あらすじ

渋滞とバトルしながら、GW後半の遠出。

行程

行きはさまよって河口湖経由で長野へ。

時間

総評

前日5/3は午後3時ぐらいまで下り渋滞が数十キロ続くという発狂状態。自然に任せて午前2時に起きることができたなら奥志賀早朝スキーと思っていたけど、全く起きることなく8時間睡眠。早く起きることはできたので一般道で志賀草津道路経由だな。いや時間がやばいから上田経由、いや渋滞が激しすぎるから早く現地にというわけで無駄な行動で渋川まで行ってしまった。でも今日の渋滞を考えるとこの行動は正解だったろう。河口湖に集結する道路は大渋滞。こちらもナビのルートを疑って一時は都留インターへ向かっていたのでちょっと無駄足。137号の新しい道へ入ってからは順調そのもの。中央道の反対側の大渋滞(甲府近辺と岡谷JCT周辺)を見ながら、こちらは順調に長野へ。諏訪SAは温泉が上下線にあるのだ!姨捨SAの夜景は写真では伝えきれない絶景。長野は二箇所候補を抑えていたが、まさか直前で入れない状況になるとは!というわけで移動して二箇所目。二日目は高速利用するために長野ICへまず南下。うーむ多分時間的には早いんだろうけど、目的地と逆の方向へ行くのは抵抗がある。野沢温泉は入り口中尾の観光案内所でMAPをもらわなければ良く解らん。横落の駐車場は結局見つけることができず、観光地であるから出費をケチってもしょうがないとお土産屋兼有料駐車場に止める。どうせ二時間以内に帰ってくるだろうと300円。まずは徒歩10秒の横落の湯。熱すぎる!ぬる湯があるという大湯へ。こちらは7−8人いて大賑わい。次は足湯を体験しつつ滝の湯へ。しかしここは鍵がかかっているようだ。どういうこと?まぁしょうがないので別のところへ。麻釜の湯は誰もいなくて水で十分に温度を下げて入る。源泉は触るとやけどしそうなぐらい熱いのですぐ温度は回復するだろう!GW最終日のせいだろうかお昼の店はすいていた。中央大湯そばのおみやげやは大盛況。そこからは地震の爪痕の残る栄村経由で帰ることにした。上信越道で渋滞巻き込まれると逃げようがないのでね。途中までは地震があったことを全く感じさせない快適な走行。しかし震度6強を記録した付近に来ると一部道路の工事中で段差がある。直下型地震なので範囲は広くないが、地震のあとは見ることができる。その後、年末に通ったときには気づかないぐらいきれいに修復されていた。湯沢へつくと駅前の駐車場はいっぱいなので、今のうちに冬利用に備え、CoCoLo湯沢の駐車場初調査。ほんとに狭い踏切を超えて、駅の中へ。雪にも濡れないのは良いが、せっかく用意しているに案内看板が少ない。もうちょっと宣伝したほうがいいのではないか?帰路は昭和まで渋滞が伸びている情報があり、それ以上は伸びていなかったのでそこから上武道路経由で帰ることに。昭和で渋滞最後尾に触れる頃IC出て、順調に農道を走る。順調すぎて今度は上武道路の18時渋滞にハマってしまう。2車線化してから無縁だったけど、さすがのGWではこちらも史上最高の渋滞。といっても耐えられないレベルではない。高速は20キロ110分とか発狂状態。17号も思いやられる有様であったが、意外と順調でトータル走行800キロほどのGW後半ツアー無事終了。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59