あらすじ

一か月の留学もあっという間に終わり帰国の日。オーバーステイの費用をケチったが、せっかくの海外滞在なので帰る前に休みを挟めばよかったか・・・しかし翌日仕事なのでありました。(長期滞在の人ほど土曜日帰国が多かったようだが)

決行日時

2014/11/01

行程

PR436便A321-200 セブ13:00発→18:24分滑走路着→18:37頃飛行機降りる→ひたすら歩き→どこも待ちなし→18:50ターンテーブル前→19:00近くに荷物ゲットして解散→19:03駅

  1. 19:01スカイライナー→日暮里→20:29鶴瀬(荷物が一番に出てくるなど、運がよくないと無理)
  2. 19:35アクセス特急→21:08新座(現実的だが武蔵野線乗り換えがタイト)
  3. 19:09京成線→日暮里乗換→21:20鶴瀬(安く上げたいとき)

滞在時情報

Pocket WI-FI

SMART Bro LTE Pocket Wi-Fiというものを貸与されたが、これが最初の一週間はほぼつながらない状態で残念。大雨が降ると全滅。また、熱を持つとダメなので充電せずに使っていた。二週目以降はそんなこと気にしないでも安定していたが、podcastダウンロード時に時折詰まるときがある。だめなときは他人含めてとことんだめなので上流のインフラに問題があると見たぞ。

ホテル

チェックインは現地時間1時近くでも平気。しかしパスポートをビジネスバックにいれており、なくしたと勘違いしてしまったのであわてるな!治安上も外国モードに切り替えて、気を付けていれば問題なし。うわさ通りシャワーの水圧が弱いが、上層フロアに共通の事象。33階建ての最上階フロアだったのだが、21階のシャワーは水圧十分。バイキングは人によっては飽きたらしいが、自分的にはチャーハンがあるし、好きなもの選べるのでOK。朝にたらふく食って昼は軽め、夜も軽めが多かった。初日で雨漏り、一週間したら冷蔵庫不調でなくなくジュースを捨てたり、二週間したら排水管がつまったりトラブルの連続。ゴキブリも全部で3回遭遇。出発前々日の巨大ゴキブリは結局退治できず。トイレはウォッシュレットなくて、ペットボトルウォッシュレットが大活躍。

周辺施設

Mae Krua Thai Cuisine目の前のタイ料理。静かな雰囲気なので騒ぐには適していないが、安くおいしい料理を食べたいならここ。思い切り食べても350ペソ以内に収まる
道路向かいのスペイン料理屋。料理の出てくるペースが遅いが、パエリアをはじめ本格スペイン料理が味わえるでしょう。平均予算600ペソ
Casa Verde RamosCebuに支店たくさんある。スペイン語で緑の家だが、どっちかというとアメリカ的料理?推定直径30CM以上のビッグハンバーグは8人で食べてもあまると思う。平均予算400ペソ
Abuhan Dasロビンソン手前。フィリピン料理。安心クオリティのチャーハンもあるぞ。平均予算200ペソ程度と内容考えると安い
Wang Shan Loクラウンリージェンシー20Fのレストラン。現地人には敷居が高いのかあまり混んでない。450ペソでチャーハン、肉、せいろ蒸し、デザートなどなど食べ放題でドリンク別なので450+?になるかはドリンク内容しだい。平均700程度かな?
Mooon CafeITパークやAYALAに支店あり。さすがにタクシー必須。メキシコ料理であるが、そんなに高くならない。平均予算400ペソ
ミケランジェロロビンソンの2倍ぐらい離れているのでここもタクシー。リアルイタリア料理が食べたかったらここ。イケメンイタリア人が迎えてくれます。平均予算600ペソ

事前準備

不要なものは残る人にあげるべく一週間前から計画準備。虫除け、ビオフェルミン、マスク、綿棒300本などはあげた。出国カードはフィリピン人ではないので関係ないとみた。そのとおり!パッキングは前日夜中に2時間で洋服結構捨てた(ポロシャツ4の下着1のパンツ2のズボン1)のに、パソコン3キロが貢献して満載20キロ。うわさに聞いていた空港使用料が当日まさかの200ペソ値上げ!

詳細インプレッション

事前

直近二週間で欠航割合が一週間に一回はあるので不安にはなる。振替になるとマニラ経由か翌日便になる。翌日仕事なので遅れられない!出国が混むとの情報もあったがそれは深夜1時過ぎの話で、韓国行きが4本もあるため。てなわけでこちらの時間帯は国際線がフィリピン航空とキャセイの2本なので余裕だろう。遅延はPR435ほどひどくはないようで平均18:30にはついている。日本のお盆に当たる休日なので早めに行ったほうがよいでしょうとのことで10時出発。初めてメーター回さないタクシーに遭遇したが、300ペソ。残り考えるとまぁ余裕有なので許してやろう。渋滞もなく30分ぐらいで空港着

成田まで

空港に着いたらチェックインカウンターなのだが、ここは特殊で国際線専用の入り口にEチケットとパスポート提示して入り、X線検査第一弾(PCを入れたバッグそのまま通すでOK)。その先に国際線チェックインカウンター(この時間はキャセイ、フィリピン航空のみ?)があり、そこでチケットを入手。5人ぐらいしか並んでなかったのでスムーズで各自トイレとお土産タイムにして11時まで自由行動にして、11時にパスポートチェック(スタンプは押さない)、使用料払い、その後領収書チェック。その後がいよいよ出国手続きで、その後PCを出さねばならないX線検査。うーむ成田と手順がちがくて迷いまくる。これは夜の深夜便集中時は混雑するわけだ。そのあと11時15分ぐらいから、カフェでサンド。冷たいサンドで175ペソはちょっと高い!今朝はビスケットしか食っていないので機内食まで持たない。さて1時間ほどトークして12:15分の搭乗開始時間になってもゲート3には日本人数人。別の人がキャセイのスタッフにゲート2に変更といわれていたのを聞いてそちらに移動。チケット発行後に変更なんて始めてのケースだぞ。空港施設利用料を750ペソとるならきちんとやらんか!ゲート2にはかなりの人がおり混雑が予想される。赤ん坊がめちゃくちゃ泣いておりいやな予感。搭乗開始時間を20分ぐらいすぎたころにいきなり搭乗開始。搭乗は前後で分離せず、カオスだったが、カウンターに近かったのですぐ着席。そしてすさまじいエアコンの威力にあわてて上着を着る。自分の周りは着席率75%ぐらい?通路側に人がいたけど、水のみ干しても結局トイレには行かなかった。13時10分ぐらいに定刻どおり出発し、さんご礁に囲まれ青白いふちの島々に見とれながら、食事を待つ。30分ぐらいで食事タイムだが、その前に落ちていて食事準備の音でおきる。今日はチキンとハンバーグっぽいのがあったが、チキンを選択!しかし大韓と比べてしまうとひもじいのである。飛行中は窓をしめてまるで夜便のように電気を消す。なので食べた後は1時間程度は熟睡でき、トイレも大丈夫であった。ただし機内は相当乾燥しており、マスクしといたほうがよいかも。日本に近づくと分厚い雲で何も見えない!そして霧の中を通ったとおもったら、あっという間に着陸したが激しい雨だなぁ。B滑走路34Rに着陸。そこから第二ターミナルは近いが10分はかかるのだ。今回は出発も到着も雨。第二ターミナル何番かはわすれたが、サテライトの位置に到着!翌日便から察するにたぶん94番だとおもう。ちなみに早着がおおいらしく、翌日は18:04到着!

帰路

アクセス特急空白時間帯につき、50分近く早く着けるスカイライナーも候補。しかし日本の現金使いつくしているという状況。しかしクレジットカードが使えるので心配なし!だが当日は遅れてはいないものの第二ターミナル到着なので歩く時間が長い。サテライトの長いエスカレーターも人と話しているとあっという間だが。この時間帯は入国、税関ともまったくどこも混んでおらず、ほぼ待ちなしで荷物ピックアップ。小型機なので10分もすれば出てくるが、19時1分スカイライナーはもはや無理。35分のアクセス特急のあとの有料スカイライナーに乗っても結局同じなのでやはりアクセス特急。30分以上まつのは暇だが、ネットが使えるので幾分かまし。相変わらずのすっ飛ばしぶりで平均80程度。東松戸の乗換えが8分あったが、スーツケースがある故、エレベーターを全部使ったので結構タイト。しかもこの時間だと座れない。幸い次の駅で大量に降りてGETできたが、この点はスカイライナーに比べるとデメリットか。武蔵野線内ではテザリング+PCして50分乗車を紛らわす。フィリピンよりも圧倒的にネットの速度が速いがその分通信料も多くなるかもね。電池も常に通信しているわけではないので十分つかいものになる。それだけでもD2105を買ってよかったというものだ!(8月末購入でノートPCを持ち歩いていたわけではないのでテザリングほぼ初利用に近かったのだ)21時08分に新座着で雨の中帰宅。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59