あらすじ

平日と合わせて3連休で初日は青春18の旅。二日目は雨で引きこもり、三日目は車だ!

行程

新四号バイパスと121号かな?

時間

総評

黒磯まで

昨日ねまくったから早起きできるだろうと思ったけど6時半ぐらい起床。雨がすごくて水たまりが怖い。埼玉を抜けるまでは外に出るのはやめようと思うぐらいの降りっぷり。途中小山で20L給油だが、現金が2千円と20Lも入れられないほど手持ちなし、かつセルフじゃないので時間がかかる。久々の新4号は2013年でほぼ3車線(陸橋部分除く)化されており、パワーアップぶりが半端ない。それだけに雨が降っていると怖いぐらいだがね。宇都宮で119号分岐は右側車線で真ん中から左側二車線が福島方面。しかしお互いギリギリまで車線変更しなかったくるまどうしがX字に交差しようたのが見えて危険だった。宇都宮からの4号線も矢板まで完全二車線確保でこれまた快速道路である。矢板ICまでは3時間あれば確実についてしまうという。そもそも黒磯ラッシュを調査する旅だったが、大雨で出遅れるのと普通列車とはいえ2時間15分程度。一般道で3時間では追いつけるはずがなく、黒磯到着は目的列車の30分遅れで、余裕かまして白河で追いつくはずの次の列車も間に合わず!ちなみに10時と11時の列車が気動車2両でそれ以外の実用時間帯はE531なので問題なし。この日は10時半はE531に変わったということでいずれにしても大丈夫だった模様。黒磯駅は工事中であり車以外の歩行者はおらず寂しい限り。ロイヤルインドなるインドカレー食べたくなるがまだ早いので先を進む。新白河まで先行しているから勝てると思ったけどそこは腐っても元本線なので白河でぬかされる。てなわけで気にせずいこう。国道289号線は茨城側に抜けたこともあるし、那須高原から来たこともあるけど、白河からは未走破となっており、今回白羽の矢。新白河付近がシケインのように入り組んでいるので東口まで回ってモスバーガーの交差点から走行開始。しかし家帰ってから5年前に逆方向から制覇されていた区間であることが判明!

会津エリア

甲子と書いてかしと読む。甲子トンネルはできたばかりだと思うが、工事のため交互通行。WHY?天井見たらそれなりに年季入ってそうで10周年と判明。土砂崩れによりせっかく作ったトンネルを破棄して作ったといういわくつきの険しい道。道の駅しもごう付近は立派なバイパスがあった記憶があったが、それは田島側の話で、トンネルからは工事中のバイパスを尻目に旧道を行く。しもごうは横文字のカフェもできておりここらで唯一のスポットなのでにぎわっていた。ここから121号線の快速ぶりが心地よくこれだけでも来たかいがあろうというもの。会津田島にはヨークベニマルがあったはずで、イートインでもあればと思ったらビンゴ!ありがたく豪華(?)ランチをいただく。眠くなるかもしれんが、雨はやんで気温は20度以下で快適!途中会津鉄道を見ようとやんわり見た時刻表の記憶を頼りに会津山村道場なる駅で会津マウントエクスプレスを待つが、勘違い?どうも14時02会津田島は正しかったが、こちらが飛ばしすぎて、もっと後の時間に着た模様。到着一分前にはリバティ下りが止まったという!ニアミス。しかしここに泊まってどうしようというのだ??と思ったらどうも普通列車の補完的役割もあるようで、野岩鉄道ない各駅停車もある。ナビに任せて国道121号線経由が最短ルートと思ったら実は直進が最短ルート。この尾頭トンネルは1988年にできたのだが、それまでは鬼怒川経由じゃないと会津へはこれなかったのだ。つまり国道400号は点線国道だったわけ。紅葉ラインの交差点に信号があったけど、最近かな?

帰路

矢板付近でまたぽつぽつと雨降りだしたので傘なしで行けるうちに、トイレとコンビニ。新4号バイパスから本格的な雨で視界も悪く、スピード出すのが怖い状況。しかし埼玉区間に入ると雨あがった。そして柳橋は直進して圏央道開通と同じくして完全二車線になった区間を走る。最近かと思ったら2015年なのでもう3年か。ここも快速道路決定!最後は国道16号だが、ここも目立った渋滞はなし。おそらく雨降りでみな遠くへ出かけるのを控えたと思われる。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59