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今日はラストスキーか勉強か？しかしちょっと遅くおきたので（つっても5じだが）試験勉強。 しかしもうやることなくなって旅行へ
新宿→藤沢→大船→湘南モノレール→江ノ電で藤沢→JRで鎌倉→江ノ電全線→江ノ電で江ノ島→湘南モノレール往復→片瀬江ノ島→新宿
2013/05/25
9:56快速急行→一時間ほど→12:19藤沢から鎌倉まで 16:31発えのしま12号MSE→遅れるが新宿までに取り戻す→18:40着
夜に飲み会があるので迷う。早めの午前あがりでスキーか？四時台に自然に目覚めたらスキー。そうでなければ勉強！そして５時おきなので勉強したが、２時間ほどでもうこれ以上やることがなくなった。なので5/31で期限が切れる小田急優待券利用PartII。今年は江ノ島方面のロマンスカーに乗ろう。藤沢行き快速急行はJRとの競争でかなり速くから出ている。ほとんど準備しないであわてて出発。小田原行きと違って時間が早いので入線前に着いておくのがよかろう。新GPSのためどこでもよいと端っこ選んだが、若干補足が遅いようだ。去年までの複々線区間（梅ヶ丘→経堂。都内方面は代々木上原まで工事中）に加えて、今年は下北沢付近が地下になったため、GPSはしばらく補足できず。去年同様途中駅で結構人が乗ってくるもんだ。結論としては小田急の快速急行は最初に座っておかないとだめですと。藤沢着いたらそのままJRの乗換え口へ。磁気切符入れてSuicaタッチ。この乗車経路のおかげでフリー切符を見過ごすこととなった。大船つくとまずは昼飯・・・ここらの賑わいはエキナカ、駅デパート含めてほぼ都会とかわらん。そしてここでフリー切符発見。６８０円でJRも江ノ電も湘南モノレールも乗り放題。正直ダンピングに等しい価格設定でほかの会社のフリー切符は乗り鉄には不要だろう。昼食後買って湘南モノレール初乗車。細かくゆれるので乗りごごちがよいとはいえないが、アップダウンが激しく、最高速度も65キロほどでるのでスリル満点。通勤路線なので大船から降りる一方。最後まで残る人はほぼ同じルートで江ノ電へ。
湘南モノレールの駅舎は地味であるが、江ノ電は観光スポット化されており、ものすごい人出。ちょうど藤沢行きが来ていたので乗ってみたらなんと木造床というレトロな車両であった。つりかけもスピード出さないからそんなに音は大きくないが久々に聞けた。さて藤沢では反対側の行列を尻目に降車専用ホームからでる。段差があるので注意。さて藤沢ついたらせっかくなのでＪＲ区間フル乗車するか。12時チョイすぎがちょうど電車の空白地帯でなんと約20分待ち。江ノ電や湘南モノレールはほぼパターンダイヤなのにこっちはわかりにくい。大船着いたら始発と思われる横須賀線だったが、そうではなくて乗客が相当おりたということだ。二駅だけ乗ってすぐ江ノ電行こうか迷うがとりあえずこれまた行った後っぽいので並ぶ。やがて列がすごいことになり景色もほとんど見えない状態。ふーむこれは早朝夜間じゃないとゆっくり楽しめんな。途中駅でもぽろぽろ下車。道路併用区間はほんの一部。むかし467号線制覇のときに来たことがあるぞ。明日の試験に備えて時計を買わねばと思って藤沢でビックカメラ発見！藤沢でキョロキョロしていたら子供にぶつかったりで危ない。あらかじめ調べておかないとなにもわからんね。自動券売機で空席状況を見ると狙いのMSEえのしま12号含めほぼ空席まだあるのでここで買わないでもよいか。当然片瀬江ノ島から乗りたいのだが、自動券売機は当駅の藤沢からしか買えないようなので不便だ。さてここから時計を買って江ノ電に戻って、湘南モノレールもう一回乗車！これは病み付きになるワイ！降りたらまだ2時間近くあるので、大船探索。西友やら10分近く歩いてブックオフやら行ってみた。そろそろ向かいますかというわけで湘南モノレールへ。今度は途中まで立ち。この混雑振りでクロスシートはイカンな。江ノ島から片瀬江ノ島へは15分ほどあるくが店がいたるところにあるので飽きることはないだろう。15時40分頃に無事指定席ゲット！
さすがに歩きすぎで疲れているが、せっかくの海辺なので海を記念撮影。海の家の骨組みだけがむなしく残る状況。行列のできる店があったり、とにかくにぎやかという印象。電車内で食べるパンを買って、後30分なのでもう入れるかと思ったけど、ＭＳＥ五周年団体列車と二つあって紛らわしい。10分前にならないと開かないのでベンチで待つ。ベビーカー利用者がいたので詰まると困ると思って指定券あるのにならぶ。そそくさと自席を確保し、食事タイム。ほかの人もそうだが、出発前から宴会モードか。ちなみに車内販売はなし！どうも帰り際に切符を買う人が多いらしく、隣夫婦は前後などもはやばらばら。藤沢でほぼ満席状態となった。藤沢出発がかなり遅れたしのろのろだったのでひたすら寝てしまった。あさぎりと連結するときは結構な衝撃。新百合ヶ丘で結構おりたけど、その降りた席にまた別の人がうまるほどの盛況ぶり。帰りのホームウェイは満席とまさにロマンスカー大盛況だったのである。そしてこの後飲み会と歩き回って疲れてしまったワイ。
