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麓の道路は何度も通っていた赤城山の上のほうまで貫くかつての有料道路赤城道路体験ツアー
2005/07/02決行
広域農道との交差点（この信号を過ぎるとあとは頂上まで信号なし）を過ぎてすぐに旧料金所後と思われる分岐を過ぎる。そこから６０以上のカーブが待つワインディングロードのスタートで標高５００メートルから１４００メートルまで一気に登る。最初のほうはセンターラインに突起物（キャッツアイ）があったり、凹凸舗装があったりでローリング族対策が行われている。カーブの半径は２０Ｍ以下があったりするのでかなり急。最高地点には営業してるかどうか定かではないが、ロープウェイやスキー場（後で調査したところ、ロープウェイは平成１０年で廃止、スキー場はＴバーリフトでやってるらしい）。そこから少し下ると赤城神社への分岐があり、そこから大沼湖畔へいける。大沼湖畔には土産屋やモーターボート・スワンボートがある。今回は南側のみの体験でした。そこから近くの永井食堂で名物モツ煮を食べた。近くに滝もあるというのでちょっとよってから草津へ２時間ぐらいかけていき。またすぐさま温泉入って戻ってくるという今考えると実に慌ただしいツアーであった。走りたかっただけかな。
