あらすじ

日帰り新潟はきついので

行程

草津温泉の志賀草津道路経由の野沢温泉

時間

2019/05/03

2019/05/04

総評

草津温泉まで

昨日はスキーのち障害対応で疲労困憊。今日スキーの準備しようと思ったらストックがない!忘れ物注意としてたのに丸沼高原に忘れてスキーなし決定。本日はGWでも一番混雑する日なので気合入れて6時前出発。それでも前日同様鶴ヶ島ですでに渋滞だが、回避して東松山さきで詰まる渋滞2キロ。上里で遠い先へ行けば開いてていると思ったがあまかった!駐車禁止エリアだがしょうがなく駐車。出発時に左前方不注意でイエロー!あとは順調すぎてこもち営業開始80分前!足湯もあるが、なにより八重桜の桜吹雪が川をうめてすごかった。小野上から吾妻線と競争だが、これはみんな車に流れるねという速さで結局逃げ切る!道の駅やんばは駐車場は余裕あったが、こもちと同様車中泊組もあり売店は大盛況。草津温泉はどこも駐車場一杯かつ昨日チェックアウトの客も降りてきて往復で大賑わい。草津ハイランドホテルと併設の草津温泉館が2018/07/20で閉館となっており、いつ高のスキーで利用したので寂しい限り。跡地には新しいホテルが建つらしいが。さて志賀草津道路は二輪、自転車のみならずオープンカーまでも通行禁止である。バイクや自転車も来ていたけど知らないと面食らうだろうな。入口では一台一台に紙を配っていたという。実際に規制が始まるのは万座への三差路から白根火山火口のちょっとさきのわずかな区間なのであるがな。

志賀高原と野沢温泉

志賀草津道路は絶好の展望道路ということもあり、展望台では駐車場所に困るほどの盛況ぶり。小型車だから気にならんけど自分の車だと下手に頭から突っ込むと出られなくなりそうなぐらいの出入りの激しさ。ベンチ付き真新しい噴石除けコンクリートシェルターができている。その先雪の壁は開通から13日経過しているのでだいぶ縮小してしまった。でもそれなりに見どころあるので10台以上のバイクが路肩駐車していてこちらは止められず。その上に駐車スポットがあってそこから撮影するのが良いのではないだろうか(満車に近かったけど)。国道最高地点も大賑わいで、渋峠はほぼ満車で観光客向けに止めるスポットないんかい!横手山ドライブインならスキー客いないから大丈夫だもんねと行ってみたらなんじゃこりゃーついに駐車待ち発生しておりおそるべしGW!幸いにして小型車のみ泊まれるスペースがあったのでサクッと駐車。食事処は9時からもうやっていたけど、考えねばのう!ほたる温泉で駐車スペースが足りなくて、雪のある所に無理やり駐車してスタックがあったようだ。下界のほうがそば屋の選択肢があるので土地勘のある湯田中。とはいっても狭い温泉街経由するのでとても不安。無事見つけてピーク前の開店直後だが残りテーブル2個だったのでラッキー。出るころは12時でそろそろ待ちが発生するかという状況ではある。サルが見れるかと高天原までいって見れなかったのでリベンジということで地獄谷野猿公苑に10年以上ぶりかな。かつては自分のCIVICで死ぬ思いで狭い道を走った苦い記憶がある。正直手前で満車で歩くほうが精神的には楽だが、行けるらしいので前の車に続いて進む。なんかすでに入口で詰まる状況で先行きが思いやられる。途中3台固まっていくがこの先60メートルすれ違い不可能と脅しがあったのでバックして待っていたが、向こうにも3台待っていたので先行してすれ違う!そこを越えたら細いところはあまりなく何とか到着。とはいえ帰るまでが遠足です。行きよりも帰りのほうが4台連なっていたのでなかなかきつい。表に出た時に思わずほっとした。後は飯山経由して野沢温泉なのだが、菜の花祭りをやっており、道の駅千曲川は菜の花まつりの対岸でもあるのでやばい駐車場待ち、対岸のシャトルバス駐車場ですら500円とるという強気価格にもかかわらずそちらも結構な入りであった。てなわけでローソンで現金を下ろしてさっさとチェックイン。3台ほど車が止まっていたが館内はまだ静かだった。角部屋でなかなかよさげなロケーション。なお本日の渋滞はみつまた満車、秩父芝桜渋滞、富士山麓エリア渋滞、草津渋滞などなどで早めに行ったから避けられてものの知らなかったらやばいね。

地獄谷野猿公苑

以前は500円が入場料金だったとかで、2016/12より800円とデフレの世の中にあって神をも恐れぬ値上げ!しかしその分設備投資はしているらしく、立派なゲートとトイレ。その奥には早速サルが!しかし慌てて取ったけどその先でいたるところに子ザルはいるし、温泉には入ってないけど入った直後のサルはいるしで料金払っただけの価値はあったかと。あちこちにふんがあるので気を付けないと!あとカモシカが絶壁にいてこれまたラッキー!手前にある後楽園という露天風呂も誰もいないスキにサルが入ろうとしていたという!なお風呂入っていると観光客から丸見えであるので注意。外国人観光客は冬の時期ではないのでそれほど多くはなかった。後楽園そばに間欠泉もありで10メートルぐらいの高さで迫力あり。

宿

温泉街へは10分ほど歩かねばだが、おかげであいていたと!共用冷蔵庫もエレベーターもありでよかった!駐車場もたぶん連泊が重ならない限り大丈夫だろうと思ったら満室の日なのですし詰め駐車でまーよいか。近くにグリーンピースととんきちというレストランがある。グリーンピースは17時だったので誰もいなかったが、ランチ価格でディナーが食べられてお得!そして近くのお土産屋みさとがすさまじい試食のサービスで思わずこれは利益貢献せねばとお菓子2つゲット。そしたら3000円以上となったらしくさらに一袋のお菓子詰め合わせセット!宿に戻ったらあとは中尾の湯(暑すぎ)でオーストラリア人の方がゆでだこみたいになりながら入っていたので日本男児の意地で張り合おうと思ったけど、誰かが入るとそのウェーブが暑くて痛い!これは拷問とすぐ撤収(先客1人、自分の後2人、3人ときた)。次はリニューアルした新田の湯。ここは親子ずれ1組のみで温度もマイルド。しかしクロックス&はだしで歩行して指が痛い!21時台には布団に入って何度が目覚めつつ8時間は寝たのでは?民宿なので6時まで玄関あかず!朝風呂は3人競合という状況!それが終わると朝食までは1時間近くあるので暇だ!

上越市まで

朝はチェックアウト9時だったがまだ前をふさがれていたので宿の人に出してもらう。スキーで急ぎの時にはこれはないけどまぁよいか。焦らぬ!しかし140台ほどしかない菜の花祭りの駐車場はもう埋まっており、手前から誘導してくれないので無駄に回り道。砂利道なのに500円とるが、そうじゃないと身動きできないほどの集客力でツアーバスも何台か来ておった。菜の花の迷宮やら露天やら河原の見えるところやらステージやらで渡し舟体験するなら半日は覚悟しないと。こちらは先を急ぐので292号経由の山道選択。とはいえ道が狭い以外は大したことがなくて30分ノンストップで市街地へ。なお途中飯山のパティシエとたちばなのトン汁がやばい混雑であったという。国道18号はいつまでも走り続けたい快速ペースで渋滞なく8号!30分で日本海フィッシャーマンズケープ到着予定。GWの最混雑日なので駐車場はギリ化と思いきや奥には結構あったらしい。それよりもお手頃価格のサバサンドが15分待ちという状況でカオス!食べる場所もなかったので車の中でサクッといただく。あとは眠気よりも早く到着すべく事故渋滞6キロ残っているけど縮小はしているので柏崎より北陸道。無事事故渋滞は消滅しており、新新バイパス経由で到着!

帰路

さて18時ぐらいには新新バイパスの渋滞消滅。せっかくなので別ルートで手前の橋わたって何もない快適道路を右折して竹尾ICより入る。渋滞もなく順調。二車線終わるとペースが落ちる印象だったが、白根バイパスがついに全通したのかここで詰まることはなく、燕三条辺りも二車線工事が進んでおり2018年8月のペースに追いつきつつある。長岡バイパスも順調すぎて宮内原信を気が付かずに通過してしまった。そこから先は長い一車線が湯沢付近まで続く。あほなトラックが前が詰まっているのに追い越してきた。これだから夜は怖い。まーあほはそのうち事故るから相手にすんな!高速じゃないので眠気はないのだが眠くなると思って休憩がてら六日町で休憩。高速は湯沢からだが関越トンネル過ぎて眠気で歌モードに変更。すると三芳までなんとかもつ。ここでシート倒して快適仮眠で昼までは考えられぬ20分熟睡。さすがに通常の仮眠の域を超えているのできちんと頭冷ましてから出発し帰宅。野沢温泉からトータルで800キロ越えておりさすがにふらふらだ!

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59