あらすじ

去年ホイアンで泳いで以来の海だが、よくよく考えると25年ぶり以上じゃないかという国内の海水浴。

経路

東京駅からE257系わかしおで一本。帰りはE255系新宿わかしおで!

決行日時

2013/08/17

行程

7:24最寄り駅から有楽町へ→京葉線東京へ集合→9:00わかしお3号で御宿10:23→700メートル歩いて海の家HINOMARU利用→16:49の新宿わかしお→18:29着→19:27最寄り駅

詳細

往路

お盆帰りで渋滞かもしれないので車ではなく電車でいくことに。セキュリティの懸念があるため、カード類を一切含まない財布とスマフォもおいてきた。9時のわかしおだが、京葉線ホームへの人の流れから絶対立ち覚悟だったが、特急はそんなことなくあいていた。たぶん途中から乗ってきてもボックス独占できるぐらい。しかし向い合せにすると実は足を延ばせなくて疲れるの巻。京葉線なのでかなりスピードを上げて途中で駅で乗ってくる人もなく、あっという間に御宿。東京から104キロなのでこんなもんだ。車内販売があったのが意外である。あとは炎天下のなかひたすら歩いて砂浜へ。車も駐車場が満車でちかくの民間駐車場(神社の境内)が大繁盛していた。一日1000円が相場。あとは砂浜に出てこれがとても歩きにくい。たぶん車できても結構移動距離があるのでそれなりに大変なんじゃなかろうか。砂まみれになるので水着は下に着てくるのが正解だったか。海の家はシャワーとロッカーで一人1000円。二人用のロッカーということだったが、本当か?いずれにしても荷物は全部入りそうにないし、日焼け止めもあるので貴重品だけ入れて戻ってきた。浮き輪を膨らますのがとても大変。浮き輪なんていらないと思ったけど、コンタクトなので浮き輪むしろ必須なぐらい。頭にかぶると大変しみる。結構波が高い(海水浴には)ので一生懸命進んでも、10メートルも沖へいけないほど。バタ足でもぜんぜんすすまねー!波にまかせると岸に自動的に流されるので、戻るのは楽。何度か海へと往復し、そのたびに日焼け止め塗りなおし。晴れていると砂が暑くてたまらない。ラッシュパーカーを着て、海にはいる人など皆無だが、日焼けは絶対回避なのでこのままで行く。帰りに外人軍団に超えかけられ日焼け止めを背中に塗ってあげる。

帰路

お昼の時間はとうに過ぎているがどうせならいいところで食事をというわけで海ではとらずに街中で遅めにすることに。その間も何度か海へ。しかし油断しすぎて波をモロにかぶる。さらに波に任せるまま浮き輪に浮いていたら、波が崩れて180度回転という状況に!これは油断していたのでかなり水を飲んでしまった。帰り支度をしているが砂がすごい。浮き輪も空気を抜くのが大変。海の家のシャワーはお湯も出るようになっており(水で十分だったが)進化を感じる(?)。着替え最中にTシャツ落としてブルー!足回りはどうしても汚れるので気にしないことだ。そしてサンダルで砂浜を行き来してたらツメがはがれそうになって来た。これは事前のメンテ不足だろう!ツメはきれいに切っておくこと!そして水着のポケットを裏返して砂を出しておくこと!(家で洗ったが、大変だった)やはり砂で汚れるのでそれなりに対策というかあきらめが肝心か?あとはやっぱり不慣れなので何度か貴重品に対して無用心(ポケット閉め忘れ)だったのでこれも注意。心配された日焼けは、途中曇りだったのもあり、首後ろとひざ小僧ぐらいであった。ラッシュパーカーのおかげであろう。あがる直前からあたったかのようにおなかが痛い。なんかわからんが海水を飲んだからか?とにかくこれはヤバイのであるが、食事を食べるころにはなんとか治まってきた。電車まで90分近くあるので、ゆっくりまったり刺身定食。そして水を5杯は飲んだであろうか?駅まででもまた一汗。ペットボトル一本買って水分補給だが、これでも足りない。新宿わかしおは指定席が6両で自由席3両。御宿では余裕だが、その次あたりでボックスは埋まり、上総一ノ宮ではほぼ満席。デッキにまで人があふれることはなかったようだが。なお、車内販売帰りもあった。ちょこっと寝て、総武線内に入るとノロノロで無事新宿到着。


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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59