチェックイン時間の19時に間に合うように!予想は90分で上越目指して帰るのみ!帰りはちょうどえちごときめき鉄道直江津行が発車した直後だが、夜ならともかく昼間は幹線とは勝負にならん!糸魚川で時刻調整があって逆転してたがすぐ再逆転である。名立付近でサーチライトを見たけど灯台?近くに鳥ヶ首岬灯台があるようだけど灯台ってライト回転させるんだっけ?大きい灯台は回転させるのでした!あと翌日含め風強くてハンドル取られる。雨降らないと思ってたが一時間遅かったらずぶ濡れかつ強風という紙一重な状況だった。

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Last-modified: 2023-04-30 (日) 03:05:13