あらすじ

18シーズン以外も使えるが9/30まで今年二回目!今回は去年心残りであった&8月にも行けなかった函館中心にリベンジ!だが、お腹不安定のため考え中だが18きっぷ&大人の休日倶楽部パスの期間外なので、一週間前にやはり決行に傾く。ただしお通じ夜型になっているのでお腹安定最重要!

リンク

あらすじ

すでにおなじみとなったルート。今度は新幹線で上陸を試みるも、札幌も苫小牧も室蘭も前回以上に宿がなく、フェリー!函館を満喫して最終日に長万部からワープ

電源スポット

運用情報

9/13 晴れ

路線名出発到着備考
東上線準急鶴瀬 16:42(16:39)-16:50(16:47) 朝霞台50000系10両
武蔵野線(東京行)北朝霞 17:00-17:10 南浦和209-500番台8両
京浜東北線(大宮行)南浦和 17:37-17:40 浦和E233系10両
宇都宮線(宇都宮行)浦和 17:44-19:16 宇都宮233系/E231 5+10両
宇都宮線(黒磯行)宇都宮 19:45-20:37 黒磯E131系 3+3両都市型ワンマン
東北本線(新白河行)黒磯 20:42-21:05 新白河E531系 5両都市型ワンマン
東北本線(郡山行)新白河 21:31-22:11 郡山(福島)701系 2+2の車掌乗務
東北本線(福島行)郡山(福島) 22:22-23:08 福島(福島)E721系 2+2の車掌乗務

9/14 晴れところにより大雨

路線名出発到着備考
東北本線(仙台行)福島(福島) 06:16-07:39 仙台E721系 4両車掌乗務
東北本線(小牛田行)仙台 07:54-08:43(08:38) 小牛田701 2+2車掌乗務
東北本線(一ノ関行)小牛田 09:06-09:52 一ノ関701系2両ワンマンだが指導乗務員同乗?
東北本線(盛岡行)一ノ関 10:15-11:46 盛岡701系二両ワンマン

でんでんむし右回りは00/20/40で左回りは05/25/45

路線名出発到着備考
いわて銀河鉄道(八戸行)盛岡 13:23-14:43 目時≪降車不要≫IGR7001-102 ゆるキャララッピング 2両ワンマン千鳥クロス
青い森鉄道(八戸行)目時≪降車不要≫ 14:43-15:10 八戸IGR700-102 2両ワンマン千鳥クロス
青い森鉄道快速しもきた(大湊行)八戸 15:14-15:57 野辺地≪降車不要≫キハ100プラグドア2両ワンマン
路線名出発到着備考
青い森鉄道(八戸行)野辺地 16:11-16:27 上北町青い森鉄道701-4 千鳥式クロス2両ワンマン
青い森鉄道(青森行)上北町 16:54-18:00 青森青い森鉄道701系千鳥式クロス2両ワンマン
青い森鉄道(青森行)上北町 16:25-18:00 青森青い森鉄道701系千鳥式クロス2両ワンマン
奥羽本線(津軽新城行)青森 18:10-18:14 新青森701系2両ワンマン

フェリーターミナルへの移動

歩き余裕と思いきや当日秋雨前線で強めの雨予報。当日の様子見て無理せず直行など臨機応変に対応せよ。雨が運良く上がったあとだったので徒歩!

総評

09/13

宇都宮まで

当初予定乗り早くでたが、日差しは避けても15分も歩けば暑い・・・のでスーパーで休憩2回。9月の夕方だし汗はかくまいと淡い期待があったけど日中30度超えなので無謀でした。早く出た理由は途中でちょっとはやいが夕食としてマクドナルド立ち寄りのため。タッチパネルは予想通り優待対応してない(その場で決済させるので)ので並び直したら、またしても店員が優待券に不慣れで時間かかるな。タッチパネルがあるけどそれになれてない人もいるだろうに。。。有人窓口あるけども減らして合理化するのであればタッチパネルも優待対応してほしい。QRコードとかでな。オーダーが来るのも時間がかかると読んでいたらそうでもなく。だがほんと周りの学生が舫弱無人で治安悪し。食べ終えて念の為時刻確認だけども宇都宮行くのは30分に一本かー。一本前だとギリだが急いで片付けて。信号ハマってたら無理だったぐらいのほんとにギリだが間に合った。浦和では当然すわれるわけはなく、飲みかけ黒烏龍茶を抱えた状態で立つが大宮で無事着席で蓮田でほぼ立っている人がいなくなるなど余裕あり!宇都宮乗り換えパターンは大体4分ぐらいの接続の良さなのだが、黒磯で待ちぼうけなので宇都宮で一方見送って当初の列車に乗る予定。E233だと35mmの違いとはいえ、これが大きくてほぼ段差がないように見える。ちょうど階段付近ということもあり、栗橋で乗り換え乗車いるけども、降りたほうが多い。今日は乗らなかったけど常磐線の特別快速より俊足だという快速ラビット。小山までの駅間の長さと距離に納得で去年ワープで行けたのはラッキーだったな(距離が短かったらいくら新幹線でも追いつけない。実際に大宮・小山はJR東日本最長駅間距離!)。宇都宮行は小山まで来ると全体の2/3だ。そりゃー新幹線古河新駅といわれても無理はない距離であるが、作ったら今度は小山と古河が近すぎるので実現することはあるまい。今は在来線の駅南古河とその近くに新駅要望している模様だが。間々田のアクセントが日本語だと平坦で、英語のだとマにアクセントと違い英語のほうが自然に聞こえる。栃木県的にはどっちが正しいのか?その間々田でクロスシート移動でゲット。小山では両毛線・水戸線があるので多分最後の乗車超過駅?新幹線停車駅だろうと停車時間は30秒ほどである!そして小山の次の小金井からボタン式でこれから福島までというかずーとそうだよ。小金井でACCUM回送とすれ違いで車庫?烏山線はすでに空白時間帯に付き入線すらしてない。E231はドアの入口にわずかに傾斜でWikipedia書いている人の細かさに関心。そしてE233/231の混合編成だと、段差違いはわかる。黒磯行乗り換えは対面であり、15両だと(夕方ラッシュなのでほぼ15両)6両編成なら、7号車で、3両なら4号車とかなり後ろよりである。4分乗り換えの黒磯行はすでに立ちも出ているがどうせ黒磯で待つので乗らない。日光線も30分に一本はあって北関東の大都市である。折返しの時刻から26分に入線するとみたが、まぁ座れなくてもよいかと宇都宮観光優先。んで20時前だから餃子もやっていたけどもう食べたので我慢。DONQイートインにに電源カウンターあり。6両だし読みどおり25分すぎに入線で先頭展望確保だがこれ乗り換え受けると前もうまるな。NEW DAYSでは東北フェアでそそられるものがあるが、フェアってことはNEW DAYSならどこでも買えるものだし、東北いくのに東北フェアを北関東で買うのはなんとも虚しいのでパス。9/18までなので一回ぐらいはトライしてもよいかもだ。

福島まで

すでに漆黒の闇なのであるが、宇都宮近辺さえ乗り切ればあとは余裕だろう。駅なので電波掴んで電池節約。当初乗るはずだった列車の接続を15両分を受けると椅子はうまる&立ち乗車もちらほらだが移動困難なほどではない。閑散時間帯が3両なんだな(去年体験済み)。んで矢板ぐらいでガラガラになり先頭見物でハイビームとロービームがあって、ロービームだと全然見えないが対向車両がある場合はロービーム。2022/03までは湘南新宿ライン乗り入れがあったぐらいなので、見た所ホームが低いところはない。むしろ注目は黒磯で同じ床面1130だけどホームが低いと思われる。乗り換えは6両だと階段位置は後ろになるので、若干戻る必要があるが、10人いないので問題なし。んでホームは920mmのようで、1130mmのE531ではかなりの段差あり。健常者の徒歩なら気に並んていどだが、ベビーカーとか車椅子は厳しい段差となる。んでここも半ドア&ワンマンなのでしれっと発車。先頭勢いつけて行ってたやつは先頭にロングしかないと戻ってきたという。なぜ最初から見てないのぉ?また前移動の奴らがいるかもしれないがどうせ新白河で余裕が30分あるっての!ホームは中線廃止が多く、その場合は嵩上げも現在利用ホームのみ。この時間はキハ110系2両でも十分なのだがありがたいことに五両でここは安心して乗れる区間である(前後の両数がほぼ同じということもあり)。新白河ではあまり接続よくなくて7分まえに出てしまう。この区間は利用が少ないから郡山行&福島行の接続優先で組まれているのだろう。西口も東口も微妙にコンビニまで400メートルと遠い。ホテルは駅チカなのに!というわけで折返し入線を狙ってだが701系でした。さすがにあと2時間やることもないのでKindle鉄道屋読み尽くす!福島ではこの時間で階段乗り換え強要とは!ただ時間的にはまだ新幹線も磐越東西もあるという。到着時はボックス選び放題で安心して自販機買い物へ行けるぐらいだったが出発時までにはうまるが減る一方だから大丈夫でしょう。郡山駅ホームはステップのある701系でもE721系でも結構段差あるな。本宮駅でみたところそんなに気になる段差はなかったので郡山は920より低いのでは?4時間ぶりにドリンクでりんごストレートジュースうまし。結局黒磯で見たキャリーケースボーイは福島まで一緒。明日も一緒じゃなかろうなぁ。安達で矢吹行と接続でまだ終電じゃないが郡山に行く列車は21:30がラストでもうないという速さ。連結部分の運転席との段差は低床フロアならではのもの。さてさすがに寝不足でもあり普段寝に入っている時間なので眠気が!明日は目覚まし無しで行きます!すっかりおなじみとなった福島駅東口。予約時には去年のクラウンヒルズと勘違いしてたけど、サンルートなのでちょっと歩く。大規模再開発の壁にはプレバトのスプレーアートが!24時までウェルシアやっているので立ち寄ってチェックイン。まだ暑いのでどの列車でも一回は虫の襲撃を目撃&半袖短パンでも寒くないのが悲しい。天気予報は若干雨弱くなり12時過ぎれば止むかもという感じなので好転?福島駅東口のNEW DAYSはGoogleMap上では6時からだが念の為確認で6時半からに変わっている。最近コロナとか利用状況に応じて店側が変更するのだが、更新が追いついてないな。GoogleMapどころか公式HPも6時で公式情報がこれではいかん!明日の仙台行が留置されていて前回実績だと空いていたけど平日だとどうかな?

09/14

一ノ関まで

福島駅は早朝で23度で今日も真夏日行きそう。昨日一番線留置は仙台行でなかったようで跡形もない。ホーム階段登って運用表と去年の実績から6両と疑わなかったがホーム表示はなんと4両!これでは仙台近辺では相席になるだろう。出発までに駅のWIFIで作業と思ったけど、まずは登録だけどそれですらつながらず。これはあくまでつかめたときに使うべきで、頼りにしていかん。貨物が二本来てようやく藤田発の対向列車の、新白河行。藤田はホームと721が裾がきれいに揃った高さだが、950mmの床面と絶対三センチの差はなさそう!920mmといっても統一されてない疑惑?貝田で三本目の貨物で早朝に限らずこの区間は昼間でも旅客少ないから常時貨物優勢?白石で仙台への通勤列車の様相で始発も待機。そしてここらの通勤車はボックスの奥に相席すること複数で仙台でフルになることを想定しているのだろう。この方があとからも入りやすいから賢いのである。大河原から相席で次の船岡でさらに一人で75%だが対面の女子高生が通路側と賢くない座り方なのでこのまま仙台?対向もコチラ以上!そして名取手前で先行つまりによるノロノロ運転に。名取で埋まるがまだ寝てる。寝たいなら最初から奥に!という意味だと貝田で相席なのに奥側に乗ってきた女性はもはや終点でも起きないのでは?ぐらい寝ているので賢いね。ガチ平日朝ラッシュの仙台エリアは鉄道じゃなければ裁けないのであるな。長町で地下鉄乗り換えで降りるのであるがここの表示は六両で福島駅の表示見間違え?どうやら前に701系があって、福島からしばらくはカーブで先頭になかったのでどこかで連結(おそらく白石では?)したと思われる。到着後折返し福島行になり、その到着を待っていたかのように上りが出発で慌ただしい。行き先も常磐線・東北線・仙台空港線とバリエーション豊富だが全部E721ではある。混雑では南側がひどいので701系適していると思うが、この列車も次の列車も701系で小牛田側に集中。この区間でE721って早朝・深夜の送り込みを除き。あまり乗った記憶がない。小牛田行きは一本あとでもいいし、直前だったら立ってもいいやと仙台駅見物。が店はあまり空いてないし食事も飲み物も必要ないので、平日朝ラッシュ人混みの凄さだけ体験して戻る。エスカレーターは混雑しがちなので地下出口の方が穴場であるな。トイレ行って、5分前でも余裕の着席だがあえて立つ人も!次の列車をまつ人もいたがそれは小牛田行ではなく本数の少ない利府直通でした。仙台は固定番線じゃないので要チェックや。小牛田では折返し見たら41分とみた!そのとおりであれば先頭確保できそう!そして東仙台手前でピーピピピと聞いた覚えのある緊急停車信号!一体何が???仙山線ということで大丈夫だったのだが、これ路線ごとに分けるべきじゃないのかね?ただ仙台駅で支障があった場合は影響がないとは言えないからフェイルセーフでしょうがないか!4分ほどスタックして出発。降りる一方かと思いきや東仙台で乗ってきたので油断大敵であるな。岩切で大量下車で乗ってくるのはほぼ学生で平日らしい光景。高校密集地帯の塩釜で降りると見て紛れて1両目に移動後、周りを見回すと短パン自分ぐらい・・。暑いのに!そして松島で更に降りるので前方展望求めて更に前へ。ここで、昨日のキャリーケース男発見で目的地は同じようだな!福島といい異常気象のせいか今年の稲は倒伏が多いように思える。いつもなら一部が倒伏ぐらいだと思うんだけど、今日に関してはそれがレアなぐらい無事と思える田んぼも一部が倒伏している。小牛田には五分遅れで到着で入線しているけど折返しが入線で狙い通りと思ったら、回送表示!なら急ぐことはあるまい。キャリーケース男は相変わらず階段追い越しするが回送だつての!しかし女川行でプラグドアな1両編成(ボックス余裕あり)へ吸い込まれお別れ。ではAコープへ行こうかとおもいきやまだ9時前です!しかもスーパーでは異例の10時開店!この時間折り返しはもうなくて回送四両を引き上げて切り離して一ノ関行きにするのか?後続列車も到着してしまったのにまだ入線無しだが、タッチの差で入線放送あり。なぜか若い女性がほかもあるのに先頭に並ぶのは?このあと理由判明。入線すると平日昼間なので先頭付近除けば平和なもの。先頭展望立って頑張るおじさん発見で若いのに座ってばかりは情けないぞ!9時台はこのあと2分後に新庄行(2両でガラガラかつ引き戸)がすぐ発車だし、石巻線到着(こちらは2両で引き戸とプラグドア混合!)だしで新幹線駅でもないが3路線集結かつ東北本線運転系統分断駅のため列車がいないことがないという、なかなかの忙しさ。ここ先の区間は早朝深夜のぞきほぼワンマンで閑散区間なのだろう。次の駅で大量降車でこれが前に若い人が集中していた理由である!もう心配ないぐらいガラガラで一安心。一ノ関では23分もあるし店もあいているだろうから外出て後ろでまったりしましょう!座席の脇になんかおいて(多分ヘアバンド)、スマホ熱中姉さんが忘れ物しそうな気配、新田で降りるときにやはり忘れて声かけるまもなく下車だが車掌教育中故に指導係が気づいて回収に戻るが、ヘアバンドではなくなんと鍵!明日は我が身と戒め!降りるときに上下&180度一周しなさい。んで今日の天気は18時ぐらいに弱い雨と発覚で、花輪線プランはやめていい加減乗り残しが大雨起因とはいえ約一年塩漬けとなっている元東北本線制覇(野辺地から青森まで)しておきましょう。石越で保線作業員乗車で運転席に3名は狭そう!平日とはいえ休みが取れるのか北海道&東日本パスがじわりじわり浸透しているのかその筋と思われる客が10人程度はいそう。ジモティ利用にしては荷物がありえない大きさなのでな!一ノ関駅のそばのだしがそそられる&酪王カフェドッグなどの誘惑があるが、盛岡でランチなので我慢です。

盛岡まで

意外と前が空いていたので前に陣取るがすいてくると荷物置き専有が目立つが、盛岡までこの空き具体ということはない!てか前面展望のベストポジション座席に荷物おいている非常識なJK。さすがに出発前に増えてきたら自分の足元へ移動したけど。ワンマンだけど途中駅有人が多いので4駅ぐらいと数えるられるほど。大船渡線(キハ100のプラグドア2両で入線時はがらがらだけど発車間際にはボックスうまる勢い)入線&貨物に先行されてから出発。そして前方展望おじさんまた立って頑張るらしい。そしてなんか左隣から生乾きSmellyで犯人は・・おそらく。そして出発早々席をこちらへ移動する女性がいて、日差しが当たる側だったから。確かに最近の車両はブラインドがないから日が当たると地獄なんですね。この車両エアコンの効きが弱いのもある!今日はボツルートになったが、18きっぷオンリーだとしても、花輪線ルートに加え、田沢湖線ルート、北上線ルートもある。いずれも時間はかかるがな!平泉から若干乗車と前面展望おじさん下車。ちょうど対向列車到着でそちらは大量下車。盛岡方面だと遠くて、長時間苦痛のロングシート普通列車乗車があるため平泉観光の拠点としては一ノ関がよいだろう。ちと座りすぎなのと前面展望いずれ見えなくなる位置なので立つかなー。水沢までに検討!がその手前陸中折居駅でゲット!水沢では珍しい貨物が貨物追い越し!コンテナヤードあったからここで貨物扱いあるのかも!さすがに睡眠四時間なので午前にして二度目の寝落ち。昼は新規開拓で「ももどり伝説」へ!福田パンはその後!花巻きすぎても空席あったから余裕かと思いきや盛岡駅近郊で乗車増えて日詰あたりから一駅ごとに増えて行き立ち多数である。対面の女子高生がものすごい顰め面でオイニーかと思ったら隣の婆さんが寝てもたれかかってきたという!南口からフェザン地下のち地下道へてすぐ!前回雨避けつつ通った道にあったとは!平日なので大丈夫と思いきやカウンター空いたばかりという繁盛店。半分はオフィスワーカーと思われるけどももどり定食は15分でちょい待ち!展望台がある西口マリオスで時間つぶし充電は八戸で良いわ!

盛岡界隈

ももどり食堂は以前快活クラブからの帰りに通った道の反対側にあった。飲み屋街に埋もれていて、全然気が付かなかったな。地元の評判の店らしく12時前でギリカウンター残り1で危なかったと思いきや二階にも座席がある。続々来ていてオフィスワーカーが半分ぐらい。半唐定食でも驚きのボリュームである。ももどり定食は15分ぐらいかかるということで沼宮内先乗りプランは消滅(焦らないで正解)。IGRは入線がギリギリなので13時18分入線とみたよ。時間があるのでこれも今日見つけた西口のマリオスなる無料展望台へ。地下通路通って東口に比べると寂しい西口。オフィスエレベーターと共有でオフィスワーカーの皆様が多い。展望台に上がると20階だけども周りに高い建物がないのでよく見える。残念ながら岩手山は雲の中。花輪線出発やはやぶさ・こまちを2本見る機会があった。アプローチ線はたしか立体交差されているはずだけど上りがどこにあるかわからんな。否!アプローチ線は一本で、平面交差があるのだが、盛岡までくると本数少なく、全列車停車の為通過列車のことを考える必要がなく、それほど支障はない模様。福島がボトルネックとなっていたのは分割併合が下り線でしかできずに、上りでも一回下りにはいり、そして上りに出るという無駄があるため。いま現状は福島でつばさのすれ違いもできない状況というのはボトルネックである。今度は地上の連絡通路経由で戻るとIGR車がすでに入線しておる。ということはロングシートじゃないか!というわけで急ぐ必要更になくなった。お腹の件が落ち着いたので本家と比べるべくTetoTetoのあんバター。一応レジ前に福田パンのパンを使っており、中身はオリジナルで作っているとの断り書きあり。でもあんバターならそんなに差は出ないんじゃないのか?一年前にここで買ったのは本場のものと思ってて、気にもしなかったぐらいだし。

八戸まで

一応大丈夫とは思うけど前よりは後方展望でトイレ前キープして、さすがに好摩あたりまでは人も多いだろうから様子見。よくよく見るとこの車両8月末乗ったE127系にそっくりなレイアウトである。トイレなんかそのまんま。大糸線はクロスが山側のみだったが、こちらはリアル千鳥式でトイレ側は全部ロングになる。平日のアイドルタイムだが抜け目なくBOX使っているやつは八戸まで行くのだろうか?まぁまぁ通し利用もいると思うけど滝沢で半分、好摩でさらに半分がおりて一両10人以下になると見た!がダークホースの厨川駅が高校最寄り駅だったようで、下校時刻にはまだ早いのに学生大量乗車(ガラガラの状況に対しての大量なので実際は空席ありまくり)。滝沢もこの時間は無人駅なのかワンマントラップに引っかかる若者。ていうか駅のホームの説明いい加減読めよと思う。滝沢では全然減らずにむしろワンマントラップマンが乗ってきた。だが好摩すぎたらいい加減食べる!うむ!パンは同じなのでふっくらでうまし!好摩すぎても、いわて沼宮内過ぎても10人以下にはならず読み違い。この高校生たちはおそらく二戸ぐらいまでいくのだろうか?流石に八戸ってことはないだろう。奥中山高原駅で学生大量下車!住宅なさそうですが!八戸で充電計画だったけどまた水飲みすぎになりそうなんでウォーキングについやし、青森までは90分で寝まくるかiPadでよいでしょうと!前方移動して優先席でまた午後の寝落ちのち一戸二戸まではわかるが金田一温泉で大量下車で土日とは違うんだね。この頃になると後ろの車両はワンマントラップマン一人だけ!この不均衡はワンマンならでは。クロスも空いたけど前面展望出来るロングでいいです。八戸入線は折り返しだと16:08とみた。夕方ラッシュには早いが学生だと帰りのピークだろう。それがアドリブプランのきっかけとなる。

野辺地先行の青森まで

盛岡駅から八戸まで3110円ですと!立ち席ならば新幹線と500円未満ちょい安いだけで対して変わらない!これでは企画切符以外は長距離乗車はきついな。八戸は帰りもよるのでお得意のアドリブプラン発動で、4分接続の快速乗って野辺地駅で降りてみる!座れるかと思いきや流石に四分前ではボックス相席以外はムリポ!座りっぱなしで腰痛懸念あるため前面展望で立つ!前回大湊線の快速は鈍足であったけど今日は違う!定期列車なので電車に負けぬようキハ100の性能フル活用で100まで!さらにこの速さに感動し大湊線制覇の野望が!雨が20時なれば止むとの予報も出ているが、まさにこの瞬間雨が振り始め、ゲリラ豪雨とまではイカないけど傘必須でなおかつ短時間に予告なく振りそうな雨でこんな不安定な状況では歩きたくはない。ウェザーニュースも21時から曇りなので大湊線制覇決定!上北町駅で花おとして降りようとしてたシニアに声がけして無事救う。野辺地でもそれほど降りなくて最後まで立つかという覚悟で前に。しかしなんと野辺地で運転手交代時に運休なるワードが!なんとこの快速運休で1時間後の普通はOKと。大雨で徐行箇所があって直通運用がある快速は大湊線戻ってこられないという判断なのだろうか?1時間後に1両に詰め込まれる人の命運や如何に!だが全滅じゃないだけ良いではないかというのと大雨が気になる。大湊線が大雨ということは北部は秋雨前線の影響をうけているということ。だが緯度的には野辺地は青森市と同緯度で、これ以上北上することはないのと下北半島のような雨を降らせる要因がおおい山間部ではないのでだいじょぶと信じる。野辺地にはなんもないのとさっきの快速追い出された人で待合室がうまりつつあるので、逆走で対向列車を捕まえる作戦。三沢でもよいのだが駅前何もなさそうなのでさっきの地味に快速停車駅の上北町。ユニバースあるし210円と格安で面白そうなレトロな玉勝温泉もある。だがさすがに温泉30分未満では無理ゲーなのでユニバースのみ予定!んでこの青い森鉄道の千鳥式クロスは構造的にはトイレは端っこにあってさっきのIGRとちょっと違うね。窓枠がクロスシートのこと考えてないのは大糸線E127と一緒だけども。下北半島は確かに大雨のようだが、ちょっと南下すると晴れ間が出てくるので信じられんな。リカバリープランねっているが山間部でネットが!!などといっているとあっという間に上北町でしかもワンマンなので前降車です!んで温泉は近いがユニバースは見えない!かろうじてユニバースの看板見えたので行ってみるが、先の交差点左折させて、さらに数百メートル遠回りさせようとするが、GoogleMapナビによればもっと近いはず、そういえばさっきの直進指示はほとんどの車無視して左折してたそこに違いあるまいと!イギリストーストもあるが、きおうりんご丸かじり用にゲット。玉勝温泉はモール泉で格安で後ろ髪引かれる思い。踏切渡るのでギリは危険というわけで早めに着くが駅前に何もないので待ちぼうけ。読みどおり大量の高校生下車でボックスゲットだし、その隣でも大量下車。当たり前だけども休日と違って長距離乗車がいないのね。結局充電しないまま最後まで持ちそうなのでボックスでゆっくりしてPCラスト。上北町は水たまりあったので激しく降った模様だが雨上がりなのに半袖短パンでも蒸し暑い(青森まできているから汗かくほどではないけど)青森での天気はどうかなー?野辺地到着を前に余裕と思っていたPCが警告!ただもう残り少ないのと調べものもないので最後まで使ってやるわい。やはり雨の振り方が局地的なようで、降ったばかりのところは水たまりと黒光り。こりゃー青森での行動が運任せになるな。傘出さないうちにいきなり降ってきたらなどと考えると傘もって歩いたほうが良いかもだ。先程の運休列車はホームにとどまっており、青い森鉄道区間だけでも運転するとおもわれる。新青森の快活クラブルート上にはスーパーもあるし、コンビニも飲食店もある。一旦たどり着けるかどうかは青森駅で判断しよう。青森駅に戻ってきても新田までなら21時半すぎでもバスあるし。イギリストーストは青森のスーパーだと珍しくもなんともないのだが、新青森だとプレミアつけているのに売り切れるというなんとも不均衡。やはり地元のものは地元のスーパーで買うべしです。ここでハイバーネート寸前なのでかろうじて見える車窓に切り替え!オレンジハートの駅で平内で雨なのか屋根あるところからの乗車列でここからは増えていく一方。ついに海が見えるが分厚い雲が山を覆う。函館なんか見えっこないのである。浅虫温泉は観光地でもあるが区間運転あるぐらいなのでここからも乗車。野内駅は新しい構造で高校移転に合わせて移設。ここから市街地が連続するまさに青森都市圏突入。これだけ乗車がいてもワンマンなので乗車は一箇所のドアのみなので時間かかる!そして1986年と比較的新しい駅が連続する。東青森ぐらいから下車客も多くてこの時間は駅員おいて降りるの近くのドアでいいんじゃない?とおもうぐらいに前への移動が困難&多い。筒井は2010年代開業という新しい駅が多めな青森近辺。青い森鉄道線になってから青森都市圏の輸送人口が増えているというのは実感した。終着は一旦対面ホームの八戸行が先に出るので回送扱いとなる。ここでも忘れ物だが指摘前に本人が気がつく。津軽新城駅行きはなんと二駅で新青森のためにあるようなもの?その割には仕事帰りな人が多いから宅地もあるのさ!しかし実際は9割近く下車で隠れ新幹線乗客というか多かったようだ。ただ津軽新城も津軽線も結構な利用状況で弘前&八戸より鉄道利用が浸透している気がするな。

快活クラブまで

雨は上がったようでラッキーだが街灯もない道を歩く。まさか砂利道があるとは思わなんだが信号につかまることなく最短ルート。しかし側溝などがあって歩きスマホなんかしてたら危険であるし、道路わたるときは細い道だと信号まで数百メートルという。結局2車線道路をJウォークしたけど危険きわまりない。国道7号をJウォークするのはさすがに危険だし快活クラブ手前の信号があるのでそちらは信号へ。今回は鉄道なので関係ないけどやっぱり青森市はガソリン安い。鍵付き個室がよくわからんがフルフラットだと通常のブース扱い。まぁどうせあまり深くは寝れないだろうからシャワーと仮眠と飯食えればよい。新青森から15分ぐらいでスーパーCub到着でそこから目の前だけど信号まで5分。シャワーは空いてたけど、その後19時台は2つとも利用中である。寿司を買ったはいいが醤油忘れたのでめんつゆで、というかなしでも行けるな。んで今シーズンの初日本りんごのきおうはジューシーだが梨っぽい。早速眠くなるので一旦ねるか。ただ昼間の仮眠程度しか眠れず睡眠不足でフェリーでの睡眠が重要となる。あと下着だけ洗濯したけど、快活クラブで乾かすのはなかなか大変なので素直に乾燥機は使いましょう。

フェリー

さて夜歩いてフェリーターミナルだがこのルートは苫小牧のような漆黒の闇はなく街灯完備ですばらしい。雨が降ってたら悲劇だったけど晴れならば良いウォーキングで30分はかからない。早速受付だけどもネット予約してあるのに、住所などの情報を紙を書かねばいかんのがなんともめんどくさい(シルバーフェリーならQRチェックインで1秒なのに)。手続きして乗船券のみならず下船券もある。どうやらこれ渡さないと行方不明者として扱われるということである。2階にOAタップだけど充電スポットあり!数は多くなく専有されると使いづらいかも。前回は700キロドライブでへろへろだったので、人数なんて覚えてないけど、パット見前回よりは多そう。ここにいるのは徒歩乗船の人で(車両は駐車場に移動していると思う)あるはずで、徐々に増えてきて1時半の放送直前だと5人以上いた。ねむりやすい場所確保して寝まくりたい!今年4月竣工のはやぶさIIは2等客室の中にコンセントあり。待合室でひまさすがに24時過ぎになると眠くてしょうがない。寝る人が多かったのか肘掛けがあって横になれない椅子である。やはり北海道&東日本パス利用者なのか紙の時刻表を見ている人を複数目撃。準備万全のように見えて予告通り25:30放送が・・・有る前に、二階が暑すぎて、船内補充用に買った水を飲み干しそうな勢い。というわけで外のほうが涼しく、ドイツ風外国人カップルはもう出ているようなんでフライングで二番手。乗船待ちの乗用車は3列目にようやく突入したぐらいで余裕あり。

はやぶさII 2等雑魚寝

急いだかいあって壁に面して枕も使えるベストポジションゲット。確保したら足がどの向きにあろうとも先にとったもんがちと寝に入る。が車組が来ないうちにトイレ。まだ部屋には全然余裕あるが、近くで声がしてももう寝に入っているので気にしない。ちょっと目覚めたときに見たら自分の区画には他に2組だけで枕独占だし幅広め。何回か起きたけど動いていることを感じさせないぐらい波が穏やかである。音はエンジン音が響くから耳栓あってよかった。空調が強烈で寒いけど毛布なしでも眠れます。気合い入れて寝に入っただけあり快活クラブとは別次元の熟睡ぶり。翌朝見てみて椅子席は誰も座ってないけど雑魚寝スペースが上のフロアにもあって今日の人数では干渉するようなことはない。最初はウェストバッグ抱えてだけどそんなに人もいないのでやがて警戒モード緩めて3時間半時間きっちり睡眠って感じでもちろん普段に比べれば睡眠不足ではあるが想定以上に寝ることができた。5時に行動開始。そして半袖短パンでいけるかどうかだが一度長ズボンになると半ズボンに戻すのが困難なんで考えたいところだが朝日の具合を見ると今日も晴れで短パンで!電源コーナーやお湯や2フロアの客室など、最新の船だけありわざわざこの便にしてよかったと思うぐらい。椅子に座っている人はいなかったなというぐらいなので心配無用だった。朝方パワーが必要なクロール作業を電源席にPC持ってきて行う。5:35放送ありで順序は前回同様車をおろし、最後に徒歩。5:50接岸予定だがちょっと早めの5:45接岸で5:50完全停止。。降りるのに15分ぐらいかかっていたからゆっくりと支度しようというか荷物整理。湾内はウミネコが飛び交う。6時前だけどもすでに明るく日差しもうっすらあるので寒いということはなさそう。五稜郭まで2キロウォーキングに備えて館内ウォーキングだが、シルバーフェリーのような長い通路はないのでたかが知れている。でも朝日が見える時間帯は10分ごとに階段登りおりしてたという。

青函フェリー下船後の徒歩

6:08発→6:18ローソン→6:24ローソン→6:30陸橋渡る→6:34五稜郭

予約

価格高騰が激しくそもそも前回空きがあったところも空きなしという。

宿泊日宿名確保日支払いキャンセル条件など
9/13 24:30ホテルサンルート福島9/6クレジット決済 5280当日:宿泊料金の50%
9/142023-09-15 01便 青森発(02:00) → 函館着(05:50)9/6オンラインクレジットで予約時決済4月デビューのはやぶさII
9/15-16 15:00クロスロード9/6現地クレジット決済 5600当日:50%
9/17 23:59シルバーフェリー9/6クレジットだが、乗車後決済200円
9/18 22:30パークプラザ宇都宮9/6現地クレジット決済 3480当日 8時から   :宿泊料金の100%

持ち物

新しいビジネススタイルリュックでこれがPC分離格納できるうえに、丸3日分の夏の着替えなら収納OK。ウェストバッグはお腹圧迫しないように初日を除き肩掛けのみ

ボツプラン

路線名出発到着備考
いわて銀河鉄道(大館行)盛岡 12:35-13:00 好摩≪降車不要≫IGR 701-102は2両ワンマン千鳥クロス
花輪線(大館行)好摩≪降車不要≫ 13:00-15:25 大館IGR 701-102は2両ワンマン千鳥クロス
奥羽本線(弘前行)大館 15:28-16:11 弘前
奥羽本線(青森行)弘前 16:15-17:04 青森
路線名出発到着備考
青い森鉄道快速しもきた(大湊行)八戸 15:14-15:57 野辺地≪降車不要≫
大湊線快速しもきた(大湊行)野辺地≪降車不要≫ 16:00-16:53 大湊
大湊線(野辺地行)大湊 17:01-18:02 野辺地
青い森鉄道(青森行)野辺地 18:08-18:58 青森

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Last-modified: 2023-11-16 (木) 16:54:41