あらすじ

今年は3連休なしだが、天気次第では混雑しそう。せっかくなので長距離ドライブしたいがどうか?

行程

関越道から沼田へ、その後は清津峡で穴場のゆくら妻有へ

立ち寄りスポット

時間

2019/11/23

詳細

沼田まで

11月は晴天が多くあまり天気の心配をしたことがないのだが、週の後半から急に雨予報が増え、昨日から激しい雨で当日も最悪の霧雨スタート。おかげで一般道は日曜日並みに順調であるが頻繁にエアコンの曇りとり必須。そして痛恨のパソコン忘れ発覚!台風19号前以来給油せずだが、すでに300キロ越えで残りガソリン半分以下。流石に今日の全行程は無理だろうと東松山IC手前で給油だが、出口ではなく入り口で出ようとするアホSUV乗りがスマホいじりで佇むという。高級車に乗っているがマナーはなっていないという典型。関越は藤岡までは追越車線で詰まること数回の混雑である。今年は3連休ではないのだが、それでも晴れなら花園渋滞確実レベル!北に行けば雨は止んでいる予報だが、時折弱くなる瞬間はあるものの、赤城でも変わらず外に出るのを躊躇うほどでがっくし。永井食堂は休日はやってないのに知らずに集まる車多数。りんご狩りは駐車場いっぱいの賑わいもぎ取りは読み通りでふじのみ。ぐんま名月はカゴ売りが多数。陽光は影も形も無い。ちょうどテーブルがいい感じにうまる具合の客の入りで、雨とはいえせっかくきたのでもぎ取り。配送と合わせるとトータル2万でさすがにおまけでジュース2本いただく。

湯沢まで

そこから望郷ライン経由で国道17号が一番早そう。前回なぜか迷ったが今回は看板通りに県道61号経由で押出で国道17号に合流。月夜野側最終コンビニは今年もローソンで決まり!三国峠では紅葉が途中まで見頃だが、やがて枯れ木になり、先週の日光いろは坂に続き猿との遭遇はならず。もともと遭遇率は低いけど。新三国トンネルは橋もできておりいつ開通させるのかな。三国トンネルまでは雪が一切なかったのだが、苗場や田代までのトンネル付近で寄せられた雪があったという。今年は暖冬傾向であるが、油断大敵ということだな。13時過ぎなのにまさかのココロ湯沢満車!狙っていた湯沢駅東口へぎそば中野屋も行列で、もう一周したら西口に足湯ができており、そのせいで送迎用駐車場消滅のせいか!しゃーないので湯沢健康ランドのとなりにある錦鯉ランド初訪問。その名の通り鯉が大量にいたがアヒルやカモや生まれたばかりのひななどいた。借り切り観光バスがきておりなかなか人気のようである。しかし肝心のレストランは団体以外営業なしで湯沢健康ランドを使ってねとの表示ありなので、食事のみ利用初挑戦!食事のみ利用ができるということで、入り口で申請すると下駄箱の鍵と引き換えに番号カードをくれて、後はいつもの通り、その番号で帰りに精算。訪問時はお昼過ぎでまだスキーシーズン前だしほとんど客おらずここで寝ようかと思うぐらいだが、先を急ぐ。出るときにまさかの下駄箱の鍵が開かないトラブルありだが、古いとそんなこともあるのか!駐車場の観光バスも清津峡&海鮮満喫ツアーであり、清津峡で再びあうかも。

清津峡

そして清津峡は紅葉はとっくに終わっているのにまさかの手前から駐車場入場15分待ち!後で帰ってきたときは一番近い駐車場も余裕だったのでちょうど午後のピークだった模様。さらに手前の臨時駐車場もきたときは埋まっていた。駐車場から歩いているうちにさっきのバスにあった。1988年に崩落して、1996年にトンネル作ったらしい。臨時駐車場から片道1キロぐらいをシャトルバス運行も終わっていて、往復していい運動である。しかしトンネルの先が撮影スポットで渓谷を見るべきなのに、その場所が単なるインスタ蝿どもの生息地となっているのはいただけない。自然の美しさを見るところであって、ハエがたまる場所ではない!もう2度と来ないね。

ゆくら妻有

穴場ということは認識していたが、泉質独特との事前情報もありいつか訪問したいと思っていた。清津峡にも案内があったので激混みかとこまるが、駐車場がほぼ埋まっている。しかし、更衣室は貴重品ロッカーは百円返却式ロッカーあるが全部で十程度。その他は鍵のない脱衣棚。数は豊富だが横長なので利用がかぶること多し。泉質はケミカルなにおいで入った瞬間わかった。露天は43.7度とかなり熱めで休みながら入ったが、あとまであったまるので、湯上りが熱い!休憩室は先客1人のみで無料WIFIもある。ここは穴場かもしれない!端っこのベストポジションが取れたので、ごろ寝で落ちて10分程度でスッキリ!しかし今日は全てキャッシュレスの出番はなかったのが残念!地方はまだまだ現金必須なのだ!隣接するキャンプ場は無料らしく、ぱっと見20以上とたくさんいた。無料かつ温泉が隣にあるのは素晴らしい。気温は関東側が山沿い一桁の9度に対し、こちらは日が落ちても15度と逆転現象であった。

帰路

帰りはすでに真っ暗である。東松山付近の事故渋滞が湯沢時点で14キロとやな感じであるが沼田あたりで縮小傾向だったので大丈夫だろう最後は6キロ10分だがおなじみ一般道ルートで回避である!水上あたりから霧雨再開でさらに霧がすごくて最後まで曇り取り手放せず。トータル400キロで走りたりない!!


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Last-modified: 2023-11-22 (水) 11:49:47