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休みとって金土日。シャルマン火打金曜日滑走だけは確定。後は土日雨予報でドライブへ。二日目は午後回数券でシャルマン火打予定が到着と同時に雨振られて夢破れる。せっかくなので糸魚川駅と白馬スキー場巡りで観光
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国道415号制覇のちイミズスタンのち富山市内きっぷ予定が、初日雨上がって歩き回れたので夜イミズスタンのち、翌日はシャルマン火打予定が雨で各地観光に変更
昨日の起床時間とほぼ同じ3時半に自然起床。二度寝や午後電車で寝ること前提で行動開始。せっかくなので朝日をみに海沿いドライブでもと思ったけどお通じでたので歩いていく。途中GoogleMap頼りに行き止まりになりそうな道を進むが真っ暗でつまづきかけて大怪我の悪夢が蘇る。てかそうじゃなくても真っ暗で不慣れな道を歩くには危険な時間。日の出の頃に海にと思ったがさすがにそこまではかからずまだ真っ暗。漁船はすでに沖合にいて散歩な人はほとんどおらず暴走車がおおい。帰りにポツリときてまさかと思ったけど7時予定が前倒しで雨降ってきた。てか傘持たないのはリスクありまくりだろう。跨線橋で歩道がないので焦るが雪国仕様で地下道！無事戻ったが暑くてスルーするつもりだった朝風呂検討するぐらい。
さて海沿いの道の駅ではなく海の駅蜃気楼でありました。そのまま県道1号いけば海沿い行けるかと思ったけど割と市街地通ったりくねくねだったりして時間かかりそうなのと海も見えないので滑川過ぎたら早々に国道8号に復帰で快速道路！雨が激しくなってくるが高岡までは粘る。射水市で14万キロ達成。アミューズメントスロット市場が目に付いたがオートレストランっぽい。そして高岡で3車線で富山よりすごいじゃん。だが信号は多くて渋滞しそう。高岡過ぎてなんと一車線だか去年きただろうに！偶然去年いれたカナショクでやはり安いが粘りすぎて富山よりは高くなるというオチ。そこからは一車線でまったりだがアウトレットモールに観覧車があって驚きだ。岩本屋は北陸のラーメン屋で、おなじみ8番ラーメンにはドライブスルーもあるぞ。あとは471号だが、思ったほど燃費伸びなかったので攻め過ぎだろう。まったりいこうというわけであるがこの山中の道にしては交通量が多い。幸いにして後ろから迫るようなことはなかったけど。ちょっと峠越えて石川県のち羽咋市（はくい）で道の駅のまえに七尾線がちょうどくるので撮影。ワンマンで521系で赤色徒労以外は代わり映えなし。上りなのでまぁまぁの乗車率。意外や能登半島先端は曇でこれはスキーにスべきだったかと調査してみるが、GALAは強風で営業中止。かぐらも田代運休という意外な結果。そして売店で日本3大魚醤のいしるを悩んでいて結局がごめ入りとろろ昆布はどこでもあるやつだった。いしるは石川でしか作られてない本物のご当地！買い物している間に傘必須となる油断大敵な天気でした。傘忘れないように！さてすしべん千里浜店は本店併設らしくちょっと大きい。昼のことを考えるとスルーなのだがせっかくなのでおでん。でっかい麸としらたきである。
さて415号はここからがくねくねであると事前にわかっているのに注意力散漫で農道へ。こっちのほうが立派なのだもの！すぐリカバリーしてシケインクリアで峠道へ。といっても能登半島自体高い山はないのですぐ頂上。神子原なる直売所すぎるともう富山。目的のムカイストアーとやらはあまりに小さすぎて駐車場も一杯だったところがそうなのか？通り過ぎて姉妹あっという間に氷見市内。雨は降っていないしアーケードもあるのだが、この後の立ち寄り考えると11時すぎるのでスルー。一応観光用の駐車場もあるぞ。415号は街なかの信号の多い道を進むのでペースは上がらず。7000歩クリアできていればザイカカレーハウスでバイキングなのだが、200歩足りずパキザ・インターナショナル新規開拓。ここ右折する時に右側通る車いてなんて野郎だと思ったら、反対車線が1車線になり、こちら側の右折レーンが右側にあったという。車線が消えてて分かりづらい。そして店員さんがおすすめでマトンコルマとなんかわからず頼んだが、バイキングを避けてきたのにビリヤニライス・サラダ・スープ・ドリンクおかわり自由という皮肉。ビリヤニライスはちょっとアジが付いたバスマティですばらしい。マトンコルマはマトンカレーだがインドカレーとは別物と考えておくと良い。ナンも丸型で肉も骨もたっぷりである。ヒトリしか来なかったけどもったいないなぁ。もっとも地元民ではなくパキスタン人相手の商売だろうからいいのだろうけど。その後は415号トレースして、海王丸パークで散歩。ちょうどフランスのクルーズ船が止まっていて今日出発セレモニーがあるそうな。なんか鶏の鳴き声がするとおもったけど全然見当たらず上空にヒバリが。あとトンビがやたら低空飛行していて、トンビに注意の看板もあったので食べ物を狙っているようだ。花の迷路とかあるのだがカフェはガラガラで寂しい限り。
さて眠くなったら途中で気分転換のつもりだが、超早着になりそうなので、眠気覚ましに中島関門所によってみるか。ちょうど船が来て二車線で右折する車の先に右折という（これが危険の前触れ）。関門は水位差を水門で調整するものでパナマ運河と同じ仕組み。7分かかるので焦ることはないのだ。んで見送って二車線ずーと行くのかなーという感じで前にバスがいていきなり車線がなくなる。バスは右折で後ろに余裕がなくて向こうも止まったのだがこちらも止まり先に行ってもらう。というわけでまたしても車線変更にまつわるニアミス。見知らぬ土地では右側走らないこと！！この後は環水公園でも行くかと駐車場もとめるがスタバ渋滞かと思ったら駐車場渋滞。もう一箇所もキャパ少なくて無理！というわけでアピア行って頭冷やして歩いて16時ちょい前にチェックインするか。イタトマでアイスティでここは珍しくJCBのみ対応でVMなし。七越焼という大判焼きが目に入ったがお菓子厳禁！歩いて事前に駐車場の場所きいてチェックイン。
チェックイン時には雨降ってなかったが窓開けていたら雨が吹き込んでくるほど。18時ぐらいには雨が小ぶりになってきたので駐車場までは傘なし移動。ただ小ぶりだと横やリアに付いている雨粒が流れる力が弱いので見えづらい。30号行くつもりだったが手前で8号表示で曲がったら172号と別のルート。昔アパホテル富山で利用した道である。8号入って快速道路。去年石川県のバイパス比較で酷評してしまったが十分快速である。さてアルバラカは駐車場が少ないので心配だったがまさかの一杯？？仮に入れたとしても時間かかりそうなのでカシミールだ！バイキングしかなかったら困るな（バイキングを期待している）。が・・・ここで雨がやばいぐらいでこりゃー未舗装のカシミールには大敵である。幸いにしてベストポジションに駐車。傘指している間に濡れるので最小限の荷物でかけこむ。夜はバイキングなしでアラカルトだが、プラウはなし。ビリヤニもなんか一色でこれならホットスプーンのがよかったなぁとテイクアウト行きたくなる。せっかく夜来たので利益供与でチキンパコラ。豆のコナでの唐揚げででてくる頃にはビリヤニ半分消化。んでまたアルバラカよってビリヤニテイクアウト！
日曜日の雨予報がすっかり晴れ予報に代わるが、フルタイムだと死亡だし、それなら富山市内には宿泊しないのでスキーはサブで焦らず。雨は小雨で富山でも晴れるんじゃないか？そして国道41号は8号線までずっと二車線と思っていたらすぐに一車線になるというハメ技だ。慣れないところは気をつけようと改めて思った。魚津からワイパー最速必須な雨で先行き不安。午後券のつもりだったけどあの雲が東に流てきたら悲劇と回数券4枚に傾きつつある。バイパスは遠くで赤になっても近くに行くと青になるペースが保てるため非常に順調で一時間で朝日までこれた。朝日のカナショクでスリップしかけてさすがに溝もないのでそろそろ買い換えねば（これがサンダルお別れのフラグ）。入善付近で快適なバイパスは終わるが、駅交差点前後まで伸ばす予定。見た目は用地買収終わっており舗装するだけに見えるが、立体交差は多分なくて車線増やして時間あたりの交通量を増やすバイパス。朝日のラストカナショクでで給油して、せっかくなので海沿いの神社へ。両方向から自転車集団が来る道を交差して、海岸歩いてたら雨降りだし、神社も見当たらず催してきた。朝1時間したのにまたガスからのお腹不安でこの先全く無いので念の為でセブンへ。安定であるがやれやれ。とにかくきっかけは小さな異変を見逃さないこと。今日は時間に余裕があったので良いがこれで強行すると悲劇になる。そしてちょっと戻るけどフラワーロードなるチューリップの名所があるらしく、暖冬のおかげで見頃というわけで寄ってみるが、田んぼなので駐車場なし！シャトルバスあるらしいけどそこまではというわけでUターン目的の駐車場にて歩くと近いじゃん！じょうべのま遺跡なる遺跡もあったりして穴場じゃ！ただ我が物顔でサイクリングロードを走る自転車軍団を避けねばいけないし、2メートルはあろうかという防波堤を乗り越える必要がある。この時期にしかみられない4色の絨毯は絶景だね。帰りは海岸沿いのコンクリート歩こうと思ったら、微妙にジャンプ必要で、そこの泥で靴が・・・。隣の朝日町の四重奏のほうが規模が大きいらしいがこまないのでこちらでよし。さて天気が回復したので親不知でもよってみるか。断崖絶壁を80メートルほど下へ降りると80Mならすぐに思えるがぬかるんでおりゆっくり慎重に。かなり体力使ったのと絶景で神威岬なんかより穴場だろう。柱状節理の岩があるのだが、それよりも海岸に転がる丸いカラフルな石に見惚れる。石も火山性や地中などいろいろタイプがあるそうなというのは道の駅の掲示で得た知識。糸魚川で買い物だが朝食べすぎたので昼は食べずに現地で20分寝られたら午後券。レジで入会手続きみたいのやっててドリンク一本で5分ぐらい？さすがに時間的にギリだが親不知で感じた強風は相当なもので、80キロで走る車より早く雲が逃げる。そしてこの強風と朝魚津であった黒い雲が嫌なヨカンではあるとりあえず眠いのでシャルマン火打へ。帰ってくる車が多いけど駐車場はベストポジション・・・だが人の通り道でいやーんな予感。ちょっと目をつぶり横になっていたらあれ？雨？20分もしないうちに傘欲しくなる雨でこの後回復予報なのだがちょっとまとうか。もう回数券決定。一応ゲレンデチェックしたら雪がなかったペアリフトの乗車口に雪がつけられていた！が、雨はやまず、帰りのルート検索中に駐車場で竜巻目撃でこれは荒れそうと撤収決定。
せっかくなのでカニの賑わいぶりをみるべく道の駅能生訪問であるが西向きの風が凄まじくて最初は追い風でらく、反対方向は歩くのが大変なほどで飛べそう。駐車上でもおもしろいぐらい風にゆさぶられるし、これから西に向かうならば逆風になるので燃費に悪影響間違いなし。さて糸魚川駅周辺の日本海口は渋滞＆店も混んでそう。反対側のアルプス口は見るからに何もなさそうだがその分空いている。駐車場は30分無料だけど、料金掲示が戻れないところまで進まないと見えないという。ただ空きがあまりなくて結構な利用者がいた。そしてジオパルなる施設が鉄道模型HO&N＆プラレールですばらしい。ほかにも昔の駅標識へヘッドマーク、キハ52の現車展示とかトワイライトエクスプレスのモックとかもある。キハ52系は2010年3月引退で、もう13年経つのか！まぁその頃にはまだ葬式鉄はそれほど騒ぎになっていなかったようだな。そして一部がいすみ鉄道に譲渡されて未だ現役という。ホームには大糸線は閑散時間帯だが、日本海ひすいラインにジョイフルトレイン、新幹線は本数多いし、物産センターも駅から歩けるグルメもあるし。これは30分ではもったいないなーという感じで今度ここを目的地としても良さそう。さてゆっくりしていたらなんと28分経過だった。糸魚川駅周辺はホテルあるのだが、ネット対応が少なくて選択肢にならないのだ。さてシーサイド交差点付近に大断層なる観光スポットがあった。眠くなるのでランチして、お風呂で寝てしまう作戦。スノーシェッドは明るく見えるのはコンクリートだからで昔ながらの鉄筋が残るところは暗いぞ。トイレありの平岩パーキングで誰もいないので立ち食いカップ焼きそば。バゴーン（正しくはバゴォーン）は信越・東北エリア限定と初めて気がつくが、同じくマルちゃんのやきそば弁当ほど地域限定は気にしたことがない。多分新潟・長野でよく見ているから！うましだが、やはりしょっぱい。３分で温泉の看板をみて行ってみたらほんとに３分。２０１４年開業と結構新しいらしいが脱衣所の狭さが久々のカオス。
温泉でゆっくりしている間に10分後に糸魚川から大糸線が追いかけてくるので南小谷駅でまつ。国道よりもだいぶ遅れるかと予想したけど、対向列車待ちもないので差は５分程度。折返しの信濃大町行と接続取るように糸魚川折返し到着。１８シーズンでもないので平和。電車を見送った後見事に外に出していたサンダルを忘れた。今日スリップしかけたから寿命ではあるがなんともな別れ。二台目のバスがきていて結構本数あるみたい。南小谷駅出る時に全然信号変わらんけどもしかしてと思ったら、感応式の当たらない位置に停車でボタン押す。次は白馬コルチナ再訪。昔このルートで何回か行った覚えはあるのだがこれほどまでに狭く険しい道だとは思っていなかったセンターラインもないしガードレールもないくねくねのヘアピンが続く。白馬コルチナから白馬乗鞍温泉・栂池・岩岳経由で八方尾根まで続くルートがあるはずなのだがすっかり忘れていて、ペンション街に迷い込んでUターンだわ、白馬岩岳から間違えて国道に出るなど記憶劣化激しい。またアダムへ行くがあまりの狭さに絶句。そして八方尾根に近づくと英語の看板が目立つ。長野オリンピックのジャンプ台に行くがトイレはやってないと言うわけで無駄足だ。白馬では桜が見頃であるが、もうそろそろ葉桜になりそうで異様に春のおとずれが早い。そこからオリンピック道路で有料回避して前回とほぼ同じルートだが1時間前倒し。睡眠不足がたたってか一般道ですらやたら眠くて仮眠すること2回。そして眠気が抜けないので高速は危険なのと、燃費記録がかかっていたのでそのまま
