あらすじ

梅雨明けが週明けにも来そうなのでエアコンなしで長距離ドライブラストか? 心地よく走りたいので少ないところで樹海ライン

行程

行きは新四号バイパスで、そのまま400号、352号を辿り

時間

2019/07/21

総評

桧枝岐まで

昨日引きこもりだったので今日はヘビードライブだ!しかし出発が10時と遅くて新大宮バイパスが水判土からすぐでつまっていたので、斜めにはいり迂回してみたがこりゃー狭い!特に県道へ合流するところで120度ターンであり、怖い。合流する信号ガストのところでどこも混むので時間をずらすしかないだろう。県道3号も国道4号もやたら飛ばすやつがいたが、信号のたびに見える範囲に追いつき、大して変わらんというね。やはり上三川から圧倒的に車の密度が増えてきて、左車線走っていたら、入れるタイミング逃して側道に行ってしまったが、宇都宮右折ポイントからすぐに追いついていたという。矢板のシャープはTV清算が2018年12月で終わり、物流センターとしてのみ利用という。塩原までは車が多いが、外出るにはためらうほどの雨が降ってきて、これから山間部へ行くので傘を買おうか悩むがそのまま進む。お昼は松屋株主優待(宇都宮すぎるとない)かジェフグルメの使える店でなどと考えていたが、朝の時間と帰りの時間を考えると13時台ではちょいと早すぎ!てなわけで先へ進む国道400号の1988年完成尾頭トンネル、昔なかったころは分断国道だったのだ。その先も随所で新しい橋が架かっていたり、単線トンネルが新設されていたり、路面改良が続いているようである。反対車線は尾瀬帰りの車が結構多いが同じ向きはほとんどいなく走っていて心地よい空き具合である。道の駅那須与一すぎるとメジャーなコンビニはなく、道の駅たじまにも弁当がなかったので、とりあえずその先一番手前で入っておいた。残念ながら弁当の類はないし、現金オンリーだが貴重なお店。実はそのあとも2店舗ほどYショップがやたらあるが、買い逃したら大変なので正解。道の駅番屋(平成22年)、前沢曲家集落なる観光地ができていたが、とにかくICから遠いな。よくスキーに日帰りできたものだ。道の駅檜枝岐(平成29年)は新しく、観光案内所や温泉などなど。8/3&4に対面の檜枝岐スキー場で真夏の雪まつりなるものがあるらしく銀のマットに残雪が大切に眠っている。そんなに人がいないだろうと思ったが、塩原温泉街以来の温泉街であり、勾配かつ左カーブにマイクロバスも止まっていたりして抜くときにニアミスで、危なかったという。さてそこからはスムーズにいくかと思いきやバスも通る割にせまくワインディングな道となる。御池駐車場までは二車線確保だと思っていたが、想定よりはやい狭い道でドキドキ。幸いにして離合に苦労するような場面はなかったけど。

樹海ライン

国道352号の樹海ラインは一度通行止めでとん挫したことがあり、5年前ぐらいだとおもったらなんと7年前だった。南会津エリア周遊ツアー。おそらくその時は時間帯別一方通行があったのではないかな?と思ったらその区間は銀山平から大湯までの枝折峠の話であり、2006年に解除されておるわ!小出まで58キロとな! 樹海ライン入ってすぐに対向車とすれ違いでこれは注意せねばという状況。続いてもう一台。前のほうに動く物体があってしばらく来なかったので幻と思いきや先行車のプリウスだった。なかなか飛ばしているようで、下手についていくとブラインドコーナーで危ない(実際に見える範囲で付いて行ったのにヘアピンでポルテが現れて危機一髪)のでつかづ離れず。30分しないうちに新潟県内に突入でもう半分制覇かと思ったら10キロも来ていない。そしてなんと回送のバスが!端っこが側溝かと思ったので若干バックだが、よく見ればそうではなかったので左に寄せてやり過ごしたが、そのちょっと先に待避所があったのでバスの侵入ミスだろう!その後もバス停以後は10台以上とすれ違った(スポーツカー4台ツアーとか)。洗い越しが数か所あって思わず撮影したが、全部で10か所以上あるし、ある場所も大体想像がつくようになった。しかしこの撮影後にブラインドコーナーにスピード上げて突っ込む暴走プリウスがスキール音響かせながらヘアピンでニアミスという。こちらはゆっくり進むが、普通なら橋をかけて通り抜けるような個所も谷を避け、山に沿って大回り。ここで谷間に残雪を拝むことができたが、実は遠くの山にはまだ真っ白な雪が残っているというさすがの豪雪地帯。もちろん携帯電話圏外がおおく、5キロ手前からDOCOMOのみ利用可能お知らせがあるほど。使える付近に人家があるかと思ったけどそうでもなかった。そこから銀山平まではまだ20キロほど。時折石も転がっているのでゆっくり進む。奥只見丸山スキー場が見えるかと思ったけど、あちらはシルバーラインで北側に抜けた方にあり、こちらは南側という全然明後日の方向でボートがみえるとおなじみ銀山平。前回雪のため通れなかったのは奥只見雨で断念した時だっけな?そして352号線は小出まで走破したが、終点は柏崎で、さらに長岡市内に未開通区間があるなどまだまだなのである。枝折峠はもちろん初走行で樹海ラインよりもさらに狭くこれは離合に苦労しそうだ。頂上付近では「雲海・滝雲」スポット表示が何か所かでており、秋には雲海が滝のように落ちるという神秘的な光景がみられるとのこと。ナンと予約制でシャトルバスまで運行されるらしい。バスが来ないのが救いだし、離合は一回のみであったのだが。大湯温泉までくるとようやく二車線幅になって安心だが、桧枝岐スキー場と大湯温泉スキー場は全部営業していればなかなかの斜度であるが、あれだけ草が生えていて雪で埋まるのかな?

帰路

ここまで昼寝なしで緊張感のある道路と珈琲のおかげで眠くはないが、高速突入。しかし小出辺りは蒸し暑い!湯沢から水上あたりは涼しいので周りに山があるかどうかが重要なのか?赤城からいつものルートだが霧が出ており恐怖である。乱反射がすごくて対向車のハイビームがくると何も見えんぞ!熊谷はうちわ祭りがあってそこだけ大雨にもかかわらず結構な人出。すぎると傘不要な状況。今日は天気が目まぐるしく変わるな。さすがに12時間耐久ドライブはガソリンスタンドですでにふらふらだったので家帰ってぐったりだ。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59