あらすじ

東京から一番近い峠・・・ということになるのかな。かつてローリングで賑わったのか夜間は閉鎖されている。

行程

国道16号から青梅街道経由で奥多摩周遊道路、国道139号で大月へ行って、県道33号線でまた奥多摩へ戻ってきたという・・・

時間

総評

おそらく初となる奥多摩周遊道路調査。奥多摩周遊道路はかつて有料道路だったので、全線二車線幅である。かつては走り屋であふれていたのだろうが、今はほぼ各コーナーごとにポールがあって、ローリング族対策済みである。檜原側からの方が道路はよく整備されていた。夏場でも19時に閉鎖されてしまうので要注意。都民の森が唯一の観光スポットでこの日は三連休の中日だったので駐車場は満車の看板が出ていた。道路わきに点在する駐車場では明らかにタイムトライアル目的と思われる連中がたむろっていた。奥多摩周遊道路と国道139号線の交差点を大月方面へ向かう。国道139号線は関東でも屈指の酷道ということで行ってみた。小菅の湯という有名な温泉施設が途中にあるためそこの近辺だけ立派なセンターラインが整備されているが、山梨側に降りるまではほぼセンターラインなしである。道の幅は狭いがすれ違いは十分可能。意外と交通量が多く、真中を走らないように!山梨川におりるとダムがあり、その近辺は非常に快適な道だ。この時は松姫トンネルの存在などしらないのだが、ここはバイパス整備済みの道なのであった。奥多摩⇔山梨間を貫く道路はこの139号線と県道33号線があるが、県道のほうが道幅も広いし、ルートも東京よりだしでメジャーである。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59