第二部が大変な長さになったので北海道の鉄道旅終わり以降から

リンク

電源スポット

工程

9/17

路線名出発到着備考
高速とまこまい号(苫小牧フェリーターミナル行)苫小牧/苫小牧駅前 19:44(19:40)-19:57 苫小牧フェリーターミナル苫小牧で8割下車でガラガラだが先頭二列目
苫小牧フェリーターミナル線苫小牧/苫小牧駅前 20:10-22:25 苫小牧フェリーターミナル上記のりのがした場合

9/18

盛岡まで

路線名出発到着備考
フェリーターミナル連絡バスフェリーターミナル 5:40-5:57 本八戸駅プランニング段階で4:45発と致命的ミス。六人でガラガラだけど2分遅れ
八戸線(八戸行)本八戸 06:13-06:23 八戸キハE130−500番台1+1両ワンマン
青い森鉄道(盛岡行)八戸 07:13-07:39 目時≪降車不要≫青い森鉄道701系2両ワンマン
いわて銀河鉄道(盛岡行)目時≪降車不要≫ 07:39-09:00 盛岡青い森鉄道701系2両ワンマン

盛岡からの帰り

盛岡1本前でも一関待ちぼうけだが、新規開拓で一ノ関ランチ。 仙台以南でも701系遭遇するなど比率たかし!

路線名出発到着備考
東北本線(一ノ関行)盛岡 09:51-11:20(11:16) 一ノ関701系2両ワンマンだが便乗乗務が二人で前見えず!!
東北本線(小牛田行)一ノ関 12:44-13:31 小牛田E721系2両ワンマン
東北本線(仙台行)小牛田 13:37-14:23 仙台E721 2+2車掌乗務
東北本線(白石行)仙台 15:00-15:48 白石(宮城)701系 2+2車掌乗務
東北本線(福島行)白石(宮城) 15:51-16:26 福島(福島)E721系4両車掌乗務
東北本線(郡山行)福島(福島) 16:39-17:25 郡山(福島)E721系4両
東北本線(新白河行)郡山(福島) 17:49-18:28 新白河701系2+2系車掌乗務
東北本線(黒磯行)新白河 18:32-18:55 黒磯E531系5両都市型ワンマン
宇都宮線(宇都宮行)黒磯 19:00-19:51 宇都宮E131系3+3 6両編成 都市型ワンマン

9/19

小川町まで

路線名出発到着備考
宇都宮線(熱海行)宇都宮 04:37-05:53 大宮(埼玉)E231/233 10+5の15両編成
川越線(川越行)大宮(埼玉) 06:04-06:29 川越E233系10両編成
川越線(八王子行)川越 06:47-07:08 高麗川E231系4両
八高線(高崎行)高麗川 07:29-07:55 小川町(埼玉)キハ110

川越でICロッカー預けましょう。

戻り

路線名出発到着備考
八高線(高麗川行)小川町(埼玉) 11:00-11:25 高麗川E233系10両
川越線(川越行)高麗川 11:34-11:53 川越
東武東上線準急(池袋行)川越 11:57-12:07 鶴瀬

総評

9/17

ラスト苫小牧

いよいよ今日で北海道ともお別れ。コロナ以後から毎年のように来ているがアホみたいに宿泊費が上昇する中来年来られるかと思うと悲しくなる。夕食はドンキで調達。個室なのでサラダも二食分ゲットしましょう。早めに行きたいので高速とまこまい号予定。もしかして渋滞で20時超えるかもだが(んなわけあるか)。先程の込み具合をみると今日帰る人も多いようだ。そしてドンキは結局2つ弁当買ってしまうという。ドリンクは今買ってもぬるくなるのでターミナルでいいや!電車でも見て暇つぶししようと思ったらすずらん11号が鹿と衝突放送で待合室のおっさんがおもわず苦笑。でもこれ遅延拡大の予感。鹿身事故で車両点検中。一回ぶつかると25分ぐらい再開までにかかると放送がある。夕暮れ時は危険ですな。高速とまこまい号は今日昼間は増車が出たらしく戦慄だがまあ荷物コンパクトにまとめているし立ってもいいわい。んで20分ぐらいに様子を見に行ったけど誰もいない。家族連れがきて並び始めたけど最後に乗るそして最初に降りる。だが来たのはガラガラで後ろは全然余裕あり。だけどもチェックイン先手切りたいので前方相乗りさせてもらう。さくっと一番手でQRチェックイン。乗船口は3番でシルバーエイト下船口で遠そう。20時15分なのでちょっと早かったか。一応近くに荷物おいて買い物だがちょっとネタ切れ感あるし、CCもパターンがわかっているので良いや。その他の人も3番に集まり始めていたので戻っていたら前倒しで乗船開始。通路は一番手だが入口でスキャンするのは部屋のQRじゃなく乗船券のQRだと、後ろから自分じゃなければ抜いてそうなぐらいの勢いで追いかけてきたおっさんに先を越される。風呂はいらないつもりだったが先陣ならばと最小限のに持つとカミソリ(結構危険)。風呂はガラガラだけども脱衣所は狭い。短時間に集中するので慌てて100円ロストしかけた。この100円式ロッカーはみんな騙されて引き返すのでいい加減やめてほしいものだ。あと焦っているときほど安全にな!さて続々と入ってきたけどこちらは館内探検。ガラナがあるかと期待したけどなし、そしてドリンク買っておくかな・・・。あとQR忘れてインロックがありそうなので面倒でも財布持参必須で!だけどもQRのみ持参したりしているから寝ぼけたときに危なそう。。っていうかでなければいいんだ。朝風呂はなんと30分しかないし。水はもういらん。20時半以降の風呂は靴箱にはいらないぐらいでカオス。この風呂の狭さだけなんとかしてほしいな。寝る準備だが床に直置きが嫌なときは新聞紙が役に立つ。21時すぐに落ちて、一回起きたけどすぐ寝てAM3:00時に行動開始。この時はじめて揺れを感じて船の上であるということを気がつくぐらい熟睡。前回の台風接近での二等雑魚寝を体験して以降フェリーで寝るのはお手の物になった。

シルバープリンセス船内

客室は3フロアで自分の2等A寝台は入口フロアから一階あがり、展望風呂は最上階の3フロア構成。雑魚寝はシルバーエイト以上、シルバーティアラ未満ってところか。おなじみオートレストランで醤油含め食器のたぐいはある。出発しばらくと起床後で本州に近いエリアであれば電波も通じるし、電源はカウンター席がそもそもないけどオートレストランの窓際の下部と洗面所にあり。AM3時なんて誰も起きてないのかと思ったけど眠れない人たちなのか早起きなのか複数人とすれ違い。あとゴミ箱の空き缶の9割が酒で宴のあと。二等雑魚寝だと飲食するために早めにスペースを確保できるかキーである。冷蔵ロッカーは半分ぐらい空いてたので慌てる必要がない。奥まったところにあって存在に気が付きづらいのもあるかも。喫煙所周りが臭うのはシルバーエイト同様。風呂のロッカーは縦長タイプの上下二段でこれは下が使いにくいやつ(シルバーティアラが脱衣所広くて最強)。洗い場は6箇所だったかな。トイレと洗面所が壁で仕切られているけど、空間は一緒というのがなんとも。ここに関してはシルバーエイトの勝ち!バルコニー行ったけど暗いので何もなし&サンダルなので戻るときに不意にスリップ!!後ろにコケかけて頭うったら大事故の元!朝風呂争奪戦は時間帯の関係か二番手で3人ほど。出るときにようやく正規の放送があってあの川崎汽船の大音量ソングがAM4:15にながれる。AM4:25車とバイク下車!風呂調査アゲインでこの時間なら少ないねと引き換えしたら、いきなり「船のスタッフですか?」と、どうやらロッカー開かない悲痛の叫びで声かけられたのでインフォメーションに取りつぐ(来ないんだって)。なお空いてたけど他の便以上に時間ないから焦るな。AM4:35徒歩下船準備せよの放送。五分もしないうちに下船放送だがまだ整理整頓できてない!4:45慌ただしく、整理。外をノックされた気がしたのであけたら先程の風呂場トラップされてた人だった!間違えた模様。そろそろリアルにスタッフが来そうなので下船だがサンダル履いたままで違和感感じて、当たり前だが靴忘れで戻る。シャトルバス移動がないので徒歩下船でも待たされることはなくシルバーエイトと同じ乗船口経由で下船。なんか港の匂いが独特で魚系の匂い。これが八戸港周辺にいるときから船の中にまで流れ込んでいた。

下船後、八戸から盛岡まで

穴場の二階待合室は誰もいなくてラグビー応援のフリして、タオル乾かしつつ。だがバス時間を計画段階で5:45と勝手に間違ってしまう。しかもお通じおかわりのときに5:40と5分前と気が付き焦るが乗車は4分前。本八戸到着時に朝日があたってこの蒸し暑さ。本州に帰ってきたことを実感。例年より熱いといっても北海道は涼しかったな。八戸では入線してない場合折り返しは7:06着とみた!コンビニぐらいしか開いてないから待合室で時間潰すか。盛岡駅からワープは新幹線乗換駅が在来線じゃなかったりで、なかなか効果的なのが無い。最終的に元のプランでも20時前到着ならまだ全然行動できると納得断念。気づけば三分前で慌てて移動とまた後側での乗車口間違いで移動する人がいるが日常の光景。これキハ40のときに3両編成があったのか乗車位置表示残しているのが問題なのと、階段が位置的に不便な位置なので誘導サインを「この場所には止まりません」などに変更するべきだな。この列車は両運転台の2両編成で珍しや。全部2両固定とおもってたけど、両運転台があるということは利用状況では逆に単行にされるリスクもあるということだな。折り返しは久慈行きとなる!八戸到着直前にりんごジュースが飲みたくなるが売店やってない!椅子はあるしWIFIもあるのでと思ったけどこのWIFIつながらないときには認証に飛ばないので使い物にならん!てなわけで早朝八戸ウォーキングで反対側も調査。西口は何もない!ほうりんの朝食バイキングは6時15分からとまるでフェリーに合わせたような営業時間で、待ち時間に良いかも!そして開いてたnewdaysでねぶたレギュラーりんごジュース多分新規なので試す。うまいが青森県産りんごとはいえ、まさかの濃縮還元で騙された気分。シャイニーはおそらくストレート絞りだったはずで新規開拓するにしてもちゃんと調べなさい。盛岡は50分で福田パンリターン作戦たてるけど連休最終日だから混雑に巻き込まれると・・・。危険かもしれない。かと行って2時間潰すのも暇だな。一旦行って行列だったら諦めるか。八戸線で早くも眠気が出ていたので盛岡までは寝るだけ!朝早いからIGR編成と決めつけていたが青い森鉄道編成で後方展望ロングシート!仙台まで相変わらずの701の旅。マンネリで40分近くウトウト。後部車両座席「金田一温泉から盛岡」まで全席優先席??さすがにそれは地域医療指定ライン列車のみで、この列車が該当。小鳥谷と書いてこずやと初めて分かるなどまだまだ知らないことがあったけど。青森県内は10人未満だった後部車両も一戸・二戸過ぎて、この区間の本数が少ないためまぁまぁ乗ってきたね。この三連休は臨時快速「あおもり」、「もりおか」が運転されており時間が合わないから今回はパスだが、盛岡駅到着直前にすれ違う予定。全席優先席というのなら増えてきたら立って後部運転台に行くか?往路でたくさん学生が降りた奥中山高原だがこんかいはどうか?わずか数人。八戸では日差しがあって盛岡で歩くなら日焼け止め必須と思ったら雲もあって急変が怖いが基本晴れなので落ち着いている今のうちに塗る。好摩で席はうまる感じである。臨時快速「あおもり」が出た直後なので折返し八戸行になるのだが閑散としていた。ちょうどおでんせ館が開店直後で歩きやすい。福田パンは今日のツイートで「昨日こりて開店前、開店15分前8人まち」との情報を得たので危険と判断し一ノ関でランチを探すことにした。もっと調べたらなお福田パンの三連休中日は「開店30分後に着いたら、30人以上並んでて入店40分待ち🧘」とのことで、バスセンターの支店に行くのが吉である。去年は8月に本店いったけど10人もいなかったからコロナの影響か、ラッキーなのか、またTVで取り上げられたせいかわからん。

盛岡から一ノ関まで

折返し18分とみて下に降りたけどそれは折返し北上行。直前の50分なのか?椅子座って長期戦覚悟してたら流石にそれは遅延にたいして余裕なさすぎでしょうというわけで回送が入線で余裕の先頭展望ゲットだが便乗乗務でバッグ置かれてしまってよく見えぬ。一ノ関で充電できるのがわかっているのでこの区間はPC作業に当てる。一応ドリンク小サイズ買ったけど混雑解消するまでは手を付けないこと。前回隙間に詰めるばあさんがいた11時よりは余裕があってまだ隣も空いているけどどうなることやら。なんと便乗乗務もう一人で3人が運転席に。一ノ関では松竹に行ってからカフェでも行くか。最初折返しになると思ってた50分の盛岡着だが、IGR編成かつ4両!なんでこの運用になるんだろうか?IGRは東北本線に直通しているのでその戻りかもしれぬが北上発なので北上まで乗り入れる運用が休日にあるかどうかだ。IGR線から直通北上行がありましたのでそれ!!。前回大量下車なのにワンマン運用になっていて岩手飯岡は今回は全ドア開閉で今回も大量下車。客層的にはジモティが半分以上なので北上すぎれば空いてくると予想。キャリケースメンツがいるのだがずっと同じじゃあるまいな?途中で降りていったけどここらの人は普段の買い物にもキャリーケースを使うようだな。先程IGRで直通運転終点にもなっている矢幅でこれまた大量下車。乗車もあるけどようやく後ろの運転台まで見通せるようになった。この701系クハということもありフラット音がすごい。この区間行きもそうだったけど有人駅がおおくて、ワンマンになれる土壌が形成されずらいのかもしれぬ。行きの八戸行IGR編成で連結器のショックが211系並だったのだが、これはそんなに目立たない(まったくないわけではない)。個体差があるということだろう。あと切符を落としたという青年が運転席までくるが、今日は便乗の係員がいる。一旦車内では対応できないとのことで降車駅で!いずれにしても新しく買い直し、見つかったら返金だったきがするな。だがまた今日は眠気が襲ってきて1区間落ちる。だが今日寝てみて思ったのは寝るならボックスシートのほうが背中部分や頭支えられるので向いていると思ったな。小牛田からがめずらしくE721で仙台からが701という普段と逆パターンなのでねらうか。北上すぎるまで我慢しようかと思ったが花巻で降車超過の場合はドリンクOKだったのだが乗車超過!!でも空いてきてトイレへの行き来に支障はないのでちょびちょびなら飲んでOK。この区間は長距離乗車が多いのだが北上過ぎて乗っている人たちはどこへ行こうというのか?水沢で大量下車でした。あと昨日の北海道733系の強烈冷房とは対象的に冷房効いてるのかというぐらい生ぬるい。たぶん乗車が多いのが災いして、熱気が入り込んでいるためと思う。日差し当たらない側だったからマシだけど逆だったらたえられんな。北上市で30度で地元埼玉はまだ連日の35度近い。9月なのにこの暑さとはおかしい・・・。六原駅でこの区間では少ないリアルワンマン運用、開かずに前方の降車ドアから乗車するおばさん。CC関連でクロールされているのに上がらない(謎だが手元でやったら反映・・以後再発せず)、金額もカードも一致なのに反映されないトラブル連発(一部だけカード種別間違いと判明)で今日の夜解消しなさい。対面の女性が仕事なのかLet's Note開いてた。水沢でがらがらになったけども、前沢や平泉でまたのってきてやっぱり2両では心もとない気がする。平泉は下車超過で盛岡以来一番空いたけど悲しいかなあと二駅。そして正確には記録してないが一つ前の駅の段階で一ノ関駅到着時刻であったので、四分ほど遅れ。ワンマンだと遅れやすいが折り返し余裕あるから回復運転はしない!

一ノ関ランチ

折返し候補の下り到着時間は11時41分だけどさすがに一時間前から乗車はさせない思うんだが、まぁどうせ次の列車がくるまでは大丈夫でしょうと、気にせずソースカツ丼で有名な松竹へ。その後はカフェで充電しようかと思ったけど仙台駅で40分あるのでそっちでもいいかな。有名だからかなんと自分のあとに待ち発生!トイレ寄ってたら諦めるところだったかも!ホールワンオペだが相席もあってそれほど列は伸びなくて無事ソースカツ丼。隣より早く着たので罪悪感だがとなりはなんと魚系。ここきてソースカツ丼以外を頼むとは無知なのか通なのか。でも外の旗はうなぎだし、和風で選ぶのもありなのか。ただ8割ぐらいはソースカツ丼。んで出たら更に暑さがひどいことになっていて歩き回るより冷房を求める。戻ってきたら一ノ関止まりのE721がいたけど、方向幕変わってないので回送かな?ここからはおなじみの701系2両ワンマンです。待合室は冷房で涼む人で空席なくはないが長居はしたくない混雑で。CaffeComeSta調査。カウンターが両側に8席あってコンセントとUSBありは評価高い。RecでAIRが即時反映なしになってる。二回連続なのでこれは・・仕様変更。その場合は他のカードも同じ挙動なのだが、Yahooだと即時反映というあまりないパターン。あと最近PAYPAYカードが利用速報をWebで出すようになって、AIRなどを除き店名まで入っている。JCBの速報メールも店名はいるのは同じで即時反映ないとでないのも一緒かな。これ300円以上じゃないとでないのと店名が出ずJCB加盟店と出るものがある。12時前だからガラガラだった店内もいつの間にか8割程度の入り。このカフェ去年はなかったと思うけどそのとおり今年の4月から。平泉観光拠点駅として恥ずかしくないカフェである!ここで70ぐらいから86%まで充電できたので仙台の40分は探索に使えそう!でも人も多そうで昨日の札幌のように息が詰まるかも!飲み物のせいか、まさかのトイレ大でそうになったので新幹線口へ待避。こちらはウォッシュレットありでしばらく待機だがここは収まる。高いキャリーケースの、ロッカーは埋まっていて愕然としていた人がいたが国内旅行ならリュックで十分!荷物を減らす工夫!小牛田行は回送入線だけど後続の列車から余裕持って列の先頭に並べるぐらい直前まで来ないのであります。そしてやってきたのはレア中のレアE721系のワンマン運用。これは乗客が少ないこの区間ならではの運用かもしれない。盛岡口ではE721は通路が狭くなるので絶対不可能!ボックス取れそうなのでとってしまったのと八戸からの自転車の人がまだ一緒。こういう長距離移動だと目立つ人はとことん目立つ。

仙台まで

さてここからは仙台支社の車両で701系が続くと想定していたが一ノ関から仙台まで721系が続くという運用的にはレアな組み合わせとなる。ただ小牛田の乗り換えはわずかなのでトイレは事前に車内で済ませておくほうが良いだろう。小牛田は対面乗り換えだった覚えがないので後ろから階段かな?走り出すと普段ロングだとあまり見にすることがないつり革の揺れが目に入る。ただトンネルの中や鉄橋のときは激しく揺れていたのでそこが保線しずらく、後回しになっているのかもしれない。これ揺れの違いが一目瞭然だったから今度注目してみてみよう。また同じトンネル・鉄橋でも時期やタイプ(トラス橋、スラブ軌道のコンクリート橋)よっては揺れないところもあるのかと思われる。さてワンマンなので降車はまえだがそもそも降車も乗車も石越除きほとんどない?なことはなくて、花泉で相対的大量下車で乗車もある。ここがチャンスとばかりにトイレだが、出るときにスマホに夢中になりよりかかり野郎がボタンを塞ぐ。こういうやつはトイレに限らず降車ドアのボタンだろうが気にしない困った連中。一面の田んぼだけど盛岡エリアでは収穫しているところもあるがここは・・ごく一部だけ収穫済みってことはなくてまさに稲刈りの真っ最中でした。牧草もあるらしく北海道のようなロールベールラップサイロがみられた。途中駅では石越だけ全ドア開閉可能だけどワンマンで間に合うぐらいの乗客数。前にホームが低いと気がついていた石越でE721でも階段一段分ぐらいある。駅員配置のわりに嵩上げとかされてこなかったのだね。ワンマン乗車で使い勝手がわかっている人は混んでいる前方車両にとどまらずに後ろへ行く。ふと上空を見上げると真夏のような積乱雲で今日もどこかでゲリラ雷雨ありそうな予感。周りの服装とかみてもまだまだ夏ですのう。今回北海道ですら長袖持参無しで過ごせたので本州では絶対長袖長ズボンは出番がない!結局この区間は移動が困難になるほどの乗客はおらず、閑散区間ならE721のワンマンは通用するということか。瀬峰でついに雨が・・・ここもホーム低いねぇ。そして線路から多分雨の水分と暑さで朝霧のような霧が発生!線路雲海とでも言うべき神秘的な現象である。隣駅ではゲリラ豪雨になり、小牛田は曇り。入線時にDD51による貨物扱い目撃。6月末の秋田訪問後大雨、前回の三陸鉄道制覇断念、今回の大湊線断念など、最近大雨で痛い目みているので警戒雨量超えないか心配。なおこの区間はE721だろうと701系と同様通常運転の最高速度は100キロまで。小牛田からはとりあえず座れそうならロングでもすわり、どうせ仙台近辺はすし詰めだろうからな。階段乗り換えですでに入線済み。だが乗り換え列車はボックス含めガラガラだ!トイレ付近のボックスだが今まさにおにぎりくおうとしてたおっさんがガン飛ばして移動していった。なんて心の狭いやつ。てかそんなに人目が気になるなら電車の中で食うな。そしてトイレ終わったけども相席だと足伸ばせないので前方展望席に移動。いきなり屋根を叩く激しい音でゲリラ雷雨が追いついてきた。屋根のないところで撮影してた鉄道ファン急襲!!おそるべき天気の急変。隣駅では傘不要でなんかに従い外出たくない日差し復活だがエアコンの効きは盛岡発とは比べ物にならんぐらい快適。発車数駅で見た間隔では予想よりもガラガラ。ただ岩切で仙石東北ラインと合わせて30分に一本の閑散時間タイムなのでどっと乗り込んでくる可能性も。今日はよく晴れて松島観光日和だが、ゲリラ雷雨が来たら悲劇だろう。そしてトンネルの多い松島・塩釜間。面白いぐらい揺れるところもあるが全般的には揺れが少ないトンネルが多かった。ローカル線だと前後で比較対象がないから幹線のトンネルに注目だ。さて仙台どうするかなー。夜も考えるとここでも追加充電しておいたほうが良いけど。ここで運命のルーレット発動。電源カウンターが空いてなかったら散策せよってことで。すれ違う列車の屋根から煙が!またゲリラ豪雨か?となわけなく仙石東北ラインでした。切り欠きホームの反対側に到着で最短でコンセントだけでなく座席も珍しくがら空き待合室で充電開始でまぁ目の前だしおいたまま座ってTV。そのうち日本なので大丈夫だろうと、荷物おいてトイレまでだがこれが東口改札より遠いが巨大なトイレ。そして穴場の東口改札出てNEW Daysで酪王カフェドッグを探すがない!!ほとんどあるから大丈夫だと思って油断した。何も買わずにリターンだが、改札内ならあるかもとビンゴ。いわゆる普段あるチーズドッグのメーカーが中だけ変更して出している。というわけで待合室で隣がお菓子こっそり食べていたので隣で食すが微妙にオイニー。かつ足がおぼつかない杖つきお爺さんが来ると、荷物おいている人もどける。だが、このおじいさんが口パクパクさせて常に「えっえっえ」な感じでまさに、ひとみばあさん状態である。ほんとにいるのかと思ってたけど。ここで電源OFF充電で約25分程度。70%から86%まで回復。

新白河まで

10分前に余裕だがロングですからね。以前この先のワンマン嫌って一本遅らせた記憶があるが今日は最速!空気読めないでバケットの間にすわるロリギャルのぞき、ほぼすべてのシートが埋まって出発。かなり眠くて落ちたりしつつも各駅では下車相次ぎ、槻木すぎたら前面展望ポジションが空いたので移動。そこに昼間から酒飲むおっさんと親子と思われる男性登場。またひたすら前面に陣取り撮影しまくる前面展望ハットマンも登場。大河原過ぎたら2両でも十分な乗車率。白石では3分なので対面だろう。多分後ろ寄りだったと思うがどちらに転んでもいいように真ん中へ。ここで信頼の運行表にミスがあり4両でした。しかもE721である。もしかして休日だから増やしたのかな?結果としては殆ど白石で降りずに乗り換えたので4両で良かった。この県境峠越え区間で今日初の車掌見回りだけど検札ではないのだ。越河は振り子のようなカーブ駅のためキャリーケースは止めておかないと!16時で西日が強烈で日が短くなっているのを感じるが、この快適な冷房車をぬけるときっとうだるような暑さがまっている。福島駅というと大体階段乗り換えで1番線で入線待ちが定番。遅れてなければ福島行が28分入線して折返し。福島駅一番線で日差しを避けたいのでなかなか並ぶ人がいなかった光景もあったけど、さすがにそこまで暑くはないか。とここで網棚の上に忘れ物発見。しかも怪しい液体で化粧水のようだがなやましい。福島駅1番線ならS-PALに出てもすぐ改札で戻れるので一旦でるか。桑折駅過ぎて新幹線こねーなーと思った矢先、高架の上をはやぶさ・こまちが高速通過。またしても雨を降らせそうな雲があって山間部はひとふりあるかも。強烈な冷房で冷えすぎたので外の陽気がちょうどよい・・わけはないか。北上30度で福島は35度!釜石では36度でありがたくない一番遅い猛暑日記録樹立。前日は会津地方も猛暑で35度超え、9月の運動は禁止にしたほうが良いのでは?福島駅降りる前になんか長くないって確認したら、4両どころかなんと六両でした。どおりで余裕綽々。外はまだ30度越えびっくりマーク。読みどおり折り返し時間に並びボックス行けるもあえて前。しかし酒盛り親子と前面展望マンも一緒。流石に八戸からの自転車マンはもういない。ボックスになった瞬間酒盛り親子が酒追加とビーフジャーキーとホタテおつまみで匂いテロ。前面展望マンも途中から座ってなにやら紙の時刻表でプランニングだが山陰本線ですとぉ!18きっぷの時期でもないのに西日本まで行くんですかい!福島発車後の山間部でちょっと雨降ったようだがすぐにやんだようだ。基本的にこの区間は福島を頂点に減っていくだけ(郡山へ行く時間じゃないし)なのでほとんどドアが開くことがなく静かな工程。ただ子供とか老人とかボタン点灯するまで連打するので壊れやすそう。到着時折り返しの列車はなく、すでに到着済みでした。20分以上あるけど酒飲み親子はボックスがないことを知って作戦変更(大いに結構)。トイレ行って新幹線改札から在来線へは行けない。構造的にどうなっているのだ?新白河で前方移動なので前方へ。やっぱり酒飲み親子と前面展望ハットマンがいた。多分この先宇都宮まで一緒ですな。結露すごいのでペットボトルを窓枠においておくがすぐ倒れること2回。構造的に細くて背が高いペットは倒れやすい。あと対面にBIGMOTERのTシャツ来ている人がいてギャグなのか何も知らんのかわからんけど目立つ。ガラガラにはなったけども白河でもそんなにおりず、期待はずれ。ちなみに白河城がライトアップされていた。新白河到着。ここは4分乗り換えだが対面ってことはなく。いつもの前方乗り換え。

宇都宮までラスト

新白河からはおなじみE531系5両。さて新白河ダッシュはないけど先頭に集まるやつは知っているやつ。そしてボックスめがけて早足。そんなに焦らんでもあるでしょうに!と自分を棚に上げて黒磯乗り換えを考えて先頭へ。前面展望マンはやはり先頭確保。酒飲み親子は多分後ろだろう。E531系5両でそばに国道も建物もない漆黒の闇を進む。でも今日の中では一番の短時間乗車なのですぐに黒磯。だが黒田原で横殴りの激しい雨でこの駅のようにホームの屋根ないところは悲劇で、一部に屋根あるけど、あっても役に立たないレベル。たしか前にもここで滝のような雨に遭遇した記憶がある。だが心配をよそに隣の駅では雨上がってた。E131の6両の停車位置も把握しているので窓から見えて6両なら焦ることはあるまい。時間帯的に宇都宮を18時にでているから6両に違いねぇ!!と根拠もなく勝手に予想。予想通り6両で焦ることはないのだが、新白河でも前に来たおっさんがまた移動してきた。んでボタン押しっぱなしにしていると、光った瞬間にドアが開くという技を持っていた。なかなかやるのう。このあと黒磯からの50分がわりと夜は鬼門というか暇つぶしとしてPC作業予定。身軽だったらドライブインのざき寄りたいところだが荷物あるし何のためにフェリー1便前に変更したのかを考えると宇都宮到着を優先!時間的に当然であるが、端っこということもありガラガラ!さすがに荷物あげんでも良いでしょう。とiPadProをおしりで踏んづけてしまうがセーフ。毎日PCしまくっているせいで旅行期間中は1G超えが当たり前になっている。がどうせ平日は対して使わんし、いつも余しているのでたまには良いでしょうと

宇都宮餃子

健太は行ったことあるので他の店は・・・評判イマイチで健太か。他に名物があれば探してみる。だがあまりないし、餃子のにんにくが影響あるので最近宇都宮に進出したというヤオコーへ。函館のゲストハウスのオーナーが行ってみたいと行っていたぐらいなのでありがたさを再認識。宇都宮餃子をスルーしてヤオコーで餃子をなどはさすがにもったいないか。サラダと豆腐で贅沢続きのこの旅をデトックスしたい。惣菜値引きがはいっており海鮮系連続でデトックス。川沿いの狭い道にベトナム料理店で各地に進出中。いかにも古そうなホテルはやはり口コミみると・・・。そんななか目的地に到着でいよいよ明日は最終日

9/19

川越まで

朝起きてJREポイントのグリーン券を引き換えようと思ったらメンテ中である。どうせ使わなくても戻ってくるのだから昨日のうちに交換しておけっての!ただ8/31の夏休み期間中400ポイントでキャンペーンやっていたので気が付かなかったのはもったいない。始発で15両は東海道線でのピーク(熱海到着が8時19分で折返しの上りピークにはちょっと遅いか)を見込んでだと思うが、さすがにこの時間だと端っこじゃなくてもガラガラ。始発時点でグリーン車もいたのはびっくりだが!クロスも行けるけどどれだけ乗ってくるか読めないし、トイレも遠いので見える位置にすわる。大宮も5時台到着だし。高速走行なのはいいがその分揺れが激しい!小山過ぎたらようやく朝焼けで昨日の19時から真っ暗一辺倒だった車窓が見えてくる。これだけ飛ばせばそりゃー快速は早いぜ。古河でも大量乗車で栗橋で席うまる。そしてまたトイレの不安にかられるが大丈夫と信じる。しかしここでしくったら終わりなので、トイレに行こうとしたら直前でドアが。空いたかもしれんと新白岡でトイレそばのドアに立ち乗車で移動だが、入ったばかりでこのおばさんが長い長い。東大宮手前まですでに大量乗車で動きづらい。その後も大宮乗り過ごす事になっても安定のため行くか迷ったがすかさず別の人が入っていた模様で朝ラッシュ電車のトイレは非常用と心得よ。不安払拭のため埼京線のトイレ残り1ゲット。ここで出して不安解消。んで5分前に到着である。待ちがなければ10分で余裕ありまくりだ。安心したのか超絶眠い。上り送り込みもあって各駅で交換で、指扇ではまさかの2本交換、2本目は3分ぐらい待たされたけども閉塞は駅間に複数あるのかな(車内信号だと確認しようがないけど)。こちらでも稲刈りが始まっており田んぼを見れば絶対にサギがいる。東北より多い気がする。

川越線

通勤時間帯なのでIC対応ロッカーのある川越で身軽になっておく。埋まりやすいとの評価だったけど平日午前なので先客1人。車ばかりで全然コインロッカー使わないうちにSuica対応ロッカーが増えてきた。そして東北フェアの売れ残りをゲットして、折り返し入線で余裕だが実は次の列車でも間に合った!一分遅れで発車して交換は武蔵高萩確認だが手前でもあるようだがどこ?的場でした!高麗川駅では二十分近くあるのでデザートタイムとトイレ。改札外もでてみるが何も無い。駅の橋上工事が始まっておりこれで反対側からも出られるようになる。直近で反対側にしか出口なくてで安積永盛と長万部で被害者なのでこれは歓迎だ。戻るとすでに入線で拍子抜けのガラガラで2人ボックスゲットだが実はまだ次の列車接続待ちがある。川越線は対面と八王子方面からで接続。一気に立ちでも高校生が多いから毛呂で降りるぜ!出発は川越行きと同時!その通り大量下車で視界クリア。朝は三十分間隔で毛呂と明覚で交換。越生でも越生線同時到着だが下車超過で立ち消滅。八高線はワンマンだけど信用乗車らしくドアは全部開く。山間でも六十出しており砂原支線より早い!小川町は高麗川と違い二ステップな段差。絶対先頭確保したいおじさんの押しっぱなし技はE131系で昨日宇都宮で試して、今日のキハ110でも有効。

埼玉完成工場見学

イーグルバスの観光タイプが停まっており小川町駅前に路線バス以外は普段来ないので一目瞭然。手前で当選券チェック。先頭確保で脇のレバーは何だろう。多分リクライニングだけど試せず。8:15ウェルカムセンター着。8時の第一便バスで来たのは10人程度。早速手土産で「寒熟 埼玉名水の里 寄居蜜柑」ジュースと花園フォレストの焼き菓子「寒熟 埼玉名水の里 寄居蜜柑 バウムクーヘン」とホンダ赤の緑茶。帰りの荷物増えた。コロナ後初の開催で、5700名応募あり。倍率16倍。フリーのアイスコーヒーありで調子に乗って飲んだら、すぐに出る。最初三十分説明後、4グループに分けられて見学開始。それぞれのグループにバスが一台と無線イヤホン付!自分のグループは12名。9:18バスツアー開始で溶接工場から組立工場の順序で見学。今度の席にはレバーがないぞ。後でわかったけど座った席が車いす対応。溶接もプレスも組み立ても、タイヤをはめるのもすべてロボットによる自動化がすごい。今日の完成車はフリードで色ごとに固まってながれてくる作業。溶接ロボットはまさにターミネーターの世界、黄色いロボットはファナック、青色は安川電機のロボット。一通り終わるとバスに戻る。10:20ウェルカムセンター到着でここで自家用車組は解散。アイスコーヒーのせいでまたトイレ後、リクライニングできる席に移動かなりの角度。10:30発で小川町10:41着で一本前!余裕で行けた。

小川町からの帰り

うだるような暑さで駅前のヤオコーですら行きたくないのだが20分あるしオフピークで空いてると見てランチは八高線車内で旅気分計画である。しかしホームは日差しがあたり暑い上に、まだ五分以上あるので冷房ないけど日差しは凌げる待合室で食べだしたらもう入線。ロングで食べるしか無いか?というぐらいな埋まり具合。しかし最後の4人がけボックス開いてたのでゲット。なんでこんなにいるんだ?仕事は!と自分に対してもツッコミ。だるま弁当とか食べてる親子連れもいたので観光路線である!対向列車の小川町止まり待って出発。暑すぎて両側カーテンおろして展望無し!明覚は交換なしで毛呂でも交換無し。高麗川での接続も良くて到着は一時間前倒し!荷物受け取りバスで帰る予定!ただ小銭がないのでそれまでに崩さねば!高麗川路面が八高北線だけ高いのも確認。帰りもE231系でドアの靴摺り斜め確認。日中交換パターンは高麗川駅は絶対なので次は的場だろ!日差しの当たらない側確保したらカーブで日差し当たる方に!短時間だしエアコン効きが良いので移動はしない!ロッカー外国人観光客と思われるが迷って助ける。さすがにあと2分なので崩す目的で乗車券は買えないけど、バスでよし。あとは日差し強烈なバス停で待ち無事帰宅。

フェリー予約変更

シルバープリンセスの二等寝台Aが満席であるが、もし取れたらそれに変更であるが、待ちが多くて宇都宮到着は1時間程度前倒し。

八戸はバスの55分前の4:45到着なので暇だな。

後日談


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Last-modified: 2023-11-16 (木) 17:57:09