あらすじ

2日連休なのであるが、遠出は日曜!

行程

またまた4年前のツアーを参考に!しかし箱根までは新規開拓しようとして失敗の連続

時間

2016/06/26

総評

三島まで

第三京浜まではほぼスケジュールどおりで問題なくだが、東京インターにはいつも白バイがいるので注意。そこからは戸塚すぎでさすがに国道1号なので若干渋滞。この時点では時間に大いに余裕があったのでなるべく一般道で国道134号線へ早めにそれてみるが、これが大失敗でなんと大渋滞必須の鎌倉へ引き返す道。地図をあまり見ていないのでこういうことになる。引き返すときにまさかの催しでファミマに駆け込み。ついでにそこで作戦をたてる。相変わらず134号線を手前からだが結局ここら辺はしったことあったわ!あいかわらず自転車が大量。西湘バイパスの平行一般道を行こうと思ったら大磯手前で工事渋滞やらでもう時間がやばいので小田原厚木道路へ。ここでほぼ快速道路確定で箱根新道。しかし右側がなんと旧道に降りる道でやたら渋滞してておかしいと思ったら去年渋滞に苦しんだ旧道。つくりがりっぱなのでだまされたが、これは小田原箱根どうろというバイパスであった。そこからすぐに左折して箱根新道方面へ逃げるが、反対方面へしか合流ポイントなし。狭いしバスは通っているし、複雑だしだわでいったいどれだけロスしたか?おそらく20分ほどロス。しかし有名な七曲がりなども堪能できたのでよいか?まさか主要県道でセカンドでないと上れないとは!というぐらい旧坂。ようやく箱根新道に合流したが、終点なので意味なし!反対側はバイクがレースでもしているのかというぐらい攻めてくる。こちらはシダックス優待駆け込み利用のため経路途中に運よくあった三島のシダックスというかここを選んで今回のツアーを企画したわけだ。今週平日使えそうにないので優待券は今日全部使う。日曜の11時半なのでそんなにあせらんでも空いておる。しかも楽器練習の人とかいるので普通に日曜日でもいけるぞ。部屋で寝るつもりが5分前まで歌いまくる。

伊豆半島

さて暑いが屋根付き駐車場のおかげで車内は平和。しかしエアコン必須。バイパスを通るが、早速有料に出くわす。いまいちコストパフォーマンスが良くなさそうな道であるし、ETCも使えない。天城道路の表示に国道136が消えていて手前で降りてしまったが、じつはそのまま乗っていても同じだった。今日はそんな道路ばかり。普通は国道414号を行くのが早いのだが、走破のために136号線へ左折。狭いところがあると思ったが、海に出るまでは二車線幅が確保されているが、大型車は別!バスが前にいるととヘアピンカーブでちょっとつまる。バイパスを作っているというのでまぁ今後はましになるのだろう。海に出るととまれそうなところがなかなかない。そして国道7号や8号のように平坦なところを走るわけではなく、迫り来る山を越えていくので、海沿いなのにワインディグ必須となる。岩地温泉の海水浴場がブルーできれいだったか。ほとんど交通量がないが、バスの便もあるので伊豆に来るなら西伊豆がよいかなーと思わされた。黄金岬、堂ヶ島など素通りだったのでじっくり今度見てみたい。途中で何度も下田への短絡路がでてきたが、あえて遠回り。うわさのサンドスキー場の近くを通ったのだが、ここを通った場合にはUターンしないとならないのでまた今度。今日も平地減速時にエンスト一回。うむむ。しかし注意して走っていると起こらないが、今までと同じように運転していてもエンストするようになっているのは事実。さて下田手前あたりで渋滞をみると真鶴道路あたりが真っ赤!どうしましょと考えるまもなく伊豆急下田。そして道の駅で休憩して、すぐに白浜!珊瑚の海で確かに青い!海開きはまだのはずなのにもう泳いでいる人もいる!川奈で事故交互通行とのことであるが、どこだかわからん!スムーズすぎるのと止まるのが右側になるので逆回りにしないと海はじっくりみずらいのう。右側に見えたのは初島でエクシブリゾートというでかいホテルがあるので、目立つ。時間も押してきたのでナビのとおりにいったら、右折専用レーンに入り、そこからは熱海有料道路で国道ではない。ということで小田原と熱海に走りのこし。

帰り

国道135の渋滞は徐々に消滅していたが、石橋IC手前3キロから若干のろのろ。起伏が激しいので信号やサグでスピードが落ちる。そして石橋に乗ったら、恐るべき短さで150円!これは誰も乗らないだろうという詐欺的道路である。気を取り直して小田原厚木道路。ここでガソリン残りを計算する普通に行くと750は超えるが、今日の順調ぶりならいけると給油はなし。厚木の東名料金所過ぎたら左車線にいないと圏央道へはいけない!海老名JCTは車線改良のおかげで渋滞が減った。圏央道に入るとやたらシャコタンかつハの字タイヤの車が多い。オフ会でもあったのかね?しかし車高が低すぎて凸凹で下をこすって火花が発生していたぞ。あきる野あたりで不安になるが、入間までは持つだろう。降りたら即給油だぞ!と思っていたにもかかわらず、価格調査やセルフじゃないと二箇所の左側ガソリンスタンドを素通り、この時点ではまだ警告灯がついていない。しかし警告灯がついてからが、皮肉なことにガソリンスタンドがない。特に一車線区間にはいってからぜんぜんないので、わき道へそれるのだが、当然のように休業。ほんとなさすぎでどうする。反対側へ戻っても16号沿いも休業。危ないのであるが、てんぱって本線Uターン。反対側2箇所で確認したものの新狭山にあるはず。すでにメモリは下まで下がっており、なかったらゲームオーバーである。無事空いているのを見つけたときにはほっとしたが、心臓に悪いので今後は750越えたら絶対給油!あと日曜の夜は閉まるのが早いので注意。給油警告灯は残り2リットル程度まで減らないと付かないようだ。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59