あらすじ

お盆真っ只中なのでどこいくか迷うが快速道路を走りたくていつものルート。しかしこんなに渋滞が激しいとは!というぐらいの状況であった。

行程

新四号から120号までは確定。その後は時間によって柔軟に

時間

2014/08/14

総評

新四号まで

送りをかねてとハイオクなのであまり遠出できていなかったEP3で遠出予定。とはいえ適当なところでというとまた秩父かという予定だが、意外と車が少ないとこのときは判断し、16号へ。確かに久喜まではぜんぜんつまるところがなかったのだが、そこから先が東北道渋滞回避の車もあったのか、まるで帰宅ラッシュの渋滞。125まで来ると大丈夫かとおもったが、なんと4号入ってすぐつまる初の事態。県道56号も工事ではないのに渋滞している。すぐセブンイレブンで水補充。ここでようやくエンジン警告灯消える。いつも入っている交差点も真っ赤だったので直進して入ったがこれは正解だった。上三川あたりでいつも混むので警戒していたが、大丈夫だった。ここで初の燃料警告灯がついた。どのぐらいいけるか試してみたかったが、小山あたりが安いのでここで入れておく。20Lあれば大丈夫だろう。

日光から120号

さて119号に入るとやはり右折でちょいとつまる。GWよりはマシだったけど。割引がなくなってから初の日光宇都宮道路だが、混むことは絶対ないので時間を求めるなら使うべし。日光道PAが入れない懸念もあったが、GWよりはぜんぜん余裕であった。ただし食堂は満員っぽかったのでコンビニで調達。涼しくなっていたのでどこでも寝れるだろうというわけで一気に金精峠まで上りたい。いろは坂では三重ナンバーで控えめに走っているGTRとAE86を抜かし、カーブで安定しているので5速以下には下げなくても十分。しかし遅い車が並列に走るので、宝の持ち腐れ。途中からキャッツアイがでてきたりして、なかなかぶっちぎれない。明智平手前でようやくクリアライン。しかしよく考えると雨の中タイヤがなくほど攻めるのは危険なので今後控えるように!明智平は道路向こうであれば余裕があった。トンネル抜けたらあれれいきなりハザードだが、工事かとおもったら中禅寺湖信号渋滞。原因はそこを右折したところの駐車場待ちとおもわれ、左折側は抜けたら関係ない。ここから雨が激しくなってきてワイパー必須。サイドバイザーがないため、窓を開けられず、また二回ほど虫が入ってきたのでやっぱりサイドバイザーがほしくなる。しかしないものねだりのため、送風でしのぐ。竜頭の滝は相変わらず駐車待ちがカオスであるが、上はやはり空いている。金精峠抜けると激しい雨でしかもホワイトアウト状態。丸沼まで来ると小雨でサマーゲレンデで滑っている人もおる。しかし駐車場は観光の車でいっぱい。奥まで行けばよいものを近くでとめたため、ほとんど寝れず眠気を残したまま出発。

帰り

帰りは62号か120号か迷ったが、トンネルができたので120号経由が早いのではないかと推測。ただし渋滞情報を見ながら17号がやばそうなときは別ルートを行くことに。とはいえ園原ダムのあの狭いトンネルですれ違うのはやなので120号決定。17号は結構渋滞が散見されたので昭和ICからの赤城広域農道ルート。手前でまがったのだが、右折合流時に6速から減速でエンストするという。後続車がいなかったからよかったが今日二度目なので注意である。赤城西麓道路はこの車だとカーブで沈まないし、体がホールドされているため、まったく苦にはならない。これまでの車とはえらい体感の違い。あまりに快適すぎて最後はのろい車に追いつく。その後赤城山からの下山では交差点を横切るときのわだちは相当落とさないと危険であると改めて認識。上武道路は鉄壁の速さであり、渋滞に追いついてしまったので川越回避して危ぶまれた図書館利用も無事達成。トータル約370キロ。ちなみに沼田大間々線経由だと10キロ短いのであることが判明

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59