あらすじ

常総鉄道や真岡鉄道の複合パスより安いという大企業ならではのダンピング価格。 2019年には存在を知っていたが、発売期間が夏、秋の一部に限られのると、かなり乗車可能範囲が広い。茨城全域なのでかなり範囲が広く一日では厳しいか? こちらもいつかやりたかった企画。ただ前の日に地元駅近くで購入しようと思ったけどエリアないじゃないと購入できないわなで秋に延期と思いきや気合の早起きで取手まで。

計画

新座始発で頑張っていく!つもりが雨予報もあり6時出発というゆるゆる。真岡鉄道は当初計画にあったけど往復の時間が厳しいので今回パス!

経路

取手から常総鉄道のち真岡鉄道折り返しはカットで下館元のルート予定だが、何一つ元のルートになっていないというオチ!

決行日時

2020/08/23

工程

常総鉄道

取手まで

取手まで車で始発パターンだと5:00発で8:05に茂木だが、さすがにそれはボツ。新座始発もボツで行き当たりばったりプランになった。

鶴瀬5:58→北朝霞6:0730000系10両
北朝霞06:09→新松戸6:48E231系8両205系もまだこの時は健在だがわずか二ヶ月で完全引退
新松戸06:54→我孫子7:01東京メトロ16000系10両各駅停車
我孫子7:09→取手7:21E231系15両モノクラス15両とE531の半々で取手から先にいくのはE531である!つまり20分に一本!

竜ケ崎線

7:34取手→7:41竜ケ崎市E531系15両二駅のみ
7:53佐貫→8:00竜ケ崎キハ2002一両5人で途中乗車・下車なし
8:22竜ケ崎→8:29佐貫キハ2002一両途中乗車ありで10人ほど!
8:35竜ケ崎市→8:42取手E531系15両ちょくぜんにときわが発車

常総線

8:52取手→水海道キハ2100系二両二両編成は半分以下なのでラッキー。下館行きとあるけど乗り換えがあるからという意味
水海道乗り換え→10:13下館2409一両ワンマン真ん中だけ両開きという3ドア

ひたちなか海浜鉄道往復

下館10:28→友部11:05E531系5両ガラガラだが来たのはロングシート車の位置
友部11:21(11:19)→水戸11:37(11:35)E531系10両10両だと少ないぞ!
水戸11:39(11:40)→勝田11:44E501系5両おなじみ
勝田12:04→阿字ヶ浦12:31キハ11系セミクロスでボックス独占だが前見えず
阿字ヶ浦13:19→勝田13:36キハ3710系ロングだが前方視界良好!

鹿島臨海鉄道

勝田13:49→水戸13:56E501系 5両3分なのに階段乗り換え!
水戸15:10→鹿島神宮16:086000系転換クロストイレ付二両ガルパン列車とノーマルの組み合わせ
鹿島神宮16:34→潮来16:44209系4両両端クロスシート
潮来17:26→鹿島神宮17:36209系4両両端クロスシート
鹿島神宮17:49→水戸19:158000系2両全部ロングシート

帰り

水戸19:40→我孫子21:07E531系10両土浦で5両増結でその時に電源チェックで停電!
我孫子21:11→新松戸21:24東京メトロ16000系10両おなじみじゃ
新松戸21:28→北朝霞22:06E231系8両サッカー帰りもあり恐怖の混雑
朝霞台22:13→鶴瀬22:2150000系10両

詳細インプレッション

取手まで

コロナ後は日常のどんどん歩きの距離が伸びて、毎日10キロに手が届きそうな勢い。新座までの片道5キロなんて余裕と、当初は運動もかねて気合の1時間歩行で新座市発予定だったが、前日の予報でその時間が雨予報でエンド!しかし朝路面は濡れておらずこれなら引きこもるよりもGO!というわけで全くのノープランに近い状態だが出発。しかしきちんと元のルートに戻れるようにしよう。武蔵野線はロングレール化しているところがほとんどだが、鉄橋だけはジョイント音。ほかのロングレール路線も同じ問題を抱えており、これは調べねば。越谷レイクタウンからの新駅シリーズは私鉄並みの駅間距離だが、なかったころは想像もできん。北朝霞から西側は4キロ平均だが、ここら辺は2キロ平均。南流山で一気に乗ってきて、増加の流れは都心への客とつくばエクスプレスだろうか。新松戸で快速無情にも通過。取手まではほとんど停車駅変わらんのだが、東京メトロなので我孫子どまりも多い。てなわけで名物やよい軒見物もあり我孫子乗り換え。やよい軒は複数あるが、常磐快速線のホームは営業開始してたっぽい。でもさすがに7時なので誰もいなかった。そして我孫子からはE531系のみ運行と思ったら、モノクラス15両快速と半々のローテーションである。モノクラスだと取手より先へ行けないので、結局次の列車乗っても取手から先は乗り換え必須。そして今日の計画変更で一番手になった関東鉄道竜ケ崎線へ行く!がその前に切符を購入。たまたま一台しかない指定席券売機を使う人がいたのだが、その人が不慣れだと時間がかかるので余裕をもって!(この時は7分しか余裕なしだが、ちょうど利用が終わったようだ)

関東鉄道竜ケ崎線

乗り鉄に集中するためPCはシャットダウンして気になることはガラケーに記録!ワンマン運転だが、夏休み期間は学校がないので減車して一両運転。そして運転士が佐貫駅発車時のベルまで、外に出てならさねばならぬという省力化ぶり。すべての駅が片側によっているため、竜ケ崎側の運転席は右側にあるという珍しい形。出だしにカーブがあったのでくねくね線形で遅いかと思いきや、そのカーブを抜けると一直線!これはローカル線にしては線形がいいし、スピードも出る。揺れも少ないし合格点!一部遮断機なし踏切があって、そこは見通しがよかろうと警笛慣らす。折り返しの時刻が8時ですぐじゃんと思って、それには乗らずに駅出て写真撮影して戻ってきてもまだ出発していない。どうやら時刻表に到着時刻も載せており(これはひたちなか海浜鉄道も同様だった)それと勘違い。まだ乗れるが飛び乗りは恥ずかしいと変なプライドが邪魔をする。今後の予定時刻はすでに22分出発で決めているのでいいや!一本見送って駅前散策だがナンもない!!帰りは上りになるので出発前から待合室に集まる人が多くて、これで学生利用もあれば需要はあるかなーと。噂によると営業係数では地方私鉄のなかでもナンバー2らしいぞ。距離が短いのもあるけど。黄色の一灯式信号がやたら目についた。1閉塞なのでこれ使っているのかと思ったけど、あとで常総線複線区間でもひたちなか海浜鉄道でも同じものを見たので調べてみるか。佐貫ことJRだけ改名した竜ケ崎市駅について、すぐにJRのアナウンスがあったので、上りか下りかわからんが急いでホームへ降りるとなんと上りの特急停車中。ここが特急停車駅とは意外である。もちろん日曜ののぼりなのでガラガラ。3分後に来た普通のグリーン車もガラガラなのだが、10両なので普通車は微妙にここで立ち発生。もちろんコロナ前であれば全員着席だろうが、今の事情だと2人席にすら座りづらい。セクション確認し、取手でがらがらの二両編成が待っていたので即乗り換え。無事連絡自動改札も磁気で通れた。

関東鉄道常総線 水海道まで

つくばエクスプレス開業後はすっかりローカル私鉄に成り下がってしまった常総線。快速運転導入しているが朝晩のみでレア!かつては4両編成対応だったと思われるホームが寂しい限り。取手発の下館行きと書いてあるのに、実際には水海道で乗り換えが必須になるという。だったら終点で接続と書いておいてほしい。先頭確保で車窓ばっちりである。が出発直後にほじほじおっさんが前方の視界をふさぐ!直線区間が多くスピード出そうだが、そこは私鉄でなかには隣の駅がすでに見えるほど駅間距離が短い区間もある。竜ケ崎線以上に直線ばかりで非常に線形は良く、もし石岡地磁気観測所がなければ電化していたかもしれない。取手から水海道の長距離非電化複線は全国的にも珍しい。ただし複線設備のせいで、今の運転本数に合わせて単線化しようとしても、交換駅を作ってポイント増やすなどの改造をしないと交換できない。現状でも複線で本数は多いのだが、単線でも頑張れなくはないかな。コストかけてまで単線化はしないだろうけど。複線区間すれ違い4本あったうち3本はワンマン運転(さすがに立ちはないけど座席はわりとうまる)。水海道手前が一番駅間距離が長いのかものすごい速度(に思える)で快走。そして乗客的には守谷を山としてそこからは減っていく。

関東鉄道常総線 下館まで

乗り換えは先頭にいたらちょうど一両編成と同じ位置だったので真っ先に確保。もちろん立ちが出るようなことはないのだが、乗り換え先の編成が減るとみんな目の色変えて乗り換えだ。乗ったのはキハ2400系だが、真ん中の扉だけ両開きであとは片開き。もちろんワンマン運転なので先頭以外の扉が開くのは一部の駅だけなのだが。すれ違いには2200系もあった。ここでの区間は山間走るかと思いきやそんなことはなくほぼ平坦が続く。ただし踏切は遮断機なしタイプが格段に増えて時折警笛。そして常総線各駅間の伝達を兼ねて社員が乗車しており、各駅で書類の受け渡し。しかしそのせいで前方が良く見えず!なお変速は液体45キロで直結2段かな?80キロ程度までで次の駅になってしまうので頭打ち。石下までの交換可能駅ではたいてい交換していたので本数も多いほうか。一部スプリングポイントが残っていることも確認。石下でだいぶ降りて、下妻でさらに降りた。この時に真岡鉄道に最後19時半茂木着になっても乗る計画に変更!いつもながら行き当たりばったり。とはいえ車内でフリーパスの人を目撃し、ここから真岡鉄道だと目的地がかぶるだろうと水戸線方面へ逃げる。が例の取手から一緒のほじほじおっさんも一緒に水戸線きやがった

水戸線・常磐線で勝田へ

下館には到着時からホームに人がいて、ちょうどSLの入線時刻だった。側線から前進してスイッチバックで入線して、非冷房の50系3両という!地方鉄道ではこうでもしないと人を呼び込めまいというぐらい人々がSLに群がる。こちらは写真を遠巻きにとって満足。そこからは3時間ほど温存しておいたPC作業をこなすが、深夜帰宅が確定したのでバッテリーを大切に使わねばならぬ!しかしすでに70%と頼りないなー。行き当たりばったりでPCつかいまくっているのも一因だが。友部まではガラケーにためたレポート事項の反映でほぼ終わる。これやっぱり記載しながらじゃないとつらいなー。水戸線E351系は5両でボックスガラガラだったが、先頭まで移動するのめんどくさいのでロングシートで我慢。友部までほぼPCのみで終わる。降りた時に車端部にカメラのようなものを発見したが、これがワンマン運転向けの安全確認カメラらしい。乗り換えに15分ほどあるのだが駅前が何もなーい。北口行ったらさらになんもない。もともと出口が南口しかなかったので北口に何もないのはしょうがないか。そこから水戸までは3駅なのだが日中は水戸線は友部どまりで常磐線に乗り入れないので不便。来たのは10両で7人掛けロングシートに3人乗車する事態で混んでいると感じてしまうようになった。130キロ出して回復運転に努めるがいかんせん2駅では厳しく!さらにターミナル駅の宿命でどの路線も水戸付近でのろのろ制限がかかる。4分乗り換えだが当然接続はとってくれるので焦ることはない。なお偕楽園は上りホームはない!水戸からは階段で別ホームへ乗り換えだが、エスカレーター上りしかない通路に迷い込んでタイムロス。この区間ではすっかりおなじみのE501系で一駅乗車。

ひたちなか海浜鉄道

勝田についたらここは終着列車が多いので、脇に国鉄色のE653系が停車していた。このK70編成は常磐線関連での臨時列車に使われるらしく普段はここでお休み。そしてここで横殴りの雨が降り始めてなんてこったい。狭いひたちなか海浜鉄道のホームだと濡れるので、さっさと車内に逃げ込んでレポートを記載する。キハ11系はおそらく高山本線全線乗車の時の乗った記憶がある。小柄なわりにパワフルということで期待だが、このひたちなか海浜鉄道こそ真のローカル線であり、線路の状態が気になる。しかし揺れが気になるほどの速度がそもそも出ない!というのと意外こちらも線路の状態は良い。しかし車両が主力のキハ11ともう一つ3710。それ以外は那珂湊で停留中。阿字ヶ浦に引退したキハ2000と222系を展示してあるのだが、海風受けてなんともな塗装の荒れ具体。そして折り返しも同じ列車で乗りっぱなしはやっぱりもったいない!またここで真岡鉄道をあきらめて水戸でランチ作戦にした。そのおかげで30分余裕ができて海まで行って真岡鉄道は次回以降の明るいときに乗車しようということにした。二種類ある気動車を比較せねばならんしね。炎天下ではないが暑い中500メートルほどあるく、今年は阿字ヶ浦海岸閉鎖してしていないのか?というぐらいの賑わい。今年は台数を制限して解放でござる。民宿もいたるところにあるので通常シーズンならもっとにぎわっているのだろう。海鮮の店や温泉などもあるようだ!30分以上前に戻ってきてしまって暇を持て余すがフリーWIFIがなんと200MBpsという前代未聞の速さ!ライバルがいないと早いのだ。折り返しが来てもいったんドアクローズして、運転手が前に行ってからドアが開くという。那珂湊まではガラガラだろうがそこからは賑やかになってくると想定。もう帰りが遅くなることはないのでPCを遠慮なく使うのだが、それでも最後はバッテリー切れになるというね。帰りは那珂湊までは誰も乗ってきまいという予想に反して各駅ごとに乗ってくる上り列車としては一般的な状況。ただ整理券とらない人が多いのはフリー切符だからか?割と鹿島臨海鉄道でもそうだが、ICカードになれている人がそのまま乗って、終点の窓口でトラブっている人が多いように思う。もちろん那珂湊で下車はあったけど。ロングシートなのでよかった。そして行きはあまり見えなかったが帰りは先頭なので見ていると意外と駅間距離があるところでは飛ばすし、阿字ヶ浦から延長計画もあるし、新駅が令和3年3月開業予定だしで見どころ満点。そして見通しが良いので遮断機がなくても警笛不要である。なぞの一灯式信号はここでも見たが、大洗鹿島線ではみなかった。

一灯式信号の謎

翌週富山地鉄で自力解決。踏切が正常に動作することを表示するもので、JRにはないのが通例。踏切動作反応灯というらしい。電化区間だと架線柱があるので気が付きづらいかな。東武や秩父鉄道は×に見える方式で小田急はなし

水戸界隈周遊

15時10分の新型車両に乗るつもりでゆっくりしよう。やっぱり地元の店をサザコーヒーだが、1000円軽くオーバーなので贅沢である。本読みつつゆっくりしてても14時45分の10分前。列車の混み具合を見てみようと思ったが、二両編成かつ転換クロスシートにほれ込んで?即乗車。まったくもって無計画もいいところである。

鹿島臨海鉄道

3年前に乗車した時は大洗からの帰りのごくわずか。二両編成だった記憶があるが。今回のフリー切符のメイン目的はこちらのためにあるといっても過言ではない?関東圏では珍しい非電化の鉄建公団路線かつ今年にも車で訪問しているがシニア以外にはフリー切符がないのだよ!というわけでときわ路使える夏のうちに白羽の矢がたったわけである。しかし海沿いの景色はおそらく見えまいて。新型車両で大洗で下車予定で15時10分にしようかと。大洗で乗り換えて往復してのつもりがまたしても計画変更!というのは14時45分発にまにあったのとこちらが二両編成の6000系かつ転換クロス(クロスもよゆうで座れたけど先頭が見えないのでロングだが)なので乗ってしまった。新型8000系は戻ったときに乗ろう!今日はサッカーが19時開始なのでその時間帯に合わせてか単行列車は一本だけすれ違ったのみ。豪華転換クロスシートである。そして鉄建公団路線なのでロングレールではあるが、90キロまで上げると微妙に横揺れする!それでも鹿島サッカースタジアムまでロングレールなのはさすが。大洗までは各駅に交換可能設備があるが、ここはローカル線でおなじみスプリングポイントなのは意外だった。大洗や鹿島サッカースタジアムはさすがに通常のポイントで違うけど。隣の東水戸駅で早速交換である。新型車両はちょうど対向列車に多くて鹿島神宮で90分つぶさねばならない。大洗から先は高架は少なくなり基本は地上。それでもトンネル多く一直線。森林が両脇に迫ってローカル線色が濃くなる。大洗から先の交換可能駅は基本的には一個飛ばしとなり、交換するのもさらに一個飛ばし。北浦で降りて折り返しなどと考えたが、今のポジションが先頭展望なので最後まで乗ろう。途中直線なのに45キロ制限があって、よくよく見たらがけ崩れの跡が!6000系は1985年から製造で乗ったのは平成元年で32年目か。60キロの液体変速でショックも大きいが80キロぐらいまでさらに変速はなさそう。信号は謎の一灯式はなく、三灯式を真ん中ふさいで二灯式に改造していた。また線路わきでのんきに農作業する人がいて警笛かましていた(が当人は動かざること山のごとし)

鹿島線

鹿島神宮までは徒歩10分近くでさすがに疲れそうなのでパス。かといってここのコンビニイートインで90分は詰まらんのでエリアぎりぎりまでフリーパスの恩恵に非たるべく潮来までいく。前回訪問時 はこのエリア強風でダイヤが乱れまくり25キロ制限かかった状態でしかのったことがないはず。しかし潮来まで行っても40分まつのだが!てなわけで鹿島神宮のホーム上でレポート記載しつつ出発ギリギリまでホームのベンチ。2駅だけどまぁガラガラなのでボックス独占。ちょうど雨が降ってきて歩かなくてよかった。大洗鹿島線と同じく鉄建公団高規格路線だが、一足早く1970年に開通しているのでロングレール化はされていない。しかし早かったのでかろうじて国鉄経営になり第3セクター転落を免れたという。途中長い鉄橋で一面に海が見えたー!と感動したが、よくよく地図見ると北浦なのでありました。潮来に降り立ったがまた雨が!コンビニ含めて商店はあまりないのだが、ビジネスホテルが3軒あり、イタリアンなどの食事処も複数あるというアンバランスさ。立派な駅舎なので余計に寂しい。これなら鹿島神宮にいたほうが良かったかと思うのはやめい!鹿島線開業50周年ということで写真が展示されているのだが、なんと7両編成の急行や、開通当時は旧型72系電車なども来ていたとのこと。おそらく同じ編成が佐原から折り返しでくるまで待つべし。この時点で帰りをどうするかいろいろ迷う。特急使っても電源ないしなー。車窓真っ暗だから水戸で30分で夕食食べてそのままモノクラスで帰宅じゃ!そしてあと30分あるのに晴れてきた!セブンイレブンまで行って戻って10分前にホームへ。そして放送もなくやってくる鹿島線。しかも右側通行で隣の駅も含め交換がないと片方のホームしか使わないらしい。

大洗鹿島線上り

鹿島線は鹿島アントラーズユニホームがいっぱいでこりゃーカオスかな?しかし試合開始1時間前なのと二両編成かつロングシートなのでなんとか治まった。ホームに喫煙コーナーが残っており煙が流れ込むという最悪のロケーションである。8000形はトイレなしであるが、常総線と同じような真ん中両開きの両側片開き両運転台対応ワンマンカー。正面も似たり寄ったりなのでおそらく共通仕様の気動車だろうか。まだNDCとか知らない頃であるけど、今日見た常総線と同じNDCで20M級。今日は鹿島サッカースタジアムで試合がある日なので二両編成多めか?鹿島サッカースタジアムではSuica使えるじゃんと思ったけど2020年3月にようやく対応&鹿島サッカースタジアムまではJR扱いなのだ!鹿島サッカースタジアムでどれだけ下車するかな?予想通り大量下車でそのあとも徐々に降りていき、一番少ない北浦あたりで日も落ちて前も見えなくなったので変速ショック確認すべく後ろへ移動。そして二両編成でもワンマンなので降車ドアは大洗、新鉾田除き、前のみ。50、65あたりで液体一段、直結二段。最近の車両にしては変速ショックがあるかな?新鉾田で9分停車という。ローカル線なら当たり前だが、今日はそんなに長時間停車なかったので新鮮である。交換のためにまっていたのであり、対向車は往路で乗ったガルパン列車。そしてカナブンが襲ってきてかなりしつこい!今年の夏は虫とのバトルになると予測していたがそのとおりじゃ!気が付くとスリープじゃない状態でPCがあったかくなっており、3割切ってしまった。そして今日はWindowsUpdateが走ってしまい800M消耗!!ひどすぎる!これは最終的にはバッテリー死亡するパターン。Docker入れてからやたら減りが早いので再インストール必須だな。せっかくPCもっているのにバッテリー配慮しまくりでも10時間持たないとは!新鉾田からは10分でもう闇夜!暇つぶしグッズも少ないがバッテリー切れまで電源OFFにして武蔵野線で使うか?

帰り

帰りは最短ルート選択であまり変わり映えもしないが!そして水戸で乗り換え時間が25分あるのでディナーをエキナカで予定だが、ベックスはクレジットカードつかえないということで駅外へ。19時過ぎでほぼ閉店モード。歩いて疲れたのでエナジーゼリーとお土産。クレジットカードが使えるのだが、サインがタブレットでやりづらい。あとはnewdaysでパンを購入して、ボックスで食べる。がそのうち混んでくるので移動しよう!石岡で特急接続待ちの間にゴミ捨てついでにロングシートに移動。この時間のときわは空気輸送かと思いきや、多い車両では10人程度いて利用率良好。土浦で5両増結だが、このときに交直流切り替えスイッチのテストをするらしく、一瞬車内電灯が消える。デッドセクションを通る常磐線ならでは。デッドセクションではエアコンが切れるのですぐわかるぞ。我孫子で乗り換えで武蔵野線が恐怖の混雑で久々に両隣に人が来るという状況であった。小山周りが正解だった模様。帰りは朝霞で精算したらきっぷを回収されてしまうという悲劇!まぁ使わないのでいいのだが。それにしても取手まで往復1870円かかるとは!だったら青春18きっぷ君合わせでも良かったかと

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59