あらすじ

三連休なので渋滞が心配だが、超猛暑のなか避暑地へ逃げる

行程

一日目は伊勢崎経由の軽井沢、白樺湖 二日目はビーナスラインから松井田妙義まで一般道、そこから北関東道経由の帰宅

時間

総評

初日

高速1000円が終了したため、終了前に比べればたいして渋滞はないだろうと事前予想。前日は三連休初日ということもあり、高速は随所で午後まで渋滞していたようだが、二日目はどうかな。とりあえず10日引き続けた風邪の影響で、5時おきの習慣がついていたため、この日も普段よりちょっと早めに寝て4時半おき。この時間だと冷房は要らない。前日最高気温38.7度の猛暑の伊勢崎まで一般道でがんばる。思った以上に渋滞が発生していないため、東松山でもよかったのかもしれないが、眠気誘発しないという意味では一般道がいい。ほぼ予定通りに伊勢崎ICから高速に乗る。そのままだと10時開店の一時間前に軽井沢についてしまうペースだったので、松井田妙義で降りた。ナビもそのルートだったため、たいして到着時間は変わらず、8時55分着。しかしこの日は9時から営業開始ですばらしいタイミング!しかも後30分もすると駐車場はイーストの奥に回される有様だったので、結果として早起きは三文以上の得だったわけ。アウトレットを本格的に歩くのは初めてだが、人が多いし、3連休なので目玉セールばかり。本音では食事も入れたいところだったけど、夜の洋食は確定なので、昼はそばにしようと無料時間ぎりぎりの2時間で出てきた。ちょっとまだ見れてないところがあったけど、10時に着たのでは確実に渋滞に巻き込まれていただろう。んで、軽井沢から佐久に向かう途中で反対車線の大渋滞に遭遇。かわいそうに。こちらはあとは昼ラッシュさえさければもう大丈夫。11時半に目的の佐久草笛に到着。しかし、すでに駐車場満車の勢いで、6組待ち。かつ通されたのは相席。うーむ回転が速いとはいえ人気の蕎麦屋であるな。そばはコシがあって、かなり好き嫌いがわかれそうな味ではあるけど、量も多いし、ざるそばで600円と大変リーズナブルで自分としてはもう一回リピートしたい。1時間ほどして佐久出発。炎天下の車内はエアコン効くまで10分かかるほど。汗がすごいので水を飲んでもほとんどトイレに行かなくてもよい。望月から県道40号線への山道でエアコンによるパワー不足を久々に体感。ワインディングでスピードが出せないと、セカンドでものぼりが厳しい!なんとか乗り切って県道40号へ。これまで素通りしてきた長門牧場もこの日は満車の勢い!ソフトクリーム売り場には10人近くの行列!レストランのピザの香りとあいまって観光地気分満喫。ソフトクリームは牛乳の風味が濃くて自分好み!暑さであっという間に溶けてしまい手が汚れるのが玉に瑕!そこから女神湖一周して、白樺湖へ!しかしここで本日一の渋滞発生。やはりみんなが集まる交差点は渋滞するね。それでも白樺湖畔に車が出て行った瞬間を狙って開きスペースに駐車して、湖畔散策。日陰は涼しいけど、日向は暑い。これは宿についても同様。早速露天風呂に入ったものの夏の露天風呂は虫との闘い。ちょっと大きなハチがいて、あまりゆっくりできなかったな。でも冬から春、秋口は最高でしょう!久々に泊まったペンション(栂池のグリーンロッヂ以来?)はさすがに値段が張るだけあってすばらしい内容。部屋は狭いけどフランス料理フルコース!コーヒー無料サービスなどもよい。これで無線LANがあれば確実にエリア最強なのだが!その後は少し涼しくなってきたので、ロープウェイ乗り場まで外を散策。ちなみにピラタスロープウェイは本日は17時半まで運行。それしっていれば風呂の後にでもいけたかなぁ。まぁ明日朝行こう!

二日目

朝から雲海が見えるなど幸先の良いスタート。ピラタスの丘からは歩いてすぐのロープウェイだけど、車だと一旦下まで降りて登るので10分は掛かると思われる。三連休なのでロープウェイは10分間隔で運行中。たしかに通常の20分間隔だと積み残しがでてしまうかもしれないほどの大盛況ぶり。10時にほぼ満員で出発、山頂の坪庭も人人人の嵐。気温は19度なので肌寒いとまではいかないけど、止まっていると涼しい。でも日差しが照りだすと歩いているから暑いという状況。坪庭一周は前にも行ったことがあるが、縞枯山荘への寄り道は初めて。水やお湯が有料といういかにも山小屋といった室内でりんごジュース休憩。約1時間坪庭近辺滞在して11:10で下山。このロープウェイかなりのスピードが出ていると思ったら時速22キロ!下山して焼きトウモロコシを食べてから出発。ビーナスラインの渋滞さえなければ美ヶ原には1時ちょいに着く予定。昨日渋滞していた白樺湖近辺も今日は順調!白樺湖近辺は入り組んで右往左往するのに看板がなかった。しかし後でコレはナビのルート選択ミスと判明。白樺湖過ぎても最終日とはいえ車が多く、車山肩駐車場、霧ヶ峰や八島湿原ではニッコウキスゲの全盛期で駐車場入り待ちが発生していた。特に反対車線では大渋滞でお気の毒様。小雨が降り出していたから散策はパスして、とにかく渋滞ポイントを抜けて先を急ぎたい。前回も途中立ち寄った三峰展望台までねばる。最後の一台に運良く止められたので休憩。立ち寄りポイントなのにトイレが有料なのには参った。前回もここできのこ汁食べた気がするのできのこ汁をいただく。そこからお昼予定の蕎麦屋は美ヶ原なのだけど、途中でそれてどんどん西の方へ進んでいく。おいおい!こりゃー戻るのも一苦労だと進むうちにどんどん道も狭くなってくる。こんなところに店があるのかとナビがあっても疑ってしまうほどの狭さ。ようやく発見した時、駐車場に他の車も結構いて一安心。ちょうどピーク終わりだったので、出るときにはうちら以外は1組のみ。値段は観光地上乗せ価格もなく、山菜そば800円。てんぷらセットで1000円と良心的であるが、残念ながら分煙はない。帰りはきた道をひたすら戻るのだが、狭い割に対向車が多い。この林道は松本からビーナスラインに来る道だから交通量が多いということが判明。止まらないと離合できないほどではないけど、急カーブで対向車が来ると緊張する道。はやくビーナスラインに戻りたい。そしてその後ナビに従い県道67号経由で上田方面に抜けるのだが、これがさっきの道に輪をかける悪路。狭い上に暗い。途中一台しかすれ違わなかったので絶対メインルートではあるまい!もうちょっと先の178号線が正解だったろう。国道142号へ入ると交通量がケタ違いであるけど、佐久市内でちょっと流れが悪くなった以外は順調に御代田に到着。さまよってようやく御代田に到着。なかなか奥まったところにあって知らないと辿りつけんエリアだ。ここで2時間半ほどMLして、渋滞回避作戦。しかし車に荷物とりに戻ったら鍵が閉まってという事態発生。フロントへ電話からの救済で事なきを得る。この時点で上信越道20キロ、関越45キロ。縮小するまで2時間では厳しいかと思い7時半出発を予定。6時の段階で上信越道は10キロ程度まで縮小していたので、明日のことを考えはやめ出発。軽井沢で高速乗ればいいものをそれまでの快速ぶりに一般道継続(これが誤り)。ところが碓氷バイパス半分もいかないうちに初の動かない渋滞に遭遇。工事であればわかるのだが、きっとコレは事故だろうと思って進む。松井田妙義まで16キロもあるというのに!しかし結局コレは横川の信号を先頭とした自然渋滞。おそるべし夏の軽井沢。結局渋滞に45分ハマってかなりのタイムロス。このころには関越が11キロ、東北道が渋滞消滅なので35キロほど遠回りだけど、北関東道ルート選択。東北道ではさすがに最後眠気が襲ってきたけど、一般道に降りたら覚醒する。ルート的には久喜でおりて県道3号が最短なんだけど、あの道はどうも走りづらい印象があって岩槻まで行った。約600キロのドライブ

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59