あらすじ

当日湯沢方面はどこへ行っても雨のため、これを逃すとしばらくいけそうにない岩手エリアへ急遽出撃。しかしセントメリー雨のため、結局初日はドライブオンリー。東日本大震災の復興支援のため白河より北が無料開放中。

行程

セントメリーまで行き、その後は盛岡へ一直線のつもりが、被災地視察で気仙沼へ。

時間

総評

セントメリーまで

前日に準備だけして、自然に4時起きだったら、夏油高原、安比高原のコラボでもと考えていたのだが、さすがに目覚まし無しで起きる覚悟はなかった。5時には目覚めたのだけど無理せず二度寝して8時間睡眠。さて今日は六日町八海山&なかさと清津でも行くかと思ったけど、群馬、石打方面は雨雨雨。北上すれば雨はない。セントメリーの予報は曇りというわけで、この時期リフトは全部やっていないけど、ラスト二時間券なら1000円なので記念訪問がてら、北上することに。さすがに飛び石連休初日で東北道はいるまでが結構な渋滞。小仙波直進方向や吉野JCTで詰まる。到着予想は余裕ありのはずが、高速までに貯金消滅して結構やばい。東北道はいると渋滞はないが、雨のせいもありペースは90キロでゆっくり。昨日はたっぷり寝たのでESL Podcastを勉強しながら寝ないでがんばる。無料化ということで白河から先は混雑するかと思ったけど、流れが悪くなるほどではない。しかし雨は一向にやむ気配がなく、このまま北上してしまおうかと思ったら、福島のあたりで雨がやみつつあった。このぐらいだったら、滑っていたら気にならない程度なので、雨雲を抜けることを期待して北上。しかしセントメリー付近ではまぁまぁの雨でさすがにパス。

気仙沼視察のち盛岡

さてこのまま盛岡へ行くつもりだったけど、もうくる機会もあまりないので、東日本大震災の被害状況を焼き付けておくべく被災地へ。一番近そうな気仙沼を目指すことに。県道48号で北上中、一部路肩を補修工事していたり、片面が崩壊していたりで地震の爪あとがまだ残る。国道284号線途中からは大船渡線と併走。ちょうど気動車が発射した直後でしばらくランデブー走行だが、踏み切りでつかまり離された。なかなかペースが上がらず途中で引き返そうか迷うが、ここまできたら行くしかない。気仙沼の一部津波を受けたところはまだガレキや漁船やらがあり、復興はまだまだという感じ。しかし高台にあるところはまったく地震の影響を感じさせない。被害は海沿いだけだったのだが、そこが住宅密集地だったのだろうか。さて盛岡南のチェックイン時間まではぎりぎりのため休憩も3時間とらずにひた走る。国道343号線北上中にまた大船渡線と併走。最初は別の路線かと思ったけど、この大船渡線が摺沢駅付近をとおるために遠回りしているなと思ったら、政治的な理由でこのようなルートになったそう。我田引鉄の代表路線だそうな。さて国道343号線は幅も広く、ワインディングもなくスピードが乗るのだが、霧がすごくて不慣れな道は怖い。ルートイン盛岡南は二車線道路のため夜だと入りづらい。出歩くのもめんどくさいので花茶屋でよいかと思ったら貸しきり。冷麺の店も一人では入りづらいので、結局スーパーの弁当。うーむ盛岡に来てまでもったいないと思いつつも明日に備えて10時半就寝。翌日は雫石へ

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Last-modified: 2022-11-10 (木) 16:36:44