電子マニュアル

MU2000で探すと4冊もPDFあり。Extended Editionだと追加機能1冊しか見つからないので注意。

特徴

設定

UX-96(TG端子)を使うときは背面スイッチをMACにしておかないとだめ USBを使うときは同じドライバインストール後(UX-96と同様だが、機器が違うため二回必要)再起動してMIDIデバイスとしてMU2000を選ぶ。8個もチャンネルができるが1-4はMIDI端子にながれるのでTO_HOSTの場合は5チャンネル以降を選ぶ。

USBドライバインストール

YAMAHAのUSBドライバになるので、最新OSでも大丈夫

USBモードの場合は、MU2000本体は発音せず、MIDI-IN Aの信号はそのままTHRU端子に流れる。鳴らしながらTHRUさせたい場合はMIDI-OUTにつなぐと鳴らしながらMIDI信号を出せる。AD/INPUTは初期状態OFFなので注意。パートボタンでADインプットを選択して入力ソースに合わせて設定する。

XP

YAMAHAの全部いりドライバーファイルを解凍後、USB接続をしたときにMU2000用のドライバを設定すればよい。コントロールパネルにYAMAHA MIDIが追加される。

Windows7/8/10

  1. USB接続
  2. MU2000電源ON
  3. ドライバーインストール失敗するが、構わずsetup.exeを起動
  4. 再起動不要でMU2000-1から8ができている。
  5. プログラムの検索でYAMAHAを打ち込むとMIDI設定画面が出る

MAC

  1. USB全部外す
  2. ドライバーインストール
  3. 再起動必須
  4. 接続するとMU2000が選べるようになっている。

操作

スマートメディアからの読み込み

残念ながら操作手順が多すぎて実用的ではない。

ダメな点

操作

  1. seqボタン
  2. song load
  3. song play

A/D INPUT

パートボタンでMIDIチャンネル以外にA/D INPUTがあるのでONにする

MIDI機器との接続

USB接続時

MIDI-IN Aフロントに入ったMIDIがいったんコンピュータに送られて、戻ってこないと発音されない。つまりT-MIDIのTHRU機能を有効にしてないとだめ。ドライバーのTHRU-ONではだめだった。


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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59