あらすじ

ガソリン高のため車での遠出は抑えたいかつ休み続きでPodcastもたまっていたので列車旅行でも。

経路

川越→倉賀野→浦和→武蔵野線→帰宅

決行日時

2014/08/16

行程

13:28川越発205系4両→14:33キハ110系2両→15:53倉賀野着→16:00高崎線E233系10両でとちゅうから15両→17:33南浦和→17:50朝霞台

詳細インプレッション

午前中は前日に決めた川越英会話クラブに初参加。その後特にイベントがなかったらキハ110系の加速力を味わうべくまえまえから計画していた八高線大回りでも!しかしちょうど2時間空白時間帯らしく、川越で時間をかなりつぶさないといけない。サンロードの店は結構いっぱいあり24時間営業の魚系食堂(名称失念)や俺のステーキ鉄板王国など魅力的な店があったが、下調べしていないので結局日高屋で味ありタンメン満喫。しかし熱くてさめるまでが大変。ギリギリの列車で行くつもりが、20分前の電車。まぁよいか。意外と人気で入線後だとすわれないかもしれない。しかしホームで待つのはいやだし、検札にくるとの情報もあり迷う。もしホームに八高線が入っていなかったらこのまま八王子から茅ヶ崎ルートか?食後なので思わず寝落ち。二回すれ違うのだが、武蔵高萩で対向列車待ち。最後は猛スピードで回復運転だが、平均は53キロ。209系も使われているのだが、やはり外のゆがみがそろそろ気になるころである。3本に2本は八王子行きという気動車区間に比べれば結構な運行頻度だ。途中高麗川で調整して八王子には30分に一本となるようにしている模様。さてホームにはなんとすでに入線済み。しかしすでに一人がけは埋まっており、気が引けるが4人ボックスをいただく。最初は進行方向がわからなかったが、周りを見て着席場所修正。このころになると雨が激しくなっており、運休にならないよなーとか不安になるほど。結局その後と次の列車でもぎりぎり接続できたようである。ボックスは無理だがロングシートならあいた状態で出発。エンジン強化のキハ40でもかなわないスムーズな加速。50キロ、75キロでギアが変わるが、75以上はあまり出さないようですぐ惰性走行に移ることが多い。併走するのはやはり県道30号であるが、信号のない田舎道では駅に停車すると負けてしまう悲しさ。寄居で結構入れ替えがあり、反対列車は立ちも出ているほど。こちらは何とか全員座れる状態で自分のボックスも2人のみ。しかしこの人が足組んで寝ている&かつ結局高崎までという感じだったのでどうしたものか?しかし倉賀野で降りない場合は両毛線経由になり20時半になってしまうので、なんとしても倉賀野で降りるつもり。高崎線にはいると別次元の加速で95キロまで一気に加速。しかし平均速度を大きく上乗せはできずに平均速度57キロ。それでも川越線より早いのだ!最高速度は八高線内は85キロで高崎線は遅延している場合など、状況によっては100キロ出すのかもしれない。高崎線をまっているうちに651系草津や八高線を見送る。来たのはE233系で意外なことに端っこが座れないほど混んでいた。よく通りなれた路線なのでまた寝てしまう。GPSロストしまくり&各駅停車のためどんどん平均速度が落ちてしまい、電車としては遅い部類の平均61キロ。まだこの時点では雨が降っていたが、南へ行くと晴れ間が見えてきて無事傘なしで大回り成功。4時間程度では時間制限にはかからないようだ。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59