特徴

  1. 渋滞が多い
  2. カーブが多い
  3. 合流、分流が多い
  4. そのせいで出れない出口というのもある。

路線別注意個所

都心環状線

普段5号線を利用することが多いので5号線を中心に考えると内回りは4号方面。外回りが1号方面

中央環状線

内回りは葛西方面からスタート。合流ポイントで先に進むためにとにかく左へ車線変更しておけば問題ない。二層構造のときは上層部になるので走っていて景色がいいのはこちら。外回りは下層部を走る。板橋JCTから内回り方面、西新宿JCTは都心方面からC2へ入れない。大橋JCTは完全JCT

八重洲線

竹橋JCTから外回りに入った場合、ルール上は車線変更ができないので八重洲線へいくのはほぼ不可能。Yはほぼ地下通路一車線で銀座に入るとおなじみの光景。左から合流するので、合流からC1方面へはかなりまたぐように、右はじまで行く必要がある。外回りは凶悪に狭い神田橋JCTで分岐。内回りは上り坂かつ右側合流で合流車線短くて地獄。5号線からの場合は合流後車線変更禁止なので、江戸橋JCTからそのまま直進して東京高速道路になるが、東銀座経由で入るとよい。合流は汐留JCTだがすぐ浜崎橋JCTになり、C1継続する場合は左側から右側へまたぐように車線変更必須。

JCT解説

竹橋JCT

内周りは一番右側車線キープ。右側から合流するのだが、合流手前で二車線の左車線が消える。外回りは八重洲線行く場合は車線マタギ必須だし、基本的に6号方面へ誘われないように注意。

堀切JCT→小菅JCT

外回りは4車線工事完了。内回りが3車線で辛い。上りも下りもC2先にいくには一番左の車線。

板橋JCT・熊野町JCT

現在4車線化工事中だが、完了するまではC2キープする場合が車線マタギ必須なので難易度が高い。上りは5号線に行くならひたすら左キープで車線変更必要なく追い越し車線になる。C2から山の手トンネルに行くには右側へ車線変更一回必須。5号線下りから5号線は左側車線にいればよく、合流後に追い越し車線となるが、無意味に左に車線変更してしまうことがおおいので、動かざること山の如し。山手トンネルからC2は一回右側車線変更必須。

大橋JCT

3号からC2に入るときは下りで急カーブなので事故に注意。反対に上る場合は勾配先での渋滞に注意!ほとんどの車は3号下り方面であり、上り方面はすいている。

江戸橋JCT

外回りの江戸川橋JCTは比較的長く車線が残るが、右車線は東銀座や新橋と書いてある。C内回りは左側から右2車線に合流する必要がある。

ICガイド

浦和南

左側合流かつ交通量少ない。

北池袋

右側合流でかつ短い。

PAガイド

避けたいPA

5号上り南池袋PA右カーブの先にあるし、0キロスタートで合流車線短すぎ。駐車場は奥にも割とあるが誰も気づかない。
駒形PA首都高では平均的な合流だろうが、やはり短い。

その他

志村PA料金所の手前右側専用レーン。駐車場が10台ぐらいで袋小路

比較的入りやすい

大井PA細長いけど。トイレの建物を過ぎると大型車ゾーン
平和島PA細長いけど。トイレ中央過ぎたら止めるところあまりない
大黒PAぐるぐる回るけど
辰巳PAJCTの途中にあるので交通量が少なく合流が容易。駐車場はぐるりと回れるタイプ

都心環状線JCTガイド

C1外回り注意箇所

江戸橋JCTで右車線キープ。浜崎橋で湾岸線へ行かないように。とにかく右にいればよいわけだ。

C1内回り注意箇所

江戸橋と浜崎橋で本線に合流がある。江戸橋・浜崎橋とも左車線キープ、その後の合流は左側から合流。

浜崎橋JCT

外回りは右二車線に寄っておくこと。合流時もこちらが本線なので二車線のままであるが、左側から合流があるので注意。 1号(C1内回り)11号(C1外回り)の場合は芝浦とほぼワンセットで考えるとよい。都心環状を回る場合は左折する形になる。

芝浦

11号できたならひたすら左でC1外回りに入ること。内回りに入りたければ大井JCT経由で1号右側を走ること。自分の用途であれば11号でC1外回りが多いだろう。

熊野町JCT

5号線

上りのときはC2に行くなら右車線。5号そのままなら左車線で車線変更不要!C2からの車両が左側から車線は行ってくるのだけ注意。下りのときは左車線にいればそのまま5号の右側車線に変更となる。こちらもC2を東北道方面へ行く車の車線流入に注意。

C2

5号をまたぐ形になるので短い距離での車線変更必須。両方向とも右に一回は必要。外回りはもう一回分岐地点で右方面を選ぶ必要がある(直進すると5号)

江戸橋JCT

元々都心環状線ではない路線をつないだため複雑怪奇。直角に折れ曲がるため、意図せずC1離脱してしまうことが多い。外回りでC1キープするならば右側車線を走ること。合流後すぐ左車線に行く必要はなく、まっすぐな区間に入ったら車線変更すべし。内回りは左車線で90度にカーブしてゆく。

外回り攻略法

神田橋JCTを過ぎたら準備!

内回り攻略法

神田橋JCT

C1内回りで八重洲線を経由した場合の合流。右側かつ合流短いので怖い。

両国JCT

6号線と7号線の合流のため事前に一車線となる。その先箱崎がすぐあるので渋滞が伸びがち

谷町JCT

3号との分岐。C1合流がとっても短い

三宅坂JCT

地下で分岐&合流。合流車線は長いほう

その他JCTガイド

C2 小菅→堀切

内回り、外回りともC2継続なら左車線。

C2 板橋⇔熊野町

内回り、外回りともC2継続なら右車線。5号線継続なら左車線

湾岸線 浮島JCT

すべての分岐が複雑怪奇。一回間違って降りたことがあり超要注意

湾岸線東行き→神奈川6号線

左にそれて、出口に誘導が最初にあるが、そこは直進。その次に左!直進だとアクアラインなので注意

湾岸西行き→神奈川6号線

ここもアクアラインに騙されぬよう!

首都高情報

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59