特徴

変遷

アクセス

施設一般

2004年シーズンに駅に隣接した「アネックス」が改装オープンした。温泉もあるのだが、利用はしたことない。前述のように電車利用主体の施設の宿命として、行きの到着時、帰りの発車時刻近くに、更衣室があふれそうになるのは致し方ない。ほかのスキー場に比べれば、綺麗で全然ましなのだからそのぐらいは見逃してあげよう。レストランもスキー場直営の300−700席規模が複数あり、ピーク時間をはずしていけばそれほど待つこともないだろう。

整列乗車の有無

看板を立てているがまったくやっていない。時にはペアリフトですら行列ができるほど混雑するスキー場なのだからやるべきである。特に当間のクワッド

コース

連絡リフトが多いのは事実であるし、一番奥の当間エリアにたどり着くのも時間がかかる。が、帰りは比較的楽に行けるので、人の少ないうちに奥へ移動して、ずーとそこで繰り返し滑ることをお勧めする。中級者が楽しめるコースが少ない。コブも大別当チャンピオンぐらい。連絡のみ平行移動リフト乗車もあるので、ツアースキーをしてると割り切ってこないと楽しめない。全部のゾーンを制覇すればそれなりの達成感はある。レストランピッコロには上越国際スキー場のジオラマ模型があり、それによれば当間からさらにおくまで伸ばして上越国際清津(なかさと清津)とつなげる予定だったらしい。

リーゼン初級電車でいった場合最初に目に飛び込んでくるコース。
ファミリー林間初級かなり迂回している林間コース。平坦箇所に注意
長峰初級グリーンプラザがよく見えるコース。幅広いけど人も多い。ホテル前クワッドを使うと美奈から長峰まで通しですべることになる。
美奈初級から中級20度ぐらい斜度のあるゲレンデと迂回コースのゲレンデ。幅は広い。途中で平坦になってなける
パノラマ第一中級パノラマクワッドからホテル側へ降りるコース。最初は斜度がなく、後から中斜度かつ幅狭いところが続く。
パノラマ第二中級ホテル側の山をはさんで裏側パノラマ第二ペア沿い。当間に行くには絶対すべることになるコース。
パノラマ第三中級パノラマ第3ペア沿いのコース。途中で右と左に分かれる。右沿いのコースは尾根沿いで人も少ない。左コースは人が多くてパノラマのメインコース
当間第一・第二初級山の向こう側のベースゲレンデ。第一はコースの分岐がほぼないが、第二は右と左の2ルートある
当間第四中級最奥地なので雪は良いが、人が集結するので混んでいる。最初に勢いよく下って最後は斜度がない
当間第5中級スピードが出しやすい一枚バーンでクワッドに向かうコース。大きく迂回するコースもあり
当間第八中級昔はスキー専用だった北向き斜面袋小路コース。めったに開いていない
大沢中級片斜面だがきれいに圧雪されていれば滑りやすい。高速リフトがかかっており繰り返しの練習にいい
大別当上級コブができなくなってからは中級相当かも。

訪問履歴

  1. 2003/03/21(鉄道)
  2. 2003/12/23(鉄道)
  3. 2009/01/18(大沢)
  4. 2012/04/08(電車)
  5. 2013/03/31
  6. 2014/12/19
  7. 2014/12/26(電車)
  8. 2015/02/28
  9. 2016/03/12(大沢)
  10. 2016/03/26(当間)
  11. 2017/12/27
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Last-modified: 2024-03-31 (日) 05:33:13