あらすじ

2008春の青春18きっぷ第一弾

行程

奥利根へ電車で行くのは初めて。乗り換え少ないので楽!

日時

9:16吹上(211系15両)→9:26快速アーバン乗り換え(211系15両)→10:??(115系4両)

総評

珍しく行きは両方とも211系。優先席付近でド演歌をそのまま流して聞いてる馬鹿が嫌がって停車時の静寂のたびにしらけた視線を送られていた。高崎までは立って外を見ていたらやたらカメラを構える人が多い。そいえば熊谷で「ゆとり」なる列車を見てたからそれだ。後で調べたら引退間近のゆとりとSLの組み合わせだったらしい。しかし柵を乗り越えている連中が多いのはモラルの低下もはなはだしい。そういう輩用に垂れ流し便所の復活を強く望む。さて高崎からは4両編成で今日の撮影ラッシュと加わり、入選後すぐボックス消滅。渋川までは立ち見も出るほど。無人駅ではキセル狙いの鉄道ファンが大量下車。臨時駅員配置せい!水上では臨時長岡行きに接続されており5人ほど見られたスキー&ボード客の半数近くはそちらへ。水上では自分も含め3人下車だが、奥利根バスはなんと一人。地方のバスにしてはやたらバス停が多いのが特徴か。帰りは水上始発に乗れるのだが、長岡からの接続を待つ場合はほぼ満席になって出発する。この場合はスキー客が8割なので荷棚が占拠され、沼田でもそれなりに乗車してきたので立って板抱える人もいた。シーハイル上越春シーズン運休の影響だろう。車窓からは国道17号が岩本付近まで渋滞しており、関越も渋川伊香保のサグ渋滞ポイントが一本の光のように見えて幻想的。自分が巻き込まれているときはたまらんが、電車なら関係ない。しかし寝たいのに眠気がこない。結局この旅で落ちたのは帰りの本庄児玉付近の5分ぐらいだけ。

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Last-modified: 2022-10-14 (金) 11:56:59