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今年で4年目を迎えた真夏の過激長距離ドライブ。しかし今年は休日を絡められず小粒
一日目は国道4号をひたすら走り山形まで 二日目は国道112号制覇後南下
しかし平日はトラックが多くて埼玉県内は土日より渋滞がひどい。特に16号とか幹線道路はひどい有様。先が思いやられるのではあるが、どんどん北へ行くので渋滞はないことを祈る。今日は前から気になっていたシダックスの平日ゆったりランチを初利用してから遅めの出発となった。到着予測は夜中の3時とかだけど、快速道路ばかりならばさすがに短縮できるだろ。県道3号は若干混んでいたけど、新四号バイパス入るといつものとおり快速ペース。道の駅しもつけによってみたが、真新しい上にSA並みに施設がそろっており、遊戯施設、直売所、フードコート、バイキングレストランなどスーパー道の駅認定！今日は先を急いだけど、今度じっくり見てみたい。那須黒磯あたりで帰宅ラッシュ時間だが、渋滞するほどではない。西那須野から先郡山まではほとんど未走破区間だったことが判明！来てよかった！白河あたりで苦手な霧雨が降り始めてテンション下がる。郡山のあさかのバイパスは最初信号で止まりまくったけど、その後はすばらしいバイパス。ただし交通量がすさまじいので快速区間が終わったあとが心配。しかし時間は20時過ぎていたので渋滞はなかった。そこから須賀川から白石手前10キロぐらいまでずっと二車線。白石まで走ってこのツアーの第一目的である国道4号線ついに完全走破！この時点では頑張ればALL一般道でもいけなくはない時間までに短縮できたけど、もう限界なので高速へ。白石から山形道をゆっくり走ってこの日の宿であるスーパーホテル山形へ。駐車場が満車の上、せっかくとめた砂利の駐車場からさらに歩いて数分の駐車場に移動させられたのには閉口。しかも地図が不親切極まりなく迷ったぞ。HPからだと500円の駐車場代金が無料に引かれたのだが、車の場合は近くにルートインもあったのでそちらにしておくべきだったか。最終的には平均速度50キロを超えていたというハイペース。
月曜日だというのにスーパーホテル満室。ということでゆったり朝食バイキングとは無縁。遅くチェックインしたため提携駐車場へ雨の中傘差さずに歩く。ちょっと遅かったら傘必須な降り方になったり、今日も天候不順でスタート。7時ちょいすぎぐらいで渋滞にはちょっと早いかなと思ったけど甘かった。二日連続して平日市街地渋滞の恐ろしさを身をもって体感。112号線と116号線のダブル制覇を考えて112号の起点まで戻って山形市内をくねくねトレース。国道112号線の山形市内は方向別一方通行などもあり、ナビなしではトレース不可能。なかなかペースが上がらないが、寒河江市からは市街地でも至極順調。道の駅寒河江は営業開始前だが超横長、道の駅「にしかわ」も素通りしたけど規模はでかかった。月山道路は非常に快適だけど雨のため怖くて下りではスピード出したくはない。しかし月山道路のハイペースでどんどん到着予測が短くなる。10時までに鶴岡行ければ国道116号も制覇してしまう意気込み。国道7号への交点で112号制覇とおもったら、後で走り残しがあることが判明！新潟までは100キロ以上あり、12時までにたどり着くのは到底不可能と判明。国道7号は快適に進むが、新規開拓で国道345号ルートを選択。山沿いは久しぶりの酷道。その区間はまず離合不能だが、すれ違った車は仮眠中のたった一台。国道7号に合流し今度は海側笹川流れへ。もっと絶景が続くかと思ったけどそうでもない。ただ海の綺麗さは関東の非ではない。国道345号線はそのまま113号へ流れるが、7号よりこっちのほうが早いね。新新バイパスは相変わらずのハイペースで20分で国道8号への分岐へたどり着く。116号も行きたいところだったけど、今日はパス。越後湯沢まで一般道でいけなくはないけど、荷物を受取る用事のため18時には家に到着したい。というわけで高速を使うのだが、割引をどうするか考える。結論としてはさっさと帰るべく通勤割引二連続でいくことに。200キロ圏内である小出まで走り、そこから赤城、三芳まで。しかし後で調べたら直接行くのと400円しか違わず、深夜割引などには到底かなわない金額。通勤割引の使いどころが狭くなったものだ。南魚沼のあたりですさまじい雨がやってきて、トンネル抜けると晴れ。平日だというのに練馬3キロから始まり、やがて三芳PA先頭の13キロ40分の表示が。どうするか迷ったけど一般道も平日渋滞確実なので高速をゆくことに。なんとか荷物の時間には間に合った。けどトータルで1000キロ近く走った上に今日は殆ど運転席から動かずに走っているだけだったので疲れた。
