あらすじ

新幹線で新潟までいってEKCIVIC引取り、帰宅するだけではつまらんので最低限国道402号は制覇しよう。

行程

新潟市内くねくね迷い。その後は402から8号から18号

時間

2014/06/07

総評

柏崎まで

せっかくなので新潟名物B級グルメみかづきのナポリタンを食っていこうか。東新潟からのルートはまったくわけがわからず、またウオロクに迷い込む。ここら辺は高速道路のそばなので再開発で道路が新しくて地図に乗ってない。ここでイオン新潟東へナビ設定。しかしなんで駐車場への入り口の案内がすくないのか?そして前回の八千代緑ヶ丘のときと同様右折で入れない!かなり苦労して目的のみかづきへ。お昼時だが、ピークは過ぎていてフードコートの席は十分。しかしフレンドと違い10分程度は待つ。麺が極太なので焼きそばだけでもおいしいかも?食後は眠気覚ましのコーヒー抱えてナビを国道7号起点付近の第4銀行本店にセット。しかしバイパスを使わないため遅い。本町交差点はこれから何度も通ることになるがくねくねしており難しい。手前で間違って曲がってしまったが、ナビで反対側の建物を目標にしていたため。さてそこからはロクすっぽしらべずに402号をトレースしておけばよいと考えていたが、やはり事前に読み込んでおかないときつい。少なくとも右折、左折の順序ぐらいは紙に書いておくべきだろう。誤って直進した道路は真ん中が時間帯によって方向が変わるという初めてかもしれない道路。そこまま直進したのが間違いで、すぐに戻る。海沿い出れば信号のほとんどない快速道路。しかし今日は風が強く砂が飛んでくるのでそのときは窓を閉めねばならない。ここといい国道7,8といい太平洋側に比べれば飽きるほど海を見ることが出来る。対岸にでかい陸が見えたがそれは佐渡。佐渡に渡るには新潟港からだが、寺泊からも赤泊に向けて出ている模様。魚市場はにぎやかだがクーラーボックスもないのに夏日で持ち帰り300キロドライブは厳しかろうというわけでスルー。いつの間にか国道352号線重複区間に入っているが、ここからがまた長いのなんの。そしてなぜか海から離れたと思ったら鉄柵の敷地が。これがうわさの柏崎刈羽原発なのである。東電サービスホールとやらで休憩するが、人気がなさすぎで中には入らなかった。またしても街中でトレースミスがあり、ようやく8号へ出た。ここからも長いのである。

帰路

8号入ると去年訪問した鯨波をすぎると走り残し30キロ。ベッドマークがあるので思わず立ち寄った風の丘米山はなんとたたみの休憩所があった。ただ誰もつかってなかったけどな。ちょっと足を伸ばして顔を洗って出発。あとは地方道なのであっというまに上越までスムーズにきた。このあたりから雨の気配があるが、できるだけ先まで一般道で急ぐ。18号バイパスは20分止まらないという快速ぶり、信濃町まではほぼ平行しているのでそこまでは最低限いけるだろう。到着予想もそれほどぶれない。信州中野まで行くと高速との時間差がでてくるし、そろそろ雨が本格化しているので高速に入る。土曜日なので交通量もそれほどなく、軽井沢の霧を除けば快適な状況であった。横川でワンストップ休憩して、昼間の大雨が幾分か収まったようなので東松山からいつものルートで帰宅。今日の大回りはおよそ440キロであった。

その後

EKCIVICは一週間時間貸し駐車場と最後土日を過ごして、6/16日廃車となった。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59