- 自分から企画したものは少数（中里と岩原ですべて？）で、周りがいくのに便乗したら、こんなに出動することになった。レベル的には春スキーの重い雪だとうまくターンが出来ないというので終わっていた。当然コブはまったくだめで避けまくっていた。中里の上級コースや飯士ジャイアントなどは上から見上げると絶壁で死を覚悟しないとすべれないと思っていた。体力的にはまだまだひよっこで、泊りの時は2日目滑走一本目にして疲れが出てた。このころは高速リフトにこだわりはなく、速度差をわかっていなかったので、平行しているリフトで空いてるペアリフトを選んでいたりした（２倍の速度差があると多少先に乗れても、結局抜かれるのだが）。あとノーマルタイヤなのによく2月に行っていたな。無知というのは恐ろしいものだ！
12/14 石打丸山（晴れ、カービングスキー）†
- 会社の同期６人と二台の車（ともにノーマルタイヤ）でＧＯ！。
- 行き深夜１：００（皆トイレが近いためのろのろ）途中土樽ＰＡでチェーン装着ＡＭ４時ぐらい着？
- 帰り会社の先輩の結婚式二次会に招待されていたため、朝出て九時半→１１時半ぐらいについた。道中三芳ＰＡまでノンストップ。東京の人を下ろすため練馬まで行った。
- 食事
- 銀座ゲレンデ上のレストラン街でカレー。たぶん大丸食堂二階だったと思う。酒好きどもはビール飲んでたが。
- インプレッション
- 会社の同期６人と二台ノーマルタイヤの車でＧＯ！事前に天気を調べたのかも不明でまったくもって今から考えると無謀である。前日から大雪が降り続いたようで、関越トンネルを抜けるとチェーン規制！確かに一般道も含めチェーンなしでは無理でしょうという積もり具合。その雪のおかげで急遽営業開始決定した石打丸山へ。最初は歩いていくつもりが中央口までは無理だろうということで車。レンタルも初日ということで値引きあり、グローブをマンションに忘れてきたチョンボであったが、グローブは無料レンタルできた。ゲレンデは圧雪が間に合わずに、下の方のコースが閉鎖されていて、全部滑れたわけではない。帰りは中央第一高速リフト下り乗車で怖かった。とても空いていて、がんがんすべりまくり、ほかの人が銀座ゲレンデを一回すべる間に自分は３回滑っていた。この時はスキーに狂っていたわけではなかったが、滑りたくてうずうずしてたのさ。山頂まで行こうと誘っても誰も来ないし、ちなみにボード初心者二人、経験者三人でスキーは自分一人。宴会して、翌日は滑らずで何のために行ったんだか！と今なら突っ込みたい。
12/30 川場（晴れ、カービングスキー）†
- アクセス
- 当時自分の車にスタッドレスはありませんので友人の車。
- 行き８時に出て、屋外の第４駐車場へまわる。１１時より滑走開始
- 帰り正確な時間は不明だが、最終シャトルバスで下山。目立った渋滞はなかった。
- インプレッション
- 小学校以来の友人３人と「とりあえずスキー？」と突発で決まった感じ。リフトの数が６本（動いていたのは５本）で少なく、非常に早く飽きるかと思ってました。こんときはリフトの数の多さ＝規模の大きいスキー場と思っていた）しかし、一つ一つのリフトが長くて、うち三本が高速クワッドなので快適でした。初めてフード付きのクリスタルエクスプレスに乗ったときはあまりの長さに感動したものです。しかし、下の方はみんなが集中するためコースが混雑するのはしゃーないか？今回は自分の車じゃなく、スタッドレスタイヤ＆ドライバーが雪国在住の人なので安心。ただし、途中からいきなり圧雪路になり立ち往生する車もちらほら。スタッドレスでもチェーン必携か？
02/11 湯沢中里（曇り、カービングスキー）†
- アクセス
- 自分の車でＧＯ！！チェーン規制が出ないことを祈って出発
- 行き新座に始発電車で待ち合わせ。６時に出て７時４０分到着（NonStop）
- 帰りのんびり風呂に入って１９時ぐらいに出発。事故渋滞があったらしく（練馬まで３時間以上と表示があった）本庄児玉で降りた。結局２３時ぐらい着
- インプレッション
- 会社の同期（スノボーで痛い目にあったのでスキーへ転換するとのこと）と一緒。相手が初心者ということもあるし、使い勝手がわかっているということで、車で行くのは初めてだが、越後中里スキー場へ、５歳頃より行ってた一番なじみのスキー場だ。昔は電車でいけるスキー場の代表。今はＧＡＬＡができた影響かあまり人が多くなく。リフトも一部動いていなかった。昔怖くていけなかった中級コースも（白馬なら初級コースレベルだね）今となっては余裕でした。高速リフトが１つしかないのと中級コースが実質２つしかないことが不満。でもリフトは空いている＆無料休憩所が多いので自分的にはよい。で、同行の同期だが、みっちり？しごいたおかげで、とりあえず初級は難無くこなせるようになったとさ、中級は上から見守ってないと危ないがね。
- 食事
- 弁当持参。旧型客車を利用した無料休憩所のスキートレイン中里号はよい。
- 温泉施設
- スパベルク初利用。水着付で1000円だが、それは抜きでもう少し安くして欲しいものだ
02/16 湯沢中里（雪、ファンスキー）†
- アクセス
- 自分の車でＧＯ！！チェーン規制が出ないことを祈って出発
- 行き９時半出発の１１時半到着（赤木高原ＳＡ停車）
- 帰り体調が悪かったので、渋滞覚悟で１７時半出発。チェーン規制はなかったが、渋滞は当然あり。（関越トンネル出口から渋川伊香保まで２時間ぐらい、ちなみに後日同区間を走行したら２０分）かなり精神的にやられた。結局ついたのは２１時半過ぎ。もう車はいやだ・・・
- インプレッション
- 土曜出社の日突発で「明日行こうか？」「いくいく！」「じゃ、明日９時半に！」「マジで？」みたいなノリで決まった。やはり車では不安がある（当日雪）ので中里。ものすごい降りかた。帰りにチェーン規制が出るかも？今度の相手はボーダー初心者。もう中里で普通のスキーは面白みがないと思ったのでファンスキーにチャレンジ。しかしなかなか難しかった。これが初めてのファンスキー体験だったはずだが、あまり記憶がないのが困ったものだ。当日微熱を押して無理したため、途中から一人車の中でバファリン飲んで寝てた。もっとも自宅について久々にリバースしてしまい、翌日は死亡！ まぁ今から思うと日曜の帰りは渋滞やばいというのがわかってなかったんだなこれが！
- 食事
- スキー場にくるとなぜかカレーが食いたくなるのでカレー。レトルトだとわかっててもね。
02/22 GALA湯沢（晴れのち曇り、カービングスキー）†
- アクセス
- ＧＡＬＡといえば新幹線でしょう！
- 行き 寝坊のため（俺ではないぞ）３０分遅れで９：００くらい（東京から乗れば座れる）
- 帰り １８：２０分発土曜日ということもあり自由席ガラガラでした。大宮まで約一時間つーと普段の通勤時間とかわらんべ？
- インプレッション
- 会社の同期4+後輩4で初ガーラ湯沢へ、ちなみに発端は２人（私が発端ではない）のつもりが、「行きたい奴を誘ってみれば？」と声をかけたらこれだけ集まった。（何ちゅーひまじ・・・もといウィンタースポーツ好きどもよのう）新幹線でＧＯというわけで楽チン。列車アクセス中心スキー場の難点は、電車の到着後に人が集中するため、レンタルに待たされる。中里のように即滑走開始というわけにはいかない、まずはゴンドラに乗ってゲレンデへ。コース上人多い！！座り込みボーダー多し！！！混雑を避けるため、石打にも行ったが、向こうも混んでたね。視界が悪くなってきたので、早めに戻ってきた（勿体無い）。最後の３０分、自由行動になった瞬間クワッドリフトの一人乗車優先ゾーンを利用して、７本滑りました。相変わらず一人プレイが目立つ俺。だってみんなトロいっすよ！！今年からボードをはじめた奴が腰痛を原因にスキーに転換することを表明。ファンスキーをやるといっていたが、なめてはいけない！普通のスキーより難しいぞ！！
- 食事
- 石打丸山の銀座ゲレンデ（１２月と同じ店）でみそラーメン。
03/01 湯沢中里（不明、ノーマルスキー）†
- アクセス
- 青春１８シーズンスタート！！というわけで電車
- 行き車で大宮まで→始発電車で熊谷→シーハイル湯沢中里で８:３０ぐらい
- 帰り中里16:44発(臨時列車シーハイル上越号利用)→大宮19:32着
- インプレッション
- ついにやってきた青春18切符解禁の日。前日緑の窓口がしまる５分前ぐらいに買うことができたので、今度は安スキー（普通電車のみ）道具（もらいもんのカービングではない長い板＆前日に買ったKAZAMAのブーツ）持参＆中里（駅前がゲレンデだから）で2300+3500なり！おおー！一回の飲み代より安い（当時）。飲みよりスキーだね。交通手段に普通列車など使う人はいまどきほとんどいないらしく、かなりすいてて快適でした。直通快速列車シーハイルの存在は当日知った。小学校低学年の思い出には普通列車もものすごく混んでたっす。行きも帰りも絶対座れなかったのを思い出した。今振り返るとシーハイルが３月も運転しており、熊谷始発の湯沢中里と大宮始発の上越の二本もあるので普通電車でも楽チンにいけた時期だったなぁ。
03/09 湯沢中里（雪、ノーマルスキー）†
- アクセス
- 今回ももちろん電車でＧＯ！
- 行き 大宮6:51発(臨時列車シーハイル上越号利用)→中里9:30ぐらい着
- 帰り 中里16:44発(臨時列車シーハイル上越号利用)→大宮19:32着
- インプレッション
- 2/11に連れて行った奴がもう一度行きたいという。先週調査した「シーハイル上越号でＧＯ！」作戦がかなり快適ということもあり、また中里！これで四回目！ほとんどホームグラウンドと化しているが、中級コースが少ないので、レベルが上がってくるとここは物足りない。けど上級コースはすごい！一回行ったけど、コブだらけで死ぬかと思った。で、今回はウェーブでジャンプするのにはまる。結構面白いじゃん！しかもリフト券を見知らぬ人から２０００円で手に入れた。怪しいなと思ったけど、どうも宿泊パックの客のようで怪訝な顔してたら向こうから引き換えてから交換。電車だと往復の運転がないのが最高！帰りは爆睡できます！ちなみに前日は土曜出勤で終電だったもので・・
- 食事
- カレーハウスでコロッケーカレー\700なり。つまみに食ってみたチーズかまぼこがなぜかうまく、はまるきっかけになった。
03/15 岩原（晴れ、ノーマルスキー）†
- アクセス
- チェーン規制を気にしつつ、車
- 行き 出発は9:40到着は11:40ぐらい（途中赤木高原ＳＡ停車）
- 帰り 渋滞を避ける目的でナイターまでやったこともあり20:04-21:32（途中ノンストップ）着
- インプレッション
- 久しぶりに車でＧＯ！もはやチェーン規制など起こることもない（と当時は考えていたのだ）、しかし渋滞は起こりうるので、帰りの時間を遅くすることにした。選択の幅を広げていろいろ検討してみた結果、午後券＋５００円でナイターもできる岩原スキー場に決定。コース広し、山頂のクワッド空いててよし、昼食がバイキングなのがよし（俺的にね）ナイターもよしというわけでよしよし尽くしなのだが、いくつか難点を挙げるとすれば、山頂からの迂回林間コースが狭く、特にへたくそボーダーが非常に多いこと。おまえら金やるから飯でも食ってろ！！あとクワッドリフトは一人乗りゾーン作って、定員乗車させるべき。
- 食事
- 事前に目をつけていたスノーマンズでバイキング1260円（ドリンク付き）
03/21 上越国際 （晴れ、ノーマルスキー）†
- アクセス
- シーハイル号が終了したので普通電車乗り継ぎ
- 行き 出発は5:39→高崎乗り換え→水上乗り換え→現地
- 帰り 17:40→21:00ぐらい？
- インプレッション
- 湯沢･石打エリアでは一番のゲレンデの広さを有するスキー場。事前の評判ではほとんどリフトに乗っているだけだとか連携の悪さに酷評が多かった。覚悟していったので気にならなかったが、頂上に昇ればあらゆる方面へ降りることができるという一般的なレイアウトではないので、リフトに乗る時間の割合は多めである。リフトが混み始めたら、さっさと別のゲレンデに逃げていた＆普通の人が昼食を取っている時間にすべりまくった（トイレ休憩２回＆昼飯が３時半）おかげで一日で全コース制覇できた！たぶん全コース制覇の初達成。ちなみに一人で行きました。しかも普通電車乗り継いでね。こういう貧乏スキーはなかなか一人じゃないとできないのよ。
03/30 湯沢中里（晴れ、ノーマルスキー）†
- アクセス
- シーハイル号が終了したので普通電車乗り継ぎ
- 行き 出発は5:39→高崎乗り換え→水上乗り換え→現地
- 帰り 12:00→16:00くらい。大宮近くだとラッシュ並混雑で降りるのに一苦労。
- インプレッション
- 青春１８最後の一枚が残っていたので、無理やり出発。本当は神立高原に行こうと考えていたのだが、腹の調子が悪いので、中里でおりちまったっす。リフトは２本（第一高速、第三ロマンス）しか動いていなく、午前中に雪がどんどんやわらかくなっていったので、一日券を買ったのに午前１１：３０で終了！当時は雪質の変化になれておらず、ベシャ雪でうまく滑れなかった。午前中のひたすら同じコースの繰り返しは、基礎を振り返るにはよかったと思う。しかし春スキーに慣れた今から見るともったいない滑り方だこと！
04/05 奥只見丸山（雪、ノーマルスキー）†
- アクセス
- 先輩のステップワゴンともう一台６人で！後から一人追加
- 行き ６：００→９：００到着
- 帰り １７号沿いのもりのくまさんで夕食食べたり、買出ししたり。
- インプレッション
- えーいまだやるか？といった突っ込みが来そうなほどしつこく春スキー。しかも今回は大人数では初めてスキーの割合が勝った！！（４：３）ふふふ。しかし２０代のスキーヤーは俺だけ、素直に喜んでいいものかどうか？「いまどきスキーの子なの？」と聞かれてしまったさ。当日は大雨で昼間から宴会するしかねーのかと思いきや、長い長い２０キロのトンネルを抜けるとそこは雪でした。しかし、あまりよい雪ではなく、ほとんどシャーベット。ちゃんと圧雪してない（今振り返るとおそらく圧雪が緩んだものと思われる）ので、疲れます。先輩方の後をついていってカモシカゲレンデからのオフピステ（コース外！）滑走やら、コブもいきました。でもコブフリークの先輩方もさすがにこのむちゃくちゃコブではなんとも面白くないらしく、視界も悪かったので、１４時で終了！当時は山頂のリフトはシングルで乗った記憶がないので、そこには行かなかったと思われる。
04/06 石打丸山（晴れ、ノーマルスキー）†
- アクセス
- 「ピステ石打」からハツカ石口まで徒歩
- 行き ５分ぐらい。
- 帰り 帰り 20:00→途中上里SAで夕飯→22:30ぐらい到着
- インプレッション
- 予報では雨ということもあり、前日午前２時半まで（私は途中で寝ました）飲んでいたため、今日は行かないかと思いきや。スキー部をなめてはいけない。午後から行くんだと。で、ガーラか石打かということになったのだが、目の前なので石打。今シーズン３回目。下の方はバサバサでぜんぜん滑りませんので、さっさと山頂目指して上ってゆく。山頂はまぁなんとか滑れるので、今シーズンはじめには苦労しまくった山頂からの上級（コースガイドでは上級としているが公平に見て中級）コースにチャレンジ！！あれこんなにあっけなかったけ？うん、ずいぶん上達したなぁとおもいつつ滑りつづけると前日の疲れで筋肉痛が・・・やっぱり２日目は体力が続かない。ちなみにこの日は石打丸山最終日。最初の日（１２・１５）来ているんで偶然とはいえ感慨深い。
- 食事
- 第三丸山降りたところにあるイタリアンでカルボナーラ。ほぼ間違いなくバレーナ。リフト券落とすというおまけつき。下に戻ってから気がついて取りに来た記憶がある。ゲレ食にしてはなかなかおいしい。個人経営が多いスキー場ならでは！
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