あらすじ

今年の立ち寄りはハラダの工場直売所と上里カンターレ隣接上里町農村公園の直売所アグリパーク上里オープン初日訪問!

行程

関越道から沼田へ日光経由

時間

2017/11/19

詳細

上里まで

本日のメインはアグリパーク上里とガトーフェスタハラダ訪問。そして日光まで行ってみた。ガトーフェスタハラダは10時オープンなのでゆっくり8時半出発。そのまま高速でいったら10時の開店前なので東松山までは一般道。富士見川越有料道路の陸橋下り部分対向車線で追突事故発生目撃で慎重に行こう。本日11月19日はアグリパーク上里なる農産物直売所がオープンだが、オープン日で駐車場満車!そこまでは予測織り込み済みだが、それ以上に入場を待つ人の行列がありえない。カンターレ上里への道路もすすみそうになく、即座にあきらめ、渋滞は反対車線なんで逃げてハラダへ。ここはラスクで有名でやたら豪勢な外観が定価販売を正当化させている。選べるセルフスタイル無料ドリンクもありなかなか。上里で出て玉村で乗ると110円高くなるので短距離利用は損ということ。ETC2.0だと一部のICは出入り自由になるそうな。

行き

上里おりてからは高崎ICまで行くつもりが、地図をよくよく見るとやたら遠回りなので玉村ICを利用した。この遠回りで10分は損したか?沼田近辺では雪がちらつき始めるほど寒い。まずは昼のピーク前に川場田園プラザ先行作戦。11時45分という微妙な時間で行列ができる直前だが、券売機の前には空席を係員が案内すると記載があるのに誰もいない。以前繁忙期に訪れたときと相変わらずのオペレーションのまずさ。表示を読まないで割り込みシニアに抜かされ&せかされ切れかかる。中途半端に食券機を用意しておくと混乱のもとだ。おっきりこみをいただく。山賊焼き小屋の外まで、パン屋もレジ待ちが店内一周するほど大行列である。駐車場の満車表示がでるようになったりしたのはグッドであるな。そこから10分高橋園で今年は冬が早いので三種類制覇は難しいと思ったが、ぎりぎり大丈夫。ぐんま名月、陽光は一列のみ、ふじは豊富だがなんとなく小ぶり。贈答用も含めて12400円も購入したらわけありのふじ6個1000円分ぐらいはサービスしてくれた。さてそこから出発していつものようになめこセンターと沼田きのこ園よってから丸沼高原へ。路面に雪はなかったのでせいぜいちょいと路肩の雪道を楽しむ程度だろうとこの時は考えていた。

丸沼高原から日光湯元

さて今日は北日本ではふぶいているというぐらいだし、かぐらもすでにかぐらメインのオープンが決まっているほど雪が降っているので危険かもしれないが、4年目のノーストレックでもあるので、スタッドレスの溝をきのこ園でチェック。後ろをローテーションすればもう一年は行けるだろうという状況。前は今シーズン乗り切るには心もとないが、今日は大丈夫。うっすらの雪道なら絶対に大丈夫だろう(この時はそんなに積もってないという状況)。鎌田過ぎて猿の軍団に遭遇で驚き。丸沼まではせいぜい路肩にうっすらある程度で新雪楽しむこともできない状況だが、丸沼高原でJAFを呼んでいる車がいた時点で察すべきだったか?丸沼高原では昼間からスノーマシン稼働でイエローコースを作成していた。遠目には滑れそうに見えるのだが(関越から見えた川場と思われるゲレンデもコースくっきり)、近くで見るとまだまだ。そして丸沼のベースを超えるといきなりの凍結路!圧雪かうっすら雪道ぐらいを予測していたが、シーズンでもなかなかない凍結路面の急坂に不安になる。ちょっと強めにアクセルふかすと即空転。そしてノーマルできていやがる車が多数で二台途中で引き返そうにも引き返せなくなっていそうな車を見かけた。特にうごけなくなってからUターンではもう遅いのである。道路の真ん中でUターンすらできずに動けないクラウン(FRなのに)は無事に帰れたかな?思わず窓から顔出してノーマルじゃ無理なのと下りが怖いですよとアドバイス。こちらは早い車には譲る作戦だが雪道にはいっては一台しかこないね。対向車線はたまにくるので油断大敵。金精峠前に下りがあり、超緊張!手前で事故処理目撃で、明日は我が身ではと恐怖におののきトンネルへ。しかしトンネル抜けると拍子抜けするほど凍結どころか圧雪もない!このせいで勘違いしたノーマルタイヤ組が金精峠を群馬側に来るともう悲劇である。今日の路面の変わりようはベテランの自分でも想像できなかった(志賀草津は一週間前より凍結のため通行止めでそのまま本日の冬季閉鎖突入)。やはり気温が低いと雪が解けないので前一週間の気候チェックは必須であろう。湯元温泉近くに来ると強烈な硫黄の匂いでびっくり。ビジターセンターは観光案内所ではない。よさげな奥日光高原ホテルとやらに電話して確認。表の掲示には13時から16時までと18時から21時までと記載があるが、受付に聞いたところ今日はすいているのでどうぞと。やはり日曜はいいのだ!そして日帰り客などほとんどいないのでロッカーエリアは広く使えたし、泊り客も同時には3人程度なのでゆったり硫黄泉を楽しめたが、この硫黄泉が久々に強烈で帰りの車では匂いが常にしていた。直接肌に触れていたジーンズにいたっては、洗濯してもまだ匂いが残るほど!!シャツも一回洗濯後に改めてきると首のあたりに・・・。久々に強烈なものだった。

帰路

帰るころには路面うっすらかつフロントガラスの解けた水が凍る状況。ちと温泉街散策などと考えていたが、この気候ではだれも出歩いていない。今度は道路わきになんと鹿がいてびっくり。野生動物のフルコースである。戦場ヶ原や中禅寺湖近辺は営業している店舗は1店舗ぐらいであとは17時でしまっているのかも?いろは坂はブレーキつかいまくれば逃げ切れるとは思うけど、乗り心地が悪くなるし、そこは無理せず先行させる。最後のヘアピン連続が強烈であるな。日光宇都宮道路入る前に東北道の渋滞情報をチェックすると二か所で渋滞しており逃げ道なさそう。宇都宮で食事とって新四号で帰る作戦。上三河のあたりが渋滞しており、ここは時間をつぶさないとだめだねというわけで珍しくもないがすいていたまいどおおきに食堂へ。30分程度で渋滞消滅!新四号は非常に快適で軽では怖くなるほどである。あとは東北道の渋滞がいやだったので圏央道方面へそれたが結構な時間の無駄。圏央道フルだと値段の割に時間短縮効果は15分程度なので悩むな。トータル400キロ越えでおそらくこの時期としては初の凍結路体験で最初に怖い思いしておくのは重要である。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59