24時間券があったので午前中の小トリップ
三ノ輪から早稲田まで
2018/12/31
東上線 | 9:45鶴瀬→10:00和光市 | |
有楽町線 | 10:05和光市→10:45有楽町 | 始発で新富町は逆方向じゃないと時短にならぬと判断 |
日比谷線 | 10:52有楽町→11:04三ノ輪 | |
都電荒川線 | 11:24発→ | 8500系 |
副都心線 | 13:42西早稲田→和光市→ |
雪つづきで雪不足の心配はないもののスタックの心配はあるので晴れ間の明日出動にしてせっかく購入した24時間券で都電荒川線全線走破。24時間券が切れるのが12時45分なので切れた時に備えて三ノ輪から早稲田へ向かうことに。早稲田からは西早稲田まで結構あるくけど、昨日の歩きに比べれば大したことはないだろう。日比谷線は乗り継ぎが悪く、日比谷からも結構な乗車時間。そして三ノ輪で徒歩3分と高をくくっていたが、まー地下鉄から出るとわからんわからん。結局明後日の方向へ行くこと3回でようやく商店街の奥に都電荒川線発見。
ちょうど入線直後で一番後ろに席確保。ほとんどが専用軌道ということで生き残っただけあり、自動車が同じところを走るという意味での道路併用が見られるのは王子近辺ぐらい。王子発後の90度カーブと道路へ移送区間は最大の山場か?昔は数珠繋ぎだった印象があるが、今回は直線区間でかろうじて遠くにヘッドライトが見えたぐらい。その成果駆け込み横断乗車もあって危険だ。途中アイドリングストップして長時間停車する駅が何か所かあり、それが乗車時間を長くしている。といっても全区間乗車する奴など自分以外にいないだろうけど。乗り心地だが、スピード出してないけど細かく左右に揺れるのは、銚子電鉄ほどではないがなかなかのレトロ感である。たぶん40キロは出したらすごいことになるんじゃなかろうかと(体感的に30キロがせいぜい)。終点の早稲田からは東西線が一番近いけどどうせ600メートル歩くなら西早稲田まで歩いてやると1.5キロ歩く。