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ガソリンが高騰＆驚愕の暑さのため燃費のいい＆クーラー効きが良いミラで遠出。割引がつかえないのでALL一般道ねらい
行きは沼田回りで帰りは日光から足尾周りでという今だと逆周り。 快速国道4号を知らない時代ゆえのパターンか？
2008/06/21
3連休遠出。ついでに丸沼高原サマースキーを体験しようという狙い。早起きのおかげで特に躓くこともなく熊谷を抜ける。関越は20キロほど渋滞していたようだが、冬の渋滞と比べるとたいしたことはないだろう。事前に予想はしていたがくねくねの赤城広域農道の西側をチャレンジしたが車高がある車だとさらに不快感抜群で二度と通るかとおもった。さすがにエアコンフル稼働だと急坂発進がつらいので高原の風が涼しく感じるあたりからエアコンOFFである。丸沼近辺の坂も後続車に迷惑をかけることなく到着。日陰にいればウチワもいらないほどだが、12時近辺ではかなりの高温。しかし窓全開で走り出せば即涼しくなる。丸沼・菅沼ともにキャンプ場があり真夏でもこの涼しさであれば爽快だろう。奥日光までは20キロほどであっという間に到着。湯の湖あたりでは硫黄のにおいが漂ってくる。湯滝の上の無料駐車スペースに止めて滝つぼまで下る。修学旅行生などもやってきて写真を撮るのにも一苦労。帰りの上りはかなりの運動量で汗だくになってしまった。さて次の竜頭の滝憩いの湯は入り口が唐突にやってくるのでナビがあっても大変。国道沿いなのでアクセスはよいのだが、事前に看板とか出してほしいものだ。なお最初に滝の駐車場に迷い込んでしまいバスがふさいでおりバックして、憩いの湯の駐車場（3台ほど）に入る。あまりの車の少なさに大丈夫かとおもったが、お湯は本物と聞いているのでそれに期待。入るともと公共施設らしくちょっと寂れた雰囲気をかもしているが休憩スペースも広くいいのではないか。お風呂は露天風呂もなく洗い場6つ内風呂のみ。源泉の湯量はすくないが温度が高いため熱くて長湯はできん。しかし休憩スペースが仕切りが無くてそこはマイナス。15時過ぎから団体とおもわれる大量の客が着たりして駐車場も満車になる盛況ぶり。中禅寺湖半で駐車場を探していたがほんと少なくてわかりづらい。有料のところにとめるのも癪なので熱心に勧誘しているところに入った。ちなみに利用しないで帰ると気まずい雰囲気がどの店もある。いろは坂くだりはバスを先頭に10台ほど数珠繋ぎだが、渋滞でとまるようなことはなく122号へ抜けてからは上武道路も熊谷市外もきわめて順調であった。
