あらすじ

売ったり、新潟里帰りで使ってあげたりして自分で使ったのはE4 MAXとき堪能のち会津ツアー以来かな?今年は1ヶ月近く前から入念に計画。

きっぷ&宿手配

スポット

グルメ

立ち寄り湯

下記リストアップしたなかで、バス利用でいける嶽温泉になったけど夏日で汗まみれ

経路

決行日時

2022/06/18-19

行程

2022/06/18

5:48川越いければだが、安全策なら一本前(5:17)。武蔵野線周りになって3分早く余裕物故いていたら結構駆け足。

東上線5:14鶴瀬→5:22朝霞台30000系 10両
武蔵野線5:32北朝霞→5:42南浦和E231 8両
京浜東北線5:53南浦和→6:05大宮E233 10両

新青森では進行方向8号車前よりが階段。改札出て緑の窓口へ!

東北新幹線 8号車10番A席6:57大宮→9:49新青森E5後期+E6 17両
奥羽本線 弘前行き9:58新青森→10:29川部701系 3両車掌乗務
五能線 深浦行き10:38川部→11:05五所川原GV-E400系2両 車掌乗務
津軽鉄道 津軽中里行き11:50津軽五所川原→12:35津軽中里車掌というか観光案内乗務!津軽鉄道21形-101
津軽鉄道13:37津軽中里→14:22津軽五所川原車掌というか観光案内乗務!津軽鉄道21形-101
五能線14:33五所川原→15:21弘前GV-E400系 2両車掌乗務

弘前で観光し、17:39乗るのもありというか大鰐線検討するも一時間に一本では話にならん!

奥羽本線17:39弘前→17:50大鰐温泉701系 2両車掌乗務

2022/06/19

中央弘前から弘前駅までは中央通二丁目からバスありだが、土日は運休多くて歩き!

大鰐線7:20大鰐→7:53中央弘前元東急7000系 ワンマン二両
弘南線8:38弘前→9:12黒石二両ワンマン
弘南線9:40黒石→10:14弘前二両ワンマン

山のホテル第一候補

弘南バス 枯木平線11:10弘前バスターミナル→11:58嶽温泉乗客3人ほど。岩城神社で入れ替わり
弘南バス 枯木平線12:30嶽温泉→13:15弘前駅5人ほど!後半落ちた
奥羽本線 秋田行き13:27弘前→13:50碇ヶ関701系 2+2両車掌乗務
奥羽本線 弘前行き14:00碇ヶ関→14:21弘前701系 2両ワンマン
奥羽本線 大盛行き15:34弘前→16:25青森701系 二両車掌乗務
奥羽本線16:45青森→16:51新青森701系 二両車掌乗務
東北新幹線 はやぶさ40号 3号車17A17:22新青森→20:07大宮E5単独10両
京浜東北線20:18大宮→20:30南浦和E233 10両
武蔵野線20:35南浦和→20:45北朝霞E231 8両
東上線20:51朝霞台→21:00鶴瀬50000系 10両

詳細インプレッション

新幹線eチケットサービス

eチケットサービスは親の代理で何回も取っているが、自分で利用&紙発券なしのICカードのまま利用したのは初めてである。乗車90分前にメールが飛んできて、改札通るとその時点でもメール。改札内部の機械にタッチすると印刷できる。スマホで確認できるけど、座席間違いなどのトラブル時に紙だとさっと出せるので復路も出してみた。乗車券発行だとえきねっとポイントが減るので今後はSuicaでやってもらうのが良い。

https://www.youtube.com/watch?v=L_6LEHWorAU&t=191s

06/18

4割引になった2020年はコロナで有効期限が一年延期で2022/05/31までに延長。親の新潟帰省向けに使って、2021年は延長なしで5/30に予約。 2022年からは長期保有で4割引二枚の大サービスなので一枚早速利用。まともに使ったのはどのぐらいぶりだろうか?

大宮まで

スキーで鍛えた早起きが身についているのと窓開けて寝るぐらい蒸し暑いので強制早起き。ただ寝不足などなく21時就寝で7時間睡眠の4時起床。電車の時こそ睡眠不足でも構わないのに皮肉なものよ!ただこれだけ寝てれば途中で何回も落ちることはなさそうだ。早すぎて予定変更で武蔵野線ルート。東上線の下車人数と前回の鶴見線ツアーから考えると武蔵野線は混んでいるかな?そして驚きの5時台にしてすでに10分間隔運行という!前回よりは早いからかガラガラ。回送で波動輸送用E257とすれ違い。南浦和では上下同時到着なので割と人が多い。東口に降りるので京浜東北線チョイス!10分あいたので知らぬ間に乗車列ができるほどでもう昼間と同等じゃねーかという!ただ酔っ払いの始発帰りが多いのか寝ている人が多い。大宮到着でも起きない人多数で平和だな。昨日空席状況みたときは通路側空いていたが、当日乗る人もいて通路側うまりつつあるので事前にトイレは行っておこう。大宮駅50分前と早着しすぎなので東口の伯爵亭視察がてら、マルエツまで食糧調達かねて散歩。東口は予備校以来あまり歩いてないが記憶を頼りに狭い道を通って行ってみる!繁華街の土曜早朝という感じでガラガラだが、ごみあさりのカラスと酔っ払いなどいつもの光景が戻っている。伯爵亭は空いているのだけどこの時間でも深夜料金500円とるのがなー!というわけでガラガラ。松屋も松乃屋もあったけどさすがに朝食にはヘビー!大宮駅に戻ると新幹線だけで活気があるというか土曜日の朝なので当然か!5分ごとに来る感じなので飽きないね。

青森まで

せっかくなので新幹線Eチケットの乗車票発券してみる。ICカード当てて印刷ボタン押すだけである。新幹線はこのはやぶさが一番下り始発かと思いきやその前に各駅停車型の新幹線が3本も!つばさは単独7両で、やまびこも単独はE2である。上越と北陸合わせたらそれだけで10分に一本はあるという頻繁な運行状況。大宮までは複線なのと大量乗車があるので4分間隔で東北系、上越系と交互にきており、かぶらないようにしている。朝からマナー違反の撮り鉄が黄色いラインの外側に出て追って、アナウンスで警告など大変だのう。宇都宮で一本前のやまびこと福島で単独つばさ、古川でさらに一本前のやまびこ追い抜き予定。RZ5のバッテリーどのぐらいもかの実験もかねて無意味に朝からずーっと利用しているため充電は必要?!H5とE5の後期増備車両は全席コンセントなのだが、さて通路側の人のモラルに期待。なお号車によっては真ん中B列も埋まっていてさすがの飛び乗りでも安心新幹線である。これだけいたらさすが荷物だったり、席を求めてさまよい車内で詰まるやついるだろうと先頭に並ぶことにした。乗車した8号車は平日オフィス車両ということであるが土日は無縁。後ろを振り返ると乗車列が20人ぐらいになっていて素早い行動が要求される車輌の真ん中座席なので先頭確保は正解!隣は乗車してたけどスーツケースを床に置いているわりにスマホに熱中でまったく想像力のないという(帰路でも同じ光景目撃)。はやぶさ1号とつくから早いのかと思ったけど盛岡からいわて沼宮内除きほぼ各駅停車。小山前にさっそく車内販売きたけども事前に買い込んでいるのと通路側じゃないのでパスだ!大宮でE2みたときは珍しいかなと思いきや、つばさ併結用にはまだまだ残っているようで数回すれ違い。通路側女性がトイレのタイミングで車内販売戻りが!!まぁ盛岡まではもう一往復くるだろうから焦るな!それにしても早い早い&静かでポイントも音しない。車ならば4時に出て仙台同時着ぐらいじゃないか?桑折駅は東北新幹線では珍しい地上で並走する駅!白石蔵王手前で速度落とすがもうすぐ仙台なので時間調整かな?と思ったらまた速度上げたので早すぎたようではある。ちがーう!!3月の地震の影響で白石蔵王付近は徐行なのでありました。ダイヤは5月に通常に戻っていて、徐行してもダイヤに影響はないとのこと。約一か月前に通常ダイヤに戻ったということで恐るべき復旧の速さである。仙台で5割下車とまではいかず!!せいぜい20人程度。やっぱり速達便だから盛岡メイン?仙台から各駅の列車だと仙台駅で50分近くまつので、東北新幹線では緩急接続で乗り換えよりも最初から最後まで同じ列車に乗ったほうが良いようだ。時間はかかるがな。仙台過ぎに車内販売もう一往復。盛岡で残り5割下車と予測するが・・・。乗車はあまりないね。古川、くりこま高原、一ノ関、水沢江刺、北上、新花巻、盛岡と開業時駅にきれいにサンドウィッチされる形であとからできた駅群がある。いずれも建設条件は地元負担ありの拡張前提の2面2線の稼働柵あり。やはり盛岡がメインのようで大量下車&こまち切り離し!ここで通路側がクリアになる!こまち部分との切り離しは見ないけど撮影だけして、トイレで戻ってきたら通路側に別の客がいたと!えきねっとチェックしたところ、八戸からはあく予定だがこれを逃すとというわけで車内販売でクレジットカード利用。Suicaに比べるとちょっと時間かかるがまぁあまり買う客もいないだろうから大丈夫ですと!トンネルの中だろうとも電波が通じるようになっていて6年間の進歩を感じる。新青森までで唯一の通過駅であるいわて沼宮内はスーパー特急とミニ新幹線の切り替え区間だったそうな。「フル規格の区間は沼宮内~八戸間のみで、盛岡~沼宮内間と八戸~新青森間はミニ新幹線」。全線フル規格になった今となっては東北新幹線で圧倒的に利用者が少ない謎駅となってしまったのである。とはいえ並走する在来線はローカル線だったらターミナル駅匹敵する利用者数なので新幹線の利用者がいないというだけ!なお最速ははやぶさ7号でありこまち切り離しもないため盛岡停車時間も短く、新青森までのトータルが15分ぐらい違う・・けどまぁ今日の移動距離からすると気にならん程度の誤差。東海道新幹線ほどパターン化されているわけではないからな。八戸でも結構下車でさすが青森第二の都市!ここら辺の都市規模でいうとベスト3は盛岡、青森、八戸の順でやはりその規模に沿った乗降数があるようだ。さすがに暫定開業時の終着駅だったのでここは2面4線。ダイヤは一時間に一本だから今となっては過剰か?八戸から乗車もあって新青森まで(新函館北斗の可能性もあるけど)は30分程度であるけども高速鉄道は地域間輸送にも根付いているといえよう。整備新幹線区間はルート直線にするためにトンネルが多いのは別として、高架橋が少なく、駅も原則待避線なしかつホームも10両までなのだが、需要とコストを考えるとやむを得ぬ判断である!そしてここまで来ると一応トンネルでも電波はあるのだが接続失敗になることが増えてきた。地上区間でも電波弱いからしょうがないけど。今日は朝だから二回トイレだったけどまぁ二本ドリンク飲めばそりゃートイレ行きたくなるでしょう!3列席で窓際席は水分控えめに!

奥羽本線と五能線

おなじみ701系3両編成ワンマンなし。乗り換え時間9分で詰まるとフリーきっぷ発見できず工程破綻なので、階段位置と発券用のQRコード用意して万全の体制!もちろん一番乗りで券売機へ!みどりの窓口は行列なので10分でフリーエリア内のみ発券の購入は無理ゲーである。ちょうど新幹線到着後に便利なダイヤ(その代わりに出発時は相当前に到着しないとだめ)で上下線同時発車。青森行きは二両で弘前行きは三両。荷物占領な奴が消え去れば全員座れるだろうに全く動かそうとしないシニアが多くてそのくせそういうやつは座れないときっと不満を訴えるだろうに言行不一致である。大釈迦駅手前で複線用地あるが、旧線切り替えの名残、ずっと単線である。浪岡でも乗降数に変化はほぼなく、川部で割と降りた。まさか全員いっしょじゃなかろうな。。。温度計は28度と6月の東北エリアなのに!何だこりゃ?リゾートしらかみは弘前よってスイッチバック、川部でもスイッチバック能代でもスイッチバックと!帰りに板柳でりぞーとしらかみと交換予定。五所川原線乗り換え駅川部で改札出てみる。駅前は何もなさげだがみどりの窓口兼ねていたのでガイドブック入手。これがフリーエリアの時刻表付きでかなり役立った。そして弘前からやってきた場合はここでスイッチバックがあるので早めの入線である。GV-E400の二両編成の車掌乗務!!たくさんの人が通りすぎていてもボックス席で自分の反対側に荷物を置いて、どけようともしないシニア女性がいた。まぁなんともマナーがない連中である!羽越線でおなじみのGV-E400であるがラインカラーがちょいと違う。2020/12月に登場して、3月にキハ40を徐々にではなく一気に置き換えたという。隣に乗車した2人組はフリーパスっぽいが青森フリーパスで五所川原まで990円もかかるのな。駅のホームからリンゴ畑が見えて、もう小さい実をつけているが収穫は早くても9月だろうか。4人掛け独占非常識シニアは地元の人が来てようやく荷物どけたがそれでも荷だなに上げないという傍若無人ブリ。後から来た人が窓際に座ろうとしてようやく自分のほうに寄せるという。最初から寄せておけばよいものを!五所川原で交換&大量下車!まさか全部津軽鉄道乗るわけではあるまいな!

津軽鉄道

揚げたい焼きが五所川原名物らしいけど昼前だしどうしよう?50分あるし、帰りは寄れないし、フリーパス掲示で2割引きだしせっかくなので行ってみるか!近くにねぶた(ここらではねぷたという)会館的なものがあって人も来てた。たい焼きの店は時折地元の人が来るぐらいでガラガラでありました。駅前には廃業したパチンコ屋のビルなど場末感ただようが車では立ち寄りスポットとして、結構にぎわっている模様。発車10分前ぐらいなのでボックスはあきらめたけど、一緒に五所川原下車した人たちは見当たらず五所川原観光しているのか空きボックスありまくり!なのでストーブ列車の客車やボロボロのキハ22を撮影。90年代現役のころは4連もあったというので地方鉄道の衰退はなんとも。改札は一応別なのだが、中でつながっているため、JR改札通れば撮影だけのために津軽鉄道ホームに来れる。これでは困るというわけで入場券を買いなさいとの表示があった。まぁ誰も見てなくても利益貢献のために買うべきだろう。新潟鉄工の軽快気動車でおなじみのフロントマスク。ローカル鉄道だが短時間乗車のためかトイレはなし!この車両導入前は非冷房もあったというので今日みたいな暑い日は冷房車がありがたい。津軽鉄道はあらかじめ動画で予習ずみ!場内信号が腕木式で国内唯一現役とのことである。交換設備は金木のみと思いきや津軽飯詰にもあり、嘉瀬と小沢内は棒線化ずみ。スプリングポイントの踏切確認は一灯式。昼間の閑散時間帯だから1運用と思いきや金木で交換予定。乗客が少ない駅は通過でなんと3駅も!!観光案内も兼ねているのだろうがなんと車掌乗務で驚きである!周りには田園地帯がひろがり、アオサギやカモなどのぞかな田園地帯。自転車でも勝てそうなぐらいゆっくりだ。走れメロスのあらすじが車内に掲示されてあとでアナウンスでよんでくれるそうな。八問もあるABクイズが難しすぎるぞ!五所川原農林高校は全国の高校敷地面積第二位だそうな。すべての観光ガイドは津軽弁にて行われる。嘉瀬駅にはスキー場が!!シャンツェもあるのだが存続は厳しいようだ。嘉瀬駅でようやく下車客あり!金木駅でさらに下車であとは観光客のみかな?五分停車で水&冷房でおなか冷えて不安になるがなんとか大丈夫。トイレはないので緊張するが、漏らすよりは降りろ!ここでは運転士といわず機関士と呼んでいるらしい。中泊地区は風が強くて雪が飛ばされるので雪解け早くて田植えが早くできるそうな。用水路になっているところは元森林鉄道とか。終点では何もないことはなくて地方鉄道の終着駅としては合格点!PAYPAY対応の食事として、チャンコ食堂があるけども、当初狙いのCCでちょっと歩くつもりがくねくねだったり、民家の私有地を通るような道でさすがに通るのに躊躇して、遠回りしたりしてようやくついたホントにローカルスーパーなのだが立派なチェーン店のようなスーパーストアベルでスーパーカフェにてイートイン。電源もあって素晴らしいがセルフレジだったのでイートイン分払えず!しかーし!!テーブルにコンセントあるのに、大本の電源ささってないという!!まぁあとは弘前戻るだけなのでええわい!ドリンク買ったはいいもののすぐ飲み干してしまうぐらい暑い。帰りの切符は先に購入で硬券とは!!良い記念になるか。帰りは行きと同じ添乗員がのっているのだが観光案内はなし!と思っていたらいきなり来て五所川原の観光マップをもらった。帰りも金木で交換でここで本物の車掌乗務!!金木駅にはレールの変遷が飾られており、今は37Kgレールでこれが一番下の規格だが、昔は25Kgレールから始まったようである。嘉瀬駅すぎると観光案内再開!五農高校前で乗車ありだが、早速検札!五所川原到着し、客が降りたらすぐ回送で引き上げていった。

弘前周遊

五能線を待つホームは学生でにぎわっているが、到着時点でそんなに乗っていなかったので乗り込んでもガラガラで着席。しかしボックスはゲットできずトイレ前ロング!途中で乗車はあるが降車もある。板柳でリゾートしらかみと行き違いで4両もあるのか!川部でスイッチバック7分停車!ラストは奥羽本線へ。乗ったことがあるように思えて新青森から弘前は初乗車ということになるな。奥羽本線は細切れに乗車しているので後で未制覇区間をまとめねば!青森から新青森、碇ヶ関から大館、秋田から福島ってところである。弘前には古い洋風建物があるというので前回のらなかった(バス停がわからずに逃した直後に行ったり、時間切れだったりで)100円循環バスリベンジ。弘前駅構内にはストレート果汁リンゴジュースのみの自動販売機があった。10分間隔が逆にわかりづらいがちょうど10分後ぐらいにきた。市役所前で降りて旧図書館を見物後、市役所前公園入口15:50のためのぶ号で戻る予定だがダメなら循環バスで!しかし到着したのが46分なのでゆっくり撮影とねぷた見て、そこでトイレ行かずにまたおなか緩いのを感じ、いきなり街中でウェーブ。バスの中でガスが出てきたのを見逃したのがいかんかった。さっきコンビニ見かけたので、どこでもあるだろうという時に限ってないのでかなりピンチでびっくりドンキー駆け込みで注文より先にトイレという。暑さとピンチで汗びっしょり。全くもって懲りないねー!そして注文後も追加ウェーブでまた駆け込み。不安定でしばらくこもる。安定したら今度はPCのバッテリー切れと。あとはバス回って帰るのだが、前半はあれだけあったバス停の空白地帯かつ目の前を通り過ぎるというスピリチュアル攻撃を食らう。花火が上がっていて季節外れだが花火大会のようだ。駅ビルではリンゴジュースだけ買ってちょうど折り返しの秋田行き入線。二両だけどワンマンではないという。五能線接続して出発。弘南鉄道だと長いけどJRだと爆速で僅か二駅であっという間。複線区間も川部から石川までと大してないな。秋田までは2時間半近くまでかかるという。大鰐温泉到着でつがると交換。五所川原と一緒でここも共同使用駅で改札はどうなっているのだ?駅の正面に足湯があるしさすが温泉街。歓楽街みたいのはないけどいたるところに温泉があっていいね。

06/19

大鰐温泉から弘前まで移動手段だが、土日は6時台の列車がない!なのでなんど見ても読めない「いかりがせき」往復してから黒石まで往復して、そのあとは硫黄泉の嶽温泉をいただき!そこでとんぼ返りするかランチ込みで2時間半滞在するかは悩みどころ。

弘前まで

6時台には出発必須だが、朝おなかが非常に不安定なので出発ギリギリに延期決断!碇ヶ関方面は次回以降に!大鰐線で行って午前中に歩こう!入湯税なかったけどいいのかな?駅前のみならず川沿いにも足湯発見だが当然誰も使ってない。川沿いには見たことない鳥が羽を広げて休んでいたり、昨日見たアカハラとかツバメとか野鳥の宝庫。踏切渡って反対側から入る。大鰐線ホームのトイレは汲み取り式だがレトロなので許せる。ホームにいるのはなんと7000系!と一瞬興奮したけど、しかしよく見たら6000系がレアであってこれは大鰐線では珍しくもない。昨日弘前留置線で見た江南線が7000系の中間改造車ばかりだったので勘違いしてしまった。吊り革の広告に東横のれん街など元の東急のままでこれはこれでまたしてもレトロ。そしてこちらも土日はサイクルトレイン。運転席裏側からは快速のサボがあるけど一体何年前なんだろう?なんだかんだ言っても朝なので運行頻度が30分に一本だと、途中交換2本でいずれも7000系。途中津軽大沢の車庫の6000系がいたけど、どうも運用外れているような感じ。乗降がないとドアも開かないから停車即発車で乗客は5人程度というさみしいもの。中央弘前から弘前駅までのバスは20分近く待つしそれだと40分に間に合わないのでバスターミナル視察がてら歩く。20分程度なので余裕だろう。ヨーカドーそばCafe Piyoに電源ありそうなのでここにこもってもよいか。弘前駅ビルはごく一部を除きまだ営業前なのでありました。

弘南線

さて、前回は闇夜の乗車だったので改めて乗車。といってもとんぼ返りではあるのだが、大鰐線と違って改札に群がる人たち。といっても立ち乗車で満席ということは絶対ないだろうから、駅の反対側さみしい城東口でPC作業して出発ギリギリまで待つ。なぜか改札でスタンプ押されたけどなんでだろうね?部活の女子高生たちでかなりの乗車率である。大鰐線と違って並走する路線がないからかな?田んぼアート(まだ田植え直後でなんも見えない!)駅から意外と黒石近そうだが、あるくと40分ではさすがに無理。黒石駅では10分程度歩いて中町こみせ通りなる古い町並みを見ることにした!線路わきからも立派な観客席が見えたが運動公園前で大量下車でようやくローカル線らしくなる!交換列車も通常顔で意外とのっぺり顔は運用してないのね。そして50キロほど出すとPC作業しても揺れまくるので画面見ていると酔いそうでブラインドタッチで停車時に画面を見るという涙ぐましい努力。昨日もそうだが田園地帯にはサギが多い、餌が豊富でもはや渡ることをやめたのだろうか?弘南線には高校前と名が付く駅が3つもあり、通学路線としては混雑すごそうだ。てか前回も同じことかいているね。大鰐線もそうだけど弘南鉄道の高架橋は周囲の高さがなくてトラス橋かとおもうような構造。平賀駅が中間駅で唯一の全ドア開閉。豪華屋根付きホームで車庫もあって、弘南鉄道の本社もあり弘南線の運行拠点。田んぼアート駅で結構下車。見ごろになるにはまだまだだけども、うえている苗が違うのははっきりわかる。黒石でこみせ通りまで歩いて戻ってユニバースいったらセルフレジも並んでて残り5分かつ雨も降りだして駆け込み1分前。またしても汗だくになってしまうという。来た時に対面ホームに停車していた別の車両。なお回転字幕は固定運用なので幕回しなどはなく、弘前⇔黒石の固定である。あまりに暑かったので換気するという名目で窓を開けた!大鰐線とちがって都市部に向かう上り列車なので乗る一方だな。先頭車両に乗っているのでなおさら!平賀駅で二台の自転車だが、サイクルトレインは後ろの車両というのを知らないで先頭車両ドア付近に止めて地元のおっさんに怒られてた。てかこの乗車率だと邪魔だよね。今日はすれ違ったのは全部オリジナル先頭車で、改造先頭車は運転してない模様。あと昨日2Lのお茶を買ってしまって無理やり飲み干したのでトイレが近くてしょうがない!車と違うのでペース配分考えて購入するように!

嶽温泉

当初は行く予定なかったけど硫黄泉と聞いてせっかくなので訪問。バス停そばに山のホテルがあって、入浴だけなら大した時間はかからんでしょうと、30分滞在計画だがどうかな?最悪ランチだけども買い込んで行っているしな。その前にヨーカードー調査だがなんと100円返却式ロッカーがある。しかしその場合は帰りにバスターミナルわざわざ寄らねばならずなので泣く泣く利用はあきらめる?カウンターに充電スポットがあって20分ちょっと補充してからバスへ。しかし帰りもバスターミナル前までは来るなー。ちょっと迷う。もし雨降っていたら後悔だけど大した距離じゃないし。。。だけどもバスが遅れると・・・なのでやっぱり荷物は全部持っていくことにした。そしてここのバス路線図が何度見てもわかりづらい。複数の路線が集約されるのと往路と復路でルートが違うのが一番だろうけども。んで3人乗車で一人は大学病院前でおりたのだがそりゃー100円バスのほうが安いんじゃと思ってもシニアパス使えれば関係ないか。そしてほぼ2人で嶽温泉までかと思いきや一人は岩木山神社で降りた。ここから裾野に沿って公園やらハイキングコースやらが充実しているし、春シーズンはバックカントリーもできるらしい。地元の百沢スキー場もあるし!んで途中大雨っぽい路面の濡れ方だったけどつくときにはやんでいてラッキー。早速山のホテル日帰りだが1000円渡したのにおつりもらってないという。単にぼけていただけだがこれだから現金は嫌なんだ!そして入れ替わりで独占。木の風呂に硫黄泉が素晴らしい。ただ帰りもあるので硫黄の匂いが染みつくのも困るから軽く流しておく。そして10分残して外でランチする。バス停でイギリストーストをいただくがなんか今日はおなか調子悪いから食欲もわかないねー。バス待ちの間におばあさんに話しかけられるも言葉がわからんちゅーの!そして季節外れなので名物の焼きトウモロコシである「嶽きび」はなかった。この嶽温泉は2022年冬から源泉湯量が減っていろいろ大変だったようだ。2023年に夏利用の源泉を早めに可動して乗り切っているらしい。しかし利用した山のホテルは2023年1月に廃業!!帰りバスは始発ではないし、嶽温泉までがフリー区間なので整理券必須。前のほうでエアコンの風が遠く、温泉入ったのも有りかなり暑かったけど、揺られつつも落ちたので相当眠かった模様。んで予定の15分前位弘前駅着なので碇ヶ関往復できるかもということで待っているよりは乗ろうというわけで朝に断念した碇ヶ関往復。

奥羽本線フリー区間制覇

碇ヶ関往復は時間的には無駄がないけど、碇ヶ関には10分しか滞在できないという。昼間の701系だがなんと4両で当然ガラガラ。わずか4駅だが大鰐温泉越えるあたりから秘境ムード漂う。近くには東北自動車道と国道7号でまるで北陸道の親不知のように狭いところに幹線ルートが密集している。道の駅までいくともう残り6分である。電子マネークレジットも対応だけど泣く泣く撤退。温泉もちょっと奥にある。駅前にはなんもないが、駅からすぐの途中に何やら廃墟が!去年9月までやっていた温水プール「碇ヶ関温水屋内プール ゆうえい館」は駅目の前!折り返しは秋田からの普通で予想通りワンマンだが、このエリアは非ワンマンのほうが優勢。弘前で1時間程度時間が空くのでそこで休むか電源補充するか。改札出たとこのBRICK A-FACTORY壁際にコンセント座席があったのでそこで。何も買わないのは申し訳ないのでアップルティだがホットしかないのかー!これは汗がまた出そうである。ここでもう電源の心配はなくなったのでフルフル利用である。そしてうっすら聞こえるストリートピアノが絶えない人気。ただうまい人ばっかりなので全くの初心者にはとっつきにくい感じではある。中央弘前駅にもピアノはあるのでそちらへどうぞ。

青森へ

最悪特急料金別払いでつがるでも使ってもいいかと思ったけどこの手のフリーパス(あおもりホリデーパスは特急利用可能だが)にしては珍しく特急利用不可能!なので60分普通列車に揺られる。15時過ぎて充電十分。お腹になんか入れるとまたやばそうなんでおやつなどは何も買わずにすでに入線してた4両編成。ただしまた先頭はとれず!まぁあとは寝て過ごすべしだ。隣の高校生は新幹線で七戸十和田までというなんとも関東では考えられない移動距離。三沢高校ならそりゃーそーか。出発間際は結構な乗車率で立つ人もちらほら見えた。二両だと厳しかろうな。川部でリゾートしらかみのくまげら編成とすれ違い。こちらはなんとキハ48が種車である。行きと違って弘前で用事済ませた人たちが浪岡で大量下車あり。大釈迦で交換であちらは3両でここの輸送量は常に一定数あるし、普通とはいえ駅間距離がながく、全力で飛ばすので国道よりは早い。都市間連絡としてはなかなかのものだな。鶴ヶ坂で長時間停車は特急交換。終わったらまたフルスピード!時間的に新幹線利用が多いのだろうけど、新青森で8割下車でずいぶんと流れが変わったものだな。青森付近では東北本線とデルタ線となり、使われているかわからんけど、短絡線路がある。貨物列車はここを使うのだろうか。青い森鉄道の701系は片側クロスという田沢湖線701系な配置。青森では20分あるけどほぼタッチ折り返しだけどもなんか土産買うか。しかし駅ビル建設中でほかの東北ターミナルに(弘前や盛岡)に比べるとずいぶんと歩かすなーというわけでホームの調査もあるのでドリンクだけ購入して戻ってきて青函連絡船へ通じるであろう300メートルホーム。ただしその先には喫煙所(!!)以外は何もない。つい先程雨が降ったようで雨樋からかなりの水で今日はついている。

大宮へ

新青森では改札下にかなり豊富なお土産スポットができていたのだが、荷物が整理できてなくて混乱しまくる。座る場所も困るぐらいだが、カウンターっぽいところには電源スポットがあったぞ。結構探せば無料であるのねん。てなわけでお土産用に袋は事前に用意するか素直に買うべきだな。んで結局汗だくになってもうあとで風呂入らないとちょっとねーというぐらい。そんなに暑いわけではないのだがなぜか昨日といい短時間で汗だくになる。ホタテのお土産に一個だけホタテもらうが匂いそう。すでに匂いが漏れてると思ったら近くでするめ焼いてたので勘違い。さて気が付くと残り10分でだいぶ焦るなー。新幹線は入線放送がかなり早いから。荷物さえなければ飛び乗りでもいいんだけど。帰りは盛岡までノンストップの結構早いはやぶさ。リクライニング気兼ねしないように一番後ろとったら抜け目のない奴が通路側抑えてた。まあええわい。盛岡まではあいているので水分補給とトイレ行っておこう。そのほかの通路側はあいているようなのでまぁ大丈夫かな。てかあっというまに500ML飲み干して水不足懸念であるリンゴジュースはあるもののお土産用であり、今は甘いのはいらん!電源は窓際座席のみだった。車内販売を待つがグランクラスからかもなので盛岡までに間に合うか?!間に合わなかった場合はこまち連結タイムで6分あるので自販機だな。往路もそうだけど車内厳重警戒警備員がいる。残り10分で来たー!!しかし最後尾に座っている&後ろから車内販売が来る場合はよっぽど警戒してないと気が付かないよね。盛岡到着時にこまち連結ないですと!!時刻表には乗っているのに?どうやら2021/11から減便くらった2本のうち1本がこまち40号だった模様。この減便ではE6系のはやぶさや全線単独こまちなどレアな運用も生まれている。いずれ需要回復した時のためにダイヤは同一のようだ。盛岡でも乗ってこなかったのだが、二列席の窓際の人はまぁ来ないと思って荷物置く人多いよね。A列の爆睡ギャルは足元にスーツケースおいており、それが前の席のリクライニング圧迫で揺さぶられて起きたようだ。さすがに仙台からは乗ってくると思うけど。行きは320キロのち260キロだったので、後半スピードが落ちるため恐怖は感じなかったが、帰りは60キロの違いとはいえ後から早くなるので結構怖い。仙台駅時刻表を見るとこの時間18時台は上りのピークなのでこの時間だけではやぶさ3本あるという。そしてホームから見えるすさまじい行列にきっと埋まるだろうとの予想。そして3号車の乗車列先頭の人がスマホに夢中なのか全然進まないというカオス。乗車があろうとなかろうと我が道を行く二人掛け独占の窓際座席無神経連中は、そこに来てから慌ててどけるという。こういうことがあるから途中駅の通路側は嫌なんだというのとこれが遅れの元であるな。ちゃんと想像力が備わっていればスムーズな乗車ができるというのになー。そして夕食時だけに車内は飲酒率高い。そいえば一時期アルコール禁止じゃなかったっけ?そんなことはなくて車内販売が酒類取り扱いをしばらくやめていたとのことだった。車内販売も往路ではほとんど買っている姿を見なかったけど復路は時間帯的にも夕食時で結構売れているようだな。仙台過ぎて暗くなってきたので若干落ちる。白石蔵王の徐行区間もうっすら覚えている。一ノ関で追い越し、白石蔵王(時刻にはないので回送?)と福島(14番線なので見えず)、宇都宮でも!などと真っ暗な中レポートを記載しているともう40分。夏至が近いとはいえ19時半で新白河通過そろそろ外は明かりしか見えなくなる。あと気が付いたのがやまびこばっかりではやてがハヤブサに置き換わって、東京発の定期列車はなく、絶滅危惧種になっていること。320キロ出さない盛岡以北の区間運転列車に該当されているだけとなっている。東京からのはやての役割ははやぶさになっていて、E2系もへっているからしゃーないのだけど。そいえばE2の200系カラーなんてのも最近出ているらしいがね。

帰り

大宮駅はまだまだ帰宅ラッシュで京浜東北線も結構な行列で先頭は乗り換え目的で混みそうなのと時間把握しているので後ろまで。さいたまスーパーアリーナでイベントがあったようでここでも結構な乗車。そして武蔵野線はやはり移動がすごい。座れないかと思ったけど後ろは空いており、如何に歩くかということだ。それにしても蒸し暑いが食欲は回復せず、北朝霞で松のや計画はながれてそのまま帰宅という。

持ち物

ビジネスバッグにウェストポーチという鉄板スタイル。ウェストポーチで重さを分散できるので重くはない。

後日談


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Last-modified: 2024-05-11 (土) 20:26:52