あらすじ

北上は定番のコースだが、帰りの渋滞をずらすために日中鉄道挟むのが最近のトレンド!日光・鬼怒川エリアだけのふりーきっぷが車日帰りに相性良くて6050系求めて乗りまくるつもり。

行程

ひたすら新四号だが冬になって若干ディスカウントな日光宇都宮道路を利用。帰りは時間的余裕があるので使わない!

時間

2021/12/12

総評

宇都宮まで

冬の朝は皆の出足が遅いのとちょうど2020/06のコロナ状況下で同じ時刻で出発したのがあったので、同じ時間出発で徹底比較!飯田新田までの道は後ろの車と競争だが、こちらの勝利!所要時間比較では都心部脱出までに徐々に遅れており、途中の立ち寄りポイントスルーしたのでなんとか追いついたという有様。やはり冬とはいえ通常の混雑が戻りつつあることを考えると帰りはオフピークせねば。新四号は昔は気にせず飛ばしていたのだが、今は絶対先頭にならないように手加減しながら走る。快適ではあるのだが通る度にガタガタが気になってしまう。宇都宮の立体交差工事はまだ終わってないのであるが、手前で立ち寄ったカワチとその併設の農産物直売所がカード対応で20分も使ってしまった(何を買うか迷っていた時間が多い)。このあぜみちは栃木に複数店舗展開している。そしてカワチにもセルフレジがあるのだが、これはおそらくCARDNETとは違うはずとまたしても新たな疑念が湧いてしまう。日光宇都宮道路は360円と出ていたが12月からは210円なのである!

日光から鬼怒川エリアまで

ここら辺のスーパーが少ないからかどの客もかご満載に2つとかで、余裕もって11:36狙いだが、こりゃー間に合わないんじゃないのと戦慄だがなんとか2点購入。鬼怒川温泉からの帰りの車列が想像以上にすごくて、右折信号で右折したり、東武ワールドスクエア付近での渋滞などを目撃。ちょうど到着した時にSLが到着直後のようで駐車場でも撮影大会。まずは切符買わねばと特急券売り場に並ぶが、こういうのは前の人の決め具合によって進みが違う。せっかく並んだのに窓口ではなく改札ですと!切符買う間に転車台に来ていたのだがすでに周りに取り囲む人がいたのでベストポジションは無理だが、背伸びして撮影はできた。

日光・鬼怒川

行程

11:36鬼怒川温泉→12:01下今市鬼怒川線普通20400系4両ボタン式でそのまま回送して再び新藤原行きに
12:26下今市→12:41(12:35)東武日光区間急行20400系 4両5ドア改造!ボタン式
13:03東武日光→13:13下今市各駅停車新栃木行き20040系 4両5ドア改造!上の折り返しボタン式
13:25(13:20)下今市→(14:07)新藤原鬼怒川線会津田島由行き 2両編成地震で遅れ
14:56新藤原→15:18東武ワールドスクエア野岩鉄道会津田島発 鬼怒川線東武日光行き遅れは回復
15:36東武ワールドスクエア→16:13東武日光AIZUマウントエクスプレス4号AT750/700 東武日光行き 2両編成下今市で方向転換。1分遅れ
16:35(16:33)東武日光→17:22(17:19)鬼怒川温泉AIZUマウントエクスプレス3号AT750/700 会津若松行き 2両編成交換まちで若干遅れ

鬼怒川線

晴天なので上着いらんかと思ったが、さすがに夕方の気温を考えると着ていくべし。いくら観光地とはいえ駅周辺に似つかわしくない人出。狙ってはいなかったのだが、ちょうどSL大樹3号の到着と重なり、転車台撮影の群衆だった。しかしこれだけの人数が乗るとなると混雑しそうだが。きっぷは特急券売り場ではなく、改札にて購入。早速来たのは20400系で寒冷地なのでドアは半自動。小佐越ですれ違ったのも20400系で6050系はおそらく野岩鉄道直通以外運転してなさそう。大桑でもすれ違いでやたら多いなと思ったけど、今度は特急。東武ワールドスクエア駅以外に交換設備があってさすが。下今市行きはどうせ20400系かと思ったらなんと6050系2両が留置線にいてでこれか?反対側にはブルートレインカラーの14系。大樹のベージュと2パターンのようだ。道の駅までは片道8分で残り時間を考えるとレジ待ちに巻き込まれるとアウトなんでいったん駅にて待つ。下今市駅は駅名表示も旧字体かつ右から左の表記で木の椅子もレトロ。北側の跨線橋がレトロな雰囲気をあえて残しており、ポスターにあった東武ランドって何だって感じだ。

日光線

さてホームで東武日光行きは4両とでていて6050系の可能性はなくなった。新栃木あたりから来る列車なので、入線しておらずホームに降りてからの待ち時間が長く、座れたのだがたった二駅なのでもうちょっと待合室で待ってもよかったか。新藤原行きは悲しいほど乗ってないのに日光行きは立ち乗車もあるほどでこれでは6050系の出る幕はないかな?日光線はメインルートなのかロングレールがほとんど。そして東武日光までわずかというところで茨城で地震が発生し、5分ほど停車。想像以上に人が多くて息が詰まるのでまずは日光のピーク時間帯はさけたいのでサクッと折り返しで離脱!これだけ人が下りれば、有人改札にも行列あり、なにも入線していないが立派な特急ホームで暇つぶししてたら、特急きりふりが到着でバリエーション豊富だな!時刻表見て16:33のAIZUマウントエクスプレスでもう一度こよう!日光近辺はクレジットカード対応が全然してないと思ったが、目立たないように駅売店で楽天PAY対応かつVISA/MASTERカードのみ!んで、これはタブレット操作もあるので急いでるときは後ろの視線が冷たくなるやつだ。この端末はAIRペイと一緒だが使う側もスピーディーに操作はしずらい。当然誰もいない時を狙ったのだけども!帰りの電車は折り返し時間が20分以上あるので遅れはなし!車内放送で下今市乗り換えが会津田島行きと聞いてこれは6050系に違いあるまいと戦慄!!そして下今市からは単線だと思ってたら複線だった!さすが東武のメイン観光路線である。ここまでの普通列車のすれ違いはすべて20400系であり、日光線の運航開始から1年であっという間にメインになったな。5ドア改造の有無で2パターンあり、さらに先頭5ドア、中間5ドアのパターンあり。あとE531系のようなカメラがついておりこれはワンマン対応準備かな?

鬼怒川線往復

下今市では特急の次に会津田島行きが入線だが、その特急が地震の影響で同じホームに来るはずの6050系は入線できず。対向の接続待ち普通列車内部で時間をつぶす。直前に特急なので満席になるような事態にはなるまい!しかし特急が鬼怒川温泉ではなく、日光行きでその乗客を受けるので慌てて並ぶ。6両特急に二両では厳しかろうがなんとか全員ボックス確保。折りたたみ式大型テーブルもあってシートもふかふかですばらしい。これは浅草から出ている時期に乗っておくべきだった!5分遅れ出発だが、となりの大谷向でさきほどの折り返しSL大樹4号と特急スペーシア連続退避。プチ撮影大会でSLは立派な集客コンテンツとなっているようだ。一日4往復あってまだまだあるぞ。この停車時間のうちに昼を食べておく。隣の大桑で6050系同士のすれ違いで2両でボックスはやはり鬼怒川線の昼間時間帯じゃないと無理な乗車率。そのあとは20400系やリバティともすれ違いなんとも忙しい時間帯。新藤原との標高差は50M程度であり、150M程度の標高差がある東武日光までのほうが急勾配である。おそらく東武ワールドスクエアと鬼怒川温泉で9割下車するはず!新藤原では何もないがまぁ何もない東武鉄道のターミナル訪問ということでよかろう。東武ワールドスクエア駅は特急も止まるので棒線駅には似つかわしくない6両対応ホームである。鬼怒川温泉で4分遅れだが停車時間が長いのでここで回復!反対側にSLが待機していてなんともう一両あったのか!!2020年12月にもう一両増やしたとのことである。新藤原で降りる人なんぞほとんどいないが、ほとんどの人がそのまま野岩鉄道乗る人もいたのが印象的。Suica北限を知らずに車内放送を聞いて、7分停車の間にタッチする人続出。何もないのでサーバー移行開始だが、欲張ってVPS再構築まではやりすぎじゃ!そしてコントロールパネルでエラー連発で暗雲が!そうこうしている間に上り列車が来てまた6050系で各ボックスいい具合にうまっているのである!鬼怒川公園ですれ違いで6050系!各駅に交換設備がある理由がわかる気がする。鬼怒川温泉ではなくここで降りる人もいる。鬼怒川温泉ではスペーシアに接続という特急優先ダイヤ。乗車率はなかなかである。東武ワールドスクエア駅で降りてお土産購入して、とんぼ返り。姿は見えなかったが汽笛だけ聞こえて、煙害撒き散らして下りのSLが来たのだが大樹7号だった。

会津マウントエクスプレス

会津マウントエクスプレスは立ちを想定していたが空き座席あった!2両だけど車掌乗車かつ気動車なので会津鉄道乗務員。そして夕方特急送り込みラッシュで各駅で交換。6050系にJRきぬがわの253系にスペーシアに下今市では20400系。昼すぎということも有りちょっと落ちる。下今市で9割下車でそのまま行くかと思いきやここで車掌による座席回転サービス?帰りはあらかじめ会津方面へ向きを整えて出発。この時間の上りはほとんど特急利用で、普通列車もガラガラだったので、会津方面への利用者などほとんどいない!少ないだろうが日光観光後に鬼怒川温泉止まる人向けの送り込みを兼ねているのかね?出発時にバッテリー警告でなんてこったい。会津若松までは3時間半の長旅である。2022/03ダイヤ改正で野岩鉄道直通廃止でこの列車もなくなるのであろう。野岩鉄道は開業以来の大幅減便で17往復が10往復になるそうな。おそらく6050系の更新車は姿を消すのではないか?交換は相変わらず多いが、大谷向で二本すれ違うのがパターン。普通の後に特急が続行しており、下今市でスムーズな接続をとるためと思われる。真っ暗であったが、まだSLは運転中!ガラガラの大樹8号と交換。新高徳で交換なしで珍しい。イルミネーションが各駅にあって見ごたえありだが、今年からSL大樹と連動企画らしいぞ。

帰り

すっかり暗くなり駐車場はわずか残り2台。PASMOとあったので期待するがSuicaは使えず!HP上では使えると合ったのだが・・。あとは帰りはひたすら新四号目指すが、順調すぎて上三川先の渋滞にはまる。ただそれでも22時の夜割開始には相当時間つぶさないとなので悩む。こんな時こそのCCでマルヤ豊春店。しかし踏切渡って駅前とは想定しておらず、駐車場ないかも??狭い道を行くが無事無料駐車場あり。寿司安売りゲットだが、汁物はやばいね。ビニールがたまたまあったからよかったけど、ティッシュ切らしたままなのはこういう時に困るので用意せよ!あとははつかり温泉にするか迷うが、このルートだと戻ることになるのでまないの湯。10分前到着で続々くるが日曜夜なのでたかがしれている。帰りを急いだわけではないのだが、30分もいないので夜割必須なのだよな。夜割は少ないので安いところで入ってくるか、クレジットカード対応を調べておくか!あと警告レベルには落ちたが一応最後まで電源は持ったが精神衛生上はよろしくないね。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59