あらすじ

8日連続勤務の疲れを吹っ飛ばすには秋のドライブしかない!というわけでいつものルート

行程

上信越道で野沢温泉まで 秋山郷の小赤沢温泉か河原の自分で掘るという切明温泉に行ってみたい

時間

2013/10/14

総評

野沢温泉まで

8連続勤務のあとだからか寝起きからあくび連発で不安。前日は志賀高原→林道経由でなどと考えていたが、twitterによると草津セブンから上まで大渋滞で工事交互通行もあるとのことでリスクを避ける。出発はいつものごとく遅れ見込みで。渋滞ないのがわかっているので焦らない。一般道も順調で高速も車は多いが渋滞は皆無。上里STOPがマンネリ化。下り横川SAに寄りたいがなかなか機会がない。そのあと佐久PAに寄って降りたことがあまりない小布施で降りたが、これまた大失敗。まずPA側の駐車場が遠いので近くの駐車場求めてさまよっていたら、通り過ぎてUターン。戻ってきたら駐車場待ち発生(最初に素通りしたエリア)。臨時駐車場は徒歩5分の距離。帰りもナビの通りにいったら高速誘導で道の駅でUターン。信州中野までもなんだか無駄に18号いったりして効率悪い。というわけで手前で降りるなら須坂。そしてバスツアー以来のフルーツランドへ行くつもりが、ICすぐという記憶があったのでJA直売所オランチェ中野(超混雑で反対側のセブンに止めた)に入るが、これまたすごい人出。たしかに100円商品が多くてお得。本来のフルーツランドはあれれの閑古鳥。でも次回行ってみよう。前日は草津方面からはあきらめたのだが、あわよくば志賀高原から林道で野沢という目論見は、今日の小布施とオランチェの混雑のすごさで崩れた。あきらめて野沢直行。新幹線がほぼ完成の域になっているが、飯山付近で右から出てくるルートがよくわからん。ナビはだいぶ手前で右折を促すが、どうもこのナビは青看板とは違うルートを示すことが多いので混乱の元。地図での下調べは今後必須だろう。今回は温泉MAPももらわず、かしや駐車場(土産屋はやってなかった)目指すが満車!てなわけで前回断念した無料の横落駐車場を発見しそこから歩く。3分あれば横落信号つけるので許容範囲。駐車場満車なのでさぞかしにぎやかだと思いきや人通りも少なく草津と比べるとさびしい限り。たぶん外湯めぐりをしても貸切だったんじゃなかろうか?今日はこのあと秋山郷の小赤沢温泉にいくので足湯だけ。大湯からおがまにぬけて戻ってきた。若ぎ里という店で昼食。ガラガラだったから無害だったとはいえ、地方はタバコがすえるのがよくないな。1時間ほどいたので車内の気温上昇でチョコレートは完全融解。

秋山郷まで

そのあとはいつもの117号で一時間ペースでかっ飛ばす。森宮野原近辺で右折せよとのナビだが国道405号制覇するので直進。あとで調べたら一応林道でいけるだろうが、行ってたらあまりの道の細さに疑心暗鬼で引き返すこと請け合いだ。さて肝心の405号だが、まっすぐな直線で日本離れした光景を想像していたが、直線はほんのちょっとで、ほとんどは単なる山道。なお農産物直売所のそばの田んぼに合鴨がいた。このあといく奥志賀スーパー林道にも劣る劣悪さ。その上帰りの方面の車がやたら多くて数え切れないぐらいの車とすれ違いをした。ちゃんとバラバラにいかないと詰まるだろうというぐらいの車の多さ。こっちは走りなれているが向こう側がそうとも限らないので困ったもんだ。しばらくは同じ方向に行く車もいたのだが、途中の集落からは単独行動。小赤沢温泉の入り口も離合困難なので、対向車に先に出てもらう。ちなみにここは苗場山の登山口でもあるのでそれなりに車も温泉利用者もいた。しかし時間は15時を回っているところなので貸切かと思いきや常に4組ほどとまぁまぁいた。とても濃い温泉成分で鉄のにおいがする。脱衣所は狭く、洗い場もたったの4つだし、ボイラーも弱いのか途中でぬるくなったが、温泉の質は間違いなく来る価値がある。2Fの休憩フロアもあき場所はそんなになかったし、タバコもすえるという非常識なつくりが残念だが、ほかに場所もないのでちょっと転寝。このとき切明温泉経由で帰っても大して変わらないんじゃないかと思ったが、後で調べると切明温泉から引き返しても石打周りが正解だった模様。しかしこのときはあんな狭い道路をもどれるか!というひたすら前進しか考えてなかった。そしてその先で対向車はだいぶ減ったのだが、やはり切明温泉からの帰りが結構多いらしく、森の中で立ち往生。向こう側がちょっとバックすればよいのにまったく引く気配がないのでこちらがバック。もうこれ以上限界というぐらい寄せるが、やはりバックは苦手で誰かが見てないと落ちてしまいそうである。てなわけで紅葉時の秋山郷は奥志賀林道からの雑魚川林道ルートが対向車も少ないんでお勧めであるという結論。切明温泉は数人が入浴しているが川のごく一部だけお湯なのであらかじめ用意してあるところだけが適温なのだろう。

帰路

雑魚川林道は途中で分岐がある。間違って秋山郷にもどらないように地図を見て左折。そこですぐ対向車とすれちがっていやな予感だが、結局あわせて2台とのすれ違いのみであった。後ろで走り屋っぽいミラがいたがジモティだろう。奥志賀林道はいると天国のような広さ。以前も同じ感想を抱いたが、60キロでも平気そうな路面のよさ。草津の紅葉に間に合わせるべく先を急ぐが、横手山で時間切れ。途中間欠泉のポイントによったが、穴だらけで下回りをこすってしまった。スタックする車もいそうだ。横手山では夕日が非常にきれいで、空に輝くなにか(金星か人工衛星かだが、南西なので時期的に金星と思われる)が美しい。三脚立てて撮影する人がチラホラ。草津に下りてくるともう真っ暗で何も見えない。渋滞は35キロから30キロまで減ったけど、それでも70分とのことなので先を急ぐ。いつもの上武道路入って勝利を確信したが、上武大橋をはるかに過ぎてから信号機による自然渋滞!うーむ今までにないケースだけに不安。あとは熊谷で食事(すでにフラフラ)して帰宅。すぐねたが結構な疲れが残った。トータル550キロ程度で緊張感続く山道のせいか全身疲労。

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Last-modified: 2023-10-12 (木) 13:14:17