あらすじ

夏タイヤ放置3年と猛暑で燃費悪かったのであるが、ポテンシャルはこんなものじゃないだろうと、10月点検前にMIRAで遠出第二弾。ついに26超えという最高燃費叩き出したのでもう無理しないでもいいな!550キロで一般道のみという無理しすぎじゃ!

スポット

行程

過去2週とほぼ同じルート

時間

2023/10/07

総評

宇都宮まで

早起きを意識すると途中で目覚めるのだが1時と中途半端。二度寝したら4時半でさすがにこれから始発下館のときわ路パス計画は不可能であるが、4時台と十分早いので出かける。ただトラックが多くて平日かと勘違いしてしまうが、同じ休日でも土曜日はトラックが多いと思う。曜日&時間帯によりこうも違うのだな。新四号は三連休初日ということもあってか、一回の信号でさばききれないような事態はないが、追い越し車線に信号でつまり左側追い抜きをかける連中がさらに立体交差でまた合流するという、さらなるカオスを巻き起こす。県道64号沿いでおなじみLRTの前にジョイフルモーニング。ココらへんだと貴重な24時間でガラガラってわけじゃなく、コーヒーのカップが品切れしているほど。狙ったわけではないのだが出発時にLRTをみて並走。こまかく駅があるのでそこで逆転するのだが、40キロしか出ない割に専用軌道なので信号で追いつかれる。LRTが左折する所で信号が路面電車だけでるのでここで逆転されるが、最後の坂道で逆転である。その後は先週と同じ牧場ルートで4号へ。

那須塩原駅

那須塩原到着直後に日差しが強いので、暑くなる一方だろうと短パンになるが、日差しの当たらないホームの通路は寒いがもう着替えたのでこのまま行くぜ!着替えている間に3本通過音が聞こえ、在来線は上下到着を駐車場から見送る。見た所西口がメインで、あちらにも一時間無料駐車場があるのだが、ぱっと見空きはない。前回の教訓に在来線ホーム経由で、早速新幹線ホームに上がると通過列車は上りのはやぶさ・こまち!スピードの格が違う。そのあと単独上りつばさ通過。下り1番ホームに上り始発列車がおり、9時53分出発の当駅始発「なすの」である。PC作業ついでに車内へ。ホントはいかんのだがまぁ良いではないか?この時間上りなど閑古鳥かと思いきや自由席は結構なうまりぐあいで、さすがに出発ぎりだと相席されそうなので5分前に退出。2番線にくるはずの郡山行「なすの」は、今朝の急病人介護影響で、結局8分ほど遅延。3列シートに詰めれば座れなくはないだろうが、自由席はいい埋まり具合でデッキな人もいる。那須塩原で降りる人も結構いて驚きである。その間に後続やまびこが抜いていく、慌ただしいねえ。これも遅れていたのでさらに遅延拡大。時刻表があったのでこのあとははやぶさ・こまち9時32分発が通過すると思う。てか東京行が下りホームにいるため、下りの「はやぶさ・こまち」通過を待って出発。上りは始発だから関係ないかと思ったけども、結局遅延影響受ける。当駅始発の列車は下りホームからなのでしゃーないのと出発直後に、上り通過列車接近放送がきて慌ただしい!!間に合うのかというか、後続は当然前が詰まっているので徐行通過。一旦降りるも、上りは遅延なく、やまびこ10時09分東京行も観察で、それで終わりにしようと思ったら、その停車前後で「はやぶさ・こまち」が上下線とも通過!一本も「はやぶさ・こまち」がなかった前回と違い、ピークタイムで忙しすぎる!気がつくと1時間ギリ!この後どこへ向かうか迷うがうっすら計画していた只見へ。

只見へ

若干遠回り&単純だけども安定の4号。のち国道289号だが、白河市内は行った記録があるので農道ショートカット。ここの薬王堂寄った記憶がある!そしてPanasonicのタッチ決済対応。しかしここから小雨が降りはじめて、山側は曇りで寒そうであるが、甲子(かし)トンネル抜けると今シーズン北海道でも体験できなかった9度!先週まで30度近い気温であったのに、この気温変化とは!流石に短パンはうくけど車内なら問題なし。道の駅しもごうはコード決済対応だがカードは対応ない模様。ここを出てから激しい雨で路面真っ黒で先行き不安だが、会津田島付近までくると曇りのち晴れてきた!んでここのレストランがお昼時だが、列車空白時間帯&只見までの工程は1時間ほど余裕あるはず!カウンターを避けたがその後カウンターまで埋まっていたのでやはりカウンターにすべきだったな、改めて経路を調べると実は全然余裕なくて、13時台の只見線間に合いそうかギリ。ギリなのに出発して出し残し感ありなのに大量に食ってお腹に不安。ここで引き返したのはナイス判断だが、その後が様子見せずにパンを食べて出発したのが良くない。シートベルトがお腹を圧迫でそういう状況ならもう引き返すべきだったが、すでにトイレ砂漠地帯でどのぐらい先にあるかどうかわからん。最悪スキー場と思ったけどオフシーズンで最終手段でとんでもねぇ。。。これにこりたら安定まで30分はまつこと!さて道の駅できれいにしてここからは289号を北上。只見駅付近が未舗装で工事中だがガタガタのダート。289号トレースしようと思ったけど消えた?ここからは252号なのだが、未開通区間もあるためここらで289号のルートは消えている。実際には只見から会津若松方面へ進むとまた北上ルートがあり、そこからが未開通区間で、需要があるかはわからないが、三条市へ抜ける国道289号「八十里越」は今後5年以内に完成するらしい。只見線はキハ110赤色とキハE120の2両編成で立ち乗車こそないもののボックスは埋まっているような状況。昼間で使いでがある列車だけにさもありなん。252号は国道でも3桁なので狭い道になり、田子倉ダムのそばに来るとくねくね山道だが、割とすぐに展望台。シルバーラインとはまた別のダムで、北方を行くが結構昔のダムなのでダム沿いはくねくね。ただダム湖沿いというよりは「六十里越」の峠超えであり、かなり上の方に登っているので見下ろす形になる。スノーシェッドの上から滝のように水が流れており水量豊富というか険しい山なのであるな。さて、下に降りてくると大雨はやんで大白川から只見線等並走だが、このあと列車は17時までない!!驚きなのは只見の隣駅が大白川ということ!!中間駅の田子倉が廃止されて堂々の本州駅間距離No.1となった。ただほとんどトンネルで只見線で最後に開通した区間なのでローカル線にしては線形良さそう。ここの並走国道252号が冬期閉鎖となるので、魚沼から会津への唯一の交通機関が只見線となる。晴れるのはいいが、日差しが濡れた路面に反射して眩しくて、結構危険。道の駅いりひろせはスルーというか入口一箇所かーい!途中のろのろ車列なので待避所で待つ。2分後出発ですぐ追いつくかと思いきやなかなか追いつかず。またコンビニから40キロぐらいで全く速度を落とさずに合流してくる初心者マークの群馬ナンバーがいて、こういうやつが事を起こすのだろう。国道17号に合流するときの減速停止時にエンストのような症状で止まりかける。今日二回目なので要経過観察(その後の再発はなし)

ALL一般道で帰宅

渋滞はないけど結構早いうちに国道17号に戻ってこれた。暗くなるまで一般道へ行くか悩むがこの時期は30分で暗くなるぞ!そしてまた雨。ハイビーム故障かと思ったらGALA右折時からスモールにしたままであったというオチ。オフシーズンなので、月夜野手前までほぼ単独行である。渋滞は12キロほどがMAXで渋川行く頃には縮小傾向という平和なもの。只見経由となったので帰り高速必須&遅くなると思いきや21時到着予定。最高燃費まではイカぬだろうけど結構いい燃費なのでおとなしく走る。実は最高燃費達成できたので、前半の暴走なければもっと行っただろう!

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Last-modified: 2023-10-22 (日) 07:28:31