あらすじ

雪不足のため急遽前日に決定。IoTのMBEDって?

切符手配など

えきねっと10%割引があるもので最速の列車。空席は行きは二列ほぼなし、3列席が面白いほどがら空き。

工程

行き

JR新大阪正面口徒歩7分

帰り

ランチスポット

ジェフグルメ

お土産

詳細インプレッション

往路

雪不足でスキーキャンセル。余裕を持って出たつもりがいつもの不安定でやれやれ。あと適当に駐車場入れたが、あの近辺は詐欺的な表示(24時間じゃないのにあたかもそのように掲げる)が多いので、きちんと下調べすべし。三連休の中日とはいえ雪不足だからかMAXたにがわも空きが目立った。朝は4分ごとに入線するという忙しいホーム。撮影にはもってこいだろうが、いろいろな種類があってどこに並ぶかは初見のひとには至難の業。MAXたにがわ16両は圧倒的存在感であるな!かがやきは3列シート6人ほどという状況で重量バランスが気になる。しかしこんな状況でも在来線時代と比べると3倍で年末年始も満席なので輸送力が増えたということだ。大宮出るといきなり240まで加速するが、その後は190から180平均まで落として余裕のあるダイヤ。高崎近辺で230ぐらいまで加速して8分先行したMAXたにがわを抜かす。おそらく上越新幹線共用区間はだして240までだろう。車内販売が早速来るがメニューがないと決められぬだろう!席においておけ!と思って探ったら車内情報誌の裏にあった。東日本と西日本の二冊の情報誌に隠れておった。さてE7系はヘッドレストが動くようになり全席コンセントありなど進化している。38番分岐ポイントを155キロ程度で抜けて、ここからは先行が長野までいないのでフル加速?と思いきや東海道新幹線のように常時250以上ということはなく、あがったり下がったり、さらには携帯がトンネルで通じないので、東海道新幹線になれていると不便に感じる。長いトンネルはいりつまらないのでトイレへ。と戻り中に車内販売!自分の席じゃないところで買う。抜けると軽井沢でうっすら雪。軽井沢はホームに防護柵がないので100キロ通過。ホームドアがある駅では200キロ以上出すぞ!長野まで長いトンネル抜けて、250キロ走行!そして東海道線に比べるとカーブが少ないので、カーブがあると珍しいので気がついてしまうぐらい。長野では激しい雪で金曜日この振りっぷりだったらという悔しさ。長野で臨時列車とアナウンスがあったが、520番台が冬季臨時だったらしく、それですいているのかも?上越妙高で北陸新幹線ない唯一の追い越し。しかしトンネルばかりでほんとすることないね。逆に読書がはかどるとプラスに捕らえるべし。車掌がゴミを回収して回るグリーン車並サービス(?)があったが、乗客が多いとそれどころではないのだろう。糸魚川近辺で日本海が見えるが三列席側にすわっていないと見れない。冬の日本海は波が激しそう。そしてココから先はほぼトンネル区間。親不知は見ることもなく抜けて、宇奈月温泉からは平野部。富山から先は210キロ程度で新高岡すぎたら240ぐらいと全線を通して走行の障害となる先行列車はいないのに、スピードが最高速まで伸びていない。とはいえ飛行機に比べると圧倒的に有利なので、これ以上あげなくてもよいのだろう。

金沢

セミナーまで時間があるので東口からバス。しかし長蛇の列に驚き。香林坊まで行けばよいので飛び乗りのつもりがワンコインバスは乗れないだと!乗車前だからよかったけど、左回りに乗って金沢城みて迎賓館。近江市場とか兼六園とか金沢城とか美術館とか香林坊とかバスで行ける範囲に観光スポット点在。しかしバスの並びがなっていない(手前でおろして、開くのはバス停というのがさらにカオス)。あと東口と西口でぜんぜん人の多さが違う。西口の店のほうがゆっくりするにはよいだろう。その後小松空港視察。交通の便がいままでの地方空港と比較すると悪い。そして車社会でそれなりに利用者があるため、これまた国内線駐車場は有料。バスは利用者が多いのに5分前まで入線しない!これは寒風にさらされて悲劇である!窓際は埋まったが、補助席までうまることはない。遠い空港にしてはたいした利用率だ。高速道路と通るとかでシートベルト必須。料金は後払い。たしかに金沢西口からだとほぼ直進するとインターがある。高速道路上のバス停や松任SAでも止まるが途中乗車はいない。ほぼ高速を走って小松空港に到着。

金沢カレー

ゴーゴーカレーとチャンピオンカレーは知っていたが、ターバンカレーとやらが元祖らしく、複雑な経緯。とはいえよそ者には濃いルーと薄いかつと先割れスプーンで金沢カレー風が味わえれば問題なしと近江市場地下のゴールドカレーで!

小松空港

無料のWIFIがあり、特に同意もいらない。そして利用者が少ないからか80MBps近く出ており無料のWIFIとしてはすばらしい。到着して15分で札幌からの便があるはずだが、ぜんぜん来ないと思ったらなんと欠航。同じく展望デッキで楽しみにしていた人も落胆。あとは小型機しかこないがどうすんべ!札幌便欠航の影響で小松→羽田便が欠航だが、それは千歳出発時にわかってたんじゃないのか?なぜ25分前にアナウンスする!というわけで飛行機は信用できないということで新幹線に負ける理由がわかった気がする。小松空港は規模としてはお土産屋も多くて出雲空港より充実しているがやはり昼間の空白時間帯は暇すぎる!そしてCRJ700到着まで暇なのでバス乗り場を見たら小松駅行きがすぐにあった。というわけでリムジンバスvs最寄の駅+鉄道調査。なんと乗客一人で約12分で到着。そこから最速を目指しサンダーバード。さっそく130キロ出すのでこれでは車では勝てまい!評定速度も在来線にしては相当速いはず。約35分でつくが、普通電車だとトータルが53分!というわけで乗換え必要のないリムジンバスの勝ち!サンダーバードの最高速度は129キロで、平均速度はほぼ全力走行区間かつ短区間だったこともあり、参考程度ではあるが、脅威の106キロ(一時は110キロ代に乗せていた)。金沢対面ホームには415系6両!の七尾線。まだ生き残っていたことにおどろき。2016年時点では七尾線と関門トンネルを通る普通列車のみ生き残っているそうな。生粋の415系と思ったら485系の機器を113系に載せたというJR西日本お得意の魔改造であった。アパホテル金沢併設の温泉でゆったりして帰宅準備。

帰り

帰りは真っ暗なので車窓は期待できない。10分ぐらい前に入線。そしてこの時間帯は大阪への帰り客も加わってコンビニはカオス。間違ってがらがらのホームに上がってしまう。入線は10分ほど前で一号車なので10列までしかない。やはり3列シートはがらがらである。新高岡までは240キロぐらいで高速走行。帰りは若干所要時間が短いためかそのあとも240キロ走行!帰りは本数が少ない時間帯なので、追い抜きは高崎までなし!かがやきのダイヤは列車によってばらつきがあるので東海道新幹線のように単純ではない。260キロ走行を体験したければ最速の列車を選ぶべし!と最速列車を検索したら乗車中のかがやき514号が最速でしたというオチ!たしかに240キロ走行区間は多いようだが、先行列車つまってないので、まだ上限まで20キロは余裕があるぞ。それにしてもこの動くヘッドレストとあいまってシートが快適!そんなにゆれないしさすが新しい新幹線である。西と東で運営しているので車内情報誌は二冊。そしてお風呂入ったのもあって飯山付近から寝る。長野では目覚めるがほかの人はずっと寝とるぞ。長野でも乗車はあまりなくて1列に一人程度。軽井沢の105キロ減速が最速列車にはいたい!そして全般的にトンネルが多いので高崎までと富山から金沢までぐらいしか安定してネットはできない。上り合流は70キロまで落としていたので38番ではなく、通常のポイントのようだ。上越新幹線と共有区間は230キロ程度まで落ちるが、それでも往路の180キロよりは早いな。東北上越分離ポイントは一切スピード落ちてないので、大宮から完全に分離しているようだ。

持ち物

  1. 新幹線切符
  2. GPS
  3. Anker,ケーブル
  4. 歯ブラシ
  5. パソコン
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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59