あらすじ

201302以来久々の大韓航空利用でタイへ。9時の飛行機なのでポイント使って前日成田泊

経路

ほぼ一般道で成田へ。この旅の全工程はタイ時間でGPSが記録されてしまったので注意!台湾の時はJSTだったので不可解である! KE706,KE651

決行日時

三連休最終日の2014/11/24に成田へ向かって出発し、翌日朝出国。

行程

KE706

詳細インプレッション

チケット獲得から事前準備

約一週間前でマイレージ加算率70%のチケットをゲット。土日や時間のよい便は高いが、平日だし、時間もあるので仁川5時間乗り継ぎの便。残念ながらほとんどの飛行機はB777ばかりだが、A-330も一度のる。Webチェックインは24時間前から可能。前から訪問したかった成田ビューホテルをこれも一週間前に余裕でゲット。残念ながら14日間駐車場無料は終了してしまったが、10日間無料プランが5500円からじゃらんポイント値引きで3000円!

成田まで車で

寒くなってきたので警告灯は15分で消滅。10時半だが、3連休最終日なので順調。ただし三郷西はモール渋滞で本線ギリギリまで伸びていたので注意。国道464は遅いので、その次の県道ルートをとおもったら、そこも右折レーン渋滞で回避。そこから国道6号を北上するルートを通ってみる。結構水郷ラインまで時間がかかり、久々の水郷ラインは快走すぎてあっというまに成田への県道18号へ右折。あとはイオンモール成田まで10キロ程度だ。イオンモールあたりで渋滞かと思ったがなんとか手前で駐車場へ。しかし不慣れなので駐車場の空きがどこか分からず一周。素直に立体へいくべきだが、そのルートがわからないという。さてとりあえずまだ時間はあるので飛行機撮影スポットいきますか?まずは読みが難しい十余三東雲(しののめ)の丘へ。前回訪問時は北風運用で着陸機が小さく見えるのみだったが、何とこの日は南風運用(南から吹く風で北から着陸)でB滑走路に着陸する飛行機が目の前に見える!しかしA滑走路に着陸する機体も多くて、ってことはさくらの丘ならば離陸直後が見れるのでは?と思いってみる。途中B滑走路南側を通るが、ここにはスポットがない模様。県道44号沿いのさくらの山も途中通ったが、満車に近かった。今日は南風なのでさくらの丘が正解だが、ナビにもでておらず、県道沿いでもないので迷ってしまった。サンクスでスマホナビに切り替え。近かったのだが、道路案内はごく近くにしか案内はないのでこれでは気づかない。しかし離陸する飛行機がなかなかこない。10分近く空白があったのだが、その後4連続ぐらいで来た。あとは夕食調達して成田ビューホテルへ。ここは施設もすばらしいが、飛行機の見える露天風呂が最高。ただし一度入ると気軽には車で買い物行けないので、食料は調達してからくること。そこだけ失敗した。

KE706(777-300)

前日はやはり1時間ぐらいで目覚めて1時に就寝で寝不足。どうせ自然に目覚めるかと思いきや目覚ましで起こされる。5:55には朝食。朝のバイキングはなんとステーキもあるらしいが、出てこないし機内食もあるので軽めにした。とろろや納豆や洋食も豊富ですばらしかったぞ。中国人の団体がいるとにぎやかになる。6:40のバスに乗って、25分で第一ターミナル。朝一だからガラガラかと思いきや、出国する人でかつてない行列となっていた。最終目的地が韓国の人は別のカウンターいけるけど、ほとんどの人は仁川で乗り継ぎ。これはKE706は満員だな。荷物は片側すかすかで12.2キロ。保安検査も中国人の行列に挟まれ、彼らは魔法瓶に熱いお茶を入れて、機内持ち込もうとしているので、直前で禁止に気づく。これで時間がかかることこの上ない。出国手続きは1分で終わり、8時前に出国エリアへ。しかし今日は行列がすごすぎてカードラウンジへ行こう!などと、一寸も思えないほどだった。さて今日の出発は15番ゲートからで、KE706はスムーズに乗車して777で初めて後ろのほうへ。なんと50番と51番以降シートが3列から2列になる過程で席が斜めに配置され、窓際はかなりの足元スペース。うむむうれしい誤算。そのまま隣が来ないのでトイレに行ってスタンバイだが、この後フランス人とおもわれる団体に囲まれる。隣の方のにほいが・・・・というわけで、かつてない地獄のフライトであった。A滑走路からなのですぐだが、一本着陸待ち(A380ではなかった)。北向きに離陸なので、北風運用で南から北へ向かう34Lか。飛び立つと20分ほどで機内食。やっぱりどこのエアラインも朝飯はかるいのしかださないね。あとはドキュメンタリーを二本見ているとあっという間に着陸だ。ここでは平行滑走路をまたぐので一本待ってからゲート23とかいってたけど10へ変更。

KE651 (777-300)

トランスファーはすごく時間に余裕があるので、ゆっくり降りてピークをずらそうかなとおもったが、普通にあるいていたら結構追い越してしまう。さらには暇つぶしスポットもなかったのでさっさとトランスファーだが、平日午前でこの行列はすごい。セキュリティチェックの前の飛行機が見える窓のところまで3メートルほどはみ出ている。反対側からも行列。やはりアジアのハブなのだろう、午前中はいたる方面から乗り継ぎですさまじい行列。今日はすべてにおいて時間がかかる日だな。免税店の喧騒から逃れて4階で横になれるソファーゲット。しばらく時間つぶそう。ちょっと寝て13時40分からお昼探索。しかし4Fのレストランはいつもいっぱい。ゲート8とあるのでそちらで食える店を探し、結局前にうどんを食べた記憶がある店で辛いスープとご飯。キムチもうまい!しかしスープは辛すぎておなかにダメージきそうな感じなので残した。日本円800円相当とかなりのもので韓国は物価高いな。あとクレジットのサインがタッチペンで操作がわからず、まったくできてないが大丈夫かな?大丈夫だったがそんなんでいいのか!そしてゲート23に変更との情報を掲示板でみる。朝一発券はあてにならんね。ついでにだいぶ汗かいてやばくなってきたのでシャワー体験。無料でこれはすばらしい!その後寝ようとおもったが、マッサージチェアの作動音が耳障りかつWIFI不安定で撤収。ゲート23は混みそうなのでだれもいなそうなゲートで充電して過ごす。搭乗開始15分前に移動。無事着席だが、時間になっても乗り換え客を待っているのが動かない。結局30分遅れるのだが、普段はそんなに遅れない。腹減ってきているので早く機内食と思ったが、長時間のフライトなのでまずはドリンクとピーナッツから。パイナップルジュースをいただく。となりのタイ人夫婦も含めてほぼ満員なのでトイレをどうするか。すぐ機内食で最初韓国語で話しかけられてもさっぱりなので、英語のときにすぐさまビーフ。しかしビーフと麺の組み合わせで、ご飯ではなかった。ベトナムの時もあったかな?最後にアイスクリームまで配られてさすが夜の機内食。後は寝ましょうってなわけで2時間ぐらいはトータル寝たんじゃないかな?それでも残り90分はあるのでスト2してザンギエフに阻まれ、テトリスしてベスト10にも入れず。そんなこんなであっという間に着陸。

到着後

まずはイミグレが混みそうなのだが、出遅れたしトイレも一回もいかなかったので途中でトイレ。イミグレまで500メートルは歩かせるのでその間にどんどん抜かしほぼ待ちなしでイミグレ通過。その後さっそく両替だが、1万円が2550バーツで小銭でくれた。レートは0.2555でほぼ4円計算。ただし街中はもっとよいらしい。2800ならば0.28と表示があるはず。その後は荷物受け取りに15分ほど。長い通路をあるいて、DTACでモバイルだ!299バーツで1.5Gまで7日間(実際には帰りも利用できていたので8日?)高速通信利用可能。設定までしてくれるというので英語表記に切り替えて渡すが、iPhoneに比べると苦労している模様で、しかも途中で再起動までしてしまう有様。5分ぐらいは苦闘していただき、無事開通!これこそSIMフリー端末を買ったかいがあるというものだ!トンタリゾートの送迎のサインがまったく見えないし、係員も聞いても出口4と連呼するだけで、把握していないので、タクシーにきめた。タクシーは発券されたゲートにいく仕組み。住所みせれば一発だろうとおもったら、油断大敵でよく分かっていない模様。GPSを便りに若干遠回りされたが、メーターとパブリックタクシー利用料50きっちり。200とろうとしてたらしい。50は絶対上乗せされるので注意が必要。だが基本的にそんなにぼったくるドライバーはいなかったぞ。22時半について無事1Fのなかなかよさそうな部屋ゲット。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59