イメージ的には新しいと思っていたが、実は老舗である。更衣室もロッカーもちょっと狭くて利用をためらう。シングルリフトは昭和52年でやっぱり音がうるさい。食堂は400円カレーがあるなど選択肢は豊富そうである。宿は昔からある中規模がたくさんでプリンスのように同一資本ででっかいホテルというのとは無縁のスキー場。2005年に名前を変えたのは投資ファンドによる買収の次期と一致する。同じファンドが2007/08に奥志賀高原を取得。
パーク | バレーエリア最上部のシングルリフトから降りる途中にある。しかしこれは効率悪いのでもっと下へ配置するべき |
やってない。下部のクワッドは混むのでやってもらいたいもんだ。
木落としコースが滑りたかったのだが、ロープウェイが11時になっても動かず、午後は動いたのだろうか?バレーエリアのみの評価。下部はホントに修学旅行向けの緩斜面。上のほうも感謝面で雪は緩かった。スキー場の左上の第二ペアリフト沿いがモーグルバーンあり、斜度も中くらい。シングルリフトゾーンが上級で尾根沿いのコースは極めて狭く危険。このシングルリフトは奥まったところで、前日降雪があったためパウダーなのだが、その下にガリガリと氷の塊が多かった。
第二 | 中級 | 数少ない中級斜面。他は緩い斜面なので評価はせず |
第五 | 上級 | リフト左尾根沿いからの極狭急斜面。反対側の尾根沿いコース。コブコース。下部エリアで唯一上級者コース |