あらすじ

昨日は渋滞でストレスフルだったので渋滞ないところへ行こう。当初は秩父鉄道急行狙いだが三峰口で1時間待つのとお通じが遅れて、どうせ遅れたならば帰りは遅くなるのを覚悟で銚子電鉄で揺れを体験!

行程

以前無料駐車場でお世話になった君ヶ浜しおさい公園に止めてから歩いて犬吠駅まで銚子電鉄一日券を購入で満喫予定。

時間

2021/12/19

総評

今日のご当地

国道6号まで

出発前にフロントガラスにびっしり氷でスクレイパーなかったので戻って削る。しばらく寒くてシフトレバーが冷たい&手が凍りそう。昨日渋滞は昼間ゆえのものであり、日曜早朝だと約半分の時間で同じ場所まで行ける。この週末は大雪になるほど寒気で、道路表示で早朝とはいえ目を疑う0度目撃。これだけ寒いと夏より1時間遅くても国道298号もスムーズに渋滞なしだが、事前に経路情報ででていた取締りはバッチリ行われていたのでこのGoogleMapの到着時間はともかく取締り情報は信用したほうが良さそう。国道298号と6号ルートは平均速度が高いが、遠回りなので県道29号の最短ルートだが、反対側は橋中心に激しい渋滞で1時間遅かったら使えなかった。6号線合流手前で事故目撃で引き締めていこう。水郷ライン行く前に手賀沼公園が散歩に良さそうなので立ち寄る。今日は休みだがスワンボートなどもある。期待してた白鳥はほとんどいなくて、カイツブリと思っていたが間違いでオオバンとカモと白いミニかもめみたいなやつはゆりかもめらしい。フリマも図書館もミニSL(12月からはしばらく冬季運休)もあって賑わっていた。そのまま手賀沼沿いの道を行こうかと思ったけどなぜか詰まっていたので国道6号に復帰して水郷ライン。ナビは対岸ルートで街なか通らないから早いと思ってそちらを選んだが、GoogleMapのナビはマジ距離しか見ないので県道でもない川沿いの道をひたすら30分ほど走って、時折狭くなりこのさきも同じなら意味ないと戻る。

水郷ライン

信号があろうとも安心して走れるので最短はやはり水郷ラインである。んで佐倉市内だ端をかすめるバイパスのため渋滞もなしだがヤックスドラッグを見逃して通り過ぎて道の駅さわら。ちょうど利根川の溜池なのか湖のように見えるところに今度こそ白鳥がいた。今日は演歌歌手がきていたり、今週末だけ12時から猿回しだったり、臨時駐車場があったりで規模拡大中。あとコインシャワーもあるようだが、380円とちょっと高いな。利根川の資料館みたいな建物もあったぞ。その後は笹川駅手前で209系成田線銚子行きを追いかけるが、さすがに平坦地なので一般道では笹川駅で追い抜くのがせいぜいでひと駅ほどではるか向こうへ!銚子に同じぐらいにつくのかと淡い期待をいだくが、鉄道は30分程度で銚子につくのでローカル線とはいえ侮れない。

銚子電鉄

一日券は有人窓口で販売しているので犬吠までは22分程度。君ヶ浜しおさい公園に到着時には、上り列車発車まで20分未満できっぷ購入などを考えると微妙なので、一本見送ることにした。昔は30分に一本だった記憶があるが、今は1時間に一本ペース。君ヶ浜公園より近い君ヶ浜灯台下広場の駐車場情報もあったのだが、未舗装ということで敬遠。しかしたくさんの車がいてスタックするようなところだったらそもそも駐車場にしてないので杞憂だったか。まぁ歩きもあるのでいいや。15分ほどで到着で駐車場もあるではないか!ただしずーと止めておくにはためらわれる利用率であった。

工程

犬吠14:25→14:27外川デハ2000+2501車掌乗務
外川14:34→14:53銚子デハ2000+2501車掌乗務
銚子15:10→15:28君ヶ浜デハ2000+2501車掌乗務
犬吠16:23→16:25外川デハ2000+2501車掌乗務
外川16:30→16:43本銚子デハ2000+2501車掌乗務
銚子17:02→17:16犬吠デハ2000+2501笠上里上からワンマン!

銚子電鉄乗りまくり

元京王5000系みたいなフロントマスクだが、元の車両は京王2010系で80系みたいな二枚窓で改造車?当然ワンマンだとおもったけど、車掌乗車で驚き!次にくる電車は下り電車で、次の駅が終点外川だが、無人駅なので車内で改札。フリーきっぷの人が多いので折返し乗車も多いかな?帰りは後ろの車両だが、なんと明治レトロ風車両。折返しも発車直後に改札。時速はせいぜい40キロといったところでゆっくり進む。無人駅も多いので車掌さんは乗車客をウオッチしており、改札のために車内を右往左往。自動放送も完備されているので平日閑散時間帯はワンマン運転もありそうだ。駅にはサブ名称がついているどころか、唯一の交換可能駅髪の毛黒生などは元の駅名がわからなくなっている。両脇に森が迫るところを緑のトンネルと名付けたり、本銚子の待合室はヒロミがリフォームしたなどの観光案内も自動放送対応。そしてここで銚子側の先頭車は二枚窓?っぽいことに気がつく。二枚窓が2010系オリジナルで、伊予電鉄がサハ改造で5000系ふうにしたらしい。以前は丸ノ内線のお古が走っていた記憶があるけど。全開は青春18きっぷツアーで2007年8月に訪問していた。一応まだ丸ノ内線車両は車庫にあるらしいが引退から6年経過なので定期運用はないだろう。銚子駅は成田線と総武線が入選していて腐っても終着駅の風格。総武線など6両だもんな。青春18シーズンでも収容力があるのでガラガラ。さらに改札でると木造風の豪華な駅舎にストリートピアノなどもある。この時間でもフリーきっぷ購入する客がいて、都心から近いローカルな雰囲気を味わえる路線として大盛況じゃないかとおもう。車内でもフリーきっぷ購入できるのでありました。列車内でも購入できると記載があって見落としてた。外川往復きっぷ購入してた人もいたけど、往復するだけで元が取れるのでフリーきっぷ以外は損した気分になるな。そして車内にはビッグな方が座っていて、冬なのにすっぱい香りが・・・。下車時に検札なので無人駅では車掌さんの位置を把握しておかんとな。一回君ヶ浜で降りてウォッセ寄って、テナント撤退続出になんとも言えぬ気分。そしてまた犬吠駅で駐車場がら空きだったらもう一回乗るかというわけで意味なくもう一回乗車。運用は2運用にはならなくて1編成で十分。人のこと言えぬがまた同じメンツを目撃だ。外川駅にもう一度降り立つが、ホームの嵩上げが一部しかなくて、駅舎側の段差が気動車並みで思わず写真取った。あと直接懸架式の架線であり、昔は33往復あって車両修理代騒動のころから減便ということ。そのまま銚子でも面白くないのでリニューアルされた本銚子である。誰かしらいるかなーと思ったら誰もいなくてさみしげ。この時間帯は運転頻度あげているっぽくて折り返し時間わずかである。さすがに真っ暗になると乗客は少なくて、5人程度、そして途中からワンマン運転になるというなかなか珍しい運用だが、乗客数を考えると有りかもしれぬ。すっかり真っ暗な犬吠駅から帰りだが、残り一台となっていた!

帰り

千葉方面のスーパーはセイミヤやタイヨーなど現金のみが多くて、今日のCCはほぼヤックスドラッグのためになってしまったがまぁいいわい。満月が海に浮かんでなんとも言えない風景で写真に取りたかったが駐車スペースを逃す。銚子駅方面へ向かうのだが、ウォッセ交差点まで来ると実は行き過ぎでその前に左折すべきであったのだが、無駄に遠回りして旧商店街通って銚子駅前で国道復帰。後はひたすら川沿いのはずであるが川沿いの快走区間に至るまではたっぷり1時間はかかる。飛行機がよく見えるのだが、成田までも距離があるのでしばらく並走?。渋滞はなく車列が連なることもないのだが時折狭いので注意。水郷ラインは先頭が多くあまり飛ばしすぎないように走ったが、銚子から2時間程度で柏駅。そこから県道29号を案内すると思いきやなんでこのルートという北小金駅をかすめる謎のルートでタイムロス。まだ橋では渋滞があったりして時間潰してよかった。ただ、幹線道路の国道6号と298号は渋滞こそないものの交通量は多い。道の駅あんぎょうは昔夜行った時に駐車場が満車だった記憶があるのだがやはり車中泊なのかこの時間で周りに何もないのに車が多い。両脇に人がいるのも車中泊なのか?あとは最短ルートで帰宅!

後日談

2019/2020と水郷ラインは夏季に訪問していた。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59