北海道編三日目とフェリー、レンタカーは別途

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あらすじ

えべおつ温泉から苫小牧までと北海道最終日のフェリー

電源スポット

苫小牧フェリーターミナルバス

苫小牧行は6時半

駅からは路線バスと高速バスがある。

20:10-20:27路線バス最終
22:40-22:57高速バス

8/18 ルート

https://jrhokkaidonorikae.com/vtime/vtime.php?s=2820

富良野ルート

路線名出発到着備考
函館本線(旭川行)江部乙 06:42-07:29 旭川キハ150-12 キハ40-1759の二両編成ワンマン
富良野線(富良野行)旭川 07:39-09:01 富良野H100形二両ワンマン
根室本線快速(滝川行)富良野 09:07-10:12 滝川キハ40ワンマン
函館本線(岩見沢行)滝川 10:38-11:17 岩見沢721系3両
室蘭本線(苫小牧行)岩見沢 12:45-14:09 苫小牧キハ150系1両ワンマン+回送キハ150

チェックイン後

路線名出発到着備考
千歳線(手稲行)苫小牧 15:52-16:36 北広島733系3両
快速エアポート163号(札幌行)北広島 16:38-16:58(16:56) 札幌733系6両
函館本線快速ニセコライナー(倶知安行)札幌 17:49-18:23 小樽築港キハ201+201の6両
快速エアポート192号(新千歳空港行)小樽築港 18:36-19:41 千歳(北海道)721系6両
千歳線(苫小牧行)千歳(北海道) 19:49-20:13 苫小牧731 3+3 6両

8/19 ルート

路線名出発到着備考
千歳線(小樽行)苫小牧 18:41-19:25 北広島733 6両エアポート編成
快速エアポート191号(札幌行)北広島 19:27-19:45 札幌721系中間デッキなし
路線名出発到着備考
千歳線(苫小牧行)札幌 20:36-21:50 苫小牧733 6両エアポート編成
高速とまこまい号(苫小牧フェリーターミナル行)苫小牧/苫小牧駅前 22:43(22:40)-22:54 苫小牧フェリーターミナル二人相席多し苫小牧は定時到着の精算で遅れだが、直通のため回復

8/18

朝の散歩

5時前ではさすがに宿の内鍵がかかっていた。回して出てきたけども、よく考えると宿の人が不審に思って閉めたりしたら閉じ込めじゃんかと最低限小銭作るためセブンだけ寄って戻る。セブンにアイドリング轟音トラックが止まっていて付近の住民はたまらんなぁ。あと帰りにキタキツネ目撃で近づいても逃げないのでアプローチだが、こちらが目を合わせると流石に距離をとろうとする。朝歩きにはちょっと足りない距離に見えるのだが、直線が続いているので、国道まで近いと思えて割と距離はある。んで風呂入ってもう一回散歩。バス停チェックもかねて道の駅たきかわ経由の一年ぶりの徒歩で訪問してた「らーめんひじり」。看板出てないので閉店?ちゃんと直近の口コミがあったので営業中。去年でも今でも800メートル出歩くなんて屁でもないが、普段歩かないアメリカ人だとありえない距離かもしれぬ!さて準備万端で出発に備える。

旭川までキハ40の旅

さて余裕持って8分前チェックアウトだが、宿出たら滝川駅出ました放送。でも駅間長いから余裕あり。そして日差し強くてホームでは待てないため階段にて待つ。江部乙から乗車は自分以外は4人もいて、これ深川で相当乗っているだろうから一両だと座れない可能性も。で昨日車両番号までチェックしたキハ150−12だが後ろのペアが別のキハ40-1759なのでおそらく自分の次の列車も気動車送り込みであったのだろう。なんで付け替えしたのかわからんけど!んで旭川圏内は冷房完備のキハ150もガラガラで非冷房のキハ40などモノ好きな自分しかいない・・・ことはなく学生がいた。まだ涼しいので扇風機も入ってなかった。一見すると動いているかわからないラインデリアタイプだが、これは石勝線キハ150と違って、動かすと轟音出すタイプなのですぐわかる。このあと7時台にも一本あるからまだ通勤ラッシュには早いだろう。対向上り列車は前回のったけども手稲行なので電車。深川ではなんと留萌本線が6時前に一本出ており、その次はなんと9時までないんかーい!これでは車に流れてしまうよなーという状況。今日は立ちっぱなしが長いというか座れない可能性も考えてPCしまったけど、スマホのあまりのUIの悪さに結局PC作業するという。あとモバイルバッテリーメモリ2なのであとiPhone二回かな。さすがにスマホ3台とタブレットとPCがあれば全部電池切れになることはあるまい!深川で留萌線の上り接続うけてなのか大量乗車。で留萌線は昨日見たキハ150冷房車。旭川地区に投入されたラベンダー帯のやつが冷房車。それにしても留萌線前回運用されていたキハ54みなくなったな!今回の行程だと固定運用がある日高本線のキハ40よりも釧網本線や花咲線まで行かないと遭遇しないというレア枠になっている。納内の近くにカムイスキーリンクス。早くも眠くなってきたので、納内から近内まで在来線電化最長駅間を利用して落ちる。目覚めてもまだ旧伊納駅跡で6キロある。旭川西高校だと近文で降りるのかな?近文と旭川の中間あたり、近文はイオン以外にも市街地形成されているので乗客の流動はありそう。ごっそり減るほどはあまり降りなかったがまとまった数の学生たちが降りて、なんと駅前に置き自転車という。そして結局道民は寒さに弱いのか(たしかに日が当たらないと不要だが)扇風機を回していたのは自分の区画だけだったという。そして遅延もない余裕あるダイヤ&札幌始発特急(旭川は六時発あるけど札幌は六時半)より先着だったので爆走する光景はあまりなく。多分気動車で一番飛ばすのは直線が多い室蘭本線だろう。

富良野線

乗り換え10分ではあるしH100形かつ一両らしい。着席定員すくないから、最初からいい席は諦めて荷物だけ置ければ・・・。まだ入線もしてないが列ができているので諦めて、トイレへ。若干のどかわき気味だけども北海道にしては驚異的なぐらい接続良いのが続くので滝川までしばらく我慢。がトイレから戻るとちょうど折返しの乗客ラッシュでこっちが通れないほど。下りエスカレータードアが奥にあるからって、上りエスカレータの出口ドアにショートカットしないでほしい。なんと2両編成で二人がけボックスゲット。進行方向逆に座っていたがすぐに気がついた。そしてついでに全部はのまないけどドリンクゲット。JR北海道の自販機はICカード対応しているけど、電子マネー対応はすくない。ここは小銭減らすべくあえて現金。普通列車だけど上富良野から西中・鹿討・学田の三駅通過で終点富良野。この混雑ぶりであれば前回のような立ち乗車はあるまい。美瑛に宿泊している人が乗り込んでくるかな?やはり早い行動が勝利の秘訣である。やはり動き出してから逆側だったことに気がつく人がいる。学生割合が半分以下でこれはほぼ美瑛か富良野までいくなという印象。緑が丘駅はホームの構造が棒線かつ簡易的なので1996年開業。隣の駅も同じような構造でまさか2駅連続の請願駅?じゃなくてホームを移転しただけだったが、そうすると今の実情に合わせた簡易的なホームとなるわけだ。西御料駅で学生大量下車で前に乗っていたわけか。ほぼほぼ国道237号線に並走する形だが、旭川から西神楽まではお互い見えるほどの距離しかない。上にビュンビュン車はながれる。西神楽は昔ながらのホームで未舗装&低い&二面三線の国鉄型配線だが、二面二線に縮小。左側は北海道ではめずらしい田園地帯が広がる。昨日の強風のせいか倒れている稲も!上川地域が北海道で一番稲作が盛んな地域で空知と上川合わせて半分以上。ていうか気候のせいもあろうが、面白いぐらい東北、道東とかは稲作ないのだな。もともとでかい北海道なので日本トップクラスの生産量になる。南に向かっているので二人ボックスだと日差しが強いが最近の車両は熱戦吸収ガラスのみでブラインドなし・・・暑い!全然吸収してくれないよ!!千代が丘で対向列車と交換で五分まち。旭川にいい時間につくのできっと二両でと思ったら一両か。ボックスはほぼ埋まっているが詰めれば全員すわれるだろうといういつもの状況。遠慮して入口近くで立っている皆さん荷物どけさせて座りましょう。富良野までにまだもう一本美馬牛駅で交換予定で滝川以北の函館本線普通より多いんじゃないか?北美瑛から視界には丘陵地帯が目に入るようになってきたが、さすがに車窓から美瑛の丘は見えんだろうなぁ。美瑛で降りる人と乗る人ほぼ同数で車内はガラガラのまま。美瑛すぎると一気に山深くなり両脇森がせまるただ本州と違うのは草による車体ムチ攻撃が少ないんだよな。と思っていたけどそれは周りに森林がないからで、森林があるところではおなじみの木の葉&枝のムチ攻撃が炸裂する。ちょっとだけ美瑛の丘陵地帯が見えた。意外と学生以外も途中下車多くて、旭川から乗り通した人は全体の半数以下であることは間違いない。てか今日は平日ですよ!美馬牛で降りる人が先頭に移動しようとせず、更に先頭へ移動しようとしてたが、車端部のドア開かないのかスタックしてたので教えてあげた。ちょっとドアが重いんだよな。しかし周りに何もなさそう何に二人も降りた(ワンマン乗降を知らないということは観光客だろう)。かんのファームまで徒歩一五分と歩ける距離で時間もちょうどよいんじゃないですか!ここでまたしても10分程度と長時間停車の交換待ちだけど降りても駅前には何もない。てかよく見るとホームの反対側は盛り土ですわ。ワンマンしかないから乗降口以外は手抜き?対向は二両でガラガラとはいかぬが余裕。ここらへんから今朝も見えていた黒い雲が空を覆い始める。雲がなければ左側には十勝岳がきれいに見えるのだが!!今日も雨は常に警戒モード。旭川近辺はあまり速度出さずに、美瑛以降の山間部の方が駅間距離の関係か70-80キロまで飛ばすケースが多かった。上富良野で若干乗車であるがまだまだ全員着席じゃ!西中駅はほんと臨時駅って感じで1両分しかなくて、隣のラベンダー畑のほうが立派な作り?中富良野でも数人乗車であるがまだ余裕。ここは近くにゲレンデあり。あとは富良野までラストスパートだがここも2駅通過です。鹿討も学田も木造1両簡易ホーム。ただ二両だから通過しているわけではない(ワンマンだし、停車した実績もある)。単に利用者いないだろうねぇという状況。などとレポート記載してたらもう富良野やばい!乗り換えわずか!んでほとんどは富良野で降りるのでもともと乗っている人以外は自分とあと一人ぐらい?貨物入線でどこからきたのだろう?時間的に考えると滝川方面から来たと思われる。列車番号8091で富良野ベジタ号なる野菜輸送用の臨時貨物列車ということで根室本線の貨物であることが確定。

根室本線快速

予想通りキハ40の単独運行で車両番号が昨日旭川からのった回送車両のキハ40-1716でした。なるほど根室本線の送り込みだったのか。富良野からは比較的本数あるけどそれは午前だから!滝川なんて9時42分のあとが15時38分!かろうじてではあるが4人ボックスゲット。赤平で対向列車交換予定。まずは滝里湖ために新設されたルートで長いトンネルここで窓全開にしてた中国人たちも流石にうるさいと思ったのか窓閉める。このトンネルで車内は強冷房の如くヒエヒエになる。前なんか出たときに結露しなかったっけ?今回も強烈な気温差で一瞬で結露。ダム架替えもありこのトンネルはまっすぐでスピードもめっちゃ出しているように感じてもそれは轟音補正で80キロ程度だった。地上に出ても山奥のため電波は回復せず3Gに落ちたりする。富良野出ると野花何(のかなん)が隣駅で手前にあったのは島ノ下信号所だが、ここはもともと2017年まで駅。そのほか滝里ダムのルートは1991年と近年であるので高規格な直線トンネルとなったわけです。途中芦別では流石に乗ってきそうなのでこの恵まれたボックス独占が崩れそう。なんせ周りは荷物置き連中ばかりだから。礼儀正しく座席をあけている自分のところに相席がくるだろうか?皆ロングシートで収まる。富良野線と違うのは各駅に広大な待避交換用に線路が2本どころじゃなく多数残されていることで石勝線開通までの道東メインルートであった名残です。石勝線開通までは今のような臨時以外の貨物もあったから待避線も長いんだよね。早くも二度目の寝落ちだが赤平の交換見るまでは耐える!富良野行きはあきボックスあり。赤平駅はレンガ造りが立派な駅舎で下車客複数ありでなんかあるの?滝川付近で必殺25キロ制限。滝川はプラットホーム嵩上げ済みでステップがあるためキハ40ではフラット。逆に電車のほうが段差あるという。室内は何と三十度で外日影は涼しいけど帽子なしの外歩きは危険なレベルなので大人しく待合室に篭る。滝川の待合室電源塞がれた跡があり。残念。まぁ残りバッテリーは余裕だけども。

岩見沢まで

あとは岩見沢まで電車だ。入線してないから折り返しなのかね。砂川10:27発のだとすると3分しか余裕ないけど、おそらく721でほとんどの人は特急使うからガラガラのはず。予想より早い入線放送で回送が来た。さすがに三分折り返しはないよね。てか到着したのは気動車キハ150の2両で滝川以南でそんな運用あるんかい!ダイヤ上はこの電車が40分のところ、気動車は55分かけるので気動車運用間違いなし。岩見沢からの気動車運用はレア枠で残っているし、滝川からも残っている。室蘭本線の間合い運用かもしれんね。今日の721は昨日よりはポリカーボネート汚れてないので車窓楽しめそう。座席下にゴミと思ったらやたら重い。さすがに誰かの手作りおにぎりを即ゴミ箱は忍びないので一応車掌に伺い立ててからゴミ箱へ。おそらく学生さんだと思うけど今日の昼はなくなってしまいました!昨日の旭川帰りから気動車ばかりだったので電車は早い。あと昨日から気になっていたがここの区間ホイッスル三回鳴らすんだよ。あと江部乙同様使わないホーム片面だけ嵩上げ放置も目撃。ホームが未舗装ってのもポイント。岩見沢以南から小樽までだと未舗装ホームは多分レアなんじゃないか。岩見沢からの室蘭本線はもう四年前だが北海道フリーパス以来。実は苫小牧への最短ルートではあるのだがいかんせん本数が少ない。今日は札幌経由よりも五十分早着なので選んでみたのと、北海道初日に同じ列車を追分から乗っていて、混雑状況わかっていたので安心してチョイス。電車オンリーの白石駅経由は早いけど、予定していた岩見沢滞在が20分でランチできないのでパスします!コロナ前から気になっていたレストランコロナ予定。前回訪問したEzoも残っているぞ。ちなみに「いわみざわ」であっていた。逆にたきがわと思っていたらたきかわが正解。。ここも旭川の木材同様駅前のレンガに名前が刻まれていた。グルメコロナはまだガラガラでテーブル案内されないかなーと思っていたが、相席向けの大テーブル。ビックセットでこりゃー凄そう。チキンソテー、手ごねハンバーグ、エビフライとミニカレークリームコロッケにサラダにドリンクまでついて1160円は現金オンリーでも選択して正解。ドリンクまでくると若干水分飲み過ぎな気が。あと常に大声で話すシニアがいてしかもOfficeのフリーソフトとか独りよがりな話を初めて同じテーブルの人が可愛そうだったな。地元の人に愛されているらしくシニアの団体が続々とやってきて、大テーブルに着席したので気を利かせて退出。ドリンクまではいらなかったのだがこれは安定のためトイレと休憩が必要。近くのであえーるのベンチで強のチェックイン後のプランを計画する。3つの選択肢を運命に任せる。まずは登別温泉、札幌、千歳空港。登別温泉はバスが限られているので少しでも洗濯が遅れたら無理しないように!Aコープがあって電子マネーも対応なので買い物したいがちょうど昼時で行列が!!直前に行き過ぎてもプレッシャーなのでやめよう!若干雲に遮られて歩きやすくなったけどそれでも暑いぞ!!でも東京は連日35度(帰っても35度予報続くので嫌になる)というからマシなのか。

室蘭本線

駅の時刻表には一両だし水曜日も一両だったから一両ワンマン覚悟していたのだが、入れ替えの列車も見ると二両っぽい。週末だから増車したのかな?んで安心して二両目の乗車口に移動する人々。自分は別に2両なら急ぐ必要がないのでゆっくりだが、なんとこれも後ろ一両締め切り回送扱い!騙された人は慌てて戻るも着席できないわけはないので焦りなさんな!そしてこの暑さで非冷房・・・。外は涼しいんだけど中は熱がこもるんだよなー。ファンが回ってないので回しておこう。扇風機と違って回っているかわからないし、スイッチの説明もないから気が付かない人多いよ。とここで前日のレポート消失発覚で急いでリカバリー。死ぬほど細かく記載するようになったから、たまに発生すると脱力だよな。ちょっと容量が多すぎて更新するときにぶった切られてしまうのかもしれない。さてまた急にトイレで発車前に行っておく、当然和式トイレで手洗い水道が下からPUSH式で洗いにくい。飲み干したペットボトルとコーヒー分が一気に膀胱まで落ちたから。汗かいた後ならともかく、飽和状態のときに水分補給したら、時間差があって最低90分は見ておかないと。んでしばらく単線だけどもほぼ一直線で早い早い!ただこの位置は煙が・・・。あと列挟んだ4人ボックスは相席したシニア女性同士で会話が盛り上がっていた。栗沢駅で3人下車。あとはこのまま最後まで行きそう?いやWBCで有名になった栗山で降りる人いそうだ。前回も気がついてたけど栗沢、栗丘、栗山の3栗駅。栗丘駅で不自然な緩和曲線は棒線化でした。ただ貨物があった頃のホームなのでめっちゃながいぞ。そしてレールは中途半端に分岐器だけ撤去したようでホームの線路は残っている。けど草茫々すぎてそれを知らない人はここにホームがあったことを気づくことはないだろう。次の栗山駅までにカーブ(直線ばかりなのでカーブがあると珍しい)とトンネルまであって一瞬涼しくなるが暑いよー。WBCの聖地巡礼なのか栗山駅で大量下車。ここも広大な駅構内で交換可能駅。ここから隣の由仁まで複線。1990年までは隣の栗丘まで複線だった。また単線になるが本数少なくこの先に交換があるのは沼ノ端付近の複線なのでボトルネックなし。隣のシニア女性はお別れにアメを渡して由仁で降りていった。ここも下車ありでなんだかんだで終点まで行く人はそんなに多くないか。次の古山と書いてふるさんと読むとか罠多すぎ。ここも交換設備は残してある。一応石炭輸送なくなって以降も貨物があるのだけどたった一往復(追分からは石勝線経由が5往復ある)でそれだけのために交換設備や保線を維持するのは大変だろう。しばらく単線が続き次の複線は追分からだろうか?その手前の三川からでした。2日前は遅延してたけどどう考えても遅延はしない利用客数。とかちのために入線まっていたのか?なんというか北海道なのに座っているとおしりが群れてくる状況に今年の猛暑を感じる。強は遅延なく到着で石勝線からの乗り換え組もごくわずかというか降りるほうが多い。そして今日は座りっぱなしのPC使いっぱなしであったので沼ノ端直前でバッテリーが!省電力モードに切り替えてみたけど効果の程は?これはホテルのロビーにいさせてもらって充電開始しようかなーという状況である。まぁスマホはバッチリでPCがないとさすがに5時間近くは持て余すのでな。なお期待通りの快速ぶりで、音だけ聞くと110キロだしてそうな勢いだが実際は90キロでYoutubeでみたような110キロは今は幻か?ちょうど飛行機が従事にクロスするように南へ飛び立っていったので新千歳空港は南風運用。沼ノ端手前で室蘭本線に千歳線の札幌方面だけ並走する3複線のような形態。これから合流する千歳線苫小牧方面は左側から合流してくる。苫小牧に定時でつくかと思いきや必殺徐行で1分遅れ。このあと北斗に乗り換えできるのも4年前と一緒。苫小牧にもどってくるとホームタウンに帰ってきた気分。フェリーを拠点にするようになってから北海道で間違いなく一番訪れた都市ではないかな?はまなすクラブよって本州と同じものが若干安いことを確認の上大分チェックインには早いが、東横インへ。

ニセコライナーアゲイン

さて洗濯の時間が40分までに終わればという条件でエクストリーム洗濯だが図ったように15時40分終了予定。ロックが外れるのが待ち遠しい。そしてエレベーターまちが命運を握る。しかし無事45分までに出ることができて3分ぐらいで到着。3両の下校時刻なのであるが、始発なので場所選ばなければ着席可能。今までトイレの関係でサハばっかりだったのでたまにはモーター車にのるか。後ろが柱で寝るのに良いポジションだがなんとなくオイニーが!というわけで平和なところへ移動。さてPC充電したけども50%ちょいなのでこれは使いすぎるとなくなる。かと言ってタブレットはおいてきたけど。ちょっとニセコライナーは小樽手前のどこかでUターンして早い列車を捕まえるか。帰りは札幌素通りになるので往路でお土産ゲットしておく。十分時間あるけども平日の快速エアポートの夕方ラッシュ状況チェックのためあえて北広島で乗り換える。南千歳で空港へ向かう人が下車。朝の列車は通過してたけどサッポロビール庭園停車した。なんか匂いがすごいことになっているためか、この車両だけ人が少ないような。北広島で快速と特急待避するので十分停車では乗り換えるしかないでしょう。733なので端っこ移動すれば座れた指定席は満席!デッキに立っていた人がいたけどいいのかな?エスコンフィールドの最寄りとなる新駅は工事の気配なし!全額自治体負担なのに、資材高騰で見込みより4割もあがったらそりゃー難しいだろうねぇ。札幌到着するときに向かいのおじさんがハンカチ落としたの気づいてなければまた指摘しようと思ったけど、隣のサラリーマンが指摘して無事忘れ物未然に不正だ。てか自分も気をつけなさい。札幌は微妙に雨だけど誰も傘さしてないので気が付かないレベル。お土産買うならデパート行ってみましょう。惣菜コーナーも混じっていたので小樽のかま栄でパンロールなる奇妙なさつま揚げとひら天なるスタンダードなものをチョイス。ノースマンも売っていたのでゲットだが袋ないと辛いので次の店で袋いただこう!北海道どさんこプラザでタッチ誘導ですばらしい。ここで袋を買うつもりが札幌農学校のやつはダダでついてくるとのこと。そういえば今日室蘭本線で見かけたなこれ。このぐらいならいざとなれば持ち運びできるサイズであるけどもこれ以上お菓子以外がくわわると宅急便必須。それはドンキの買い物結果で決めましょう!結局この紙袋とともに家まで持ち帰りましたとさ!さて夕方ラッシュの中ニセコライナーへ。ついでに学園都市線の6連で735系が混じっているのを目撃。ラインがないのが異色の存在。顔は731も733もキハ201も同じフロントマスクだが!全然乗車列すくないけどそれはすぐ前に快速エアポートがあるからでした。どうも手抜きというわけではないだろうが、通常36分で行くところを40分でゆっくり走っているようだ。手稲までは先行普通がいるのでゆっくり目走行。手稲で普通と接続&大量下車で早くも空席が目立つ。うむむ倶知安直通がメリットなのに札幌近郊利用のみで、エアポートと同じ使い方をされているのは残念。ここからキハ201の底力に期待してるぜ!あと気動車なのでステップありました!まぁゆっくりだとしても夕日が沈む海沿いを見るのが良いだろう。海沿いにはサーファーがいた。対岸には石狩市の風力発電もその後ろの山も。しかし海沿い=険しい道で、景色が良くなる銭函からしばらくは70キロ制限で蛇行しては50キロ台におちては70キロに上げてを繰り返す。これは折返しでも同様で、カーブできしむ音がするほどなのと非ロングレールであり線形がよくないことが原因だろう。夕日が見えて、小樽築港と南小樽では小樽築港のほうが海に近い&展望デッキじゃないけど歩道橋からの長めがいいということで下車。後ろの車両もキハ201で協調運転はどうした!!!10分あるので外までだかこの連絡通路が屋根付きでショッピングモールと連絡しており悪天候でもアクセスは最高だと感動していた観光客がいた。たしかにここだけ歩いても相当な距離にはなる。帰りのエアポート小樽なら前側が穴場とのよみ通り空いていた。札幌からは混雑するだろうが手稲でもまぁまぁ普通の接続うけるため乗ってくる。この列車は苫小牧行を追いかけるため途中下車は許されぬ!のかわからんが、南千歳での待ち時間から推測すると北広島で接続すると思うけど。手稲からは100キロ出すのかチェックしようと思ったけどもう夜なのでブラインド降ろされてしまった。以外だったのがロングレール化は手稲から始まるってこと。やっぱり快速エアポートの本数が増える札幌からが乗り心地良い線路である。札幌までに移動するか悩むけど荷物2つあると動かすの面倒だし出れない一じゃないのでこのままでいいやと!札幌で大量乗車であるが端っこなので空きボックスこそないが立ちも隣に座ることもなく平和。スーツケース転がすような人もほとんどいなくて通勤帰りってこと。札幌では4分停車でここで遅延があったら吸収できる。北広島では緩急接続なくて、手稲&北広島と決めかけていただけにおやおや。だいぶ先行しているのでサッポロビール庭園で先行苫小牧行きを7分停車させてそのスキに抜かすらしい。さらにすずらんにも抜かれるという悲劇の普通。んで乗ってきたエアポート真ん中の車両が721系なのにデッキなしで違和感ありだが今まで端っこばっかり乗っていたから気がついてないだけです!次のすずらん乗車は自由席まぁまぁだが面白いぐらい指定席が空席。多分5人いない。Uシートのほうが豪華だからそっちはいた。千歳で乗り換えたけどもちろん南千歳でも乗り換えられるぞ。ドア開いたときに虫がPCの上に飛んできてびっくり、昨日虫はさんで閉じてしまったのであとできれいにせねば。あとは漆黒の闇なのでバッテリー切れまで明日の計画をねる。苫小牧駅、千歳線の場合は転線がないので必殺徐行も最小限で済む。なお、苫小牧から札幌。本数は少ないけどエアポートにのれば1時間程度でアクセスできるし便利だな。一旦宿に戻ってからドンキ調査!

札幌都市圏の車両

733が最大勢力で721系も同じぐらい。エアポートに関しては721系の方がまだ多い。今後721系の廃車を733系で補っていくので徐々に勢力図も変わるだろう。そして731系は意外とレア枠になる。超レア枠の735系は裾絞りがあまりなくて、他形式と連結していると違いがわかる。

8/19

早朝レンタカーチェックと朝の苫小牧

朝レンタカーチェックで4時半からウォーキング。カラスの集団は相変わらず逃げない。帰りのバス停(市役所前、総合体育館前)やいざというときのトイレスポットなどをチェックしながらゆっくり行く。ガソリンスタンドは無事見つけたけどレンタカーの形跡無し。もしかして別のところから持ってくるとなるとあまり早く行っても準備できてない可能性があるなー。というわけで7時45分出発にしよう。んで、朝食バイキングには早すぎるので5時台にでる苫小牧の風景チェック。日高本線始発は2両だが後ろ一両は締切で入れない。ホロもつないでないので後ろに行けないな。これ折り返しで2両で使うためなのかね?鵡川にホロつなぐひといるのかしらん。なお一両締め切り運用は四国でもあったけど、ワンマンだと降り損ねる人がいるから人少ないときは合理的。真相を確認したいが戻りが遅くなるので断念。そして隣の札幌行きはUシート付の普通が連続する。わかっている人はそこを選ぶが向き反対でいいのかね?737はキハ40同様ワンマンなのでその表示に並ぶとずれないので良い。電車用とあるのは3ドアである。岩見沢行はキハ150ワンマンで、端っこの客車用ホームから見ると台車丸見えだが乗れなくはない高さである。もどって朝食まで部屋で待つが早くも一番手がいるという。が結局その人はチェックアウトしたようで一番で余裕持って準備できそう。

レンタカー返却後の札幌往復

レンタカーは390キロと十分満喫したので早めに返却だが、千歳空港線の苫小牧駅行きバスは出たばかりで次が18時45分。80分近くありそれなら歩きます!中央公園で新聞引いてタオル乾かしつつベンチでゆっくりするつもりが虫の襲撃で早めに苫小牧駅へ。ボディタオル振りまわしながらで怪しいホームレスである。あと公園でイヤホン落としたら砂鉄がすごかったという。入線してきた編成見たらUシートつきのノリ特編成では?千歳で夕食予定だったけど札幌までいこう!だが霧雨が降り始めてさすがに荷物も多いしもう今日は十分歩いたし体重もアナログとはいえ58だったのでこれ以上は徒歩とかで運動する必要も無し!北広島でエアポートに乗り換え。できれば余裕持って帰りたいので一本前予定で。気になっていたTHE 丼だけども箸袋にフジオフードシステムの文字が。関東にも店舗があることからどこかのチェーンだろうとは思っていたけど。待っている間に連日の睡眠不足もあり今日は昼寝無しなのもあってどっと疲れが襲ってきた。この倦怠感はやばい!同じサーモンとマグロでも初日に食べたものに比べ値段が半分なのでそれなりです。ただ醤油と味噌汁がやたらしょっぱく感じてしまう。外食は絶対塩分過多になりそう。あとお土産持って移動する場合はトイレにそのまま入れないのは不便であるなぁ。治安がいいからおいておく作戦でいくしかないが明日盛岡でバスターミナルから歩くことはやめようかなと。食事のときからもう眠くて限界。寝ている間に財布すられてもいいから爆睡したいと安心して乗り過ごせる普通列車で。んで今朝苫小牧からのUシート普通をみて、早朝深夜の6両苫小牧行は乗り得Uシートじゃないかと思っていたらビンゴだけども人が少ないロングシート&トイレ車両。んで白石まで10分程度落ちると見違えるようにスッキリ。今日はレンタカー&1年ぶりの北海道で眠気はあったけども仮眠無しで充電切れでした。フェリーの前は睡眠不足気味に意図的にしたとはいえ今日は寝てなさすぎである。恵庭過ぎて流石に人少なく冷房が寒すぎるので植苗でUシートへ移動。沼ノ端で寝ぼけたおっさんが降りてまた乗るというはた迷惑な行動で再開閉。ホームタウン苫小牧に到着。

ボツプランの数々

苫小牧チェックイン後

路線名出発到着備考
室蘭本線(東室蘭行)苫小牧 16:27-17:07 登別/登別駅前
[道南バス]広域センタービル~若草小学校前~登別駅前~登別温泉(登別温泉行)登別/登別駅前 17:45-18:10 登別温泉
[道南バス]登別温泉~若山営業所(若山営業所前(登別駅前/幌別駅西口経由))登別温泉 20:00-20:12 登別駅前/登別
北斗19号(札幌行)登別駅前/登別 20:23-20:48 苫小牧
路線名出発到着備考
千歳線(ほしみ行)苫小牧 16:54-17:13 南千歳
快速エアポート168号(新千歳空港行)南千歳 17:23-17:27 新千歳空港
快速エアポート195号(小樽行)新千歳空港 19:30-19:33 南千歳
千歳線(苫小牧行)南千歳 19:52-20:13 苫小牧

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Last-modified: 2023-11-16 (木) 16:02:47