あらすじ

サマータイヤに替えたのにガソリン高騰と猛暑日連続で夏は全然走れてなかったので、点検でオイル交換前の悪あがきで500キロ行きたかったけどさすがに無理ゲーで400キロで十分でしょう!

行程

那須塩原で新幹線通過見物のち、足尾経由が心理的には渋滞がないので早いかと思ったが、帰りの時間を計算してみると最短で帰るべきとの判断が働き面白くはないが、往路復路ともに新4号バイパスのお世話になる。

時間

2023/09/10

総評

宇都宮まで

前日9時前に寝て自然に起きるはずと思ったが、ようやくアイスノン&扇風機なしで寝られるようになったからか、熟睡で3時おきどころか一回も目覚めずに明るくなり始めてしまい。これは6時過ぎてたら諦めるかと思ったけどまだギリ5時台なので大丈夫と急いで用意。湿気が多くて、内側の汚れが気になっていたが、普通に外気温が低いことによる内側結露なので冬場同様これにはエアコンが必須でした。ただ西日や結露のときに汚れが気になるのでなんとかしたい。出遅れたと思っていたけども久喜までも50分で新4号バイパスも順調である。台風13号の大雨影響で常磐道昨日から通行止め!!ガソリンは若干補助金のおかげで190円ピークから若干下がりつつあるがまぁあまり気にしてももうしょうがない。なぜなら資源は限られているから今後も上がるに決まっている。この宇佐美のスタンドはガラス用タオルがあるし、シャワーもあるが「協会の要請により再開」という掲示からするとおそらくトラック以外は無理だろう的な雰囲気は感じる。新4号バイパスにてアメリカのクラシックカーが3台ランデブー。注目されているのに先頭が右のウィンカーつけっぱなしでもうちょっと気をつけて運転してくれと。新4号でも詰まる事は当然なくかなり順調に宇都宮近辺まで来ることができたので、以前訪問したことがある健太餃子に狙いを定めたのだが駐車場があるかどうかが問題である。口コミによれば、駅前にもかかわらず店の裏側に駐車場があるということを発見し、というかアドリブ旅とはいえ事前に調べておけよとツッコミ。車で行けることが確定したので朝餃子に行きますか。宇都宮市街地へは手前の国道123号線を経由して宇都宮駅付近へ。もしかしたらLRT見れるかもしれないと言う淡い期待をいだいていたが、意図せずだが並走区間にでる。LRT並走する通りの信号は矢印式になっており、開通一週間で起きた事故はいずれも右折信号でてないのに侵入したというもの。市街地ということに加えて分離式となりその分車にとって時間はかかるのだが。さて、駐車場のある裏側へ行けるように遠回りしてからの駐車場ありの健太餃子だが、コーンで入口塞がれていて予想通りの朝営業休止。1年前に訪問したはずであるが、早朝営業は土曜日だけなのか?二ヶ月前の口コミはあるのだが、公式HPではすでに朝食の記載はないようだ。まぁこのおかげで真新しいLRT撮影できて、さらに戻るときに同じ列車と並走。渋滞なければ車の勝ちだけども各停留所には乗車待ちがいたので早くも市民の足として定着しているようだ。LRTは大きく右にカーブして南方面に行くのでさよならでそろそろ朝食を探す。というわけで代わり映えしないけどガスト氏家でレポートまとめる。コンセント付きのトイレ直近の席。ただ今日は安定していると判断し、さくっと済ませて那須塩原へ向かう50分ぐらい予定。ここでドライブインっぽいトラックインなる施設あり!営業中である!ドライブイン訪問したかったので惜しいことをした。そしてここの付近にもコンテナホテル・・・・だがコンテナ置き場の模様。いつも賑わっている西三島交差点は西那須野駅付近でもっと北へ。陸橋超えて東口!なおGRATINA2忘れたので、時間を記録していたiPhoneの操作性はクソで、特にiPhone6ではできていた。全体選択がほぼできない。まじ開発者はこのUIをイケてると思っているのだろうか頭が沸いてるとしか思えない。pixel6aがバッテリー保存必須じゃなければ使いたくもない、しょうがない。

早朝営業終了

以下公式HP引用。というわけで口コミの投稿日は当てにしないこと!

朝食営業、終了のお知らせ。

誠に勝手ながら、2022年12月1日より、朝食時間(モーニング)の営業を終了させていただきます。 通常営業時間は、引き続き営業となります。 ご利用ありがとうございました。

宇都宮餃子館東口店

那須塩原観察

那須塩原駅の駐車場は西東ともに1時間無料キャパも余裕があるし、東口であれば国道から2分程度でアプローチ可能。駐車しているうちにはやくも新幹線通過あり!街の中心は西口のようで東口には商店はあまりないようだ。そして待合室は窓際の1人様カウンターあり、内側にもカウンターありで電源期待するがなし!広くてかなり余裕のある作りではあるのだが、学生たちが朝から来ておりなぜ外で勉強するのか多分勉強している気になっているだけで、そういうことをやってるから合格しないんであるよ。これだけ大きな待合室があれば、新幹線改札内にもさらに立派なものがあると期待していたがあるのはカウンターと高い椅子のワークコーナー。コンセント付き&WIFIありで待合室は無い。入場券買う。ここは新幹線と在来線がきっちり別れていて、この場合新幹線出てからつかえるのか?当然入場券には在来線&新幹線の区別はないから大丈夫との判断で先に新幹線。ホームに上がると下りのみ2面で待避線は当然上下にあって、2面3線で線路は5本という。那須塩原行なすのがあるから下りに2面つくったのかな?最近は「なすの」であっても郡山行が多いのだけども、那須塩原行なんてあるのかと思っていたが、速達列車が増えたので、その補完として、朝から日中にかけては郡山行のみで、夕方からは名前の通り那須塩原ゆきとなる。さっそくやまびこ・つばさとE5単独のち、なすの郡山行で単独E5系でお盆ではない通常の日曜午前ではガラガラ。通過待ちで通過も単独E5はやぶさで、ものすごいは迫力&揺れ。しかしあれほど見た「はやぶさ・こまち」はどうした!!!?結局待っている間にはやぶさこまちに遭遇する事はなかった。ちょうど来た時間のちょっと前に通過していた模様。在来線の時刻が迫っているので今度はそちらへ行くべく、一旦新幹線改札でたら、入場券は回収されるという!!!大宮などの在来線改札の奥に新幹線がある場合は当然回収されないが・・・。この那須塩原は特殊事例なので次回は有人改札通るように!・・・がWikipedia見たらちゃんと乗り換え口はあったという。でも直接新幹線入れる駅は貴重かもしれん・・・がそれが大きな間違いだった。新白河、郡山、福島、仙台も直接新幹線改札に入れる構造。それらの駅では在来線乗り換え口は気が付きづらい場所にある。在来線改札で入っておくのが正解だった模様。なお在来線で見たかった普通列車黒磯ゆきの混雑具合であるが、那須塩原でかなり大量下車と言う事は西那須野駅すぎても当駅までは混んでいると言うことであるな。駅の改札外に複数のお土産屋コーヒーショップがあり駅改札内のコンセントと合わせても無料駐車場もあるし訪問する価値はあるだろう。ただ乗り換え駅ここはじゃないので、18きっぷの旅で降りることはあるまい!お土産は御用邸の月でお馴染みのチーズガーデンの売店コーナーがにて御用邸の月はありきたりなので、那須に恋してなるチーズケーキ。改札内ではJR東日本の息がかかっているので、お馴染みのJREが付くが今日は持っていない(帰ってからあったときがつくが)。その他にもお土産の店はあるので、塩原温泉&那須高原への出入り口として恥ずかしくは無い。待合室にはBecksではないNasuCafeなるカフェあり。

塩原温泉へ

西の方向へ向かって県道30号にぶつかればあとは400号に入ればあとはナビ不要で思い出せる。だが那須塩原だとすでに400号寄りは北にいて、その先だと那須高原までいってしまう。県道303号は元国道4号っぽいな。黒磯まで並走しそうだが、那須高原へは県道396号がよさそうなのであるが、ちょっと手前でショートカットしたつもりが、その手前でこれだろうと曲がってしまい、実は55号であって、試験後は南下してしまう。まぁ結局県道30号でも南下するので同じではあるのだが。そのうち当初予定の県道53号にぶつかり右折し、木綿畑という覚えやすい交差点で県道30号。那須高原はおもだった観光スポット付近で流れが悪かったようではあるが、反対方向なので渋滞にははまらず。道の駅湯の香は右折なのでスルーしたが、田んぼアートの看板を見て、若干悔しい。だが、田んぼアートが乱立である。写真でみるかぎりどこも工夫凝らしているが展望台に100円とか?塩原温泉付近の長いトンネルがナビに出ていないので、このナビも2008年位だとすると20年近く前の地図を使っている可能性もあるのでさもありなん。ただその割にはトンネルの作りが古いというか汚れていそうな気がする。調べた所 下塩原バイパスは2022年3月全線開通で、前半のトンネル(以前は出口で直角カーブだった)でも平成23年(2011年)なので乗ってなくて当たり前。道路の開通状況を見ると言う意味において、あえて古いナビを残しているのではあるが、さすがに両方とも使い物にならなくなっては考えるべきである。塩原温泉左折してもみじライン方面へ。その直後にバイクの集団で20台どころじゃない。航続距離に難があるバイクでは途中給油とかあるからありとあらゆる場所で集団テロを巻き起こすだろう。バイクなら人数関係ないし時間の制約もなくなるのになんで1人で走れないんだろうと思う。雨翌日という点を差し引いても9月なのに悲しいかな那須高原ごときではこの蒸し暑さには対応できずエアコン必須であったのだが、ようやく紅葉ラインの日陰&雨上がりでエアコンなしで快適。夏タイヤの限界を試す・・・わけではないがアクセルでコントロールしているのでそんなに攻めてはいないが、前にも後ろにもこないほぼ単独行。奥塩原温泉の硫黄の匂いが来たと思ったら路上駐車が・・おそらくと思ったらやはり共同浴場寺の湯があった。無料かと思ったけどさすがにそれはなくて、宿泊者以外は300円の混浴露天風呂でアメニティ&駐車場なし!その先はハンターマウンテン塩原、エーデルワイスのあとは廃止されたゲレンデである鶏頂山、メープルヒルズは跡形もなし。白滝なる滝の付近で先行車がいたぐらいでその車もそこで駐車したのでまた単独行。もみじラインは日光側の方がカーブが多く、ヘアピンも多く、険しい気がする。その先も川治ダム展望台(これはチェーン装着場に無理やり名前つけただけっぽいので川治ダムはあまり見えないようだ)など、冬では見向きもしないような観光スポットがある。最後ヘアピンが続くので、カーブの数全然数えていなかったが、最後のヘアピンに太閤の滝があったので訪問してみた。アドリブ訪問にしてはなかなか涼しそうな滝であった。穴場で外に1組しかいなかった。この後は龍王峡ライン(平成14年開通とのことで償還できてないとおもうけどもみじラインとセットで無料化)と元鬼怒川有料道路(シルクウェイ)の260円なり。2年前に来た時はまだ有料であったはず。「鬼怒川有料道路は料金徴収期間満了により、令和4年10月1日から無料となりました。(一般道として栃木県の管理する道路になりました)」とのことで、無料化後約一年。ただこの距離でお金を払っても対して時短にならん、もっと早く無料解放すべきだったのではないかと思われる。龍王峡ラインともみじラインは有料でも価値ありかなーとは思うけど、どうせ回避しまくっていただろうと過去の自分に問いただす。ただ無料かごはもみじラインの舗装状態がちょっと気になったので、今後ボロボロにならないことを祈るのみである。

鬼怒川から徳次郎へ

帰りは日光&足尾経由だと。精神衛生上はよいが距離では遠回りになるので、17時までに帰るには最短ルートで目新しさはないが、同じ道に決定。宇都宮へ行く道は二車線道路途中で左折&左折、宇都宮の看板に沿って行けば良い。トヨタカローラ栃木の謎の魚キャラは「きぶな」という 栃木県宇都宮の郷土玩具。以前シケインのように曲がる下森本北でバイパスが直進で開通しており、快適である。なおここで事故直後と思われる警察の現場検証が行われていた。正直バイパスを作るほどの交通量では無いのだが、おそらく杉並木を保全するためと言うなの。公共工事需要創出であろう。さてこのままだとランチがコンビニかチェーンという悲しい自体なので悪あがきで徳次郎付近に餃子があったので、さつき餃子にアドリブ訪問、ただあとで狭い道に苦しむのであるが、下調べなしでの訪問は危ないのでやめろ!GoogleMapの案内は地元でも絶対イカないような超狭い道に案内され、一応Pの文字はあったけどすでに通り過ぎUターンできるところもなく、交差点の道路もせまく、これから向かっても絶対すれ違いできないから無理に行かなくて正解。対向車来たらアウトなだけじゃなく相当の距離をバックせねばならぬ!なくなく諦めたのだが、国道沿いに駐車場がありました。ただあの狭い道にGoogleナビで案内されていた車もいたようで、諦めて古民家のようなという口コミ通りである。ネットがない時代なら絶対気が付かない。

ランチ

さて、餃子のさつきはアドリブで見つけた割には7種の餃子パーフェクトセットなるものもあったのだが、餃子にご飯はありえないと本場の思想を尊重し。ご飯と合わせるのはちょっと違うかなと最近思い始めていたのであるが、結局炭水化物の茶うどんを合わせたセットにしてしまう。この茶うどんがモチモチでなかなかうまかった。バスツアーを受け入れているとのことであるが、どこにそんな駐車場のスペースがそして店内は広いのだが古民家。席は多いけどこの時間は客もすくないので端っこに寄せられる。この後も数組きていたのでマニアックな場所の割にはよく来るな。バスツアーは複数来ていたようで看板に記載あり。口コミの低評価はバスツアーだけで持っている&待たされるなどと厳しいが、今日の感じでは悪くないと思うぞ。古民家風だし、キャッシュレスも対応しているし。ただ絶対離合困難に陥る&すれ違いポイントもほぼない道の狭さにだけはホント勘弁してほしい。もうちょっとわかりやすい案内を出してほしいのと、民家のほうに誘導するのはやめたほうがいい。帰る時もSUVが入るかどうか迷っていた。それは迷うだろうな、「こっちの方が楽だぞ」とわかりやすいように国道沿いの駐車場に歩いていったのだけど、古民家方面へ向かっていた。ここの駐車場からの砂利道は自分も気が付かなかったぐらいだしな。

帰り

昼食終わっておなじみの徳次郎インター付近から高速バイパスを目指す。この道は日光宇都宮道路沿いに一方通行になっているはずであるが、右側車線の草木が伸び放題で車線侵食しているのと、もともと車線幅が狭いので誰も右側を通らないわりに、中央車線によりぎみなBMWがいるので抜かすのも一苦労。その先右折専用になったので左によったけど、その先ブラインドカーブの先に自転車がいてまじ危険すぎるおっさん出現。これは正面衝突になってもおかしくは無い事例で中央分離帯のない右側車線はしるのが怖くなるね。しかし実はここの一方通行も自転車は除くとあるので危険だけどルール違反ではない。でもブラインドカーブで自転車が来たら避けようがない。あとだいぶ手前でおそらくここの工事で渋滞の看板が出てたけど、さすがに年度すぎたので開通しているはず・・通ると無事開通で信号なくいけるのだが、右側車線に絞られる&119号へは右側合流で合流される側も結構な交通量で難易度高いかも。今年の7月と思ってたが、「上戸祭立体を令和4(2022)年7月16日(土曜日)午後3時に供用開始します。」とのことで開通後約一年たっているのか。もっと来ている気がするが去年開通一週間前に通ったレポートがあった。なお国道119号のバイパスは水無バイパスでこちらは令和3年ということは2021年開通でやはり杉並木保全のため旧道は通れなくなったという。帰りの新4号バイパスではLRTを交差するあたりでは、こちらの立体交差から黄色一色LRTの車両基地がよく見える。心配だった蒲生の信号連続混雑スポットもほとんど渋滞しておらず、怖いほど順調であるが、早朝ではないので信号に車列が形成されて詰まることが多い。右側車線でもスピード抑えめであるのだが、時折左側にものすごいスピードで抜かしていく馬鹿もいる。こういうのも相手にしてはいけない。ただあからさまなスピード違反(120キロぐらい)ので警察仕事しろっていう感じではある。新四号バイパスが快適すぎてしばらく直進したくなるが、利根川を渡ったあたりで車列ができてきたので、これはこの先16号も混むだろうと県道267号ルートに逃げる。和戸付近とここの踏切付近でやはり渋滞に巻き込まれるが休日なので当たり前である。そして上野田の右折レーンで詰まっているのにちょっと詰めなかっただけクラクションを鳴らすバカ(老害)に対して対抗意識を燃やすも馬鹿なのでまぁ言うやつは笑って過ごせばいい。なぜなら対して時間も変わらんのになあんなので、怒っててもしょうがないのになと言うふうにシニカルな目で見るのが正解なのである。分ったか。その先は和戸付近で若干つまる。16号までは順調吉野JCT手前で詰まるがそこ抜ければ許容範囲だがあっという間に二時間。さすがにクラクラではないが水分補給もないのでセブンで購入したお茶を600ml飲み干すぐらい水分消費していた。同じ量を昼食後に飲み切ると膀胱圧迫でウェーブとなるので注意。この後どこからか東北ツアーでなくしたイヤホンの片方が出てきた!やはり柳橋からが渋滞の影響モロに食らって朝の約75分VS110分であるが昼間帰宅なのでしょうがないね。さらに家に戻って30分の余裕時間でシャワーして点検うけて、三芳PAでレポート作成(帰る頃にはまた満車)

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Last-modified: 2023-09-11 (月) 16:01:03