総評

一週間前に突如行くこと決めて、そこで航空券予約とるほどのノープランの割に充実した旅行ができた。しかし機会があれば狙っていた寝台列車は時間の関係でとんぼ返りになるので乗れず!旅行本は宿のもので、それ以外はネットで収集。7日間限定だが、データ通信が1.5Gまで仕えるのでこれが非常に役立った(しかし使いすぎで電池が一日持たない!モバイルバッテリーはこの時未購入)。ドミトリーはWIFIが早かったのだが、NASA VEGASではテザリングしたので一日150Mぐらいかな。最終的には900Mぐらい使ったけど7日間てことは12/1の22時に切れるのかな?と思ったら12/2も使えていたので7泊8日なのか?フィリピンと違ってガラケーのEメール受信パケットもきちんとできた。3通着たけど57パケットだからそんなに気にしなくてもOKだろう。

ネット環境

タイの3GでフィリピンのLTE並のスピードがでるといえばよいか。地下鉄の中でもつながるのは驚きだ。ただし速度は日本とは比べてはいかん。宿のWIFIは早いがフリーのWIFIは使っていないのでわからない。空港でSIMを設定してもらえばあとは充実したネットライフが送れるだろう!設定は相手にやってもらうので予め英語にしておくこと!フリーのWIFI頼みの人は結構苦労してたぞ。しかしフィリピン同様ポッドキャストダウンロードには時間がかかる。後半はテザリングとダウンロードしまくって一日200Mの勢いだが、通常の利用であれば1.5Gで問題ない!持ち運び時にバッテリーを気にしないといけないぐらい使いまくった。この時はD2105が大活躍であった。

食事

とにかく屋台がやすくてうまいので、コンビニの弁当(おにぎり28、弁当40)など買う気など起きない。30-40バーツあればそれなりのものが暖かい状態で食べることができる。日本食も庶民的なFUJIレストランなどがあり、駐在の人は日本食ばかりだとか。しかし事前に食べたかった物リストのうち半分も食えてないのではないか!この原因は文字がよめないから他ならない。文字がよめればもっとタイ料理を楽しめるだろう!フードコードがいろいろ見て選べるし、屋台なみの価格なのでおすすめ。当日であれば金は戻ってくる(ターミナル21とAlink Food Yardで実践済み)。30日、ないしは45日で無効になると書いてあるのでプリベイドに残した28バーツはすてることに・・・まぁいいか

洗濯

12月でも30度超える日々でほぼ毎日洗濯。ドミトリーは夜のうち洗濯で干しとけば、朝には乾く。ズボンはもうちょっと見といた方がよいが、基本半ズボンばかりだった。NASAVEGASでは手洗いだが、こちらも薄手のTシャツは夜干しとくだけで充分。タオル技をつかえばGパンも翌朝には大丈夫。後半はほぼ毎日午後に着替えていた。結構洗濯が癖になって、帰りの前も洗濯して、汚れた状態で持ち帰った物はない!

交通

鉄道が使える場所ならば鉄道を使っておくのが一番賢い。ただし両数が最大4両程度と少ないので、朝の通勤ラッシュは避けた方がよい。9時代までと夜は18時近辺がやばい。特に朝のARLは積み残しの目にあった。また券売機もほぼ外国人が5割いて、いちいち言語切替ていて、購入までに時間がかかるのでパスかプリペイドを買ってしまうのが賢いかと。網の目のように走る路線バスも使いこなせれば強力な移動手段となるだろう。とくにラムカムヘンに移動してからは毎日のように使っていた。他の路線バスも興味があったので次回来たときは路線バスの旅だ!長距離は鉄道ファンでなければバスの方がやすくて豊富と思われる。タクシーは音楽かけたりとかはないが、私用携帯はやはりあるな。フィリピンの運転手はエンストぎりぎりまでギアをかえないが、こっちはそんなことなかったぞ。ただし英語が通じないと面倒だとは思わされた。ロットゥーやバイクタクシーやトゥクトゥクやソンテツなどは未体験だが、ロットゥーを除き金がかかる割には・・・。渋滞時にはバイクタクシーがよいらしい。なんせ主要交差点が4方向でそれぞれ順番に青になるので次の青まで200秒かかる!これは信号の制御をかえるだけでもだいぶ違うと思うけどなー。

宿泊場所

一泊目はトンタリゾート、そこからezstay bangkokのドミトリーで三泊、最後はNASA VEGASで三泊。シャワーやトイレを気兼ねしないで使えるので、NASA VEGASがよいのだが、やはり仲間を見つけるのにはドミトリーがよい。ドミトリーではトイレが一つかつ風呂と共有だったので、女子がいると不自由な状況だし、変に気を使うのが嫌だったなー。もっとも自分が起きる時間に誰も起きてはいないわけだが。荷物は今回多すぎた。王宮訪問用にフォーマルなパンツを持ってきたが、不要であった。短パンとジーンズ(これが王宮用!)とTシャツ4枚ぐらいでよかろう。

主要スポット

アソーク駅は待ち合わせでよく使うし、ターミナル21がお気に入りでよく訪問していた。ひとつとなりのプロンポンにプチ日本人街あり。本格的なものはサラディーンのタニヤ通りにある。サイアムが二つの路線が交わる大都会。ただしショッピングモールに興味がないと乗換え用途だけに終わるだろう。カオサンロードや王宮は電車では不便なところにあり、チャオプラヤエクスプレスを使うと良い。Alink-Squareは最初から空きテナントおおかったけど、閉業してしまったという。

両替

空港のレートは一万円で200バーツ近くも悪かったので、空港では避けるべし。ただし自分がやったところは、小銭に分けてくれてそれは助かったが。その他街中の至る所にあるが、24時間のところは少ないので注意。アソークにあるスーパーリッチにお世話になること数回。日曜朝に現金がすくなくなったときに、まだ営業前で非常に困った!

旅行記

11/26

前評判が散々だったトンタリゾートだが、事前にそんだけ期待値を下げられると自分的には許容範囲。エアコンの音はうるさかったがキングサイズのベッドでぐっすりとはいかずに何度か目覚めつつの5時半おき。ダメなところは枕の電気スタンドがこわれていた。テレビのリモコンがきかない。ボディーソープかシャンプーかわからないが片方ない。下水の匂いがきつい。予約したプランに朝食は付いてたが、チェックイン時に相変わらずてんぱって、食事券を落としたのか不要なのかわからないが、パンだけの洋食スタイルな朝食ぐらいなら外へ行こうと6時半ぐらいから外をふらつく。屋台の弁当に手が出かかるが、箸はどうなる?というわけでセブンの前の店で、指差し会話帳併用で、麺と牛肉。さすがに安くてうまい!が、コメが食いたかったのが本音。あとは宿に戻って睡眠不足を補うべく11時まで昼寝。昨夜11時半と言っていたのをきちんと覚えていたらしく、チェックアウトしてすぐに送ってくれると思ったら11時半まで待たされた。ほかの韓国人男性一人と空港へ。空港からはシティラインでマッカサン(エクスプレスライン休止は後日知った。2016/10月正式に廃止)までだが、この時間は20分に一本という少なさ、なので駅ごとに混雑が激しくなり、マッカサンで大量におりたからよかったものの、スーツケース置き場から出すのが大変だった。ちなみにこの時来たのはクロスシートのエクスプレスライン用車両だった。次は地下鉄だが、うわさ通り空中連絡通路ができており楽々乗り換え。ここまでは順調そのもの。そのあとは最寄駅から、デコボコ路面や3車線道路横断など苦労しながらスーツケースを運ぶ。予定時間を過ぎてしまい、13時20分ぐらいにようやくチェックイン。なかなか電話が通じなかったみたいで焦った。しかしスーツケース抱えて15分歩きは暑かった!汗が引いたらBigCでカオマンガイをと思ったが、フードコードで場所わからずよくわからん豚肉ご飯。うまいのでよい!そのあとはルームメイトにさっそく誘ってもらいターミナル21見学と両替とヴィクトリーモニュメントで日本人会。現地駐在や現地採用が多くてびっくりだ。雪を求めないのであればバンコクは公共交通機関も充実し、買い物スポットも充実、食事もうまいので住みやすいのだろう。パーティは10時半までかかったが、帰りはタクシー。この時間でも主要交差点は渋滞しておりさすがバンコク。

11/27

ドミトリー初日は5時半起き。だれも起きてこないので洗濯まで完璧にこなし、ローカルのカオマンガイを食べに近所に繰り出すが、別の店ということで不発。でもマンション手前の店も種類は少ないが、30バーツとリーズナブルでおいしかった。翌日も食べたという!この日は10時からマッサージツアーというわけでワットポーのマッサージへ。500バーツと日本でやったことがないものとしてはかなりの金額だが、まぁよいでしょう。2時間(日本ならリラクゼーション価格で6000円だ)あるので寝てしまえるかもと思ったが、痛いのでなかなか寝れないが一瞬どっかで意識がとんだようだ。しかし首筋周りや足の筋肉などが余計疲れてしまったという副作用あり。お昼はイムチャン食堂でエビチャーハンを食べてそのあと自由行動。BTSのワンデイパスを利用していろんなところを訪問してみる。とはいっても明日のチャオプラヤエクスプレスの下調べを兼ねているので、まずはチャオプラヤエクスプレスの最寄駅サパーンタクシン(Saphan taksin)へ。駅だけ単線なので廃止のうわさが絶えないが2014/11時点ではまだやっている。隣駅からの700メートル連絡通路が完成次第複線化のために廃止とのこと。しかしこの計画も周囲の反対で頓挫して結局複線化して2019末に完成予定だと。チャオプラヤエクスプレスの船乗り場は待つ人でいっぱい。昼時に買おうとして、最後の一つが売れてしまったんで、ここフルーツスタンドにてマンゴーを買うが、これが固くて渋くて大失敗。みんなの前で買っていたら、マンゴーの評判を貶めるところだった。さすがに4個で限界で申し訳ないが、残りはtrashへ。あとはサイアムでショッピングモールを見学して、アソークまで戻る。今日は19時半から待ち合わせだが、すでに汗だくなのでまずはシャワーをというわけで戻り、シャワーを浴びる。どうせまた汗かくだろうが、日が落ちてからゆっくり行動。ルンピニ駅で待ち合わせだが45分前につく。暇つぶしスポットが少なくてやむなく高いスタバで高いコーヒーを飲んで待つ。アジア各国はコーヒー値段>屋台の飯値段なのであるが何で需要があるのかな?あとはソフィテルの29Fの展望レストランに行くが、外はガラス一枚だけでありとても怖い。一杯250バーツの高いビールのみで撤退。そのあとは解散したのだが、また合流して食事処探してアソーク(スクィンビット)エリアへ。ちょっと怪しげなエリアも含めて一周。コメの麺で40バーツだが、もやし入れ放題!うまいと思ってもリピートできないのがつらい。しかし今日も風邪が辛い。今日も10時半近くに帰宅完了!シャワーは3人待ちで汗だけ流して洗濯してまた寝る!

11/28

咳が夜になるとひどくなるので今日は一日中おとなしくしてようかなとは思うが、せっかくなので市場に行きたい人をさそってマンゴータンゴと船と市場!マンゴータンゴは11時オープンなので、最初に市場にしたのだが、これが失敗の原因か!船はチケットブースでツーリストボートを買わされてしまった。40バーツと約2.5倍だが、着席保障と思えば安いもの。ただし王宮とかいくなら、何度も乗り降り自由なワンデイパス(150)を買うのがよいだろう。英語のガイド付き。市場で歩き回るがその段階で汗だくでへろへろ。リュックを背負うと全身汗まみれ。11時回るとさらに人が増えてもう帰りたい!てなわけでここで別行動の提案が出たのでありがたく乗る。ボート乗り場が上り下りで10メートルほど離れており、係員に追い返される。最初は渡し船の方にいかされていると怪訝にしてたが、その先に確かに上りがあった。無事オレンジエクスプレスに乗車できたが、とても混んでいた。当然座れるわけもなくしばし立って景色を見る。カオサンや王宮も近いので白人が多い。最後は雨が降り出したが、昨日ほど強い雨ではなさそう。いつの間にか対岸に渡っていたらしいがどんなマジックだ?明日は凝視してみようっと。結局行きも帰りも駅側に接岸するということが判明!夜は今日は近場で済ませたかったので、新しく来た方を交えてみんなで歩いてBigCのカオマンガイ!

11/29

ドミトリーチェックアウトの日。なんと日中はほぼ移動のみで消耗してしまった。もともと暑さで初日以外毎日風呂二回着替え二回のタフな生活を送っており、睡眠時間も今日は22時就寝の途中おきつつ、3時半起き。タクシーでBigCまでいって最後のカオマンガイを食べて、その後は宿にチェックイン予定だがチェックイン時間の15時までは時間がありすぎるのでターミナル21とかで時間潰そうかな。てなわけで11時半まではドミトリーにいて体を冷やして、1メーター確実なのにタクシー。しかしこいつがTESCO方面へ遠回りしたりとんでもねー奴だ。結局眠くもなってきたしこれ以上時間をここでは潰せないので移動することにした。スーツケース抱えて、かなり苦労しながら駅にたどり着き、地下鉄構内で体を冷やす。今度は最初に来たときと同様のARL乗り換え。ここからは路面が綺麗なのでスムーズ。ラムカムヘンについて、NASAVEGAS方面を探すが、どう考えても反対方面の出口。下手に降りると道路横断というわけでどうすんべ。AlinkSquareとやらが空白テナントありでオープンしているのでちょっと覗いてみる。フードコート(Food Yard)もあるので利用価値ありそう。そんな感じでうろうろしていたら、見かねた店員さんにNASA VEGASと聞かれ案内してもらった。さて、早く部屋に入って寝たい。あとは路線バスを見ながら、今後の計画を練りたい。40番と71番で駅方面へいけるらしい。そのうち小雨が降り出したのと外人がすでにチェックインしようとしているので、並んだが評判通り1500のデポジットとスローなチェックイン手続き。しかし値段の割には合格でプライバシーと自分だけの冷房設定ができるのに感激だ。壁は薄くは確かに隣が聞こえるのがうるさいが、許容範囲。さて夜のために移動、バスは40番のエアコンバスが目を離した間に、いったばかり!この後20分は待った。71番が来まくっていたのでのりたい衝動にかられるが、全く下調べなしは危険。16:26分に40番のバスに無事のってAsokまで、大体30分ぐらい。時間はかかるが乗り換えがないのが素晴らしい。この後はサラディーンに移動して部屋のスリッパ(今回飛行機の中でも必要だったのにもってこなかった)をダイソーで手に入れた。ここは日本人向けのタニヤストリートがあるので、日系の店舗が非常に多い。あとはパパイヤというタイ料理の店で18名の大所帯で食事。帰りは遅くなりすぎてARLの自販機が停止しており、窓口販売。ラムカムヘンの駅名がうろ覚えだったのでNextStationでしのいだ。

11/30

今日もあまりよく眠れずに途中で起きたりして5時半起き。朝食が6時からというのだが、誰もいなくて気が引ける。しかし周りに屋台もないようなので、140という情報をもとにいったら180に値上げしてやがった。こうなったらもとはとってやるとしぬほど食いまくる。とはいえ西欧人がおおいから、ここのバイキングはタイ料理っぽいのは少ないんだよな。しかしチャーハンは安定品質でうまいぞ!あと生野菜サラダがうれしい。これで今日も元気にと思ったが、まずはお金が心配。バイキングで200使ってしまったのと、さらにワンデイパスを買って残りは150程度かな?これでは不安なので両替をというわけだが、朝8時では全然あいてないね。両替所があくまでいろんなところをさまよっていたのもあり、しばらくして、汗のかきすぎで微熱の症状が・・・というわけであまり無理して寝込んでもしゃーないので、サラディーン付近であいていた両替屋で五千円だけ両替して、11時ぐらいに一旦宿に戻る。その時にヤマザキエクスプレスの菓子パンなど買い込んで体力回復と称してやけ食い&バファリンでしのぐ。一応薬のんだら、午後は症状が収まってきたのでチャオプラヤエクスプレスを終点のノンタブリーまでのろう。今日もツーリストボードに誘導しているようだが、そうはいくか!一本いった後だったのでほぼ先頭でまつことができた。その間に西欧人からなんで二つに分かれているのかと聞かれたので、正確に返答したらなっとくいただけた。このシステムは複雑だよな。ローカル向けの船だが、今日は日曜日ということもあり、観光客ばかり。しかし今日は波が激しいのかチャオプラヤ川の水が顔にかかる。これはやばいね。なんかこの後おなかゆるくなったので雑菌のみ込んだかも?というわけで通路側がよいでしょう!カオサンもよりを過ぎたらガラガラかと思いきや、最後まで席がうまっている状態だった。ちょっと駅前をうろついたが、そんなに見るところもないのですぐ引き返す。通路側だが、なんとか着席。帰りはものすごい混雑でカオサン近くで降りようと思ったら、過ぎた直後。その後も王宮や中華街で降りるのを躊躇しているうちに、終点。まー今日は無理して歩き回るべきではない。その後は家に戻って、洗濯して、3度目の外出でドミトリーの方と待ち合わせ、高級なタイスキを食べて(結構高かったのでJCBカード払い。当日のレート3.6適用!)、早めに帰宅。

12/01

今日はぐっすり眠ることができたので、朝から乗り鉄三昧行くぞーと気合をいれるが、戻りの列車が13時からなのであまり早くてもしょうがないと一旦朝食後寝る!8時半に目覚めてそろそろ準備。10:05のExpress71に間に合えばよいので、8:50のARLで行こうとしたら、ヤバいぐらいの行列。これのれるかなーと思ったら案の定積み残し大量。次ものれなかったらと思うが、次は時間より早く9:00頃に来たので臨時列車なのかな?無事乗車してフワランポーン駅へ。さすがタイ国鉄のターミナルで今までこなかったのがもったいない。スマホの画面をみせながら、チケットは9時半ぐらいに無事二等をゲット。その間駅訪問。トイレが有料であるが、20バーツでシャワーもできる!夜行が帰りにはありがたいのでは?Express71はディーゼルカー4両なので入線は5分前ぐらいであった。客車列車は折り返しのための整備中。無事自分の席を確保できたが、この乗車率でよくチケットとれたなーというぐらいの混雑。しかもみんな荷物多すぎだろ!棚はうまるのでスーツケースやでかいバックパックは厳しいな。自分のところはドア付近で足が伸ばせるのだが、誰かが勝手に荷物置場として使いやがった。白人の方がなぜかどけて上においてくれたがね。さて向きが集団お見合い式なので逆方向。しかも窓が汚れているためあまり外が見れない。前日緯度経度を設定したつもりが、OKボタンおし忘れで愕然。しょうがないので距離とMapとwikipediaの路線図をにらめっこしながら、バンコクから71キロ付近を注目していよう。高速道路が併走するあたりまで時速30キロもでていない状態で心配だったが、郊外へでると最高速度100キロでぶっ飛ばしどんどんアユタヤに近づく。なお、指定券もってないのにこの車両にのる輩も結構いるので注意。車掌がくると自由席へ誘導されていたけどね。アユタヤ付近ではさすがに、車内販売スタッフも含めてしらせてくれる。アユタヤに降りるとまずは帰りの電車。あ!意外と12時近辺でもたくさん本数はあるではないか!(普通列車はWebでは出てこなかった)。トゥクトゥクのおばさんが何度も声かけてくる(日本語でも)が、これなら列車で帰ってもよいな(最初はロットゥーのつもりだった)。暑いから街中散策は止めておこう。日陰のホームで待つこと約50分。普通電車がやってきた。二等はあるかと聞いたらないので、普通車乗車せざるを得ない。駅にたくさん人がいたので、たちっぱなしを覚悟したが、後ろの車両はすいていたのでムスリム女性と相席。このひと12時半からお祈りを始めたが、満席の時はどうするんだろうかな?そのうちボックスがあいたので移動して、ゆったり過ごす。さすがに暑いので普通電車でもある車内販売にてジュース購入。特急じゃなくても車内販売があり、リーズナブルな値段で購入できるので買い込む必要はないだろう。客車にしては最高速度90キロとかなりのハイペースでとばしたが、運転停車やバンコク付近のノロノロがあり提示到着。夜は近くのAlinkSquareにて食事。豪快に100バーツ使おうとおもったら、最初の店でおかず2つたのんで、たったの35バーツ!ただ、ここは他のフードコートと違い英語表記がない!!なのでデザートにも行けず!NASA VEGASの客を見込んでいるなら英語表記はしといたほうがよいぞ!今日いけなかったBigCとPeir21のフードコートの残金は28バーツ捨てることになるが、移動費を考えると別に何てことはない!また、スーツケース内側の留め金の一つが外れてしまった!一応つかえるのだが(台湾旅行もそのまま利用)今後のことを考えるとどこかで修理したいのう。


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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59