あらすじ

3連休最終日は若干出遅れ

行程

とりあえず日立まで、そこからは461号線にしようかと当日決めた。

時間

2018/09/17

総評

日立まで

三連休最終日は順調と思って16号ルート。298ルートも検討したが羽根倉橋が渋滞懸念というわけで治水橋。この時間ならすいている。しかし16号まで来ると通常通りの交通量。信号で二回詰まることはないのだが、信号の間隔が短い。千葉レジャーランドなる昭和のゲーセンがあって、帰りは埼玉レジャーランドがあった(16号沿いで経営一緒なのか?)。この16号ルートは千葉よりで一気に南下するため最短ルートとはならないのだが、迷うよりはいいというわけで渋滞の名所呼塚交差点で6号へ入る。ペースがあがらないのは6号入っても一緒。そして二車線がずっと続くわけがなく、牛久手前で一車線に絞られてしまう。ここら辺が上武道路や新4号バイパスと比べると弱いところか。とはいえ当てのない旅なのでゆっくりいこう。牛久駅前でどん詰まり渋滞があったほかは順調に進む。13時過ぎに日立のヨーカドーでも行こうかとおもい、6号そのままでは早すぎるので、海を見たいし、時間調整もかねて国道245号沿い。東海村の原子力科学館なる施設を訪問。無料にしてはなかなかだが、電源交付金で運用か?

大田原まで

日立まではすぐで先週も来たすっかりおなじみの日立イトーヨーカドーの地下一階イートイン。ネットもあるのだが、計測時のみスピードブーストしているのか、10Mbps超えてるのにPodcastのダウンロード死ぬほど遅い。てなわけで食事をしながら下調べ。国道461号線の今市までは上記2013年9月で走破しているはず。2013921 矢板からの日光ツアーで西部は走破済み。なので東側の100キロ程度を頑張るべし。とおもったら119号線からわずかな区間が走り残し!国土地理院の地図だと国道指定されているので認定!

国道461号トレース

さて461号線を高萩駅まで北上し左折するといきなりセンターライン消滅でさっそく400番台の国道に恥じないクオリティ?しかしその先はきちんと整備されておりバスを追い抜いた後は50キロ制限といういささか3桁国道にしては立派すぎる道(カーブは多い)を飛ばす。花貫ダムとやらは海の見えるダムとして売り出し中。袋田の滝を目的地にしたが30分でついてしまいそうな勢いだ。しかし途中の北沢峠の酷道区間が解消されたとの情報もあったので油断していたのだが、工事決定しただけでトンネルの完成は2019年度(北沢トンネル開通は2021年10月!)。現道はまさに酷道で離合は慎重におこなわないと詰まる。こちら向きは峠の頂上まで単独だったのだが、対向車が多いので難易度高い。そして下りでへたくそな位置ですれ違う車がいて、カオスを招いていた。しかしトンネルができるとここは廃止されてしまうだろう。道の駅たいじはりんご(ひめかみというふじと紅玉の組み合わせが旬でかつ名物のようだ)が売っており、温泉も500円で入浴可能だったり素通りするにはもったいない。コメとリンゴが名物で矢板から60分程度で来れる。今度は目的地として来てみよう。その後は普通に行くと293号へ誘導されるのだが、トレースのために北上。ここからが再び3桁国道の味わいで狭いセンターラインのない道(離合は問題なし)を進む。同じく常陸大子からやってくる県道13号を合流すると立派になるということは県道に負けているわけだ。

帰路

大田原付近で直進してあとは4号に入るだけと立派なバイパス通っていたら、ここは国道ではない!というわけでUターンしてくねくねな国道461号線に戻る。矢板付近が真っ赤で上三河付近も渋滞があったので遅れてもいいのだ。しかし国道4号合流直後からのろのろで矢板のバイパスも進まずという感じだったので県道に逃げる。トータル変わらんかったとしても精神衛生上はよろしい。とはいえトレースが一筋縄ではいかないので国道キープが正解だったかも。大田原付近で降り出した雨がひどくなると困るのでトイレへ寄っておく。宇都宮あたりでは路面から舞い上がる雨で窓開けられないぐらい。しばし最新のTypeRとランデブーしつつ順調に進む。なお高速は岩船から岩槻まで50キロ120分という発狂ものだが、東北道ははけるのが早いらしく20時過ぎたらたぶん大丈夫。帰りは岩槻から40分程度で帰宅できたが、サンダルのまま運転してたので、翌日車に靴を取りに行くというおまけ付き。

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Last-modified: 2023-10-16 (月) 10:57:57