あらすじ

友人を新潟まで送るついでに東北を全部回ってやろうというクレイジーなツアー。原油高で出かけられなかった鬱憤もあり過激なツアー企画となった。

行程

17号を北上後、290号へそれて新潟へ。そこからは7号と4号をひたすら走る。

時間

2008/08/18

総評

一日目

お盆の最終日で逆向きになる高速道路は余裕だろうと思いきや通常の土曜日ほどの賑わい。新潟県の運転は友人に任せついでに国道290号線を走った。単調で混雑しがちな17号に比べるとワインディングで面白いが、曲がりくねっているのだけは注意。290号も制覇とおもったが、東北北までくねくね延びているので不可能。新潟エリアでは晴天でありクーラーを使いたいほどだが、田園地帯を走っている限りは風が心地よい。新新バイパス過ぎるとなんじゃこりゃというほどペースが上がらない。30分ほど我慢である。海沿いの道に出てからは快調に飛ばし、ナビの到着予想時間はどんどん短縮。東北エリアに入るともしもしピットがやたら目に付くな。あと高速道路で無料供用中のところがあったが、国道制覇のために乗ることはできない。翌日も含め東北エリアには結構無料供用の区間にでくわした。そんなこんなでひたすら7号を走り無事秋田に到着。さすが県庁所在地なので駅までは3車線道路があった。夜は単調で飽きるのでさっさと寝て明日早く出発しよう!本日のドライブ距離600キロ以上。

二日目

前日は10時には就寝し、若干目覚めるものの4時半起床でほぼ6時間睡眠。トイレだけ済ませて朝食も食べずにさっさと出発。なんせ今日中に帰るのでのんびりはしておれない。国道7号線この時間帯は非常に快適。残念ながら国道7号は最短ルートではない。秋田と青森にはやたら道の駅が多くこれまでで15ぐらいあったかもしれない。スタンプラリーがあったら大変だろうというぐらいの数。気温は22度と夏日にもいってないが日差しが差し込むと暑いので、炎天下駐車直後エアコン入れたくなるが我慢。このまま気温が上昇すれば海岸沿いの国道45号制覇にしようか直前まで悩むが、時間を優先しひたすら4号。それにしても秋田から青森までの200キロと加えて青森から盛岡までも200キロ、それでもまだ東京まで500キロだ!先は長いのである。昼食食べた石神の丘はまだ周辺チェックするすべがない頃(スマホも出てない)なので、いわて沼宮内駅そばということに全く気が付かず。2022年に逆に新幹線ワープで訪問してこの道の駅をを思い出したというめぐり合わせ。盛岡まではほとんど対面通行二車線で、盛岡で待望のバイパスだが、立体交差が皆無に近く中央分離帯もないため右折車が突然現れて大変走りにくい道路。ほかに花巻バイパスなど地図では点線のバイパス二本が開通しておりナビにはのっていなかった。要所要所でペースがダウンし、平均速度は53キロ台に落ち着いてきた。新4号バイパスのイメージがあったが、国道4号東北エリアは仙台までに関してあまり快適な道路ではないかと。少なくとも長距離利用はやめておこう(今回仙台までがんばったのでもういいや)。仙台に入っても状況は変わらず、信号が多く交通量が多い昼間など目も当てられないだろうと思って手前で温泉により時間稼ぎ。19時半に出発して仙台都心部に突入、史上初めて七車線道路を目撃(右折3車線と中央3車線と左折1車線)。さすが東北の100万都市。途中から一番苦手な霧雨がふってきて油膜いい加減除去せねばと再認識しつつ、東京も雨だったらこまるなと不安。福島まで行こうと考えていたが時間がやばいのでさっさと白石で高速に乗る作戦に変更。高速は最初30分早速眠くなるが比較的速めのペースでなんとか眠気を吹っ飛ばす。結局150キロ近く粘って矢板北PAで休憩。浦和近辺で猛烈な眠気が襲ってきたが、一般道で5分走ると覚醒した。体力は使っていないと思うのだが、ものすごい疲労感と空腹であった。翌日頭痛

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Last-modified: 2023-01-11 (水) 16:59:40