あらすじ

三連休の車旅。当然ミラで出発。暑いので標高の高いところへ!ついでにそろそろ使わないとやばい残り6枚みなかみハピネスチケット消化するか!谷川岳ドライブインとかすえひろとかあしまとか諏訪峡とか。スーパーサンモールとか水紀行館でも良いのだ。生どら焼きの店は使えるようになっていた。

行程

一般道で東松山からの関越で帰りは渋滞成長中(10キロから22キロへ)だったので、一般道で見事回避!あまりに暑すぎて、熱中症的な症状にばててしまい当初の目的地であった谷川岳までいかずに最速帰り!

時間

朝うなされて目覚めること当たり前なので早出!

2018/07/16

詳細

行き

狂気の猛暑日連続で睡眠不足であるが早出には好都合。しかし睡眠が浅いため往路の高速ですでに眠くてしょうがない。赤城高原でワンストップでようやく一般道へ。リンゴ団地からさきは10年ぶりぐらいかなー。たんばらは川場と同じく西向きなので北に向かって走っているとゲレンデは見えないし、前に山があってその裏にたんばらがあるので直前まで見えない!並び的には北から藤原ダム、たんばら、川場の順である。沼田IC出てから他県ナンバーがやたら連なっており、たんばらまでいくのは2-3台かと思ったが、駐車場に着くころにはなんと7台でランデブーである。さすがに急坂になったらパワー不足を感じるので、エアコン切って攻めるが前が詰まっているのであまり心地よく飛ばせない!かなりの観光客がおり、かつ中国人が多いし、イスラム系の人もいてびっくりだ。観光バスも5台以上来ていた。京成バラ園やあしかがフラワーパークのように花を見せるところではおなじみの変動料金制。1200円と最高料金を取る割にリフトが別料金なのはいかんな!センターハウスはリニューアルされていたようでかなりきれいであった。気温は都心34度に対して27度であるが、日向は暑い。ラベンダーは時期をずらして植えており、全部が一面に咲くわけではないので注意。「全部咲いてたらきれいだねー」と言っている人がいたが、それは自分のことしか考えていない発言だ!場所をずらして8月末まで持たせないとだめだからな。中腹では山頂演奏家IZANAGIとリフト降り場ではケーナの演奏会。その他一回300円のウォータースライダーなどなどイベント盛りだくさんで大満足ではあるが、下りにはいるあたりから微妙にばててしまった。車に戻って水分補給でなんとか復活。なお電車で来る人のために来週からではあるが臨時快速たんばらラベンダー号なるものも運転計画されている模様!帰りはたんばら湿原なる表示に魅せられてほとんどは沼田方面へ左折するなか、ひとり反対方向へ右折する。しかし湿原はかなりあるンで今日は無理とみた。駐車場も軽ですら止められない状況だったので!しかし後で見ると10分程度で湿原入口へ到達でき、さらには全体でも2.5キロとお手軽ハイキングコースだったようだ。今日みたいな狂気の暑さだと厳しいけど、普通の夏なら行ってみてよいかなーと。

月夜野まで

さて月夜野方面へ向かおうと思うが、湯桧曽かどやまで行っているとちょっときついので一番近そうなレストランしんりんへ。いつもと違うルートで利根沼田望郷ラインをチョイス。県道でもない農道なのだが、なんというかさすが首相大国群馬。長大トンネル2つほどあり、ぜいたくな農道である。県道265号線が上牧から通ってきており、たぶん未走破。三峰山というのは群馬にもあり、その温泉施設は名前だけ知っていたけどここにあったのか!三峰山トンネルは農道の名にそぐわぬ立派なトンネルで1.6キロもある。平成12年完成ということはそれほど新しいわけではないのだが、交通量が少ないので内部のコンクリート舗装がほとんどあれていない状態であった!かなり長いなーと思って調べると一般道では群馬のトンネル長さNo.2で、上野村にある湯の沢トンネルというのが3キロで一位だが、そちらは林道。利根沼田望郷ラインルートだと月夜野ICをはるかに通り過ぎてしまうので沼田方面へ戻って、月夜野ICへ向かう橋へ合流する必要があるのだが、このルートがGoogleMapナビなので非常にわかりづらい。今回は望郷ライン調査目的があったからいいものの、安全第一の時は迷うので使わんほうがいいね。レストランしんりんは国道17号沿いにあり、これまで100回以上通っているのに初めて認識したほどである(スピードが出る区間であるし中途半端な位置なので)。しかし事前の期待値以上の穴場で、喫煙もできないようであるしここはよかった!みなかみハピネスチケットも無事利用できたし!ソースカツ丼の肉が暑さで弱った肉体を回復させていくようだ!しかし量がいっぱいで昔ほどには食べられない(つっても残さないけど)。この後の眠気確実な量なのでちょいと名胡桃城跡を散策して、再び汗だくになって道の駅こもちまで頑張ることにした。しかし単なる城址と侮るなかれ、結構奥まであってヤマユリがたくさんあった。さらに奥まで行くと沼田の平地が一望できる。ここを北条が攻めたことで小田原征伐につながったらしいという歴史の転換点の城であった。

帰り

さて2時前にのれば渋滞はないだろうと思ったら大甘である。すでに13時前の段階で10キロ程度の渋滞となっており、これは乗るころにはもっと成長するだろうということでいざという時は変わってもらえる一般道ルート。ただしこもちまで。途中で眠くて眠くて禁断のアイドリングエアコンで寝ようと思うほどだが、木陰ゲットしたのでなんとか予熱(予冷)で寝ることができて以後大丈夫。帰りのルートは上武大橋で若干詰まった程度で非常に順調であった。伊勢崎時点で18キロ55分とあったのですさまじい渋滞となっていただろう。上武道路も上武大橋と一車線群馬区間が混雑するので14時までに帰るか20時以降にするかのどっちかだなー。今日は暑さの中大変だった!普段エアシートつかっているから気にならんかったけど、ないと半ズボンであろうとも蒸して蒸して不快!

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59