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バスターミナルから１００円シャトルバスで天神へ。９時半着なので１０時の特急
福岡ファッションビル 8F ACD。 福岡空港より地下鉄7分。地下鉄祇園駅より徒歩1分（5番出口） 博多の隣駅なので帰りは歩いてもよいかも！(暑すぎで断念)
昨日からそうだが、とにかく暑い！半そででよいと思われるほど。きれいに舗装された陥没現場の取材を終えてバスターミナル３階の売り場。いろんな種類の切符があってよくわからんが、西鉄の一日乗車券だけだと福岡市内一日乗車券９００円の別の切符に間違われた。 FUKUOKA 1DAY PASS といわないとだめだが、この種類の多さは困る。西鉄福岡は微妙に博多から離れて不便だが、博多はビジネスの町で天神はショッピングの町というすみわけ。特急ばかりか急行までクロスシートでビビル。そして急行も大宰府ペイントがあるなど観光路線でもある。普通列車の７両編成というのが最初は信じられなかったが、それが標準らしい。特急は停車駅が少なく前が詰まっていなければ１００キロまで出すが、かなしいかなすぐに詰まってしまう。途中高架工事を行っているが、複々線ではない。西鉄二日市を越えるとほぼ１００キロ走行である。大善寺以降の単線区間も飛ばす飛ばす！一線スルーなのか右側を通過していくようだ。柳川下りをみたが、街中なので柳がないところは単なるどぶ川である。大牟田から有明海を見るプランは今日の気温では汗だく必須なので戻ってまた同じ列車で最後尾に近い展望席をゲット。帰りの特急も飛ばしまくりでタン千区間あろうともほぼ複線と同じ平均速度。久留米ではバスターミナルがあり、そこにやりうどんなるローカルうどんチェーン発見。バンテルンがあったりするのでここでランチもよいかと思ったが、甘木駅前ジョイフルへ
久留米駅は東上線と発車メロディが一緒。甘木線は大牟田からの普通電車をかねているが、甘木線に入っても相変わらずガラガラである。3ドアだが真ん中は締め切り！分岐の宮の陣ではホーム途中から分岐している面白い構造。そして出発して5駅ぐらいで長時間停車2駅と路線の割りに停車時間が多い。車両はほぼ7000系の二両ワンマンに統一されている模様。左右非対称なのは5000系。ステンレスの急行は3000系だが、ロングシートが来る可能性もある。甘木線は元路面電車なので駅間短くカーブも急であった。甘木鉄道は若干離れているが国鉄色が懐かしい。広告がでかでかと張ってあるので最初は置物か（車両基地だった）と思ったぞ。ほかにも白色の基本系以外にも緑色と沿う、青色などカラフルである。さてジョイフルは混雑して20･30分かかるといわれたが、まぁ想定の範囲内。時間がかかるならとサーバー構築スクリプトをながす。往復西鉄のつもりだったが、最速ルートが甘木鉄道経由だったのでそちらを選択した。急行は立つかもしれないが今日ほぼ座りっぱなしなのでたまには立て！甘木鉄道は赤字額が転換第３セクターでは最小とのことで、このカラフル塗装のような思い切った投資ができるのかも知れぬ。走行性能としては昔ながらの鈍足名滑り出しのディーゼルカーである。45キロ程度まで一速で引っ張るが、そのあと蛇行で次の駅に付くぐらいの駅間の短さ。一回だけ60キロ達成したけど、基本的には蛇行走行が多い。運転席側の両替箱の100円玉が切れており、後ろじゃないと両替できないというなんともな状況ではある。小郡からは急行で余裕の着席。110キロまで出すので停車駅は多いが平均は70キロ程度まで出ている。
あとはせっかく見つけた天神コアの地下クリームハウスでジェフグルメおつりが出ないといわれてテンパリMAX。絶対レストランチケットと勘違いしてやがる。そしてアイス食べて体冷えたはずのバスの中も暑い。そういえば博多南線は？もう最後のギリギリ一往復（往路は大丈夫だが、復路がない）でいくことに。荷物受け取ってICは使えず引き返す。窓口の自動券売機で購入し、なんとエヴァ新幹線！それ目的の乗客ばかりなのかほとんどの列は埋まる。しかも6号車だけが元グリーン車らしくお得である。初の500系新幹線乗車は10分で終了。そんなに狭いとは感じなかったが、大きな荷物やら不ぞろいな先頭車両の客席がJR東海に嫌われて早めの引退となってしまった。戻りも500系で今度はあえて普通車に乗ってみたが、これもグリーン車並のシートで快適である。しかしシートの転換は自分で行わないといけないし、博多からの乗客がほとんどなのでそのままにしておいたほうがよかったかもしれない。最高速度はいずれも100キロ出ていなかった。
ロイヤルのスウィートポテトが第一候補。博多とおりもんは前回買ったのでパス。ひよこは東京だけではないのか！同じ会社が分社したのが東京ひよこで博多が本家！降りたらロイヤル行って弁当検討してたらもう出発１０分ぐらい前を切っていた。というわけで荷物置いて歯を磨きリフレッシュ。あとは帰りのレポートに任せる！
