クーポン

  1. レストラン、売店
  2. 道の駅しもつけ、まくらがの郷
  3. ベルク

あらすじ

翌週の三連休を避けて、日曜宿泊の翌日鬼怒川という。今年は三種制覇ができるか?

行程

沼田→120号→鬼怒川温泉

時間

2020/11/15

2020/11/16

詳細

沼田まで

東北ツアーでは早生ふじどまりで、戻ってきたら地元でもごく一部でサンフジが出回ると言う時期。残念ながら早生フジは最後はもっさりなので買いすぎてもダメという教訓を得た。去年は一種類だけだったが今年はどうかな?前日に宿から電話が来ると言う状況でアップグレードのお知らせだ。コロナ第三派の懸念があるが、皆最後のチャンスとばかりに出かけたか、高速入る前から結構な交通量。この時点で日光の悲劇を予測できるべきだったがこの時は大丈夫だろうとの想定。t2000なる三輪車を目撃でウィンカーはあるのか?川島給油中にnanacoキーホルダーを進められ1分で済むというので待っていたが、別の客につかまったようで申し訳ないがスルー!高速は渋滞が発生するほどではないが、出口渋滞で渋川伊香保1キロ。本線までギリはみ出ない範囲の渋滞が発生していた。これはコロナ前でもなかなか見ない状況なのでどんだけ混んでいるのかと不安になり、それは沼田出口の左折が全然進まないことで的中。こちらは右車線だからいいのだが、帰りは街中を望郷ラインで迂回しないと恐怖の渋滞に巻き込まれそうである。高橋園は駐車場はまだ空きがあったが、入ると久々の賑わいで、奥の座敷をかろうじてゲット。無料リンゴは初お目見えのはるか、サンフジ、王林、サンフジの四種類ではるかが硬くて蜜入りでかなりのお気に入り。コロナ対策のためおでんはなし!リンゴ狩り対象はほぼフジのみで王林は微妙にあるけどサイズが小さいので最小限。今回も2万円近くになったのとクレジット決済がAirPayで対応なのだが、使い方がわからんのだと!てなわけでPAYPAY決済にした。今回もおまけでリンゴジュース2本ゲット。

日光まで

さて、今日のリンゴ園の混雑ぶりからすると田園プラザ川場は昼時は無理そう。なのだが、一応名物なので寄ってみるか。しかし望郷ラインに入ったと思ったら実は右折し損ねて、県立森林公園21世紀の森なる道に迷い込んでしまう。第5駐車場を見た時点で普段も望郷ラインと違うんじゃねーと思い始めてビンゴである。誰もいない箇所でここはここで穴場かも。ほぼ分岐地点までもどって望郷ラインを辿り川場到着だが、満車ばかりで左折で入れる未舗装駐車場で嫌な予感。群馬のご当地グルメフェスティバルが開かれており、すさまじい人出で、どこの店も行列行列の嵐。てなわけでここでは弁当購入して駐車場で食べて先を急ぐことに。ただこれだけ行列なのに現金オンリーなのはいかに!幸いにして昼は食べ過ぎなかったので眠気は珈琲でしのげた!吹割の滝まではそれなりに交通量があったが、鎌田から先は単独行。道の駅かたしなで焼きまんじゅうが出てたので初体験(去年の助平屋では焼きそばをテイクアウトにしたためついてこなかった)。凍結の看板が出ているが、志賀高原ですら凍結していないのでこけおどしだろうと思っていた。しかし!日陰をなめてはいけない。丸沼高原のバイオレットコース(人工降雪中だがまだまだたりない)を過ぎてからが恐怖の始まり。ちょうど日陰になるようなエリアがあって、そこはまさに轍以外薄ら凍結というノーマルタイヤで来てはいけない状況になりつつある。しかし日が当たっているところは濡れてすらいないので後ろが来たら譲るつもりでのろのろ走行。幸いにして恐怖の区間は一部だが、次回以降は絶対スタッドレスで!全部凍結していればそのつもりでゆっくり走るのだが、ほとんどドライで一部凍結が一番怖いのだ。

鬼怒川まで

日光エリアの渋滞は昼から知ってはいたが、日曜帰りということもありさらに渋滞が激しくなっていた。いつも迷うのだが、いろは坂下りは二車線のように見えて、一車線。それを無視した車がヘアピンで危険幅寄せしていたのでもっとわかりやすい表示をするべきであろう。いろは坂終盤は恐るべきヘアピンの連続でこれでは確かに大型車の離合はできまい。いろは坂を下っているときに大型バスを先頭に若干のろくなる時はあったが、その後スムーズになり、真っ赤に+14分と出ていた渋滞エリアに突入だが、その気配がないのでもしかして大丈夫じゃなーいと思った瞬間全く動かない末尾に到着。さらに両脇からバスやら合流してきて、実際には20分ほどハマリ確実に歩いたほうが早い状況。まー観光シーズンだからしょうがない。ここの渋滞原因は右折があるのと、反対車線からは東照宮からの帰りがあるためなかなか右折できないのが理由。県道247号線に抜ければスムーズなのだが、それでも車多いなー!そして日曜なのにぞくぞくとチェックインの車が来ており、ガラガラという状況はなさそう!国道121号が一車線になるところで右折渋滞だが、直進は有料道路表示で若干空いている。途中で右折すれば行けるので直進に変更。直前の有料回避の右折でも車列ができていて若干不安だが、無事到着。チェックイン前に書面による体調チェックなどあってかなりの念の入れよう。

2020/11/16

龍王峡

ホテルから四キロ程度と出ていたが、実際には六キロほど。そして有料道路へ誘導しようと使う必要がないのに看板にはあたかも有料道路経由じゃないといけないような表示でUターン。過去何回か訪問しているが有料道路を使った記憶はないので戻った場所から国道121号線を進む。そして有料道路を使わずに無事到着。なお日塩有料道路は今年12月で償還完了。紅葉シーズンには遅いけど、かつてない賑わいで渓谷の人気の高さを感じさせる。吊り橋ではないが橋があって、そこの景色はまさに渓谷で絶景である。とはいえプチ周遊ルートでも90分なんで虹見の滝の橋までで、ムササビ橋とやらは諦める。全コースだと川治温泉まで六キロである。電車で行って帰って来れなくはないのかな?今度行ってみるか。

東武ワールドスクウェア

さて、2017年に徒歩圏内に駅が開業した東武ワールドスクウェア 。鬼怒川温泉とともにこれまでほぼ素通りだったけど、初訪問。宿からもらった紙(これで大丈夫かと後で確認したわ)で交換。その先にレストラン&お土産ゾーンがあって再入場前提じゃないとランチはできまい。とはいえバイキング死ぬほど食べたので14時ぐらいまでもつだろう。まずは鉄道模型で今は亡き200系のダブルデッカーに感動。アナウンスも再現されておりジョイント音(よく考えてみたら新幹線はロングレールだけなのだが!)もあり。スカイツリーは一番高いのだが、遠くに見えるワールドトレードセンターとエンパイアステートビルディングの並びの方が圧倒感がある。対面側に成田空港があり、B-747オンリーなのが時代の流れを感じさせる。今時の空港ではダウンサイジングで747をみることは珍しい。あと車が初期ワゴンRだったりで時代を感じる。

新4号バイパスまで

さてあとは帰るだけだが、日光たまり漬け本舗は3店舗はみたかな?ろばた漬けも同じジャンルのようだ。チーズたまごは日光近辺での取り扱いのみ。今市あたりではシケインとなるような工事が進んでおりおそらく立派なバイパスが数年のうちにできるのであろう。日光街道の杉並木もやがてはバイパスになり、過去のものになるのだろうか?日光宇都宮道路の合流は側道をしばらく走ってから、この側道が二車線となっているのだが、路面に矢印がないのでわかりづらい。やがて右車線消滅して、日光宇都宮道路の終点と宇都宮北道路に合流。ここの終点上戸祭立体交差工事は2020年度に完成予定。新4号までは渋滞なし、上三川でも渋滞なし。順調ではあるが、しもつけ付近の左車線変更時によく後方確認せずニアミスでイエローカード1枚目!左車線はせっかちな車が猛スピードでくることが多く油断するな!新4号では貴重な休憩スポットのしもつけ。平日とは思えぬ車の入り具合である。

帰り

さてあとは新4号降りて県道56号までは順調。利根川手前の4号合流手前でつまり出しここがケチの月初というか平日の渋滞に突入。久喜付近でのろのろ。16号から国道17号は順調だったのだが、三橋の交差点で高校生のチャリ軍団を目撃して通勤のカオス警戒モードへ切り替える。

Counter: 256, today: 1, yesterday: 0

トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-11-02 (木) 06:30:54